コーナンの帰りによく通るちょっと大きめの公園、寒いとさすが子供もいてません、砂場に置かれたコンクリート?の椅子、右は何となく兎に見えなくもないのだが、左はどう考えても何を模して作られたのか皆目見当が付かない
連想したのは千と千尋に出てくる「ススワタリ=まっくろくろすけ」あたりなのだがだいぶ違いますな
大阪市の公園の遊具設置は色々問題が多い、毎朝散歩で通る下福島公園ではブランコ類は全部撤去されてしまい動かす遊具はほとんど無い、砂場にこの写真とよく似た石のかたまりが置かれたのだが、フェンスの直ぐ近くで後ろに転がると間違いなくフェンスで頭を打つ位置に置かれている
さらに野球の試合が2面出来てバックネットもあるのだが、何故か先日ベンチが撤去されてしまった、お陰で有料で借りている草野球は座る椅子すらない
大阪は公園そのものの考え方が「?」、いくら面白いプランでもメンテナンスが必要な物はまず採用されない、つまり作りっぱなし置きっぱなし、この考え方が事故の元
珍しくデザインされたブロンズのレリーフが取り付けられています、コンセプトは不明