日の出がだんだんと遅くなり、私の散歩時間に真正面に来ることがあり非常にまぶしい
橋を渡るときに真正面?堂島川のイメージは東西だと思っていたのだが、戻って地図を調べるとほぼ45度ではないか、つまり私が渡る頻度の高い「上船津橋」南東を向いているので、この季節ほぼ日の出の太陽が真正面にやって参ります
一枚目は逆光の高速道路壁の反射で、二枚目は順光の広告塔の全面反射で肉眼で見るには眩しすぎる、光の加減で見慣れた物がまるで違う物体に変わり、異形として主張するところが非常に面白い
光も遮る物が無ければ認識できないわけで、宇宙の真っ暗闇も分からぬでもない
「ひかる」と「ひかり」ではまるで違う意味を持ち、話は飛ぶがタレントとしてもあまりにも違いすぎます、「ひかる」は反射することによる自己存在表現ですが、「ひかり」は時として誰も気づかず突っ込みがいてないと無視されます
下の写真は橋の上から第二寝屋川の下流を撮影、家を出るのが少し遅かったのでだんだんと暗くなって参ります、高い建物が少ないので遠くまでよく見える