昨夜は早く就寝してしまったので目覚ましより早く起きてしまった、天気がよろしいのですが散歩もせずにテレビ、ずる休みは初めてである、マックエアーを設置しているので居間までPBを持ってきて掘り炬燵でテレビを見ながらパソコンをゴニョゴニョ、でブログアップもいつもより早い
数日前このブログで「お散歩カメラは簡単にこしたことはない、これがLicaだのContaxだのZeissだったりするとどうもカメラ負けしてしまい『さあ撮るぞ!』と言うろくでもない意識が芽生え、出来上がった写真はカメラの値段に反比例して悪くなっていくのが落ちなのだ」
なんてことを書いたのだが今日はその「Contax3A」である、カメラクラブのお友達から写してくださいとタダでフイルムを何本か戴いた、しかも現像までしてくれるというのだ、ASA400のモノクロネガフィルム、そこまで言われては断る手はない、私も人の子そこで登場したのがかってライカとカメラオタクを二分したコンタックスなのである
カメラを入手したときは露出計は動いていたのだがすぐにだめになり、おまけにシャッターまで・・・うれしいことにこれもカメラ仲間のH井氏が無償で直してくれた、ライカのシャッター幕は横移動なのだがコンタックスは縦
どちらも使ったがカメラとしての使い勝手は圧倒的にライカに軍配が上がる、メカがシンプルで丈夫なので60年以上も前のカメラがまだ現役として使うことが出来る、ところがレンズの方はコンタックスのその名もカールツァイスに軍配が上がる、夢の組み合わせはライカにツァイスレンズを装着することなのだがこれは機構的に無理
レンズは発売されたとき驚異的な明るさを誇ったSonnar50/F1.5を装着、露出計がいかれているのと私の体内露出計もデジカメのおかげで完全に鈍ってしまっているので、国産露出計を載っけ颯爽とお出かけ
やはりいつものバカデジのような気軽なスナップ写真が撮れません、それなら一層のことアートっぽい写真を撮ることにした1枚がこれ、現像までして貰ったので自分でスキャニング、なかなか面白い写真が出来上がりました、それにしてもモノクロフィルムで撮影したのは久しぶりだったのだが撮影中になんとカメラのシャッターが逝かれてしまったのだあ〜!泣きそう
メモ:今日のカメラが最初に出たのはボディが1951年発売でレンズのゾナーはなんと1932年と言うから思いっきり古い、もちろんこれは同じタイプですがそこまで古くはない、ライカのレンズもそうだがこの時代の名のあるレンズは開放で写すと微妙な柔らかさがあり、絞って撮影するとかっきりと写る特性を持っていてクラカメファンはそのフォーカス感覚がお好きなようである
この橋は直線では無くクランク型、離れてみるとちょっとした小さな公園でまるで橋らしくはない、周りが繁華街なのでリニューアルされたばかりなのにここも浪花庶民力に侵略されてしまっている
この橋はさながら駐輪場のようでしたが、
戻ってきつつあるようですね。。。。。
それにしてもこれほど規模の大きい階段は珍しいですね。どこですか?
戎橋あたりは立ち止まっても落ち着きません、好きなキリン会館も無くなってしまったし
静かで端正な写真、私には思いもつかない被写体です。
金龍ラーメンて 本当に美味しいんでしょうかね?
空心町交差点の南西側にあった翌日も臭う強烈なニンニクラーメンが絶品でした、今は地名も東天満に変わりラーメン屋もない