何故だろう、未だに警察や府警や丸機の文字や人を見ると無条件に反応し嫌悪を感じてしまう、場所は早朝の堂島川、ここで船に書かれた大阪府警の文字を見たのは初めてである
ゆっくり川を上ったり、写真を見ても判るように川の流れのまま川を下ったり傍目から見れば遊んでいるようにさえ見える、その様は勿論警備などと言うものでは無い、考えられるとしたら落とし物捜し
乗船者は3人だが、おかしなことにライフジャケットを着けていない、これって構わないのだろうか?船の大きさから見ればエンジンがやけにでかいのだが追跡用だろうか
20歳前後に数え切れない程警察と接触する機会があった、デモでの機動隊との出会いは余りにも強烈で記憶から消えることはない、面白かったのは髪を伸ばしていただけの不審尋問などは数えきれず、今からは想像も出来ない時代、こちらも暇だったのでずっとお話し相手をしておりました
極めつきは京都時代の家宅捜査と事情聴衆、名画マルセル盗難時の容疑者扱い、私には何の問題もなかったので逆にほんの少しだけ経過を楽しんだ趣もある、そう言えば私の家に泊まった友人の関係で一日尾行されたこともありました
今でこそ、ほんの少しだが冤罪が発覚し裁判やり直しで無実が証明されているが、万が一お上に狙われるようなことがあったら一発で終わり、別件逮捕に始まってとことんいじめられる、森達也監督のオーム真理教の「A」というドキュメンタリー映画を観た時はここまでやるのかという程ひどかった、まさに徹底した別件逮捕でその瞬間は余りにもバレバレの逮捕劇で驚かされた
皆さんくれぐれもご注意を!
この橋も新しく平成9年に架けられている、構造は一つ前の桑の実橋と同じでプレテンスラブ桁橋です、スラブは判るがプレテンのさっぱり判りません
日本では、弁護士を呼んで欲しいと言ったらどういう対応になるんだろ??
いまだにその手ことには巻き込まれていないのでいいようなものの。
~('O')~
昨年話題になった村木さんですら半年近く拘留されていましたね、と言うことは弁護士がいててもダメと言うことだろうか