私は車に乗らないよって免許はない、写真の車庫入れが誰でも出来るものなのか難易度が高いものかは知らないが、私にとってこの幅は凄い
実は京都時代、仕事に必要で免許がないのに車を持ちずっとローンを払っていた、もちろん仕事の時は誰かに運転して貰っていたわけで・・・
夜な夜な仲間と一緒に車で良く飲みに出かけていた、今程飲酒運転取り締まりがきつくなくおおらかだった嘘みたい時代の頃があったのです
ところがちょっとアルコールが入ると急に運転したくなる癖が、銀閣寺の行きつけのたまり場から南禅寺の境内を抜け九条山までマーク2を運転して帰っていた、今から考えるとあまりにも無謀で恐ろしいことであります
九条山のアトリエまで戻ると、いつも車庫入れだけは友達にお願いしていたのだが、まだ私には後ろ向きに車を走らせる程技術を伴っていなかったのであります
そのときの相方に細い道でもバックでとんでもないスピードで車を走らせるのが好きな男がいたのだが、運転が上手い割には事故も多かったような
家の近くの車庫の写真なのだが、私の知る限りこの2台の幅寄せははあまりにも見事で指も入らない隙間は凄い、きっと運転手は隙間無く駐車することに無上の喜びを感じているに違いない
親柱も欄干も和風にデザインされている、運河と思えないモダンデザインであるがモダンすぎてあまり目に付かない
下の写真は橋の近くで見つけたバー、スペース的に中のレイアウトがどうなっているのか非常に興味がある
乗り降りは反対側のドアからかな?
反対側は結構スペースがあるだけに自己満足?(笑)かしら