辰ならぬ鹿の木

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もどき
一番苦手なテーマに首を突っ込んでしまった、顔に似た街角のオブジェや物になぞらえた作品は好きくないテーマだったのに・・・

テレビで見た震災の跡の辰になぞらえた木立がテレビに何度も流されていてどこかに焼き付いていたのだろう、思わずシャッターを押してしまった、意味合いも何も無いので軽く流してくださいな

こうして改めて見てみるとオリジナリティーのかけらもない、習うとは真似事から始まるわけで、模写も一つの学習でありますが、写真の場合はなかなかそうと言い切れないところが難しい

「この作品は○○みたい」などと言うオリジナル云々での評価は、似ていても面白ければいいわけでやらないようにしているのですが、似ているはオモロ無いはのどちらもありでございました

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「八百八分の四百二橋」生野区に入って三番目の橋は「今里中川橋」、橋の東側にはこの辺りには珍しくマンションと思われる高い建物があります

銘板の方は白色が剥げたかかと思ったが、どうも後から今川だけ白色を差したような案配である、この橋は分水路では比較的新しく昭和61年6月架設
Commented by まやぞー at 2012-01-14 22:17 x
この、角のような木を見て、最近やっと読み終えた
浦沢直樹の「プルートゥ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/PLUTO
思い出しました…
Commented by PUSH-PULL at 2012-01-15 17:17 x
まやぞーさん、キートンあたりは少しは見ましたが、プルートとなると絵が浮かばない!
by push-pull | 2012-01-14 09:10 | 写真 | Trackback | Comments(2)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


by PUSH-PULL