久利須村からの贈り物

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里山の宝物
毎年ならこの季節、私自身が久利須村をウロウロして採集するのだが、猫たちのお陰でここしばらく富山に行っておりません、里帰りしていた姪が昨日戻ってきて朝取りの山菜を一杯持ってきてくれた

・椎茸、誰でも知っているキノコですが,今年は椎茸の菌を打ち込む榾木(ほだぎ)が良かったのか例年より立派、肉厚で美味しそう、一番好きなのは椎茸を炭火で焼き、ひっくり返さずに汗をかいたところを醤油をかけて頂く、椎茸も取り立てがやっぱり旨い

・菜の花の間引き菜、おひたし天ぷら何でも旨い、キャベツや他の野菜の間引き菜も大好きである

・ご存じタラの芽、山菜の王様と言われ独特の苦みがたまりません、代表的な料理は天ぷらですが味噌汚しも大好き、市販されているタラの芽は養殖なので形は揃っていて美味しそうに見える、ところが自然のタラの芽と比べるとまるで違います、また野生のものはでっかくなっても充分食べられます

木のてっぺんに芽が出るのとトゲがあるので取るのも一苦労、一番上の一芽だけでけ残すのが作法でございます

・タラが山菜の王様なら,コシアブラは山菜の女王、山菜ならではの独特の香りと味があります、天ぷらもおひたしも美味しいのですが、さっと湯がいて細かく切ってごま油と塩で調えて熱々ご飯に抜群らしい、この食べ方はまだやっていないので今から楽しみ

・せんなは谷底を流れる清流まで急な坂を降りないと採集できないのだが、これまた旨い、昔はさっと熱湯をくぐらせていたのだが今は塩で揉む、辛みが出てきたら絞って二杯酢で戴く、塩だけだと歯ごたえも残っていてもちろん「つーん」と来る強烈なわさびの香りと味が最高です

・紅葉傘は山菜採りに慣れていないとなかなか見つけにくい、これぞ山菜と思わせるぐらいの独特の香りと苦みがあり、一度この味を覚えるともう忘れられません、色々な料理法があるのですが私はおひたしが大好きである

・大葉擬宝珠、殆どスーパーで見ることのない山菜だがこれもそのひとつ、ゆり科なので花も美しい、若菜はウルイ言われ山菜として戴く、和え物や炒め物など色々な料理法がありますが、特徴は軽いぬめりでこれがなかなかのものである

猫二匹との夕食は超豪勢でこれまた頂き物の焼酎が旨い、残念ながら猫たちのお裾分けはシシャモの頭だけ、ご馳走様でした
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Commented by ハチ at 2011-05-07 22:55 x
ありがとうございました、春を堪能させていただきました。
ドーナツは本日、娘と一緒に焼きました。少しメープルシロップつけて食べてもおいしかったです。
Commented by PUSH-PULL at 2011-05-08 08:57
ハチさん、また美味しい食材が入りましたら連絡いたします、料理好きの方でないとなかなか山菜は喜んでもらえません
主婦の半数以上は余り料理がお好きでないようで無頓着、私に言わすと家族が可哀想(笑)、そして味覚音痴の子が出来上がるのかな
by PUSH-PULL | 2011-05-06 08:44 | うまいもん | Comments(2)

公園ののららちゃん 良い顔してます


by PUSH-PULL