
正月以降毎朝朝日を見ているような気がする、4日ぶりに気温がプラスになりました、青空がやたら綺麗で普段滅多に意識しない飛行機が目に入る、それだけ空を見上げていると言うことだろうか
青空が美しいとビルの屋上から上る水蒸気がオモシロイ、昔と違って煙突から出る煙を見る機会が激減した、煙のたなびきが高度経済の象徴だったのは夢か幻か
こうして写真で見ると空に浮かぶ雲とほとんど変わらない、切り取られた青空の中の雲と湯気

でも川の写り込みと鴨の組み合わせがよろしいかと
写真もプリントにするとカメラやレンズとカメラマンの能力が良く表れるが、ブログだと私のような写真でも結構鑑賞できるのが有り難い、フィルムでもデジタルでもマニュアルでオートでもその良さを表現するには非常に難しい
ならば安いカメラ1台で済むはずなのに、そこが素人の性、良い道具を使うと良い作品が作れると未だに勘違いしている、少しは購買欲は失せたもののいつ再発するりゃも知れず、保護観察の必要あり

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