広告で面白いと思うモノに出会うことがなくなった、おかげでコピーが流行することもなく頭に残るCMは逆にあまりのくだらなさが原因の時
特に名前も稼ぎもトップクラスがサラ金だのパチンコだのに出るとそれだけでがっかりで、今までの積み重ねがCM1本で完全に崩れ去る、最近ではタモリの高利貸しや裕次郎と倖田來未のパチンコあたり
久しぶりの京阪電車で珍しくコピー優先の中吊りを見た、デザイン的に特に面白いということではないのだが、コピーにはかなり無理があったのでピックアップ、京阪に出した広告が「家出探し」ならともかく企業広告で実家の父親から電話は絶対にない
もう一つ、このコピーの主体が個人の体をなしているのが不自然で下の3行が曖昧である、かろうじて成立できるとしたら個人経営のお店あたりなのだが、電車の中吊りを出せるほどのお金の余裕は無いはずで、あったとしても個人の場合広告効果は非常に低いと思うのだが如何だろう?
この時代、新聞・TVを含めどの媒体も広告主を捜すのが大変で、広告代理店などはまさに広告で飯を食っているだけにそれはもう大騒ぎなのだ、媒体はどこもかしこも真っ白であるとしたら写真のような自社広告に番宣
未だに頭で判っていてもすぐに中崎町と間違ってしまう中津、なんだか知らないが場所も近いこともあってイメージが似ているのである、どこからどこまでがよく分からない「中津陸橋」、下を貨車が通らくなったJRの貨物線のための陸橋で、並行して阪急全線、昔は道路の上を阪神北大阪線(野田阪神〜天神橋筋六丁目)が走っておりました
電車が走っていた頃、中津のややこしい交差点のすぐ横にある済生会病院に四十日間も「大腿骨骨折」で入院していたことがあります、おかげで私の足は本当の筋金入り
よっぽど思いつかなかったんですね
お客様=取引先?お客様≦取引先?お客様≧取引先?
お客様≒取引先のように思えるのですが。
最後は尋ね人?
耳慣れない病名かと思ったが、早い話が「ぢ」ですな、しかし入院したとなると相当重症でしたね
具体的な病名を婉曲して表現した白髭さんの気持ちを踏みにじってます。
また、この病院は看護学校併設で看護実習もあるようなので、かわいらしい
看護師さんはひょっとすると実習生?
仕事で看護婦長室にも出入りしましたが、頼りになる看護師さんは多かったように思います。