季節感って

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ハウス、冷凍、ドライ、養殖・・・こと食品に関する保存と生育に関しては目を見張るものがある、特に冷凍保存に関しては日本の企業は最先端を走っている、早い話が食べれば判るのでこれほど比較しやすいモノはない

これが養殖やハウスとなると少々味に問題があり只今発展途上と言ったところだろうか、スーパーの鮮魚売り場にはみずみずしいさんまが格安で年中売られ季節感は全くない、これも冷凍と解凍の賜物だろうか?

はて?今朝の藤の写真は自然の悪戯なのか季節の変異なのかよく判らないがきれいに咲いていた、何時もなら5月の連休前に咲く花なのだが、これで今年咲くのを見たのは3度目である

先日もテレビ番組の栄養云々で「ほうれん草」を取り上げていたが、ヨーロッパではすべて缶詰!でまさにマンガのポパイではないか、日本でほうれん草の缶詰を入手しようとしてもまず売り場では見ないし、年中野菜売り場では新鮮なほうれん草が並べられている

これは単に料理をするのが面倒なだけかも知れないがハウスで栽培しなくても缶詰の味で充分なのだろう、でもハウスのほうれん草と缶詰のほうれん草を季節感で言えばどちらもどっちだよなあ
缶詰で日本に定着した野菜と言えばやっぱりトマトで一番の魅力はなんてたって安い!しかし今年の生野菜の安さは近年希ではなかろうか?そして食品の通念として安いときが一番旨い!

この生態系をぶっ壊す無季節感は我々の生活に何らかの悪影響を与えていると思われるが、まだ答えを誰も知らない

そんな現代社会になんだか藤まで同調しているように思えて哀れであった
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# by PUSH-PULL | 2005-08-01 08:52 | 写真 | Comments(0)

「太陽系第10惑星」

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惑星
「なあ、なあ新聞見た!太陽系の惑星もう1個あったん知ってる?」中学時代なら多分一日中この話で学校の物好きは過ごせたはずだが、今ではどうなのだろうか

「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」が「水・金・地・火・木・土・天・冥・海」になった時もちょっぴり驚いたが、今度の場合はもっとびくりしたが調べてみると最終的に惑星として認められるかどうかも判らない、そして彗星と惑星の違いがイマイチよく判らなかった

昨年もハレー彗星の「オールト雲」の中の小天体セドナが発表され、今回も同じアメリカのカリフォルニア工科大などの研究チームが見つけた、

こんど「第10惑星」は冥王星の軌道の少し外のベルト状の「カイバーベルト」の天体である、太陽と地球との97倍の距離だそうが、97倍という数字は感覚的には理解出来るがその1倍がめったやたらと遠い、○○光年では想像すら無理!

もし惑星だとしたらどんな名前を付けるのか楽しみなのであるが、私の生活には何の影響もしないところが寂しいのである

中学時代に友達とガラス板を買ってきて切断、研磨から始める反射式天体望遠鏡に夏休みにトライしたことがあるのだが、目立った工具もなくひたすら手作り!夏休みも終わりかけの頃にやっとガラスの焦点の集光が10φを切ったところで制作放棄してしまった、結局接眼レンズも買わず仕舞いで残ったのは金剛砂やベンガラを始めとする研磨剤のみ、あの夏休みは今から思うと何だったんだろう

その友達はその後京大工学部で整数を学び卒業後コンピューターの設計の仕事を手始めにPC雑誌の編集長へと、ダイナミックに進んでいったのだが、私と来たら何故か美術畑へ埋没し未だにのうのうと暮らしております
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# by PUSH-PULL | 2005-07-31 10:17 | カルチャー | Comments(0)

トレーニング

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歩く
最初はぶらぶらと3人で歩いていたので夏休みの早朝健康運動と思って見ていたのだが、数日前からリュックを担ぎ出した、歩き方を見ていると少しづつリュックの中身の重量が増しているように思える、日増しに歩き方が前傾姿勢になっていくからである

誰もが一度は山登りをした経験をお持ちではないだろうか、ところが悲しきかな山歩きも社会人になった途端ほとんどの人が止めてしまう、本当に山好きの人だけがずっと歩き続ける
私の場合は社会人になってから始めて山に入った、それも天然のイワナを釣って食べたい一心!行ったのは黒部の薬師沢で川にたどり着くのに丸々一日かかったがビギナーズラックのご多分に漏れず、釣果は匹数も大きさも一番だった

しかし山登りの準備に関しては全くのど素人丸出しで、真っ新の登山靴で出かけ両足の親指を完全にダメにしてしまい下山時はまるで老人状態!、おばあちゃんに道を譲る有様で、結局爪が治るのに半年もかかってしまった

後は高山植物写真を撮りたくて一人で栂池方面へ、写真を撮ると言うことはこんなにも大変だとは思わなかった、何故なら荷物の中身の8割方は写真道具、カメラボディーの他にマクロを始めとする交換レンズ、フィルム、レリーズ、フィルター、そして必需品のフル開脚出来る三脚(ちなみに丈夫だけが取り柄のGITZO)
馬鹿高いカメラ用リュックの片隅に僅かな着替えと下着とタオルと歯ブラシなどかチョコンと入っている、このカメラ専用バッグというモノがくせ者で確かに間仕切りがいっぱいあって便利なように見えるが、これはあくまで保護のためであって、普通のリュックに比べたらほとんど入らない

カメラとはこれが重い!おかげでケーブルに乗るときもわざわざカンカンで計られ追加料金まで払わされたのだ
写真を撮りながら歩くというのは1日の歩行距離が短くなる、よくて6〜10キロ止まりで私が今一番行きたい白山は私の計算では一ヶ所だけ10数キロもあり思案中なのだ、同じ道を引き返すコースだと上手くいくのだがどうもそこんとこが引っかかる

私の場合は平地でトレーニングしてまで行く気はさらさら無い、出来たとしてもカメラのシャッターを押す練習か、渓流竿の打ち込み練習ぐらいならやっても良い

しかしながら彼女達がどの山に出かけるのか非常に興味がある
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# by PUSH-PULL | 2005-07-30 11:04 | ご託&うんちく | Comments(0)

履物考

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夏になれば
デザイン事務所勤務時代には考えられない足下である、スーツに革靴とまでは行かなくても毎日革靴あるいはそれなりの格好で通勤していた、それがこの体たらくなのだがすこぶる快調なのだ

左は昨夏に京都の河原町の土産物屋で偶然見つけた草履でちゃんとイグサの上敷き貼ってありベタベタせず心地よい、下足箱にはかかとに金具の打ってある雪踏が入っているのだが滅多に履かない、歩くときの「チャラチャラ」音がどうも誰かさんと同じで気を遣ってしまうからである(買ったのはその音を出すためだったのだが)

真ん中は最近スーパーで買った下駄、まともな桐の下駄も持っているがこの下駄は2枚の歯では無く前が軽くテーパーで女物のサンダルと同じ形、全面に滑り止めが貼られ静に軽やかに歩ける、しかも千円迄と言うから驚きである

右端はちょっと頑張って買ってみた、これを履くときは上の服装を選ぶ、かなり「デーハー」にコーディネイトしないと足下だけが浮き上がってしまう、昔からかなりきわどい格好をしていたので抵抗感はない、年と共になるべく派手なものを買おうと決めているのだが、ついつい楽珍なモノトーンに走り勝ちなので買うときは何時もちょっとだけ頑張っている

先日新しい世界へ旅立ったG里の口癖は「究極のお洒落は靴!」と何時も言っていた、二十代の頃の彼の始めての人とのデートは必ず足下から頭のてっぺんまで真っ新の衣装で決めていた!さすがの私もこの行動には何時も驚かされていたが、私は何時も普段通りでお出かけでつまるところ女性に対する熱意の差があったのであろう

フリーになった頃は裸足で海岸を歩けなかった、砂利が素足に痛く飛び上がるほどだったが日常的に裸足の生活の間に少々の凸凹の道はかえって心地よく感じられるくらいになった、と言うことはいかに革靴が人間としての生活の邪魔をしていることへの証明でもある
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# by PUSH-PULL | 2005-07-29 09:38 | ご託&うんちく | Comments(7)

「あつはなつい!」

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やっぱり夏 閑話休題
閑話休題と書き始めれば本題に入らなければいけないのだが、その本題も本代も本台ない
台風一過なんてことを申しますが、大阪の遙か彼方を通り過ぎにもかかわらず風も日陰も涼しく灼熱の寝床から開放されたと思ったのもつかの間、今朝は楽学に5時過ぎに起こされた

ビルの谷間の無風状態はたまりません、最近は平均気温が上がっているのにグニャリと曲がった線路や凸凹のアスファルトを見かけなくなったのはコウギョウギジュツの発展のせいかしらね

恐ろしい程の予算をつぎ込んで宇宙へ旅立った「ディスカバリー」数分で時速五千キロ言われても実感はないがきっと凄く早いのだろう、ところがテレビモニターに写る映像に剥がれ落ちる機体の断熱材の破片!
もし機体修理が出来ないとコロンビア号の時みたいに大気圏突入の帰還時に燃える可能性がある、考えただけでもおぞましいのだが機体内部が数千度もなったら一溜まりもない

宇宙ステーション設営に日本の出している予算が年間百億円でもし宇宙ステーション建造されたら運営費の日本負担が一千億円になるらしいのだが、これも金額がバカでかすぎて実感がない、この実感がないと言うところがくせ者で島津や三菱や日本宇宙工学企業がボロ儲けしている

かって始めて月に降り立った頃はまだ宇宙開発に夢があった、資源の開発とか宇宙の誕生とか・・・ところがずっと昔にそれこそ夢のお話しになってしまい(金額的にも不可能なのが判明)残されたのは軍事利用のみ
のこのこと金魚の糞みたいにお金だけは何とか出資してぶら下がるニッポン、何のメリットがあるのか今や全く判らない

アメリカべったりのポチのけなげな行動にもかかわらず、六カ国会議では中韓からは完全に無視されおまけにご主人様からもどうもつまはじきされそうで哀れである
やっぱり近所づきあいから始めるの一番だと思うのだが聞いていますか?
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# by PUSH-PULL | 2005-07-28 09:10 | ご託&うんちく | Comments(0)

ドラゴン

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あるある調査隊
続きで書こうと思ってハタと困ってしまった、「カメの手」はちゃんと写真を撮っていたのにフルーツの方は食べるのにかまかけて、気付いたときには真っ赤な舌と手をして後は皮を残すのみ、そこで登場するのが上記のネタ本である

b0057679_8443253.jpgなんだかんだと言いながら結構料理本がある、普段はNHKの料理教室やnonnoの料理特集本を買うのだが特集本というのは内容の割には値段が安い、勿論今まで扱ってきたレシピを集めるだけなのだから安いのは当たり前なのだが料理本は当たりはずれが多すぎる

料理写真では家庭画報という伝説が有ったが今はどうなっているか知らない、上記の本はどちらも厚さ3センチを超える豪華本で内容はほとんど辞書に近い、こういう本を買う時は決まって古本屋さん!である

大昔にワープロを始めたときに買ったのがバカでかい広辞苑でこれも古本屋!文章を書くという行為とは何故か辞書を必要とする、ワープロやパソコンの為に辞書を買うとは不思議かも知れないがこれが事実なのである

回り道はこれくらいにして頂いた果物は調べてやっと解ったのだが「ピタヤ」で食してみるとこれがまたすこぶる旨い、初物だが食感は酸味のないキーウィフルーツに近く見た目は毒々しい赤色(ローズピンク系)の果肉に黒ごまを混ぜ込んだ風体でこれも昨日の「カメの手」までは行かないにしても「?」である

図鑑ではメキシコさんピタヤは皮が赤く中が白くコロンビア産ピタヤは外が白く中が赤い、となると中も外も赤い今回のピタヤは何処産なんでしょうかね?

ピタヤは「ドラゴンフルーツ」と呼ばれサボテンの仲間であるが、スターフルーツ・マンゴー・パッションフルーツ・アテモヤ・レンブ・パパイヤ・シャカトウ・カニステル・サボジラ・レイシ・ミラクルフルーツ・トロピカルフルーツ・ドリアン・・・・
ほとんど食べたことないし多分お店に並べられていてもどれがどれだか解らないと思う
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# by PUSH-PULL | 2005-07-27 08:52 | うまいもん | Comments(0)

カメの手

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ああ南の島が呼んでいる
犬のお散歩でタイミングよく犬仲間の二人の方から同時に珍しいモノを戴いた、きっと明日は何か良いことがあると思ったら南方から台風7号がやってきた

一つは「カメの手」でこれはフジツボの仲間、多分食べるのは2度目だと思うが味の記憶はない、最初は楊枝で上からほじくりだしていたが、途中でふと気づき下の柔らかいところを破ると簡単に取り出せることが解った、何とも言えない美味しいと言うか何というか水分をすすってからちっぽけな身を口の中に放り込む、甥っ子が「そう言えばこの食べ方『美味しんぼ』に出ていた」と言ったぐらい絶妙の味である

b0057679_8405080.jpg問題は袋を破いたときにぴゅっと水が飛び出すことで、おかげて食卓のお向かいさんや自分の顔中に引っかけてしまった

しかしまあ何と食欲のそそらない風体だろう!あの岩場にびっしりと張り付いた姿を食べながら思い出した、収穫は素手ではまず無理で、ましてやこの姿を見たら採ろうとも思わない

貝類は代表的なサザエに始まってどれも大好きだ、食べるのにちょっと手こずるものもある、一番困ったのは四国の牟岐大島(無人島)へヨットで出かけたときに潜って大量に捕獲した「しりたか貝」でこれがまた大変、殻が固すぎてたたき割らないと食べれないのだ

潜って沢山採ったものにはガンガラ・サザエ・ばふんウニ・トコブシ・アワビ・バケツ一杯のアサリなどがあるがカメの手はこれらと比べると食べるところは一番小さい

よくぞカメの手と名付けたもので見ればそのまんまである、忙しいとき借りたら手がいっぱいあって役立ちそうに思えるのだが、本人は岩場を離れるわけにはいかないのでこれは無理だろう
気になって調べたら、「猫の手を借りる」なる言葉は明治時代に鼠駆除に必要としたところからで、犬には税金がかかったが猫には飼育手当が出たとか

もう一つの珍しいもらいのは明日のブログにて、これにてチョン!
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# by PUSH-PULL | 2005-07-26 08:58 | うまいもん | Comments(0)

明治屋

b0057679_8313725.jpg酔っぱらい
先日I村から突然呼び出しが掛かり阿部野橋までのこのこと飲みに出かけた、これがまた明日超音波などの検査の前日だという日に限っての電話である、行ったのは1年に1度ぐらいに確率の「明治屋」である、何時行っても仕事帰りのサラリーマンだらけのお店でどちらかというと一人で飲む客はほとんどいない

明治屋と言えば食品流通がらみの△マークを思い浮かべるが、大正屋って記憶にはないのが不思議である、大正って何時もそうだが薬品以外知らないぐらいで余り人気がないのかしらね、語句としては大正浪漫なんて良いのがあるのだが

内装も外装に違わずすべて木造で落ち着いた雰囲気なのだが、先日もそうだったように客が多いと騒々しい、値段もそれなりに味もそれなりの店だが、最後に無理矢理ハモチリを勧められたのには少々閉口した、本日のお勧めの黒板を見るとやっぱり一番高い肴だった

ここから歩いていける場所に飛田新地がある、この飲み屋のすぐ西側は都市開発で見たこともない風景にかわった、店を出てからすぐ近くにあるもう一軒の飲み屋へ、そこは以前にもブログに書いたので省略するが、飲み代が明治屋の半額に近く、お客さんも何かほのぼのとしていて暖かいような気がするのだが生憎カウンターだけの思いっきり狭いお店なので接待には向かない

検査の前日と言うことで最初は少々控えて飲んでいたが、飲み出すとそれはそれはいつものペースでハシゴと相成ったわけで情けない限りである、案の定肝臓がらみの数値(γetc)と尿酸値が高くなっていたのは言うまでもない、反省
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# by PUSH-PULL | 2005-07-25 08:39 | うまいもん | Comments(0)

鎌鼬

b0057679_949787.jpg闖入者
気配を感じてふと振り返ると何処かで見たような小動物が座敷の壁際をウロウロしている「あ!イタチ」
掴めようかどうか一瞬悩んだが余りに小さいのとイタチは鼠を捕ってくれると言うことを信じて、玄関への扉を開けてやると体が弱っているのかトコトコと出ていった

時間が経って土間を見ると先ほどのイタチがまだいる、早速デジカメで撮影と相成ったが初撮影である

東京へちょくちょく出掛けていた頃、何時も新宿「風月堂」へ入り浸り、いつの間にかドンドンと友達が増えていった、その頃たまたま直に見ることが出来て印象に残っているアーティストに四谷シモンと土方巽がいた、暗黒舞踏の創始者土方巽の写真集「鎌鼬」(細江英公撮影)の中で寒々とした野原のはさ掛けの上にチョコンと乗っかる彼の写真が痛く印象的だったこともあり、人間の動きとは信じがたい彼の舞踏を見たときは衝撃的だった!そして彼の舞踏はその後沢山現れた日本の現代舞踏の原点でもある

「鎌鼬(かまいたち)」何と魅惑的な言葉なんだろう、冬場の人を切る自然現象と言うから尚おどろおどろしい、冬場の越後の七不思議に数えられているが昔は切り傷をイタチの仕業だと言われていた、つむじで真空が出来人の体を斬りつけると言う現象もにわか信じがたいが辞書にちゃんと掲載されていた

しかし実際に小さなくりくりした目でこちらを見られると可愛いモノである、昔は町のあちこちで見られたがぱたっと見なくなっていたのだがここ数年また現れ始めた、立ち上がった姿はまるでフェレットそっくりだ、イタチを捕獲するには大阪府知事の許可がいるとは今日始めて知ったのだが、きっとかなりの益獣?なのだろう

残念なことに数時間後、彼または彼女の硬直した姿を見つけたときはがっかりした、体を調べるとかなり傷があったが、鼠駆除の餌を食べたかはたまた我が飼い猫楽学にやられたかは定かではない
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# by PUSH-PULL | 2005-07-24 10:03 | 写真 | Comments(0)
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逆療法
余りの暑さに涼しい写真を探してみた、今年1月の雪の山道であるが構図としては涼しげと言うより寒々としている、写真を見ているとスリップに注意を払いながら山を下りる車を思いだして少しは涼しくなったような気がするのだが・・・

大阪は連日35度オーバーでちっぽけな仕事場のクーラーはグアーグアーと悲鳴を上げている、勿論2階の寝る部屋にはクーラーなんぞはない、夕方日が落ちるとすぐに窓を開けに上がるのだが西日のせいで時々40度近くなっているのだが、寝る頃は何とか30度そこそこで決死の思いで横になる

気温の日本記録は40.8度の山形で世界記録は58.8度のイラク、と言うことは体を触ると涼しく感じるのだろうか?イラクの宿営値で働くほとんど役に立たないどこかの国の侵略隊員の皆さんはきっと「こんなところで俺何してるんだろう?」と熱中症寸前の頭で思っているに違いない

寒い方は記録は日本が-41.0度の旭川で世界記録が何と-89.2度の南極、どちらも感覚的にも思考的にも想像が出来ない、何度かクソ寒い現場やクソ暑い現場の仕事をした経験があるが問題外

暑さも湿気が少ないと苦にならず遊んだり働いたり出来る、日本では滅多にそんな気候には恵まれないが数年前にNY州の州都アルバニーに出かけたときに少し暑いので温度計を見たら104Fを越えていたのでビックリしたことがある、早い話が40度オーバー!

お邪魔したお家は山間部なので夕方にはあっと言う間に涼しくなり快適に寝られました、昨日の東北は最高温度が20度だと言う、この差が凄い

※後で知ったのだが昨年東京足立区で42.7度を記録したそうであるが、これはヒートアイランド現象が多分に影響していると思う
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# by PUSH-PULL | 2005-07-23 09:09 | 写真 | Comments(0)

ゴミ箱

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どうなっていくのだろう
昨日グランドでサッカーのイベントがあったようで廻りのゴミ箱は全部一杯!ほとんどがペットボトルと犬のウンチ

何時だったか市の公園課とゴミの件で話し合ったことがある、きっかけは近所に住むお節介おっちゃんがきっかけだった、始めは自分の持つマンションの廻りのゴミを毎日拾う優良老人だと思っていたのだが、その内に公園の中まで整備し始めた

草むしりに始まってお次はグランド整備、このときは時々練習に来る野球部の部員の態度が悪いと学校まで乗り込んでいって顰蹙を買った、次に植木の手入れに水まきドンドンとエスカレートしていく、まさに「小さな親切大きなお世話」の見本でトラブルの原因になる犬の散歩に関する立て札を自分で立てた

早速そのおっちゃんと口論になりすぐさまその公園課に抗議、私設立て札は次に日には撤去されたが、今や公園と犬とは問題だらけである、一番はウンチの処理で2番目がリード無しの散歩
早い話がゴミは自宅に持って帰ろうと言うところがトラブルの原因になった、私の方から犬専用のゴミ箱設置を申し出たが(寄付も念頭に入れ)処理することに問題ありとすぐさま却下された

私の家に近いもう一つの公園は遊びに来た人が食べ物やペットボトルを置いて帰ると近所から苦情が出てゴミ箱が撤去されてしまった、東京の公園は次々とゴミ箱が無くなっていると聞く、誰も入れない芝生に小川など誰のための公園!何のための公園か世の中ドンドンと殺伐としていく様が恐ろしい

イギリスやスペインでは犬の糞のゴミ袋が設置されていたり、糞専用のフタの付いたゴミ箱が設置されている国もある、逆に糞だらけのセーヌ川も問題がある

公園がらみの仕事も何度かやったことがある、何時も問題になるのはメンテナンスでどんな素晴らしいデザインでもメンテナンスが必要なプランはすべて没になる、ことほど左様にお役所とは恐ろしきところと心得るが宜しいようで
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# by PUSH-PULL | 2005-07-22 09:29 | ご託&うんちく | Comments(2)

「穴考」

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異常?なのかしら
少し前にクマゼミの話を書いたがゆっくり観察してみると今年の蝉は多すぎる、と言うのも昨年夏の制作した作品の題材に蝉を使った、抜け殻を300個近く集め足の折れていない綺麗なモノをより分け無機質な標本箱を作ったからである

b0057679_9564841.jpg穴の数が去年の優に3倍近くはある、木に登って孵化した後の抜け殻も幾重にも重なり去年には見られなかった光景だ、と言うことは10年近く前もクマゼミが異常発生したとい言うことになる

穴を見つけると何故か覗きたくなるのが人間なのだが少々小さすぎる、鍾乳洞などは夏場絶好の避暑場所になる、風穴と呼ばれる穴の入口に立つと中から冷気がファッっと体を包みいっぺんに汗が引いていく、中に入ると薄着が悔やまれるぐらい寒い

一番恐い体験をした穴は海でシュノーケルで潜っていたときに出会った穴で、向こうに灯りが見えるので何気なく入ったのは良いが長かった!息が続かず死ぬ思いで抜け出たが体中を擦り傷だらけだった

大学の友達に山口出身の仲間がいたが向こうでは穴と言うか部分のことを「アンポ」という、丁度ベトナム戦争真っ盛りで酔っぱらうと、ユエ・ダナン・サイゴンと訳の解らぬ言葉で笑い締めは何時も「アンポ反対!!」だった、幼稚と言えば幼稚な話だが、それ以後安保反対と言う言葉ですぐに「アンポ」を連想してしまい困ったモンである

今日の大阪はどうも最高温度を記録しそうで36度オーバー時に出かけねばならぬのが少々恐い
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# by PUSH-PULL | 2005-07-21 10:01 | 写真 | Comments(2)

花飾り

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約束
仕事以外で最近誰かと約束をしましたか?と考えたら全然無いことに気づいて驚いた、道ばたや公園など何処にでも咲いている白詰め草(クローバー)の花言葉は「約束」
ましてやここ数年目標とかを定めたことがない、一昨年から手帳すなわちスケジュール帳を買うのを止めてしまった、これでもシステマチックなことが好きで野口悠紀夫の手帳なんぞにはまったが、毎年ほとんど書き込まず、何のためのスケジュールか解らない状態でもったいないと言うよりもそれだけ暇なのである

私の友人のI氏は何事もきちんとメモをするのでやっぱり管理職!いたく感心したりしながらなんだか大儀そうに見えたりもする

クローバーの花のアップも撮ったのだがここのクローバーは余りにも貧相なのでアップするのを止めた、「白詰め草」なんて言葉を聞くと体調不良時の白爪を思い浮かべてしまうのだが形状的には似ていなくもない、調べて解ったのだが赤詰草もあった

ガキの頃淀川や近場の空き地でクローバーで頭飾りや腕輪?今やったらブレスレットを編んだ記憶がある、横に誰が居たか定かでないが一人でやるわきゃないし近所の幼なじみの女の子だったのだろうか?

ジュリーの歌で「花の首飾り」ってのがありましたがあれは確か白菊だったなあ、白鳥が花の首飾りを掛けただけで娘さんになるとはなあ

よく似た花にレンゲ草がありゲンゲとも言うのだがレンゲとゲンゲではまるでイメージが変わる、レンゲは綺麗なピンク色で「蓮華摘もか花摘もか、今年の蓮華はようう咲いた・・・」なんてお囃子を思いだしたが何の歌だったのだろう?田植え前の田んぼ一面をピンク色の絨毯に変えてくれる
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# by PUSH-PULL | 2005-07-20 08:19 | 写真 | Comments(2)

カメラ修理

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新田光電
今写真を整理している、整理と言うよりも探しモノなのだが本の片づけと一緒でなかなかはかどらない、当たり前の話なのかも知らないが意外と写真を見るだけで思い出が・・・

テレビで再放送される映画の場合は同じ映像でも話もあらかた進んだところで「あ!この映画見たことがある」などと言う情けない話が日常的で、今盛んに再放送されている「スターウォーズ」シリーズもおかげで新鮮な感覚で見られてお得、細かいディテールをほとんど覚えていないのだから

b0057679_9221626.jpgところが面白いことに自分で撮った写真(特に人物)のことはかなりリアルに時代背景まで覚えている

今日の写真は昨日と同じ捜し物でみっけ!以前奈良のカメラ修理のお店のことを書いたときに新田光電さんの事も書いたがこうして写真を見てみると、南船場の仕事場をありありと思いだした、今から考えると新田さんの書かれたバルナック型ライカ2/3モデルの図面もお願いして撮らして貰えば良かったと悔やまれる、あのグラフ用紙に多分三角定規とコンパスで書かれた図面を

小さな部屋に置かれた機械類はみんな手あかと油でつるつるである、他にもボール盤や良く知らない器械が所狭しと置かれ、ばらしたカメラ部品がよく失踪しないかと心配するぐらい机の上は乱雑

私も時々夢中になると同じようになってしまうので、始める前に整理用の容器を机の上に沢山置くのだが、整理したとこまでは良いが今度は集中力が持続せず、部品の箱が沢山増えて今度は箱ごとどの部品か解らなくなるしまつ、と言うことで棚の上には作りかけのかなり値の張った帆船模型やプラモ、引き出しにはばらしたままのカメラが繁殖している
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# by PUSH-PULL | 2005-07-19 09:28 | ご託&うんちく | Comments(0)

遊歩道の,真っ黒のらら


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