今朝早くに吉本隆明が亡くなった、少なくとも学生運動と私の大学時代からの思考に多大な影響を与えている、その時に読んだ「言語にとって美とはなにか」や「共同幻想論」は一種の必読書だったのだが、私には難解すぎてほとんど理解できないでいた・・・・心よりお悔やみ申し上げます、合掌
平野川分水路の橋を撮影しながら遡上したときにはまるで気づかなかった、写真を見ても判るようにこの水門の先に何キロもの川があるとは想像も付きませんでした、平野川の橋を橋を撮り終え帰路のコースを地図で探していたときに、もう一本川があることに築いた
丁度生野区の巽町に位置するところから東に分かれ、地図で見ると定規を使ったように真っ直ぐ東、1㎞ほど進んだところで直角に南へ曲がり、またまた直線に南下、平野区の加美町で直角に左折、八尾市久宝寺緑地へと繫がっている運河です
地図で見ると細くて青い直線が引かれているだけなので川には見えません、おまけに川の名前が記載されておらず今のところ不明
下の写真は記念橋から運河の東を望む、そう真っ直ぐなのです