オープンして早2ヶ月以上も経つ、私としたことがこれが初めての見学なのです
大阪はミナミ、御堂筋に面してお洒落なアップルストアー心斎橋がある。自称Macオタクとしては完全に時代に乗り遅れてしまった、あれほどしょっちゅう日本橋に出かけPCショップを冷やかしていた私がここんとこどの店にも行っていない
ショップそのものも近くに出来はじめたブランドのお店と比較しても見間違うぐらい良く出来ている、これがパソコン屋?と思わず呟いてしまう、勿論ヨドバシやビッグカメラのごった煮レイアウトとは雲泥の差がある
そう!Macintoshは様変わりした、完全にインテリアとしてオブジェとしてのフォルム、ますます私の家とは遠ざかっていくである、こんなに格好いいモノが下町の日に焼けた畳と襖には・・・新しいG5と液晶モニターを置くために自宅を建て直しハイカラなインテリアにしようと思っている(笑)
Mac話は少々マニアックになるのでので控える、先日の新聞で驚いたのだがあのIBMが、そうコンピューターと言えばIBMの売却話、東芝にも声をかけたらしいが今のところに中国の家電メーカーに売却するとか
PCのハードに関し特に性能争いに関しては最終段階に来ているのでは、普通の仕事をするには今のスペックで何の不自由もない、残るは価格競争のみの熟成期なのかも知れない、そしてその後とんでもない大変換が待ち受けるはず
私の廻りのグラフィックデザイナー達がMacを導入し始めた頃、最低2〜3百万はつぎ込んでいた、それがいつの間にか私が買えるようになり(9年前)今は同じ価格で性能が約20〜30倍になろうとしている、ましてやハードディスクの容量がメガ単位からギガ単位へ、凄い
在宅ソーホーと言えるかも知れないが、自宅勤務で細々と生計を立てていられるのもMacのお陰ですから
今から思えば最初のOS、漢字Talk7.2はようフリーズしたなあ、お陰でHDの取り替えやメモリーの増設、一番時間のかかる初期化とOS入れ替え、何もかも旨くなっのだ
そう言えば最近メールで無用で衛星が見られますという機械の宣伝がよく来るのだが、どうなっているのでしょうね