朝の散歩のとき壁の中でなにかが動いた、不思議になり戻ってもう一度確認すると、マンションの壁のタイルに鏡面のプレートがはめ込まれていた、通りかかった私が丁度行きすぎたというわけだ
プレートの高さはは私の顔とほぼ同じ、少しでも高さが違っていたら気づかなかったのではなかろうか、早速位置を合わせセルフポートレート写真を撮影、PCで切り抜き拡大したらデジカメ写真らしくドット写真になったが、ぼんやりと自分らしきおっさんが写っております
何時もカメラを持ち歩き、集まったときは何時も写真班なのだが本人の写真は僅か、携帯のカメラも使い勝手が悪く、プリクラも写したことがない、と言うことで集合写真の片隅に写る私だけ
大学で美術のお勉強をやりましたが、自画像を描いたことが無く、勿論自分の彫像も作ったことはない、しかし考えてみるとこのミラーとおぼしきプレートは何のために填められたのか理解不能
何てことのないデザインの橋ですが、架けられたのは昭和38年で平野川分水路では一番古いと思われる