我が家の二階の部屋の午後は熱帯である、私の体温を通り越し犬や猫の体温レベルに、直射日光に当たると間違いなく40度越えでここから私が寝る時間になるまでどれくらい温度が下がるかが勝負どこ
最近買った温度計はお洒落なブルーなので映像的には少しも暑さを感じさせいない、やっぱり色って大事ですな、ちなみに一階の居間と仕事場の温度計はデジタルなので小数点一桁まで出るのですが、クーラーを入れる目安に使っております
他にも綺麗なガラスの浮き球が入った温度計もあるのですが、18〜26度までなのでこの季節浮き球はガラス瓶の中に沈んだままになっております
熱中症が問題になり節電と共に毎日のようにニュースになっている、私の記憶では真夏の小中学校の朝礼で一人二人倒れていたのを思い出すが、運動をしていて何十人も熱中症になったことは一度も無い
温暖化とは言え昔も暑かった、生活環境が良くなって私の生活のように汗をかくと言うことが殆ど無くなったからだろうか?クーラー生活に慣れるのも恐ろしいモノがあるのだが、それならば熱中症は文明病あるいは贅沢病だろうか
私は家で仕事をしているのだが、体を動かす作業の日は一日にTシャツを3〜4枚は間違いなく着替える、その間に何度か頭を水で洗ったり
熱中症にかかりやすい人たちはサウナに入ったらどうなるのだろうか?ひょっとしたらたまにはサウナに入ることによって熱中症にかかりにくい体質になるのではなかろうか
注:サウナもスチームバスも入る前に必ずコップ1〜2杯の水を飲んでから入るとこと!
この季節、家の冷蔵庫には冷やしたお茶と紫蘇ジュースが常備されているのだが、熱中症対策で水分を補給するのはいいが、ペットボトルの清涼飲料は非常に問題がある、炭酸飲料・ジュース・スポーツドリンク類は大量の糖分が含まれていて、飲み過ぎると急激に血糖値が上がりぶっ倒れることもあるのです、ノンカロリー飲料でも合成甘味料が使われ、これも体に良くありません
スーパーに行くと何時ものことながらでっかいペットボトルのなんとかの水を何本も買っている人を沢山見かけるのだが、何故水道水を飲まないのか未だに不思議、大阪市の水道は格段に美味しくなっているので理解不能