カメラ修理

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新田光電
今写真を整理している、整理と言うよりも探しモノなのだが本の片づけと一緒でなかなかはかどらない、当たり前の話なのかも知らないが意外と写真を見るだけで思い出が・・・

テレビで再放送される映画の場合は同じ映像でも話もあらかた進んだところで「あ!この映画見たことがある」などと言う情けない話が日常的で、今盛んに再放送されている「スターウォーズ」シリーズもおかげで新鮮な感覚で見られてお得、細かいディテールをほとんど覚えていないのだから

b0057679_9221626.jpgところが面白いことに自分で撮った写真(特に人物)のことはかなりリアルに時代背景まで覚えている

今日の写真は昨日と同じ捜し物でみっけ!以前奈良のカメラ修理のお店のことを書いたときに新田光電さんの事も書いたがこうして写真を見てみると、南船場の仕事場をありありと思いだした、今から考えると新田さんの書かれたバルナック型ライカ2/3モデルの図面もお願いして撮らして貰えば良かったと悔やまれる、あのグラフ用紙に多分三角定規とコンパスで書かれた図面を

小さな部屋に置かれた機械類はみんな手あかと油でつるつるである、他にもボール盤や良く知らない器械が所狭しと置かれ、ばらしたカメラ部品がよく失踪しないかと心配するぐらい机の上は乱雑

私も時々夢中になると同じようになってしまうので、始める前に整理用の容器を机の上に沢山置くのだが、整理したとこまでは良いが今度は集中力が持続せず、部品の箱が沢山増えて今度は箱ごとどの部品か解らなくなるしまつ、と言うことで棚の上には作りかけのかなり値の張った帆船模型やプラモ、引き出しにはばらしたままのカメラが繁殖している
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# by PUSH-PULL | 2005-07-19 09:28 | ご託&うんちく | Comments(0)

Mona Lisa Smileで大笑い

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平面と立体の間
話には聞いていたが実物を見ておったまげた、小矢部市の市長は在任中に色々な訳の解らない建築物を造り、山間部には数々の著名?ブロンズ像が設置された、「メルヘンの街」と言うバカでかい看板がインターの出口にあるのでご存じの方も居られるのではないでしょうか

最初に見たのはずいぶん前になるが写真を整理していて目に付いたがやっぱり面白い、ダビンチのMona Lisaの実物を何人見られたかは知らないが絵のことは誰もが知っているぐらい有名なのだが、この立体のモナリザはごく一部の人しか知らない

よく仕事で平面のキャラクターを立体にすることがあったのだがこれがなかなか難しい、特に立体を無視したシンプルな平面キャラは至難の業である、ぬいぐるみショーなどに違和感を感じるのは同じ理由で、例えば鉄腕アトムの頭の2個の出っ張りをどの位置に付けるかが難しい、マンガと同じ位置に付けると横顔が変になる

特に少女マンガなどのキャラクターは作者自身のデッサン力不足のため、マンガは全部正面顔!あのバカでかい目の横顔は無し

モナリザのもう一つの問題は大きさで等身より大きい人物は圧迫感があり笑ってしまう、おまけに顔が何となくおっさんなのである、そう思って今度は絵画のモナリザを注意深く見てみるとやっぱり性別が解りにくい顔をしていてモナリザオカマ説が解らぬでもない、この原型を作られた彫刻家の方には同情申し上げるがもう少しなんとかならなかったのだろうか

その点SFモノのキャラは始めから立体を想定していて考えられているので問題はない、余談だが私の大好きな「アキラ」の大友克洋氏は戦車でも車でも一面を見ただけでどの角度からでもデッサン出来るそうである
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# by PUSH-PULL | 2005-07-18 10:04 | アート・デザイン | Comments(0)

木の子

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コケ採り
秋口に山にはいると色々な茸が生えている、一雨降った後だと一気に顔を出す、しかし今季節は夏、今朝の茸は見た目はブナシメジそっくりである、木の根っ子に生えていたのでさしずめ「木の子」の方があっている

公園や道路横の植裁に生えているのを見ると何でこんな所に一瞬「?}がよぎる、多分植裁の時の土に菌が含まれていると思われるがきっと都会でも色々な菌が生息しているのだろう

富山では茸狩りと言わずにコケ採りという、どうして茸のことがコケなのかよく解らないが菌には変わりはない、しかしナメコとかマイタケあたりは何となくコケっぽいと思うのだが

私のコケ採りでの収穫は一本シメジとヒメタケとヒラタケぐらいだ、昔折角山歩きをしたのに大した収穫もなくガラガラのかがりで山道を歩いていると知り合いのおばちゃんから声を掛けられてから戴いたのが「サマツ(モミタケ)」、これは旨かった名前のごとく松茸もどきで香りを覗けばすべて同じである、しかも自然の下の茸の味は格別である!残念ながら何度山へ入ってもサマツだけは採ったことがない、向こうではスイ場を自分の子供にすら教えないらしい

最近急に広まった茸にエリンギがある、数年前まで何百円もしていたのにいまは1パック百円以下で、シメジ・マイタケと並んで安い、エリンギも歯ごたえは良いがどうも香りがイマイチで癖がある、しかしそこは料理次第で何とでもなる一番は細く手で裂いて炒めるか焼くのが旨い、後は輪切りにして焼きオイスターソースで味付けすると食べた感触が貝柱そっくりになる
ハウス栽培のシメジを野生のシメジに近づけるには一度干してから料理すること

富山ではコケを沢山採るとすべて塩漬けし保存食、料理法もほとんどが煮付けでレパートリーは狭い、炒める揚げると色々美味しい食べ方があるのに不思議である

富山の悪口を言って恐縮だが、寒鰤を始めあれだけ食材に恵まれているに美味しい料理屋さんと料理法は皆無に近い、良くあって鱈ちりと大根に挟んだ鰤の保存食ぐらい、後は昆布締めかな
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# by PUSH-PULL | 2005-07-17 09:35 | 写真 | Comments(2)

「李揆豪写真展」

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モノクローム
珍しく知らない人の写真展を見に行った、メルマガで知り気になるので調べてやっぱり生を見ようと言うことになった、場所は梅田ニコンサロンで知っていたが入るのは初めてだ、普段知り合いでもない限り写真を見に行くことはまず無い

真四角に切り取られた日常の風景が圧倒的な存在感で迫ってくる、一つ一つにストーリーを感じ場所は韓国の筈なのにこの既視感、何処に出もあるような路地の自転車、部屋にぽつんと残された椅子とオーディオ、路地の奥に捨てられた二層式の洗濯機、椅子に残された円形のくぼみと足下にぽつんと捨てられた一本のタバコ、上にぶら下がるダクトは絞首刑を連想させる

すべてが風化し静止した時間と空間、凛としたこの空気は?作品に近寄って詳細に眺めると驚いた、べたっとした闇だと思っていたのに細かいディテールが切り取られ表現されている

李 揆豪(LEE GYU HO)1970生まれ。98年デグ芸術大学写真映像学科卒業。2001年祥明大学芸術デザイン大学院写真学科イメージサイアンズ専攻修了。現在九州産業大学芸術研究科造形表現専攻博士課程に在学中で勘定するとまだ30代だ

日本のカメラ雑誌のグラビアを飾るプロカメラマンの作品がすべて脳天気なオチャラケに見える、ただ綺麗なだけの風景、相も変わらぬ裸婦や食物写真、撮す側の安っぽい哀愁と生活感

写真にこれだけのメッセージがあるとは嬉しかった、昔ユージン・スミスの水俣の写真を印刷物ではなく生写真を見たときにも同じ思いをしたことがある、怒迫力のテーマなのに写真そのものは美しいのです、浴槽の部屋と隅々の事象がすべて細かく表現されていた

モノクロはカラーより言葉を持っているとよく言われるが、ほんの少しだけれど解ったような気がした
(作者に無断で転載したことをお詫び申し上げます)
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# by PUSH-PULL | 2005-07-16 08:39 | アート・デザイン | Comments(0)

ダンスパフォーマンス

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最近の踊りは難しい
珍しくうら若き乙女達が群れている、おっちゃんとしてはこれは見逃す手はない、前へ進みたがる我が犬々のリードを引っ張りずっと見ていた

残念なことに踊り出す気配がなく延々と立ち位置チェックで踊ってもホンの数秒、どこかのダンスチーム?それとも高校の部活?かなあ、TVメディアでも若者達のダンスが様変わりをしブレークダンス以後完全にスポーツ化している、アイドルグループの振り付けの真似事も多いが、ダンスユニットとなると過激である

街にディスコなるモノがあふれ出す前から体を動かすことが大好きで、恥ずかしがりの割には町の盆踊りのハシゴをしていた記憶がある、ディスコなどでおおっぴらに踊れるようになってから時々友達と金もないのに夜明け近くまで踊ったことがある

丁度東京でも無限とか面白いお店が出来、大阪でもアストロメカニクールとか次から次へとオープンした、何の縁か知らないがカルメンマキと同じステージで小芝居をしたこともある、ゴーゴーに始まって新しいステップが次々と生まれたが今のダンスに比べたら幼稚きわまりない、そうこうする内に若者達か集団で同じステップを踏み始めたため自然と足が遠ざかっていった

遠ざかると言えば甲子園球場も同じで、私の大好きだったライトスタンドで真弓のミッキーマウスダンスが始まり居づらくなりアルプスへ移動、その内1塁側すべてが同じ行動を取り始めてしまいそれからぱったりと行かなくなった
じっとしていると冷ややかな目で見られるのはたまらん、応援にも人それぞれ色んな応援の仕方があるんじゃい!と声を大にして言いたい
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# by PUSH-PULL | 2005-07-15 12:59 | 写真 | Comments(0)

クマゼミ天下

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真夏が
昨年から続いている耳鳴りが一瞬にしてかき消される、木の真下に立つと360度セミの声が体を包む、以前一人でカンカン照りの桃山御陵を歩いたときに行けども行けどもセミの声に包まれ音の方向感覚が完全になくなった記憶がある

そう言えば私の生まれ故郷にある伊勢神宮でも同じ経験をした、遠くから蝉の鳴き声が近づきあっと言う瞬間体中を包む、じっとしていると突然静寂がおとずれ暫くするとまた別の方角から蝉の鳴き声が近づき私の廻りの宇宙がぐるぐると回り始め一瞬の浮遊感

公園のセミは以前のように色々な鳴き声を聞かなくなった、今はほとんどがクマゼミで「シュワシュワシュワ」と鳴き続ける、アブラゼミもほとんど聞かなってしまい、ましてやニイニイゼミや夏の終わりを告げるヒグラシはほとんど聞かない、しかし少し山にはいるとミンミンゼミがうるさいほどの鳴き声で迎えてくれる

今朝のこと誰もいないグランドをショルダーをたすき掛けにしたサラリーマンが斜めによぎっている、ふと立ち止まり天を仰ぎ何を思ったのかサードベース側に歩いていく、腰をかがめ手を膝に当て守備体制に入る、後を振り返り見方の守備位置を確認、突然2,3歩前にはし出すと手を地面すれすれに差し出し走りながらミスター宜しくファーストへ送球、軽くガッツポーズ、くるりと振り替えるとグランドに入ってきたときと同じようにもう一方の出口へ向かってすたすたと歩き出した

セミの音が遠くから追っかけてくる、私の誕生日に告別式とは皮肉なもんだ、これから私は毎年彼の思い出を引きずっていくのか
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# by PUSH-PULL | 2005-07-14 09:23 | 写真 | Comments(0)

曾根崎通り

b0057679_9121669.jpg知っていました?
自分のずっと住んでいるところの付近の地名をご存じですか?道路整備で目にしたのだが「曾根崎通り」のサイン、一瞬えっ?って言うのが本音でお次はそんなアホな

ここは大阪梅田から少し離れた野田阪神、幹線道路は東京日本橋から大阪梅田新道までが1号線で、梅田新道から福岡は北九州市までが2号線、これは小さい頃から知っていて2号線を眺めて「こっちへ行ったら東京へ行けんねんなあ」などと思いにふけった

さて問題は曾根崎、勿論近松の「曾根崎心中」で有名な地名だが、ちなみに梅新にほど近い堂島新地の遊女お初と内本町醤油屋の手代徳兵衛の心中もの、すぐ北にある曾根崎通りの面したところに菅原道真ゆかりの「露天神社」(今日始めて知った!)があるが、何故か誰もがこの神社のことを「お初天神」と呼ぶ

ことほど左様にもともと曾根崎通りとは梅田にある南北五百メーターぐらいの短い商店街のことで、道路整備の後に誰が決めたか知らないが東野田から梅新を挟みここ野田阪神までを「曾根崎通り」と命名されていた、これでは道真も九州に行けずお初も歩き疲れて心中前にくたばりそうだ
http://www.osaka.kkr.mlit.go.jp/sone/map/sn_2.html
丁度真ん中あたりに天神祭で有名な大阪天満宮が近接する

以前から何のメリットがあるか知らないが地名変更が全国各地を跋扈している、バカバカしい市町村合併における町名変更は無視するとして、由緒ある漢字表記の地名がひらがなになったり、挙げ句の果ては名古屋のように否決はされたがカタカナ表記まで飛び出す有様、東心斎橋なんて地名はおよそ心斎橋と関係なく思いっきり離れていたりする

ずっと昔の話になるが車のナンバーの「なにわ」が登場したときは余りのあほらしさ絶句した、高級外車に「なにわ」だと見ただけでこれは完全にイメージがスジモンになってしまう、どうせやるなら「浪花」にして欲しかったなあ(笑)
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# by PUSH-PULL | 2005-07-13 09:21 | ご託&うんちく | Comments(2)

夾竹桃

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夏の花の記憶
バカでかい公園の外周に植えられている夾竹桃が一つだけやっと開き始めた、あっと言う間に公園中の夾竹桃が咲き出しセミがワンワ〜ンと騒ぎ始めるだろう、この花の咲き誇るのを見ると必ず小中学の夏休みを想い出す、何故か私のイメージが学校の植裁に繋がり、ずっと後からの記憶は高速道路のインター及び土手

それぞれの花は色も綺麗で可憐なのだが一杯咲き誇ると高圧的で暑苦しいのは何故だろう、白色の夾竹桃は一重が多いが紅系はほとんど八重である

調べてみて解ったのだが夾竹桃は毒性が強い、葉や茎に多く含まれるオレアンドリンが青酸カリよりも強く、バーベキューの串に夾竹桃の枝を使った死亡事故がキューバで報告されている

どうして毒性の強い植物が校庭や公園に植えられているのだろう、小さい頃片っ端から口に運んだ記憶があるのだから、白粉花(おしろいばな)の花のほのかな甘さを吸ったり、真っ赤な鷹の爪を割って友達の唇にこすりつけたり、大きな葉っぱを見つけたら手の指で丸を作りそこに載せた葉を平手で割った時に出る音を楽しんだり、細長い葉だと親指と親指の間に挟み即席の笛を作ったり、あそんだ記憶は一杯ある

調べたら花言葉が「気をつけて・恵まれた人・友情・油断大敵・注意」と言葉の中にも注意の文字があるのには驚いた(笑)

インドからの外来種なのだが、可哀想なのは日本では夾竹桃の花の好きな昆虫が皆無で受粉せず実を付けるのが珍しいとか、おかげで増殖はほとんど挿し木
逆に凄いところはマイナス5度でも葉は枯れずに緑を保つ
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# by PUSH-PULL | 2005-07-12 08:51 | 写真 | Comments(0)

日常的なのか

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旅立ち・七夕・爆破
2,3日バタバタしていたので新聞を詳しく読んでいかなかった、私の情報源などたかだか新聞一紙とテレビと少し真面目な週刊誌一紙ぐらいなのでよその国のことなどほとんど受け売りであるのだが

我が友が旅立った日ロンドンで連続爆破があった、七夕と爆破と同じとは五里さんも結構派手やなあと感心しながら改めて新聞をテレビを見ていてなんだが違和感を感じた

まず各紙TVの情報がバラバラ、未だに犯人側の情報がない、自爆か時限爆弾かも知らされていない、後で死亡者数が発表されたが名前も何もかも判らない、もし時限だとしたら何故バスだけが遅れたのか?よそ様の事件を推理小説がごときに批評してきた評論家を何時もぼろくそに貶していた私だが同じことをやっていて恐縮です

イラクの人質事件の時の日本政府の不自然さと同じ臭いがする、TVに映る映像もすべて管理されどれも同じ遠くからのアングル、まるで昔の共産圏のように不気味である、先日日本でも施行された個人情報云々もあるだろうが、テレビに映る警察発表も無理矢理お芝居をしているように感情がない

普通こういった無差別の事件は何百何千の民間人が目撃していると思われるのだが、積極的に情報を収集しているように思えない、マスコミもそれに追従し野次馬的な情報すらない、9・11の時もペンタゴンや山間に墜落した飛行機など不必要な部分は未だに黒いベールが被されたままで何の発表もされず仕舞い、イギリスがそこまで情報管理をやる国とは思わなかっただけになんだかわだかまりが残る事件である

この事件から盛んにメディアは日本への攻撃特番をやっている、その中で初共演を売り物にバカ都知事と最近妙に行動が変な長野知事が何処でどう手打ちをしたのか知らないが二人並んで座っているのを見て唖然とした

相変わらずは石原は日本へのテロ手段として第2次世界大戦の亡霊を引きずるがごとき、米ロしか持っていなかった病原菌が盗まれていてその病原菌を東京にばらまかれたらどうなるか!で恐怖心を煽っていた

何故誰もテロに対する防御と攻撃のことしか発言しないのだろう?一番大事なのは攻撃されない誰も死なない関係を保つことだと思うのだが
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# by PUSH-PULL | 2005-07-11 08:24 | ご託&うんちく | Comments(0)

ルービックキューブ

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パズル
久し振りに取りだして動かし出したら止まらなくなった、と言っても出来るのは1面だけ何度やってもそれ以上進まない、先日テレビ番組で世界チャンピョンの青年が取り上げていたが何とそれも日本人、アメリカ留学中だが彼はキューブを器用に人差し指と親指を動かし片手で回転させる、先日うち立てた世界記録が12秒台!驚愕の数字である、おまけにじっとキューブを眺めた後目隠しして完成させた、そちらの方も世界記録でなんと2分台

これいけませんと言うことで、WEBで解き方を調べてやっとこさ完成させたのは良いが答えを見ながらでも何日もかかってしまった

このキューブはバッタもんである、公式のモノは年によって違うが必ずどこかの面のセンターにシールが貼ってあります、実物を触ってみると解るがすこぶる軽やかで確かに片手でも回せる、となみにどんな状態でも6面揃えられる人のことをキュービストというらしい

ルービックキューブは1978年にハンガリーのエルノー・ルービック氏が考案、1980年にツクダオリジナルが発売あっと言う間にブームを起こしたが多分このキューブもその頃に買ったものだが、オリジナルは値段が高くたかだかパズルがごときにと思って偽物を買った記憶がある

名前がらみの話になるが「CUBE」って映画が流行りましたなあ〜、正立方体の部屋の六面がまた正立方体の部屋に繋がりそこへ投げ込まれが人達が迷宮から抜け出るお話しなのだが、映像としては正立方体の部屋しかない映画なのだがハラハラしてシュールでシャープなカナダ映画でした

「博士の異常な愛情」「2001年宇宙への旅」「時計仕掛けのオレンジ」のSF3部作を始め「バリー・リンドン」「シャイニング」「フルメタルジャケット」「アイズ・ワイド・シャット」どれもこれも素晴らしい、特に2001年を見たときの感動は何十年経っても変わらない、私の一番好きな映画監督スタンリー・キューブリック・・・え!話が違うって?
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# by PUSH-PULL | 2005-07-10 11:21 | ご託&うんちく | Comments(0)

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開店休業
落ち着いて文章が書けない、昨日も追悼の意味で書いた文章が私自身にまとわりつきついつい感傷にふけってしまった、若い頃に母も父も他界したがその頃の私は丈夫だったのか知らないが泣きもせず、御通夜の席で兄弟で朝まで麻雀を打ちご近所から顰蹙を頂いた、それとも涙もろくなったのか(笑)

メールファックス電話と大勢の友人と連絡を取ったが、女性の反応があまりにクールでビックリした、涙もろい男性は電話で声が震えていたるというのに・・・そして今日は告別式、もう少ししたら桂まで出かけます
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# by PUSH-PULL | 2005-07-09 09:10 | 私事 | Comments(0)

五里さん

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新しい旅立ち
ここで彼のことを実名で取り上げるとは思っていなかった、昨日私の大学時代からの友、五里さん(森嶋攻)が長い闘病生活を終え新しい世界へと身罷りました、私にはかけがいのない友人だっただけに悔しくてなりません、先週末も病院で馬鹿話をしてきてだけにただただ驚いている

20代の時に京都で行われた次元`67展に私が出品したときに彼も出品していてその頃から親しくなった、その後どちらも立体制作から遠ざかっていったが、私の九条山時代に彼は居候を決め込んで長い間足蹴に通って仕事を手伝ってくれていた

フィラデルフィア美術館へデュシャンを見に行こうと言う私の話に気安く乗ってくれたのも彼だけだった、勿論語学落第生の二人旅は今から考えるととんでもない笑い話だったが、一昨年またNYの友人のお引っ越しを手伝いにノコノコ出かけたのも五里さんとだった

b0057679_10372513.jpg昨年春入院する直前に現金で超高級バイク「ホンダワルキューレ」を買ってから入院した、見舞いに行くとその1400ccの大型バイクで旅する話を聞かせてくれたのだが
昨秋経過良好で一度は退院したのだが今年の春再入院、友達と見舞いに行くと病院を抜け出し百貨店まで出かけ真っ黒でお洒落な洋服を買っていた「薬でからだ腫れていたらそんなお洒落な服着られへんやろ」[大丈夫やもう一度退院してこれで遊びに行くねん」

容態が少し悪いという話をきき先週末見舞いに行くとベッドに寝たままでしたが最近買ったレーバンの復刻版モデルを嬉しそうに見せてくれた

何を言っても忠告を聞き入れなかった五里さん、「大好きなタバコやお酒を止めてまで長生きしたないわい」「長生きしたいと言うてるのと違う、俺は痛いのが嫌なだけや!」会うと何時もこと健康に関しては喧嘩ばかりしていたが、そこが五里さんの五里さんたる所以でしょう、あのパワーが少なくとも何年か何ヶ月か長生きさせたことは間違いありません

彼はまた新しい世界で買ったばかりのレーバンのサングラスを掛けワルキューレで颯爽と旅を続けていると信じております
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# by PUSH-PULL | 2005-07-08 10:58 | アート・デザイン | Comments(9)

超音波

b0057679_11401479.jpg七夕
定期的に血液検査と受けているのだが年に一度だけ超音波検査を受ける今日は七夕、行くたびにも検査機が進化しモニターがでかくなっていく、数日前に入った器械とかで途中で他の人に聞きに行ったりする

いつもは腹部エコーだけなのだが今回は悪玉コレステロールを調べるため一番血管が露出している喉の部分の血管で調べた、因みに写っているのは私の喉のエコー映像であるが素人の私が見ても何がなんだかいっこうに解らない

ultrasonographyすなわち超音波あるいはエコー検査は読んで字のごとく、超音波を飛ばして反射を受信して映像化する、昔は一方向だけだったが今は扇形に飛ばして断面画像が解るようになっている、超音波はX線や電磁波などと違って体に悪影響を与えないので検査機としもっとも頻繁に使われている
建築物の欠陥検査にも使われているのだが、今話題のリフォーム詐欺の業者も使ってるのだったら凄いのだが

ここ数年総合病院のシステム化が頻繁に行われ、行くたびに窓口が変わっている、おかげで格段に待ち時間が減ったのだが、医者の関わる診察だけはどうしようもなく予約があってもかなり待たされることがある
以前少しだけ通院した尼崎の病院が予約時間が1時間単位なので時間前に行っても結局1時間以上待たされることがあったので、担当医に苦情を言ったら私だけ30分単位の予約を入れてくれた

b0057679_11403212.jpgここ数年で変わったのは、まず薬を出さなくなったことでカルテを貰ってから薬局へ行かなければならず2度手間になった、製薬会社とどんな裏話があるのか知らないが不思議だ、おかげで病院の廻りにはあっと言う間に薬局だらけになって何処に入るか迷うぐらいである

そして人件費減らしでカルテが完全に自動化し、今日の驚きは支払いまで銀行のキャッシュディスペンサー宜しく機械相手になったのだ、受付や薬や支払いの窓口で働いていた人達は皆んな何処に行かされたのでしょう

不思議と検査前日に飲み会のお誘いがあるのは何故なんでしょうね、これでまた検査結果が一段と悪くなるのは目に見えていて、おもいっきり反省しています
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# by PUSH-PULL | 2005-07-07 11:49 | ご託&うんちく | Comments(0)

雨上がり

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森に入ったりすると日の差さない場所には必ず見事な苔が生えている、大きなモノになるともう苔と言うより草である、時々無断で持ち帰り我が家の猫の額みたいなところに移植するのだが育った試しはない、勿論毎日手入れをすれば違うのだろうがそこまで私の園芸能力は達していない

夏場雨が上がると毎日見慣れていた苔の色が一変する、まるで蛍光色が混入されているかのように発色し道ばたの苔でも充分美しい

森の中でスギゴケの上を歩くとまるで絨毯のようだし、美しい胞子のような花?をつけているの観賞用のモノまで色々存在する

水槽でも魚を入れずに色々な水草を育てて楽しむ御仁も同じ観点からだろう、一度しか行ったことはないがさすがに京都の西芳寺は苔寺と言われるだけに良くもここまで育てたモノだと言うぐらい一面苔である、ある意味無機質な竜安寺の石庭と双璧である

苔は一つ間違えると嫌われ者で、水回りや水槽では厄介者である、苔を眺めていると何故か落ち着くのは何故だろう
しかし新聞やTVを見ているとなんだか苔話なんぞを書くのが非常にやばい!あの国会の茶番劇は何なんだろう、都議選もひどかったし、兵庫県知事選に至っては過去最低の33%強、新聞を読んで始めて知ったのだが東京は有権者だけ一千万を越えそれだけでキューバやベルギーやチェコ、ポルトガル、ギリシャ、ハンガリーに匹敵するとは驚きである、その長に超タカ派おぼっちゃまの昔小説家が座って週に2回しか仕事していないとはね
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# by PUSH-PULL | 2005-07-06 09:39 | 写真 | Comments(0)

少しだけ距離が縮まった、公園ののらら


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