次は正蓮寺川の橋だったのだが、昨日六軒屋川の水門と安治川の水門をアップしたので急遽尻無川の水門
久しぶりに渡し船に乗った、場所は尻無川水門の川下にある「甚兵衛渡船」、渡し船は現在8カ所あり大阪市の運営でもちろん無料で自転車と一緒に乗船できる、この無料というのは地図上では渡船は道路として意味しているらしい
甚兵衛の渡し船は通勤時は随時運行し、日中は15分間隔で乗せてくれるで待つこともない、土曜の午後だったがほぼ満員状態、半数が自転車族で私もその一人、自転車を片手で支え鞄からカメラを取り出し揺れる船からの撮影はなかなか面白くやり直しがきかないところがいい、この場合はコンパクトに限ります
昔デザイン事務所時代は自転車通勤をしていて、土曜たまに早く仕事が終わった日をねらって渡船を全部利用した、また気分のいい朝は早起きして会社へ直接向かわずず〜っと西にある安治川河口の天保山渡船へ、安治川を渡ってから中央大通りをまっすぐ江戸堀にあった会社にたびたび通勤していた、USJ はまだ無かったのだが
なんだか大阪のど真ん中に住みながら船に乗って通勤するという時間がたまらなく好きだったのである、そして渡しの中で一番距離も長く見晴らしも素晴らしかったのが天保山渡しだったのだ
船から撮影した尻無川水門はアーチ型水門でヴアイザー型である、ヴァイザーとは兜を意味する、水門だけを詳しく調べてあるサイトを発見、サイトの連続写真を見るまで水門の動き方を実は知らなかったのである、上の写真から動きを判った人は凄い
もちろんヴァイザー型水門の開閉は私は一度も見たことがない、サイトは「木津川水門」の前を警備船が行き来している中をゆっくりと水門が動く連続写真は絶対面白い(注:無断リンクしています)、サイトの下の方に閉門と開門の連続写真がリンクされています、水門は月一で検査を兼ね開閉を行っていて水門の所に次のスケジュールが表示されている
下の写真はガタガタと音がする43号線の下の橋の上から写した尻無川の水門である
多分西洋の鎧の兜の覆いのように いつもは上に上げていて 戦闘時に顔の上に下ろして眼を守る いわばひさしのように動くのでしょうね。そうか・・・ヴァイザーか・・・。
0011のソロの相方の正式名はイリア・ニゴッチ・クリヤキンってしってました?相方の方が人気が出るってデビット・マッカラムのおかげがかしらね
確かに現在のドラマは最悪ですが、かってのゴールデンの洋画物を今見たらホンマにおもろいかどうか・・・難しいところです
今夜の映画鑑賞は錦之助の「幕末」です
Illya Kuryakin (Character)
あたりで検索するとこうなりますね。ふうむそうだったのか
インターネットなんかあるはずもなく小学生だったからそんなことなんか知らないまま時間が経過しましたね。\(^o^)/
Russian-born Illya Nickovitch Kuryakin is the number two of Section II of the United Network Command for Law and Enforcement.
僕もイリヤのほうが好きでした、
久しぶりに見たいなぁ、でないと”ご機嫌斜め”になっちゃいますよ
デビット・キャラダインもよく見てました、デビットつながり、、、、、