先日ミナミまでパソコン修理に出かけたとき、アップルストアーでの修理に時間がかかるとのことでチャリで橋を探すべくうろうろ
なんばハッチであたりでは何故かキモイことに若い男の二人連れがやけに目につく、この場所に来るまでにすでに3組も出会ったのだ
そう!彼らはまさに大阪ならでは光景で全員が漫才のお稽古をしているのである、すぐそばにでかいホールがあり漫才の新人コンクールで行われているのだろうか、そういえばデザイン事務所時代ミナミで飲む機会が多かったのだが、飲むとすぐうろうろするのだが、真冬でも町の公園でよく漫才を練習する若者と出会ったことを思い出した
公園で夕方クラリネットを吹く女子中学生、河川敷でペットを吹く若者、名も何も知らないのだがそれなりあるレベルは達していて、見ているだけほほえましくなってくるのだ
飲酒運転ならぬ飲酒会見のあまりのアホらしさにブログに書くのをためらったのだが新聞のコラムでおもしろい文章を見つけたので転写
タイトルは「天使はゾンビを救えるか」でイギリスのタイムズのブログ版、「麻生・中川コンビ級の芸才を期待できる政治家は世界にいない。戦争を起こすわけでもなし。延々と軽い芸で楽しませてくれる。あのレベルの政治家がもっと必要だ」
一万歩下がって考えると目くそ鼻くそ合戦では小泉竹中ペアより麻生中川ペアの方が何もしないだけましなのか?
お次は自民党から袂を分けた現職代議士のTV出演時のコメントなのだが、かなり強烈
「麻生は後ろから鉄砲を撃ってみんなの足を引っ張ったが、小泉は至近距離から撃った、中川に至っては自爆テロ!」
対岸におっされ〜なレストラン街が出来ているのでそのための歩道橋、しかし橋を渡ってみると橋を全く感じないぐらい歩道の延長線にある、というのも橋が直線的ではなくクロスしていて、おまけに橋の上に植栽があるのだ
でもこれも橋なのだから名前があると思うので調べておきます