海中にて
昨日大阪に戻ってきました、大阪駅に降り立った瞬間めまいをしそうなぐらい暑かった、富山も暑いのだが久利須村の夜は涼しく寝るのにはちょうど良いのだが、大阪はたまりません、と言ってもちゃんと寝ましたが(笑)
石川県能登島にある「のとじま水族館」に雨天決行で行ってきました、水族館は間違いなくフラッシュ禁止である、明るい水槽だと問題ないがクラゲのような暗いところの展示は大変である、デジイチの場合ISO設定が出来るのでなんとか撮すことも出来る、フィルムカメラだとフィルムチェンジをするか増感現像でもしないと写真は無理
最近の水族館は皆大きな水槽に海と同じような環境を作り色々な魚を入れているところが多く見ていて面白い、しかしどちらかというと「のとじま水族館」は余り変わった魚や、大きな魚に淡水魚は少なく水族館としては見劣りするが、それでも泳ぐ魚は見ていて飽きない
水族館を見た次の日に氷見で潜ったのだが、やっぱり水中めがねで見る海は360度パノラマで別世界、特に少し深く潜った後上に上がるときが大好きで、海中に入り込む光の輝きが何ともいえません
釣りでは通常外道と呼ばれるベラやフグの泳ぐ姿が面白くいくら見ていてもあきない、と言っても潜っている時間はほんのわずかな時間なのですが・・・(笑)
潜っていると水中カメラが欲しくなりますが、年に一度のことなので買うのを控えております、こうして写真を整理していて気づいたのですが、私が右利きのせいなのか魚がみんな左を向いているのが不思議、無意識に左向きを選んでいるのだろうか?