<   2011年 08月 ( 31 )   > この月の画像一覧

落とし物

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b0057679_8502465.jpg連想リボン
朝の散歩で目に入った落とし物のリボン、行きすぎてしまってから気になったのでもう一度戻って撮影、薄いクリーム色だったがPCで赤色に彩色、と言うのも岡本太郎の絵を連想したからである

クロスしたのは岡本太郎の1936年の作品「痛ましき腕」、作品の名前を確認しようと調べたらこの作品は戦災で一度焼失、戦後再び描かれていました,彼の戦前の代表作が多数焼失し戦後に再制作されていたとは初めて知りました、同じ作品を再び描くってどんな心境なのだろうか?

ひょっとしたら彼は日本の美術作家として一番有名ではなかろうか、太陽の塔を出すまでもなくテレビにレギュラー出演したり破格の作家である

シュールリアリズムの代表格でもある作家だが作品的には余り好きではない、万博のイベント参加で太陽の広場をウロウロしていたのだが、太陽の塔はイマイチしっくりいたしません,と言うか彼の作り上げるのたうち回る土着的なラインが・・・

彼は自分の芸術がなかなか美術界に受け入れられず、自分の美学を知らしめるべく美術評論の本を出版したのは有名な話だ、その後この本が美学生の入門書になったぐらい彼の才能は多芸である

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<大阪八百八橋の三百四橋>上の写真は川と川に挟まれた先斗町ならぬ「中島公園」、そして下の今川に架かる小振りの橋が「梅花橋」、此花区に同じ言い方の「梅香」があるが一文字違います

昭和55年架設の歩道橋、この歩道橋という呼び名はどうしても鉄道や道路を跨ぐ橋を連想いたしますが、ここはれっきとした川の橋であります
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by push-pull | 2011-08-31 08:57 | アート・デザイン | Comments(2)
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夏の終わりに
久利須村から素麺カボチャが送られてきた、この夏料理するのは二度目である、前回は料理と食べることに熱中してしまいよくあることだが写真を撮らずじまい、今回はしっかりと撮影いたしました

素麺カボチャとは「キンシウリ」のことで、日本には明治以後に中国から伝来したようだ、皮ごと茹でると実が素麺状になり引っ張り出す時が非常に面白い野菜である

サラダにしたり酢の物や焼いても美味しい、素麺と言われるように麺つゆで戴いてもそれはそれで旨い、今回はシンプルに素麺と同じ食べ方とサラダで戴きました、素麺は錦糸卵が多すぎでしたがどちらも美味しく、これがカボチャかと思うと不思議な感じがいたします、右上のタッパーはこれも大好きな茄子とシシトウと炒め煮、昼ご飯の時は器に盛らずどうしても手抜きしてしまいます(笑)

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<大阪八百八橋の三百三橋>Googleマップで調べたら、昨日の今六橋の上に小さな橋がある、ネットの資料によると「今六小橋」、しかし私の写真資料には何故かこの橋の写真が残されていない、仕事も暇なこともあり昨日の午後カンカン照りの中天王寺のずっと南の東住吉までチャリでお出かけ

303番目の「今六小橋」は写真を見ても判るように可愛い橋で、橋を渡ってみたのだがそこからどこにも抜けられず、戸建ての民家が数軒あるだけでお出かけの時にはこの橋を毎回渡ることになる、まさに私設の橋と同じなのだが大阪市の管理

私の住む路地はどこにも抜けられないという理由で大阪市は買い上げずで未だに私有道路となっております

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<大阪八百八橋の通行止め橋>今川が鳴戸川に別れるところに、橋が架かっていたのだが工事中、ツタの絡み具合から判断するとどうもずっと工事中みたいだ、渡っていないので番号に入れず
下の写真は今六からの今川、川と言うより溝といった方が合っております
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by push-pull | 2011-08-30 09:18 | うまいもん | Comments(4)

進化論と創造論

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驚きの思想
※藤井、野原、榎田・森田・・・我が半珍キャッツも最近男前が増えてきて嬉しい限りである

※先日テレビの情報番組で池上彰が「創造論」を取り上げていた、進化論に対する創造論の存在は知ってはいたが詳しくは殆ど知らず

見ている内に少しアメリカという国が恐ろしくなってきた、何百万人もの人が本当に世界の創造主は神であると信じ、進化論を教える学校に自分の子供を通わせず、親が自宅で聖書に基づく教育を行っている,日本では義務教育を受けさせないと罰せられるのだが、アメリカではそうではないらしい

科学至上主義と進化論を当たり前のように受け入れてきた私たちから見れば不思議としか思えない、彼らの歴史書によれば神が創造したアダムは900年以上生存している、このあたりは日本のテンノウの歴史に似ていなくもないのだが、その歴史書に日本が登場するのは1700年代の江戸時代からでそれ以前の日本は歴史に存在しない

創世記を起源としない仏教などこの世には存在しないと言える、調べていて驚いたのはカンザス州で新しい創造論であるインテリジェント・デザイン(ID)を学校で教えるようとする動きがあった、ジョージ・ブッシュがその論者であることも知らなかったのだが、そこで出てきたのが今日のパロディー・オカルト集団「空飛ぶスパゲッティーモンスター教」である

見た瞬間、大好きな「モンティ・パイソン」を思い出したのだが、この宗教は「平等のため『スパゲッティ・モンスター』が人類を作ったという説も学校の理科の時間で教えるべき」であり、「ブッシュ大統領を始めとしたインテリジェント・デザイン論者たちは我等がスパゲッティ・モンスター教を学校教育に採り入れるために戦ってくれているのだ」と主張している。

出来たのはまだ新しく、2005年に先に書いたカンザス州で先のIDを教育の取り入れることを決議された時に、ボビーーヘンダーソンによって作られ宗教でその教義は余りにも強烈である、海賊と結びつきが強くルフィーもジャック・スパロウも信者らしい

しかしこうした宗教論争が真面目にアメリカで行われているらしいのだが、アメリカ南部の保守基盤の地域でのアメリカ大統領候補はまず、創造論者が絶対の基本で「中絶は絶対に認めない」のと「同性愛結婚は認めない」、この二つが一番大事な候補者選びの条件なのだ

しかしこうした創造論を信じるおっちゃんがアメリカ大統領になり、世界を牛耳り侵略戦争を繰り返してきたのだが、私たちの育った考え方では会話すら成り立たないのでなかろうか

ちなみにこの宗教のお祈りの言葉はアーメンならぬ「ラーメン」らしい

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<大阪八百八橋の三百二橋>今川公園に向かって架けられている「今六橋」、名前からすると今川と関係があると思うのだが、どこから六番目なのかさっぱり判らない

昭和55年に架けられていて、長さは8mと小振り、下の写真のお家は橋の西詰にあった家で、なかなか良い雰囲気のお家であります
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by push-pull | 2011-08-29 09:07 | ご託&うんちく | Comments(7)

静寂

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一人だったら
※朝のトイレでおいどを蚊に刺された、散歩中に公園で立ち話をしていたら足を蚊に刺された、ちょっと涼しくなるとかが一斉に活動、蚊も暑いのは苦手と見える

※民主党の代表候補、一人もまともなのがいてません、脱原発にしても不明瞭発言で野田・前原・海江田あたりはすぐにでも再稼働容認

こんな山道を一人歩きで楽しめる人はかなりの自然派志向である、大半の人は迷子に虫や蛇や獣を心配し不安に駆られる

と言う私も知った道だから楽しめるのだが、久利須村の家から畑に繫がる道で、普段運動していない人にはこんなちょっとした坂も応えたりもする、以前は徒歩でしか行けなかったのだが少しだけ道幅が広がり車でも上れるようになった

ただこの久利須村もご多分に漏れず農作業をする人が激減し、畑や田んぼが次々に休んでしまい、一年前に歩いた散歩コースが片っ端から背丈程草が生え軽装では歩けなくなっている

里山という物は一度手を入れたら最後ずっと手を入れなければならず、これは住居にも言えることで人の気配が薄くなるとあっという間に山に飲み込まれてしまう

都会と違って毎日が山との闘いかも知れません、だからこそ四季折々の山菜があるのかもしれません

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<大阪八百八橋の三百一橋>今川終点まで行ってしまったので引き返すことに、途中で今川が二つに分かれたところで鳴門川の方を遡上したので、帰りはもう一つの今川の方を下ることにした、と言っても1kmちょっとでブログアップした所まで戻ることになる

上の写真は丁度今川が今川と鳴門川に別れるところ、左の今川を下ると最初に架かっているのが301番目の「川島橋」、橋を渡ると公園ですぐに鳴門川の中野橋がある
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by push-pull | 2011-08-28 08:26 | 写真 | Comments(0)

茅渟の海

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こんな場所で!
二日続きで中之島でチヌを釣るのを見た驚きである、普段は鯉しか釣れるところを見たことがないのだが(2年半で)、連続でチヌを釣り上げるところに遭遇するとは奇跡的である

かって大阪湾は黒鯛の宝庫で「茅渟の海」と呼ばれていた、大阪の和泉国と淡路国の間の海を茅渟と呼んでいたそうで,今で言う大阪湾の南部がそれに当たり後に和泉灘と言われるようになった

「茅渟(ちぬ)」とは勿論黒鯛のことで、茅渟の海の黒鯛から来ているが関東でチヌと言っても通用しない、2才までを小チヌとかババタレと呼ぶが釣り上げた時脱糞するからである、小さい黒鯛を関東ではチンチン、名古屋あたりではチンタで福岡あたりではメイタで間違えそう

勿論黒鯛なのだから新鮮な物は刺身でも美味しい、真鯛に比べると少し身が柔らかいのが難点だが塩焼きも美味しい

とここまで書いたが本来の黒鯛はこんな内海に入ってこない、近場で釣れるのはキビレ(キチヌ)と呼ばれる黒鯛に似た魚なのだ、しかし私の知るキビレは尾びれも胸びれも黄色いのだがこれは腹びれだけが黄色い、場所から判断すると黒鯛ではなく間違いなくキビレやろなあ〜

キビレは近場の海ではどこにでもいる魚で結構引きも強く面白い、雑食なのだが警戒心が強く釣り人の腕前をそそる魚なのである、場所によっては餌も仕掛けも違っていて面白い

私も以前暇な時は何時も淀川に釣りに出かけていたのだが、自慢は大橋の上から釣り上げた33センチのチヌ、他にはハネにセイゴに秋口のハゼあたり

上の2枚は一昨日で、後で聞いたらその時のチヌは36cmで、3枚目が昨日の朝で28㎝でなかなかの物である、こんな所までキビレが遡上しているのかと驚く、大阪湾まで5〜6kmほどあるのだが地図で見るとどこからが大阪湾か良く解りません

釣り上げたらすぐ野良がすぐに近寄ってくる、28cmのチヌの姿を携帯で撮影するとすぐにそのまま猫にプレゼント、野良チャンはでっかい魚を咥えすたこらと植栽の中へ走り込んだ、まさにサザエさん状態である、猫にしたら人生最高のご馳走に違いない
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by push-pull | 2011-08-27 09:15 | 写真 | Comments(4)
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<大阪八百八橋の三百橋>この数字には自分でも驚いている、毎日アップしても三百日もかかってしまうぐらい凄い、ってあたりまえか(笑)

犬々が亡くなった後、毎朝カメラを提げて歩き出した時なにげに橋の写真を撮ったのがきっかけである、最初にブログアップしたのが2009.1.29「堂島川」とある、その後は玉江橋、船津橋、端建蔵橋、上船津橋、湊橋と中之島周辺の橋から私の毎朝の徘徊と共に続いていった

切りよく今川最後の橋が三百番目の「緑橋」、昭和59年に架けられていて長さは17.7mで、一つ前の楯原橋と同じ、って川幅が同じなら橋の長さも同じになりますな

大阪城のすぐ東に同じ名ががありますがご多分に漏れず交差点名だけで現在橋はない

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この緑橋から少し上ると突然川は消失する、消失地点に今川の看板があり、川の行き止まりのすぐ上は湯里東の交差点でもう橋の名前は無い、今川はこれから先は暗渠となって南下しているのだろう

湯里東を少し西に行くと長居公園があるのだが、公園の中にあるでっかい池もこの今川と水源が同じなのだろうか

元々今川は大和川から水を引き寝屋川までを結んでいたと言うから、今も大和川から取り込まれているのだろう、地図で調べたらここから大和川まで約1.3kmでした、しかし川が途中で無くなるというのは不思議な光景である

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今川の行き止まりのすぐ横に水が流れ出る場所がある、そこから約100mほど今川と平行して人工の川が流れ公園になっていて、自転車も熱いのか水遊びをしていた、子供には格好の遊び場になっているのだが泥遊び以上に楽しいのが水遊び

ぐるっと回り込んだら少し離れたところに揚水場らしき機械がありました、調べて判ったのだがこの人工の川の水源は、長居公園の地下を流れる「なにわ大放水路」から汲み上げていた、直径6.5mの大下水道幹線で市街地の治水のために2000年に完成しております
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by push-pull | 2011-08-26 09:22 | 私事 | Comments(2)
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洗い方も色々ありまして
久しぶりの銭湯話でございます、このおっちゃんの話を書くのは確か二度目である、たまに合う小柄な人で一度目は湯船に浸かるときも洗い場に座るときも手の届くところに洗面器を置くのがブログネタに、用心深いのは間違いないのだが普段あらぬところに洗面器が置かれていると記憶に残る

さて今回だが私が湯船に浸かるとすぐ横の洗い場で体を洗っている、別に何の問題もない光景なのだが何故かタオルを使わずに素手で体を洗っているではないか、私は近眼なので風呂場では何もかもがボケております

最初タオルを忘れてきたのかと思ったのだが,すぐ横の洗面器にタオルらしき白い物が・・・
素手で体を洗うのが好きなのかと思うぐらい年の割には背中に手の平が届いております

私が先に上がって体を拭いている時にこのおっちゃんが洗い場から出てきた,すぐに眼鏡をかけて確認したら洗面器に置かれたタオルは、なんと乾いたまま!!!、確かに体を拭くには良いかもしれないが、体全部を手で洗うとは考えただけでも私にはありえない話で,気持ち悪いぐらいで洗った気がいたしません

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<大阪八百八橋の二百九十九橋>稲という字かと思ったら間違っておりました、今日の橋は「楯原橋(たてはらばし)」、なかなかお金の掛かった橋で欄干も親柱で今までのとはだいぶ違います

昭和59年に架けられていて、構造は合成桁橋、長さ17.7m

今川もこのあたりから丁度東住吉区と平野区の区境を流れており橋を渡ると平野区、県境は結構意識いたしますが、区となると住んでいる住民ですら結構ええ加減で意識しておりませんな
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by push-pull | 2011-08-25 08:42 | ご託&うんちく | Comments(5)

配本拒否って?

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「東電・原発 おっかけマップ」を買いました
※咲州の庁舎移転問題に続いて、橋下君がまたぞろ馬鹿な教育基本条例案を出してきた、府議会の維新の会が多数派なのを良いことに、公務員制度を政治主導で進めようというもの、つまり彼の気にくわない先生は免職できると言う絶対許せない条例なのである

勿論今の教育委員会が正しいとは思ってはいないのだが、この条例が通れば「日の丸、君が代」問題を含め、これもワンマン都知事以上暴挙となる、何でこんなおっさんを支持するのか未だ持って理解できない、こんな独裁的地方分権は必要ない、ひょっとしてこれもパフォーマンス?

※鹿砦社(ろくさいしゃ)って知っていますか?、暴露本やおっかけマップで何時も物議を起こしている出版社である、元々は「エスエル出版会」と共に新左翼系の書籍を手がけていたが、その後パチンコ業界・細木数子に落合にジャニーズと暴露ネタを取り上げてきた

で、今日の「東電・原発おっかけマップ」を知ったのは、この本が日販やトーハンなどの取次店から配本を拒否された記事を読んだからである、小出、今中氏達の名があったので「?」と思ったので、amazonで注文しようと思ったら「現在お取り扱いできません」の文字が

仕方が無いので、初めてのオンライン書店「ビーケーワン(bk1)」に登録して購入いたしました、まだ最初の小出裕章助教(京都大学原子炉実験所)の「原子ムラは、なぜメルトダウンしないのか?」しか読んでいないのだが、これを読むだけでも価値はあります

表題から判るように、これまで原子力推進に協力してきた各界のお偉方の発言内容と、ご丁寧にも自宅マップ付き、それにしてもこんなに沢山も原発推進に協力してきた原子力関係の官僚と研究者など沢山の著名人がいたかと驚いております、お金のあるところに集まるんやねえ

地震発生時、逃電会長との中国接待旅行中だった日本のマスコミのお偉方、どうしようもないところまで腐ってしまっている、少々過激ですがそこは鹿砦社、短期間にこれだけの情報を集めた物で読み物としても面白い

民主主義と言いながらここんとこの日本は無茶苦茶、配本拒否と言うことは発売停止と同じ、冤罪事件を含め日本のマスコミも政治も落ちるところまで落ちたのか

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<大阪八百八橋の二百九十八橋>名前を見て笑ってしまった、梅田にあった橋と同じ名前の「桜橋」

今川は南北に流れているのだが、丁度川が蛇行しているところなのだがこの桜橋はわざわざ斜めにかけられ南北に、昭和50年に架けられた橋で,斜めのためか長さは20mもある、
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by push-pull | 2011-08-24 08:45 | ご託&うんちく | Comments(2)

雨上がりの尼崎

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衰退?
雨の尼(尼崎)が寛平の「アメマ」かしらと馬鹿なことを考えながら、雨上がりの尼崎を邪魔な傘を振り回しながら真っ昼間そぞろ歩きしてみた

尼崎へ写真展を見に行ったついでに久しぶりに駅周辺をウロウロ、駅前の商店街も昼から賑やかで往来の人も大勢みられる、ところが一歩商店街に足を踏み入れたとたん驚いた、駅近くはパチンコ屋ばかりでこれはもう商店街ではない

真っ昼間から扉が開く度に爆音が聞こえどのパチンコ屋も暇人で一杯、何度もこのブログで違法換金とギャンブル依存症とパチンコと関係について書いているので今日は割愛するがそれでも凄い、かっての商店街の趣はゼロに等しい

よく見れば歩いている人も買い物客らしい姿は非常に少ない、また何軒もある美容院はガラガラで店頭で茶髪の兄ちゃんのチラシ撒きと客引き、そう言えば土曜に歩いた心斎橋もこれに近い物を感じていたのだ

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この写真のお店が商店街衰退を表しているのかも知れません、左のお店は上の看板を見るまで食料品屋とは気づかなかったぐらいで、店頭には荒物に家電が並べられていて奥にかろうじて食品らしき棚が少し見られた

右のお店も負けずと凄い、こちらは事務用品屋さんなのだが店先にはサンダルにガラスコップに台所用品、どちらの店も結構大きく看板もちゃんとしたもので昔の店構えが偲ばれるぐらい、まだ寂れるところまで行ってはいないのだが・・・

友人の建築家の説は「商店街の表通りに飲食店が増え始めると、衰退の始まりである」

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駅へ戻る道は商店街と平行する裏道を歩いたのだが商店街とは一変する、以前はバーやサロンや怪しげなお店で活気づいていたのと思われるのだが、大半が潰れてしまっている、何軒かサロンはイルミネーションを点滅させ真っ昼間から営業していたが逆に寂しさを感じてしまった、なんせ白百合荘なんやで

左の潰れた思われる駐輪場は、元サロンらしきテントが残っている、小さなお店スタイルの駐輪場を見たのはこれが初めてである

私の住む野田阪神の商店街も,これに近い方向に行きかけたのだが、最近新たに八百屋さんだとか魚屋さんだとがオープンし少しずつだが新たな商店街に向かいつつある
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by PUSH-PULL | 2011-08-23 08:36 | ご託&うんちく | Comments(0)
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久しぶりの尼崎
自転車で出かけようと思っていたのだが出ようと思ったら雨!、仕方が無いので電車でGO、目的は尼崎市総合文化センターで開催中の「林忠彦写真」、手作りカメラのjackさんのご厚意で招待券を戴いたお陰です

毎年このセンターに来ているような気がするのだが、美術展会場としては少々手狭で大きな作品や彫刻には不向きである、雨のためか日曜日なのに道路も会場もガラガラで、会場で見たNHKの映像も私一人

カメラも写真も大好きなのだが、写真を勉強をしたこともなくましてや写真史も写真家も殆ど知らず、この林氏も予備知識はゼロに近い、亡くなられてもう二十一年にもなるのだが木村伊兵衛、土門拳と並ぶ昭和を代表する写真家である

率直な感想としてカストリとしてまとめられた戦後間なしの東京の風景と言うか風俗写真は、微妙に記憶の片隅にある原風景で、なんだか懐かしい感じがしないでもない、さすがに”時代の目撃者”と称せられるだけどの写真も見事

モノクロのみすぼらしい子供の写真にも、なんだか優しさが感じられる、構図がしっかりしているのでスナップ写真と思えないぐらい、折角の写真展なのだから出来れば彼が使っていたカメラを展示して欲しかったのだが、そう言う資料類は一切無くかろうじて映像で写っていたカメラがNikonSと撮影風景のカメラがCONTAX

残念ながら私にはどうも著名人のポートレートと言うのが苦手、写真週刊誌や雑誌で見る著名人は興味本位で楽しめるのだが、こうして作品として額に入った著名人ばかりをこれでもかと展示されるとどうも違和感を感じてしまうのである、仕事で撮られていると思うのだが後ろ側に権威主義的な臭いを感じてしまうのである

好きな太宰(ポスターパンフの写真)や坂口安吾や安部公房の生写真は興味を持って見ているのだが、慎太郎とか三島とかが現れ、さらに家元だの画家だのがでてくるともうダメなのです
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by PUSH-PULL | 2011-08-22 08:44 | 写真 | Comments(2)

公園でしょっちゅ会っているセナ君、キャバリアってみんな温和しくて愛想が良いのでは・・・


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