交番

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Koban
何とも和やかな交番である、こんな所において良いのかと心配する寿司屋の看板、しかも三面が窓で何とも見通しの良いお巡りさん立ち寄り所である

電気がついているので開いているとは思うのだがどうも交番らしくないひょっとしたら休憩所?
此処は大阪南海本線春木駅のすぐ近く、ここら辺りはだんじりのメッカでどの店のトイレにもだんじりの写真やポスターが張ってあり、1年中何かあるとだんじり話で同じ大阪でもかなり格差がある

b0057679_2262680.jpg「この紋所が目に入らぬか、控えおろう!」
このマークや機動隊の桜を見ると、最近はかなり薄れてきたと言え体中を虫ずが走る習性が付いている、御上に対し守って貰っているという感覚がなく、警戒心が先に走る

大昔、まだ人間が髪を長髪にしていなかった頃、何故か私の髪は成長が早く他の人より長かった、丁度駅から家に帰る途中に交番がある
するとお暇でダサイ制服を着た大人が私を呼び止める「ちょっと寄っていかない」と言ってくれるなら兎も角、「何処へ行く」「自宅に帰ります」「その鞄を見せなさい」「絶対いやです」

このいやですが発端で延々押し問答が続く、長い時は30分、でも私は絶対鞄を開けない
この接触、どうも世間では不審尋問と呼ぶらしいが交番のメンバーが替わるたびに呼び止められる、だんだんこちらもアホらしくなり会話を楽しむようになっていった
年に10〜20回は桜御紋とお話しさせて戴いた

これはきっと噂に聞いていた長髪禁止法作成の下準備をしていたに違いない、逮捕した罪人の髪を切って、アミノ酸を抽出しサプリメントを作るか、新発売のリカちゃん人形業者に売り渡し植毛すると見た
ビートルズやスパイダースがその後有名になってしまったため、国民の反感をおそれた政府は法案提出を諦めたのだ

世の中、人にはそれぞれ嫌いになる理由はあるもので・・・
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# by PUSH-PULL | 2005-01-17 10:04 | ご託&うんちく | Comments(0)

雪景色

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モノクローム
雪景色に触れると色感覚が無くなる、ステロタイプな言い方で恐縮だが、墨絵の世界が視野一杯に広がる、広がると言っても雪が降っていているので俯いているせいか見ている範囲はかなり狭い

友人のM谷氏がこの村に居を構え目の前の雪景色を眺めた時に、「アラビアのロレンスでピーターオトールが砂漠を眺め美しいと言ったが、雪の方がもっと美しい」と思ったそうな・・・全く同感、と言っても私は本当の砂漠を見たことがないので、美しいのではないだろうかに変更しておく

真っ白な雪の写真もあったのだが、写真として訳が解らんのでかなり情緒的な絵を選んでしまった、同系色の広がりは花にしろ芝生にしろある広さを越えると凄いインパクトが体中を取り囲む

360度海だけを帆走した時は方向感覚も何もかもなくなった、それが深夜になるとそれこそ真っ暗で満天の星の下をとぼとぼと移動、コンパスから目を離していたらまるっきり逆向きに走っていてあわててティラーを戻したこともある

あのクラクラするような感覚は不安をともないいつも不思議な世界へと誘っていく

額に入れたが、じっくり眺めてみるとちょっと?がつく、通常馬子にも衣装、現世界から結界として額の意味があるのだが、此処では余りにも平面過ぎて無意味だったのかもね
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# by PUSH-PULL | 2005-01-16 10:08 | 写真 | Comments(0)

Turner

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ターナー
絵が好きになり始めた頃は水彩画を余り評価しておらず、美術の教科書に出ていた水彩画のターナーなる人は、絵の具会社の創始者と思っていたぐらいひどい
ところが実物を見て愕然としたのだ、ただただ上手い!風景の水彩画とはかくありなんの見本、書き方が簡単そうだったのでその頃はこれぐらいの絵だったら俺にも描けると画風を真似したのだが、とんでもない話だった

私は美術を勉強したがさほど絵も上手くない、この上手くないと言う言葉のレベルは問題だが、勿論小さい時はそれなりに賞を貰ったりコンクールなんぞに出品したりもしたが、早い話がそれでプロになれるほどの技術を持っていた訳ではなかった

少し前に大量のターナーの絵に接する機会があり、またまた彼の絵の凄さに感動!絵に近づくと、描いている途中の鉛筆の線が一杯残っていたり、ほとんど殴り書きのような絵があったりと、彼の制作手順を垣間見たような気がした
特に晩年のさらっと描いた「彩られた霞」といわれた時代が大好きです、あっさり描かれているのに見れば見るほど深みが感じられるのです

パトロンの一人、ウオルター・フォークスは制作現場を見て「絵の具を紙の上に垂らし、充分に染みた後それをひきむしり、ぐしゃぐしゃにした。一種の狂乱状態になって、まるで混沌といってもよい。するとやがてその中から、まるで手品を見ているかのように絶妙で繊細な感覚に溢れた美しい船が姿を現しはじめ、お昼までには勝利のうちに完成したのだ。」と述べている

b0057679_920541.jpg又ぞろ真似し根性が出てきてしまって富山で撮った散居村の写真をフォトショップのフィルターで加工してみた訳だが、ぜんぜん違うものに仕上がった、これはこれで結構面白かったのでブログで発表、おそまつ!

上の絵が私が加工したもの、左が大好きなターナーの「ベニス」である

そうそうターナーの特別展をしていたのはアメリカの美術館(クラーク)だったが、ゴヤやゴッホ、マネ・モネ・ピサロ、印象派から後期印象派へかけての作品が、直ぐ手の触れられるところに所狭しと大量に展示されていたのにはビックリしました、こんな展示の仕方は日本では絶対あり得ない、どこでもカメラを出したとたん警備員が血相を変えて飛んできます
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# by PUSH-PULL | 2005-01-15 09:31 | アート・デザイン | Comments(2)
b0057679_10181647.jpgバス停
この写真はお江戸ではない、正真正銘大阪の下町、早い話が少しだけお上品から遠ざかった私の住んでいる直ぐ近くのバス乗り場なのである
な!並んでいるのです、こういった風景は私の記憶にはない、今年から大阪の人々の道徳概念が変わったのかと心配になってきた

大阪と言えば自慢ではないが信号の渡り始める時間が日本一早い、たけしじゃないが「青信号は渡る、黄信号は注意して渡る、赤信号は見つからないように渡る」
たぶん車のいない信号での赤信号横断に関しては罪悪意識がないのではないだろうか、守っているのは大阪でも、情けない話だがちゃんと教育を受けている幼児学童だけだろう

一昨年辺りから大阪の幹線道路では順次時差信号に切り替えられ来た、直進の後の右折信号時に交差車線の左折を同時に行って停滞をなくそうという方式で、今まで何故やらなかったろうかと思うぐらい理にかなっているのである
がしかし、そこは大阪で点滅時に歩き始めとたん左折車と接触という現象が起きてしまった、お陰で信号のところに綺麗な花が置かれたのだがすっかり萎れていたりしている

やっと大阪の人も学習したのか?争っても損をすると思ったのか?最近では花を見かけなくなった
大阪で車の路上試験を合格すればたぶん全国何処でも通用すると思います、特に阪神高速の環状での車線変更はゲームさながらの勇気と根性が必要です、気合いの入っていない車は今でも環状から出られずぐるぐると走り続けているのです、これは本当です
「ホンマ、恐いでえ〜!」
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# by PUSH-PULL | 2005-01-14 10:09 | ご託&うんちく | Comments(2)

b0057679_9135821.jpg雪やこんこ霰やこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も綿帽子かぶり
枯れ木残らず花が咲く

雪やこんこ 霰やこんこ
降っても降ってもまだ振りやまぬ
犬は喜び庭駆けまわり
猫は火燵で丸くなる  
明治四十四年六月「尋常小学唱歌」

口ずさんでみたものの歌詞がうろ覚えで調べる羽目に、私が知っていたのと細部がかなり違っていました

まさにこの歌と同じ世界が私の廻りで繰り広げられた、犬が表を走り回り、猫がエサ欲しさに足下にじゃれる、達郎では無いが雨が夜中に雪に変わり降り続ける

薪ストーブが何とも言えない燃える音を奏でる、あったかい!
ここへ来ると、テレビや新聞もあるのだが大阪にいる時と違って見たいという願望が希薄になり、雪の中の薪を運んだり体を動かす方へ意識がシフトする、一人でカメラを提げて畑に行ったり・・・

一番の違いは人間関係かも知れない、お酒を飲む時と同じで気心の知れた人との関係が美酒に仕立て上げ、素朴な料理さえ名品にもなる

今、こうして大阪の町で仕事をしていても雪の中の感覚がハッキリと残っていて、人間関係にも役に立ち何とかやっていけているかも知れない、面白いのはこういった静寂の空間にいると普通のおっさんになり「きれいなあ〜」と文句も垂れずにただただ喜んでいるのであります

b0057679_918789.jpg話は突然変わりますが、昨日Macオタクの私にとってビックリMac(これはマクドナルドではない)が発表された、ひぇ〜っ!このMac mini 58900円やで〜!まさにCDプレーヤーサイズ、性能も私が使って旧型よりずっとずっと上でG4ですが・・・買いたいのう、1月29日かあ
http://www.apple.com/jp/macmini/
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# by PUSH-PULL | 2005-01-13 09:33 | 写真 | Comments(4)

ぽっぽ駅

b0057679_940471.jpgぽっぽ駅
駅ついでに今日も駅の話です、この鉄道模型はうどん屋さんの店内のテーブルの上にあり、タイマーであっちに入ったり来たりしている
よくお店で鉄道模型を見かけることがある、たとえばお店で電車がオーダーしたものを運んでくれるカウンターがあったり、私が時々通う歯医者も待合いに模型の大きなセットが置かれている、たぶんオーナさんの趣味がお店にまで侵入してきたものと思われる

此処のうどん屋は国道8号線の富山県内、何と営業時間が11:00〜14:00で何とたったの3時間!
富山でうどんを食べる時の唯一の問題点は上に載せる揚げがなっとらんので、大好きなきつねうどんは頼まないことにしている、何故なら揚げがやたら分厚くあの甘辛さがないのです

さてこのいたって普通のうどん屋のぽっぽ駅だが、店内にはいると壁のポスターも銀河鉄道999一色であちこちにメーテルや鉄朗グッズがある、勿論壁には松本零士大先生のサイン色紙も立派に張られているのです
なんとうどん鉢もメーテルがプリントされているのだが、天麩羅うどんにメーテルはどうかと思うのだが鉢の中に描かれていないので食べる時は見ずに済むのである
私が行くだけあってもちろん美味い!やはり水のお陰か麺も出汁も美味い
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信州なんかに行った時も大衆蕎麦屋に入った時にはかけそばを頼めばいいものを、ちょっと奮発して天麩羅蕎麦や山菜蕎麦を注文して後で後悔する羽目になったことはありませんか?ほとんど具のないかき揚げだったり、輸入バレバレの色の鮮やかな山菜でがっくり!

富山に行く度に何時も思うのはあれだけ美味しい食材がいっぱいあるのに、美味しいお店がほとんど無いのが非常に残念です、年末にスーパーへおせちの買い物に出かけ時に笑ったのが、売っているブリが全て県外で徳島産だったり大分産だったりで、あの有名な地元の寒鰤が一匹も置いていませんでした

きっと築地あたりでとんでもない値段で売られ、銀座や赤坂辺りで1人前何千円も払った訳の解らんおっさんおばはんの口に入って排泄されているかと思うと、かなり腹が立つのであります、はい
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# by PUSH-PULL | 2005-01-12 09:52 | うまいもん | Comments(0)

金沢駅

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デザインって?
話には聞いていたが見て少々驚きました、でかい!単なるバスターミナルの屋根にしてはでかすぎるのであります

金沢駅を一歩出ると以前のごちゃごちゃしたイメージは一掃され、ものの見事に変身していました、完工直前でまだ残工事が残されていたが形的には完成している
そのうち無駄な建造物の仲間入りしそうな勢いだがそれなりに美しい、屋根を支える鉄骨をバカでかい木で鼓の胴のように囲み見事な曲線を描いている、デザイン的にもバランスがよく美しいのである
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こういった大がかりなものを見ると圧倒的な迫力に押されます、素晴らしいと言うことと巨額な建造費のギャップが何時も私のちっぽけな思考回路を悩ませる、これは果たして是なのか非なのか?
かって私たちが習った建築、絵画彫刻の全て、その時代々々の莫大な費用で作られて今に残っている

ところが身近な家具や食器となると違ってくる、無骨なカタチがちょっとしたデザインと工夫で見違えるほど使いやすさと美しさを醸し出す、勿論その分費用も掛かるのだが何の問題も生じない

これが他人様の税金を使うところからごたごたが生じる、美人の性悪?必要悪?
ここから先がやっかいなのである、仕事も趣味もまさにその装飾作業にどっぷりと浸かっている私にとって、もう一度根底から考えなければならない命題でもある

ひょっとしたら今の建築・デザインや美術界が抱える大きな問題でもあり、何時も批判精神を忘れず生きるためにも解決しなければならないテーマでと思う
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# by PUSH-PULL | 2005-01-11 08:41 | 写真 | Comments(0)

瀬戸パークホテル

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瀬戸パークホテル
此処がホテルの入口なのである、どうもホテルの名前のパークとは神社の境内のことを言うらしい、よく境内をつぶして駐車場とかを作っているところは知っているが、此処はホテルまで作ってしまった
石の階段を上り鳥居をくぐり抜けると直ぐ左に入口がある、4階建てで料金が年末年始料金とかで千円もアップした、行ったのが正月明けにもかかわらず高かったのはたぶん愛知万博向けでこのまま会期中も値上げしていること間違いない

勿論高いと行っても7400で東京や大阪の同金額のホテルに比べると部屋は遙かに広いのだが、何時も感じることだがビジネスホテルは寝るだけのもので、じっと部屋に居るとイライラしてくる

今回は朝7時に朝食、8時に現場入りで夜の8時まで休憩無しで働きそれから飯と酒だったので、本当に寝るだけの利用となった、こういったホテルほど料金が如実に表れるがわかる、超高級なホテルになると今回の様なドカタ姿では入口のホテルマンに静止されるのがオチで、これぐらいがお似合いでもある、しかし寝るだけで1万前後のお金がいるのもいつもながら解せない!ホンマに寝るだけなんやからなあ

以前東京で仕事が深夜まで押してしまい、仕方なく仕事の場所でもあったあの帝国ホテルの部屋を夜の12時前に押さえたことがある、シングルはなく一人でだだっ広いスイートの部屋に深夜の2時過ぎに寝に行ったのだが、あまりの立派さにちょっとおたおたした、おまけに調度品全てが高級で洗面関係も何時もと違っていた

勿論お風呂とトイレは別で、浴槽も充分横になれる広さでゆったりと入浴、生憎ながら朝早くホテル会場の現場に行かなければならなかったので実質部屋に居てたのは4時間余り、あ〜あ!勿体ないことをしたものだ
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# by PUSH-PULL | 2005-01-10 11:17 | ご託&うんちく | Comments(2)

朝礼

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「おはようございます」
「ヘルメットよし!服装よし!安全帯よし!足下よし!安全靴よし」
「今日も一日ご安全に!」
友人のミュージシャン美穂蘭の歌詞そのものである
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何年ぶりだろうか現場にはいるのは、朝8時の朝礼である、何時もだったら長々としたダメ出しの後、ラジオ体操があるのだが珍しく体操は無し
昔はこの朝礼がもの凄くいやだったが、今は何の抵抗感もなく逆に楽しんで参加出来るのが不思議、200人位の職人さんの間に混じっていると普段出会わない人間像が見られてなかなか面白い

普段デスクワークばっかりなのだがたまに現場にはいることがある、自分のデザインだったり図面なので、全体が判っているので少々の問題が起きても何とか処理出来る
今回も持ち込んだ部品が合わず冷や汗をかいたが何とかスケジュール道理に作業は終わった

現場監督兼下働きと言うところだろうか、私に呼び出しが掛かるぐらいだから8時から8時までのぶっ通しの作業となる、それから夕食&お酒、ホテルに戻ってお風呂
身体の方は何ともなかったが、さすがに家に戻ってくるとほっとしますなあ・・・

楽しみと言えば仕事がはねてからの居酒屋での食事とお酒で、ご当地ならではの食べ物を探すのが大好きです、瀬戸の街は今工事だらけ、道路そのものが迷路のように入り混んでいて、90度でクロスする交差点と直線がほとんど無く街そのものが緩やかな坂、裏道は全て細くて少し入ると未だにバラックの住宅が至る所に残っていてなんだか大阪の子供の頃を思い出させる

不思議なことに路地のあちこちに小さな社?があり玄関横にあったりもする、ひょっとしたら窯仕事の安全と火事防止を祈っていたのだろうか?

年末年始の久利須村から勘定すると10日ぶりの家での睡眠
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# by PUSH-PULL | 2005-01-09 10:45 | ワーク | Comments(0)

b0057679_932769.jpg今日で久利須村ともお別れです、お昼のサンダーバードで発射!1号2号

以前は北陸本線の雷鳥にお座敷列車なるものがあり、畳に机、間仕切りは衝立という優雅な列車があったのだがサンダーバードが走り出す頃に消滅した、お座敷列車は注文するとテーブルまで熱燗やらおでんをお運びしてくれ、お酒が回るとおざぶを並べ横になれたのです、ボックス買いでほとんどグリーン料金と同じくらいだった、少し高かったが大勢で乗るには非常に和気藹々とのんびり旅が出来ました

左のストーブは私が毎日料理していた久利須村の家のストーブで温かいのだが薪をどんどんくべないといけない、雪が降るまでにトラック1台分の木を用意して置かねばなりません、でも火持ちもよくきちっと蓋をすると朝でも熾(お)きが残っています
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右の写真はお呼ばれした家具作家のM谷さんのストーブで立派!燃える火が見えるのでなんだがそれだけでも暖かくなります、ここのおうちもマメちゃんと言う犬とマロンという子猫がストーブの廻りを走り回っております、本格的なエスプレッソコーヒーをストーブのそばで戴きました、さすが家具作家だけにどの家具もどっしりとしていて、ストーブに入れる木までどっしりとした端材です

次のブログは大阪からになりそうだが、今日大阪に戻り次第カバンの中身を詰め替えて尾張瀬戸へ出稼ぎに行くことになった、今度はどこにもパソコンがなさそうなので書き込みは無理かも知れません、となると次は9日ぐらいかなあ・・・

みなさまのお正月はいかがでしたか?私は3日とも朝日を見ることが出来ました、山の生活のおかげで健康的な年始めになった
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# by PUSH-PULL | 2005-01-05 09:26 | ご託&うんちく | Comments(2)

大きさ

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立山連峰
やっと北アルプスが姿を現しました、こうなってくると3脚に大判カメラの出番になるのだが、生憎チープなデジカメひとつだけで済みません

少しガスっているが、剱・別山・立山などが写っているのだが、少し離れすぎていてよく解らんのう、魚津辺りまで足を延ばすと目の前に壁のように立ちはだかり、絶句するのですが

立山というと、富士ノ折立(2099)、大汝山(3015)、雄山(3003)の三峰をいうらしい、日本人は古より大きいものを見るとどうも拝む傾向があり、祭り上げる
巨木、山など至る所に信仰が生まれ脈々と息づいている、特殊なものでは道祖神なるものが存在するのだが、この大きさはどうゆう尺度で測って良いものか迷ってしまう

確かに大きな木や山を間近に見ると体に電気が走ったように立ちすくむことが多々あります、ただただ黙っていても有難い感覚になるのです

平野部は砺波平野独特の集落があり散居村とよばれ、一軒一軒が離れどの家も廻りに大きな木と田んぼに囲まれている、最初に見たときはこの辺の人は近所づきあいが相当悪いのか、それとも自主性を重んじているのか悩んだものである、私のように向こう三軒両隣とモノの貸し借りをする習慣は昔から無いらしい

私の場合わざわざ山のてっぺんに登って感動に直に手を触れたり、雪山に行って我慢大会をする気は更々ないので、いつも温かい場所から眺めてあれやこれやと言うだけなのですから
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# by PUSH-PULl | 2005-01-04 09:38 | 写真 | Comments(0)

,気配

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今朝も料理中で日の出を部屋の中で迎えてしまった、残念
でも朝の山には通り過ぎたばかりのウサギの足跡が一杯、独特の足跡なのですぐに分かります、しかしまず姿を見ることはない、他にもタヌキらしい足跡があるのだが定かではない

珍しく2日続きの快晴で屋根に積もった雪が地響きとともに落下して家がビックリするぐらい振動するのです、普通だと晴れ間もホンの数十分で曇に変わる冬型の気圧配置の筈なのだがね・・・ふしぎ
b0057679_10421100.jpg昨夜は正月にもかかわらず焼き鳥、昼からみんなで串を刺す、皮を刺していると何だか映画の赤目四十八滝・・・のシーンを思い出した
デジカメを用意していたのに焼くのと食べるのに忙しく気づいたときはもうご馳走様で、残念ながら七輪に残った炭だけを撮影
ここの主は炭焼きをしているのでこと炭に関しては使い放題、炭で焼くと何でこんなに味が違うんやろね

鶏はタレも一から作り、モモとネギ、肝、砂ずり、皮、つくねのニラ巻き
焼き鳥に関しては手間賃の方が多いので、食べに行く十分の一ぐらいで出来るのではないだろうか?

最後に書いたつくねのニラ巻きは以前東京へ行った時に広告代理店に勤務するおないのN江氏に連れて行って貰ったえびすの焼鳥屋のメニューで旨かったのです、串に巻き付けたつくねをニラでぐるぐる巻きにしてこんがりとタレ焼きする
このお店の面白かったのは味もさることながら一度しか注文できないとところで、その日の体調を考えて店に入る、勿論お酒の追加はオーケーで嬉しいことに関西にあまり馴染みのないホッピーなんぞが有ったりして、安上がりなのです

私以上に食い物好きのそのN江氏は停年前に希望退職し今はフレンチのお店を開きオーナーシェフになっています
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# by PUSH-PULL | 2005-01-03 11:00 | 写真 | Comments(0)

新年2日目

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b0057679_1019524.jpg今朝は珍しく晴れている、勿論北アルプスは雲の中でまだ一度も拝んでいません、でも能登半島のあたりはほとんど怒快晴!

北陸は金沢を中心にどの町へ行っても美味しい和菓子屋があります、それぞれがオリジナルの菓子を発展させ受け継がれていく。新しいお菓子は一代でひとつ出来れば上出来だそうでほとんどが廃れて、ほんの僅かなものだけが銘菓として残るそうです

金沢の森八「長生殿」、私が今居る小矢部市の五郎丸屋「薄氷」どちらも和三盆を使った上品な乾菓子、ケーキファンの人には何?って思うほどシンプルな形と味、お抹茶を戴きながら食べると格別な旨さがあります

このお菓子は五郎丸屋で予約したお正月だけのおせち菓子、見た目はちょっと作りモンというイメージで派手ですが、食べるとこれが美味しかったのです、勿論私にとっても始めです、数の子は何とも言えない食感で、いくらもちゃんとゼリー状でぷりぷりしていますが全て和菓子

勿論お薄を点てて戴きました、久しぶりの茶筅裁きです
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# by PUSH-PULL | 2005-01-02 10:20 | ご託&うんちく | Comments(5)
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b0057679_9474881.jpg新年早々雪の合間に朝日が部屋の中まで射し込んできました、合掌!

年末に載せた写真が現実のものに、さっび〜!おもちもついて、小豆も煮て、ちゃんとおせちも作り、まともな出汁でお雑煮、今年も清く正しく美しくってかぁ〜
でもみんな美味しくできて大喜び、まだ出していないのは牛ロース(スキヤキ)トロ(築地から直送)ばかでかい海老(炭焼き)いくら(丼)

絶対体重が増えそうな気がする、雪の止んだ頃を見計らってカメラを提げてお散歩でもするか、でもさぶいそう
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# by PUSH-PULL | 2005-01-01 09:59 | 写真 | Comments(3)

ご近所ののらら、なかなか可愛いですな


by PUSH-PULL