一昔前、羽根つき餃子なるものが話題になったことがあった、早い話が餃子を蒸し焼きにするとき入れる水に片栗粉を混ぜると簡単にできるのだが、何故流行ったのか今もって判らない
今日の焼き餃子は羽根付きならぬ円盤餃子である、別に片栗粉を入れたわけではなく市販品の餃子そのまんま、まさに外はカリカリ中はジューシーなんて言うステロタイプ的な言葉は恥ずかしいのだが・・・ここまででかいと食べにくい(笑)
餃子好きの方だったらこの餃子をご存じだと思うが、我が家からハイハイしてでもたどり着くジャスコで何故か週に一度(火)だけ売られている「生餃子」、火曜はジャスコの特売日でこの餃子は10個入りなんと98円、普通商品パッケージには製品名とメーカー名が大きく書かれているが、これはメーカー名が小さくて判りづらいが静岡の三桃食品でした
家庭でこんな餃子が焼けるのも、蓋付きのテフロンのフライパンのおかげかもしれない(フライパンは鉄製が一番なのだが慣れさすのが大変)、円盤が出来るぐらいだからこの生餃子には片栗粉らしきものが一杯ついいる、家庭で美味しく焼く秘訣は水をたっぷり入れ(一人前でコップ半分強)、ゆっくりと蒸し上げ最後に蓋を取ってから火を強くして水気を飛ばし焦がすことである
一昨年に餃子の製造を他社に丸投げして問題が色々起きたが、この餃子は国内で製造していることを大きく明記していました
東京に住む兄が昔に長い間下町で中華料理屋を開いていた、時々手伝ったおかげで私自身結構旨い餃子を作ることが出来る、包むのも無茶苦茶早いのだがなんせ相手は猫2匹、作るとなるとどうしても百個単位になるので長い間作っていないが、時々無性に餃子が食べたくなるのであります
外で食べるのなら北区に「豊崎飯店」という安くて美味しい店がある、ここんとこ外で餃子を食べておりません、私の以前の餃子の目安は眠眠で、眠眠より旨いか不味いで振り分けていました
CM話
資生堂のコマーシャルで使われている、斉藤和義の「ずっと好きだった」が抜群に面白い、PVがビートルズの最後のライブと言われるあの「屋上のライブ(Beatles Rooftop Concert)」の演奏を映像コピーしているのであります、彼が付けひげでポールに扮してちゃんと左手でベースを弾いているのが笑えます、後の3人もそれなりに似ているだがジョージ・ハリスンだけはうり二つ、彼がラジオ番組で説明するに、マイクから楽器にアンプまで全部その時と同じもので揃えたそうである
曲も良くできていて彼らしいノリノリの曲で、ビートルズファンも一見の価値あり、ちなみにジョン・レノンをなんとリリー・フランキーが扮しております
※下の写真はネットより無断拝借、すみません
なのでこのCMは見ていません、
面白そうですね
斉藤和義、好きな唄うたいのひとりです
私もまだこのCMを一度しか見ていません、彼はいい曲をいっぱい作っていますが、なかなかヒットしないようで・・・
2丁拳銃は今まで何回も見た事あったけど、
こんなに似てるなんて気づかなかった…
キャスティングした人、すごいですね。
来週のMステに出るようですが、
さすがにこの格好はしてないでしょうね。