今時の煙草屋さん

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喫←→禁
煙草を止めて久しい、きっかけはC型肝炎発覚なのだが、こと飲酒に関しては死ぬ間際の願掛けに残してある

「お願いです、お酒も煙草も止めるので死ぬことだけはご勘弁を」の煙草抜き
でもあのままの生活を送っていたら間違いなく私はこの世に存在しないか廃人

さすが心斎橋、見事なまでのディスプレイでお店の顔がまるで違います、写真だけ見ていたらまるで外国みたい、と思ったら飾ってある煙草はほとんど洋モクやんけ

珍しくスペイン・ポルトガルの言葉「TABACO」が現在もそのまま残っている、フランス語では "tabac"でドイツ語では "Tabak"、英語では "tobacco" と素の単語が世界制覇してしまっている、写真を見るとなんでか知らんけど英語表記と言うことになる

絶縁したから言えるものの最近の煙草、喫煙者には可哀想なぐらい喫煙しにくい世の中になった、煙草を買うのに許可書ってまるで禁酒時代みたいだ、おまけに思いっきり課税させられどんどん高くなっている、喫煙とは「きつ〜い煙」のことだろうか

もし私が喫煙者なら間違いなくヤミで煙草を育てていたのではなかろうか(笑)、私の収入ではのんびりと煙草を吸うことも出来ないはず

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<大阪八百八橋の三百五十九橋>少しデザインが変わって「松原橋」、横の歩道専用だけが何故かスロープと階段が付いているのですが設置に意味が判りません、川沿いの側道のために作られているのですがやっぱり「?」

写真に人物が入るだけで和みます
by push-pull | 2011-11-08 08:39 | カルチャー | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


by PUSH-PULL