案内看板考

案内看板考_b0057679_8454766.jpg
ややこしい
愛機のPowerBookG4はバッテリーフル充電で無事社会復帰いたしました

私はどちらかというと迷子にならないと言うか方向音痴ではない、知らない町でも同じ道を通らずに飯屋に飲み屋を廻り駅に戻ることが出来る

昔の話しだが梅田に地下街が出来たときとんでもない人出で、初めての地下街で大人の迷子続出と言うのがニュースになったぐらい、もちろん私自身も初めての地下街だが頭の中には地上の地図がちゃんと描かれていて間違いなく目的の出口へ

これは地下鉄千日前線難波駅のホームの表示看板、出口の番号が15A~30まで20カ所もある、よく何番出口という言い方をするが余り私は利用したことがない、おまけに名称変更が多数有り訂正のシールが11枚もある

この看板で方向を確認しろという方が無理、と言うのは書かれている名前がアバウトすぎる、やはり直ぐ隣に簡単な地図が無いと把握するのは困難を極める

日本にはピクトグラムという絵で表示する(代表的なのは非常出口)文化が結構発達していると思うのだが、今日の案内看板を見ると文字だらけで見る気も起こらない、この私ですら難解なのに他府県の人だとロス無しでの地上脱出は不可能

地下鉄の乗り換えはどこも問題で、特に後から出来た長堀鶴見緑地線へは難解そのもの、駅によってとんでもなく迂回させられる場所が沢山ある、それに工事中の駅が多数あります

案内看板考_b0057679_8514570.jpg

案内看板考_b0057679_8522792.jpg
「八百八分の四百十四橋」変わった名前の橋は「下丁ノ田橋(しもちょうのだばし)」、下と来ると次は上、一つ前の巽橋とデザインは同じなのですがこちらは変なペイントはありません、おまけにレリーフも無し

昭和51年架設、鋼床版桁橋、長さ:23m、道路幅は一つ前の巽橋の半分もないのだが、橋の長さは3mも長い
by push-pull | 2012-01-27 08:56 | ご託&うんちく | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


by PUSH-PULL