メディアと情報

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問題だらけ
新聞ネタで申し訳ないのだが、逃電福島原発事故後注目をあびている小出氏が毎日新聞に大きく取り上げられていたのだが、反原発の研究者を大手メディアが取り上げるのは初めてでは無かろうか、余りにも遅すぎると思うのだがメディアも少しはましになってきたからだろうか?

今までは自民(民主含む)の政策と企業論理に押し切られ、こうした意見は闇に葬り去られメディアに取り上げられることはなかった、事故が起きて初めて取り上げられるとは悲しい限りなのだがこれからが問題

毎日のように原発事故処理の遅れと新たなる事故が起きている、放射能が外部からも内部からも日本全国をさまよい始めているのだが、こうしたことを早くから訴えていたのが京大原子炉実験所の小出助教授である

普通ならとうの昔に教授になり大きな部屋でいても良さそうに思うのだが、新聞の写真を見ても判るように,未だに二人が入ると一杯になる小さな部屋で研究を続けている

「原子力の中にいながら,原子力の抱える問題を指摘する」という困難な道を選んできた、彼が東北大から京大原子炉実験所に採用されたとき、そこには反原発を唱える助手が4人もいた、そこに今中哲二助教(一度シンポジウムを聴きに行きました)が加わり、「反原発6人組」と呼ばれるようになった

今問題になっているなれ合いの原子力村については辛辣で、「猛烈な選別があります。たとえば東大ならば国家に協力しない人はダメ。その協力度合に応じて出世が待っているのです」と、当事者ではの情報である

そう言えば3.11の事故当初、メルトダウンはない心配ないと高額の出演料を貰いメディアで宣うお偉いさんはみんなその原子力村の村民、事故詳細が明らかになると誰もマスコミに登場しなくなってしまいました

自ら異端と称する小出助教は,これからも長く続く闘いを覚悟している・・・テレビでは討論にまだ彼らを呼ぶ勇気のある局は当分なさそうですな
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by PUSH-PULL | 2011-07-13 08:42 | ご託&うんちく | Comments(0)

公園ののららちゃん 良い顔してます


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