我が半珍キャッツは下馬評を完全に裏切ってBクラス、振り返れば監督の采配のミスで負けた試合は一杯覚えているのだが、采配の妙で勝った試合の記憶がないのだ、
現役時代からスキクない中日監督の普通の素直な優勝コメントを初めて聞いた
横浜の身売り話が先日から出ているのだが、その発言が全部G軍のナベツネ、このおっサンは横浜のスポークスマンと言うことか、横浜の声がまるで聞こえてこないのが不思議、おまけに次のオーナーが独占禁止法などで問題のモバゲーとか、やっとれんなあ
友達の事務所に打ち合わせに行く途中、靫公園を通ったら賑やかである、テニスの試合をやっているではないか、後で判ったのだが「世界スーパージュニアテニス2011」とある
球技が苦手の私は、テニスなどと言うもをやったことはない、おまけに小中高とテニスの授業なんぞはありませんでしたなあ
センターコートの横に外から見学できるコートが16面あるのだが、それが全部試合をしていたのだ、予選と思われるのだが何故か一カ所だけにカメラマンが・・・よく見るとカメラの先にスタイル抜群のプレーヤーが強烈なサーブを繰り出している、背も高くこちらを向いたらなんと美人!!
早速私もコンデジを取りだし撮影、数分見ていたのだが圧倒的に強い、ジュニアと言っても世界中から集まってきたプロ予備群なわけで、普段町で見かけるテニスとは別のスポーツである、球の速度も選手の動きもほれぼれいたします
やっぱりスポーツは生が一番ですね、テレビで見るスポーツとはまるで違います
古い話だが予備校時代の通学路に大阪府立体育館があった、学生の選手権あたりだとほとんどがただで見ることが出来た、勉強をサボったお陰で空手を始め長刀だの合気道だのそれまで見ることもなかった日本の古武道を全部見ることが出来た、勿論フェンシングやレスリングなども
20才を過ぎてから見て面白かったのは、圧倒的にラグビーとアメリカンフットボール、野球なんかと違ってそばで見るととんでもない迫力があります、選手と同じ水平レベルで見るとボールが何処に行ったか解らなくなります
ネット越しではなく、望遠レンズを付けてスタンドから撮影したかったなあ〜