散歩から戻って冷水で頭を洗ったら気分爽快なり!昨夜の我が半珍キャッツの悪夢も忘れられない思い出に
朝早く検察庁の前を通ったら人だかり、2カ所ある合同庁舎の地下駐車場のどちらの入り口にもマスコミが、ビデオカメラを見たら各局勢揃いで四方八方に目配り、今日も又、話題の人たちの事情調査があるのだろうか、帰って新聞を確認したら「前特捜部長きょう再聴取」とありました
もちろんその頃は書き込みできるCDなどは無く何でもかんでもFD、容量が少ないので重いデーターだと枚数が必要、進歩の割には現在のデーター容量の大きさには驚かされる
FDは1971年にIBMが開発し、2000年以降はほとんど使われなくなったはず、だが特捜では2004年でもまだ使っていたのか、FDからZIPとMOを経てCDからDVDへとここ10年程で飛躍的にメディアは進歩した、デジカメも一桁のメガ単位だったのに今やギガ、HDの方はさらに戯画から寺へ・・・なぬ?
良く取り上げられるドクター中松の特許話は、別物の「ナカビゾン(積紙式完全自動連奏蓄音器)`52」のこと、IBMは開発に当たって抵触しそうな特許全部と契約を結んだらしいのだがその中に含まれていて技術的な特許ではないらしい
FDの書き込みの日付および書き換えの日付を変えるのに別のソフトが必要だとは今回の事件で初めて知りました、タイムスタンプ機能と言うらしい、見つからないような高度な書き換えも出来るらしいのだが、専門的なPC知識が必要とかで被告はそこまでの知識が
尋問でやっとこさ「書き換え遊戯」を認める発言をしたようだが、検察庁発表を100%信じるわけもいかず・・・朝日の「FDに時限爆弾仕掛けた、プロパティを変えた」なるスクープも同僚判事のから、昨日時点では女性検事を含め書き換えを知り申告した判事が四人とか、情報が少しずつしか出てこないのはどうも操作しているような気がしてならない
となると内部では最初から全員知っていたことが漏れたと言うことになる、まさにこのままで後日FDを提出させ爆弾であっと言わせるつもりだったのでは、しかしそこで書き換えが発覚したらもっと劇的な幕引きになった
この日付書き換えを見つけたのが、拘留中の村木さんが事情調書に目を通してと言うから凄い、それまで弁護士や検察が見つけられなかったのだから、後から調書とは別に実物のFDの書き換えが解明され言い訳できないようになってしまった
単なるエースとしての自負心のなせる技か、東京への対抗意識か、立身出世の欲なのか・・・そうだとしたら彼のエリート人生には「哀れ」しか残らない、やはり大阪地検特捜部の中に冤罪を作り上げる体質が一部かもしれないがずっと存在すると考えた方が納得できる
アホな見出しを付けたが、生活綴り方の正義感あふれる無着成恭さんの「全国こども電話相談室」がなつかしい
橋の名前は「大東橋」で1975年に完成している、橋は一方通行で何故か歩道との車道の境界に幅広の大層な植え込みが作られているのが妙にアンバランス、私の橋のバイブル「大阪の橋」では別名赤川小橋と記されているのだが良く解りませんでした
仕事とは言え、ただひたすら待つって大変ですね
ほとんど若い人たちばかりで女性も二人、どの仕事も女性の進出には目を見張るものがあります、ざっと見たところ全部で二〇人近くがウロウロしたりじっとしたり
「FD」というのを現在のWindows7でも使っています。操作自体は簡単。
しかしわざわざ私物PCでツールまで使って書き換えた割には言い訳がお粗末という話。
誰かに発見されるようなドジを踏むとはなかなかオモロイ人ですなあ。
~('O')~
お粗末の連続で、上も逮捕されるようですね
皆さん良くご存知で、でも発見されなかったら又冤罪が生まれておりました、この後まだ何か出てきそうな気がします