久しぶりの銭湯話でございます、このおっちゃんの話を書くのは確か二度目である、たまに合う小柄な人で一度目は湯船に浸かるときも洗い場に座るときも手の届くところに洗面器を置くのがブログネタに、用心深いのは間違いないのだが普段あらぬところに洗面器が置かれていると記憶に残る
さて今回だが私が湯船に浸かるとすぐ横の洗い場で体を洗っている、別に何の問題もない光景なのだが何故かタオルを使わずに素手で体を洗っているではないか、私は近眼なので風呂場では何もかもがボケております
最初タオルを忘れてきたのかと思ったのだが,すぐ横の洗面器にタオルらしき白い物が・・・
素手で体を洗うのが好きなのかと思うぐらい年の割には背中に手の平が届いております
私が先に上がって体を拭いている時にこのおっちゃんが洗い場から出てきた,すぐに眼鏡をかけて確認したら洗面器に置かれたタオルは、なんと乾いたまま!!!、確かに体を拭くには良いかもしれないが、体全部を手で洗うとは考えただけでも私にはありえない話で,気持ち悪いぐらいで洗った気がいたしません
昭和59年に架けられていて、構造は合成桁橋、長さ17.7m
今川もこのあたりから丁度東住吉区と平野区の区境を流れており橋を渡ると平野区、県境は結構意識いたしますが、区となると住んでいる住民ですら結構ええ加減で意識しておりませんな
私も冬になると足がかさかさになるので、痒いところはタオルも石鹸も使いません、しかし今は夏
昨日銭湯でまた会ったので観察したら、年の割には綺麗な肌をしたおっちゃんでした、謎は深まるばかり
文化住宅では行水(笑)、そう言えば私も小さい時の夏場は行水で済ましておりましたなあ