<   2010年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧

懸戸君と「ハス寿司」

b0057679_9184789.jpg
絶品珍味
先週末、京都の友人宅で独逸から戻ってきた美術作家懸戸を囲むお食事会があった、彼は私が京都九条山に住んでいた頃アシスタントで色々手伝ってくれていた若者で、その後ドイツへ渡り今は作家として活動している

京都時代、彼の実家の滋賀の野洲まで出かけ投網を打って鮒を捕り、その鮒で彼の家で鮒寿司を作ってもらったことがある、最近は鮒寿司も滅多にお目にかかることもなくなったが非常に高級な酒の肴になっているらしい

上の写真は食事会に彼が実家で作って持ってきた「ハス寿司」、これも鮒寿司と同じご飯を腐らして作る「なれ鮨」で、琵琶湖で捕れた小さなハスを漬けたものなのだが鮒寿司ほどクセが無く旨い、勿論初めて食べたのだがハスの周りの飯がこれまた旨い、大阪ではお目にかかったことがない

ハスは大きくなると30cmぐらいにもなるのだがハス寿司に使うサイズは小さく10cmぐらいで、釣りをする人ならご存じだと思うが驚くほど姿形がオイカワに似ている

他にも赤こんにゃくの煮付けと、鮎の甘露煮も持ってきてくれたがどれも旨かった、私と言えば前回アップした「蕗の青煮」「竹の子の土佐煮」を新たに作り、他にローストビーフを作って持ち込んだ、メインは高級牛のスキヤキだったのだがスキヤキを食べるのは本当に久しぶりで、ビールにシャンペンに焼酎のすすむこと・・・贅沢な一日でございます

b0057679_9195052.jpg
これは彼がドイツから美味しいワインと一緒にプレゼントしてくれた作品である、これは小さな作品だが彼はこのピッチで100号以上の絵を描き続けている、凄いパワー

b0057679_920926.jpg
こちらはドイツ南部にある古い教会を自力でリニューアルした彼のギャラリー、2階をアトリエに3階を住居にして作家活動を続けています

b0057679_9204113.jpg
<もさくとまいまい>舞々は時々私の前でこんな可愛い仕草を見せます、どうも撫でろと言うポーズらしいので、お腹あたりを掻いてやると嬉しそうにごろんごろんと悶えるのだ
[PR]
by PUSH-PULL | 2010-05-31 09:28 | うまいもん | Comments(5)

活字の隙間

b0057679_9433381.jpg
ええ天気です
昨日は2度ならぬ3度寝をしてしまい起きるのが1時間も遅くなったが、今朝は時計を見間違い1時間も早く起きてしまった、ならばと久しぶりに三脚を担ぎ出し先日からお勉強中の針穴撮影に挑戦、詳しくは改めて書きますが、レンズもなしに穴一つで撮影出来るのが不思議である(上の写真)
子供の頃に読んで夢中になったファラデーの「ローソクの科学」を思い出した

b0057679_9435223.jpg

・今回の基地移転移設問題の結末は民主党に少しは期待を抱いた国民を愚弄した、それも前政権の自民党案という最悪の結果、「国外か、最低でも県外」からの豹変は鳩山が何処かでアメリカと手打ちをしたのでは、ならば鳩山は何を手にしたのか是非知りたい物である

・米軍にお帰りいただいて、沖縄が元の琉球王国に戻り独立するというのはどうだろう

・いまだに2位という位置が信じられない我が半珍キャッツなのであります、いくらボロ負けしていてもちゃんとTV観戦をするのですが、試合後の私の精神状態は最悪であそこでゲッツーはないやろ!(西武戦)

・沢尻というタレントは映画やドラマで知る限り面白い思っていた、いくら名前に「尻」が付いているからと言ってあそこまで尻を露出することはない、おまけにCDレビューライブでクチパクとは情けない

・傷害保険で稼ぐために何処を怪我すると一番金額が高いかというお話しの小説を昔読んだのが、京都地裁で顔に傷の補償で女性の方が男性より高いのは違憲と言う判決が出た、男尊女卑の世にあって珍しい差別

・和食の人は「うつ」の発生率が半分、と言う記事を見たのだが飯だけのせいでないことは間違いない

b0057679_944645.jpg

b0057679_9442460.jpg
<八百八分の百四十七橋>中茶屋橋からさらに古川橋を下ると「万代橋」がある、大阪でスタートした万代百貨店が関係があるか調べたが不明、下町に架かる橋にはこうした落書きがよく見うけられるが、写していて悲しくなる
[PR]
by PUSH-PULL | 2010-05-30 09:58 | 写真 | Comments(9)

私は標語が嫌いです

b0057679_9114526.jpg
中国では模造商品のことを山賽(さんさい)という
・テレビに出てくる政治評論家達を何時もこき下ろしていたら、案の定自民党野中広務元幹事長が官房機密費の「毒饅頭」を彼らに配っていたことをバラした、それもテレビで
返してきたのは田原総一郎一人という情けない有様、ひどいのになると「家を建て替えたから三千万くれ」と小渕に言ってきた政治評論家もいたとか、このままだと政府高官を巻き込んだ「贈収賄」に発展してもおかしくな事件なのにマスコミは黙ったままで、ジャーナリズムはどっぷりと腐敗の中で楽しんでおります

・基地の負担要請でたった一人同意した橋本知事、言っていることは明らかにパフォーマンスで間違いなく関空に米軍が来るはずは無いと読んでいる
それにしても首相発言の説得力のないことこの上ない、今頃になって抑止力として必要なんて県外発言がすっかり反古とは子供並み、一説によるとほとんど官僚任せとか、最初から基地をなくすなんてどうでも良かったのかも

これで社民もやっとこさ大手を振って離脱、社会党時代に村山首相の「安保条約肯定、原発肯定、非武装中立の放棄」なる発言で党そのものがボロボロになってしまったが、少しは懲りていたのだろうか
b0057679_904497.jpg

・いよいよiPadが発売になったがテレビニュースでビックリ、中国ではまるでそっくりの「iPed」なる物が先に発売され好評とか、しかも価格が9600円で魅力的なのだ
アップルは台湾や中国で製造しているのだがソフトにデーターに部品に図面まで横流しされているのではなかろうか
台湾のiPhoneの工場では過酷勤務で今年に入ってから10人も自殺者が出ている、こんな所で製品が支えられているとした情けない、そして一つの工場で従業員が42万人とはとんでもない数字である
経済欄にアップルの株価総額が信じられないことにマイクロソフト抜くと言う記事が、これは半珍キャッツの選手のギャラと動員数がG軍を抜いてしまったこと以上だ
ちなみに全従業員数はパナソニックで約4万6千人でトヨタで32万人

・相撲の「維持員席」問題、相撲とタニマチや暴力団との関係が何で今頃と思ってしまった、日本ではプロレスでも音楽でも相撲でもお笑いでも地方で営業をする場合、間違いなくその土地の「興行主=組み関係」にお願いして動員を計る、少しはましになったとは既存の事実でこれはK察もすべて理解しております

b0057679_905722.jpg

b0057679_91967.jpg
<八百八分の百四十六橋>東三荘からさらに古川を下ると陸橋じみた形の「中茶屋橋」、勿論自転車も通れるのだが押して上がる、橋から見る川に水門らしき建物が、後で寄ってみると「放流渠取り入れゲート室」の表札が上がっておりました、しかしこんな所に水門があること自体がよく判らない、周りを見渡しても地図を見ても他に川らしきもの発見出来ず、しかし地図を見てここで東からの細い川(名前不明)と合流していた
ああ〜、もう一つ川があったとわぁ〜
b0057679_912441.jpg

b0057679_914238.jpg

[PR]
by PUSH-PULL | 2010-05-29 09:09 | ご託&うんちく | Comments(2)
b0057679_8275773.jpg
山菜づくし
昨日のお昼ごはんである、実はその前の夜に友達を招き食事会をしたのだがその時の残り物である

ことの始まりは富山から大好きな竹の子が一杯送られてきた、一緒に入っていたのがワラビとフキに椎茸、勿論アク抜き用に竹の子はヌカ、ワラビはご丁寧に灰がまぶせられていた

竹の子の一番大好きな食べ方は炭をいこしてから竹の子掘りに出かけ、掘った竹の子をすぐに炭の中に放り込み焦げてきたら熱々を取り出し皮をむく、湯気の立つ竹の子をスライスして日本酒をかけて食べるという「残酷焼き」、勿論大阪でそんなことは出来ないので茹でようと思ったのだが大きな鍋がない!

近くのコーナンまで鍋探し、昔と違って大きな鍋が千円〜二千円と安くなっている、33センチの鍋を買おうと思ったらフタの一部が曲がっている、早速偉そうな店員さんを見つけその旨を告げつると新しい物があるとのこと、私は値引きしてくれるのならこの曲がった方の鍋が買いたいと申し出ると、少し考えてから了解してくれた、結果約3割引の千円を切った金額ででっかい鍋を手に入れることが出来ました、って後どうするの
b0057679_8291597.jpg

早速家に戻るとゴムのハンマーを取り出し、木の台の上で上手に何処が曲がっていたのか判らないぐらいに板金し直し、大きな竹の子を三本茹でることが出来ました

・次の日、竹の子の下半分は久しぶりの竹の子ごはん、上半分は煮きってから炒ったカツオ節を絡める土佐煮
・山フキは下ゆでしてから皮をむき出汁と塩の味付けの煮浸し、これが抜群に旨く、市販されている太い作りフキとはかなり味が違う
・ワラビは灰でアク抜きをしてから、竹輪と揚げで上品に煮付け

煮物は割烹屋さんよろしくそれぞれ大鉢盛り、七輪の炭火で味付け味噌を塗った椎茸を焼いて食べたのだがこれまた贅沢、続けて空豆を皮ごと焦げるまで焼き熱々に塩を付けて戴くのだがお酒のすすむこと

メインに鶏肝の刺身と、手羽先の名古屋風唐揚げと言う豪華な夕食が出来上がり大満足、久利須村だったら山椒の木が家の前に植わっているので木の芽を買わずに済んだのだがなあ

b0057679_8293059.jpg
<もさくとまいまい>ご飯時は猫たちがおこぼれに預かろうと近くにやってくる、ほんの少しお裾分けをするのだがメスの舞々はあっという間に平らげる、オスの摸作がもたもたしている間に横からかっぱらって食べるというのがおきまりコースになりつつある、そりゃ〜体重差が付くという物である
[PR]
by PUSH-PULL | 2010-05-28 08:37 | うまいもん | Comments(4)

祝!1万枚

b0057679_844536.jpg
コンパクトデジカメばなし
CanonIXY60は初期設定で画像番号を通しにしておくと写す度に数字が大きくなっていく、9000枚を過ぎたあたりから注意していたのだがふと気づくとパソコンに読み込んだときの番号が下2桁になってしまっていた、設定が変わったのかと思っていたらどうも9999までしかカウントしないようだ・・・「?」

b0057679_8443381.jpg
遡って1万枚目の記念すべき写真0001を探したのがこれである、毎朝の散歩で見かけるグリーンハウス写真でありました、それにしても職業カメラマンでもない私が4年半で1万枚とは凄い数字であります、最近のブログ写真の大半はこのカメラで撮影されております

自分では器用な方だと思っているのだがライカでもニコンでもそうだが使い方が荒くどのカメラも傷だらけ、このカメラも2度ほどレンズの所のカバーが動かなくなったが無理矢理あけたら直ったり、バッテリーのフタは製品の甘さもあるが極端にゆるく、写している最中にレンズが引っ込むという漫画みたいなことが時々、さらにストロボが焚かれるとポッと煙が出るという優れものなのであります

何度もこのブログに曰く付きのこのIXY話を書いたのでご存じの方は読み飛ばしてください
私はずっとニコン党だったのだがことコンパクトデジカメに関してはニコンを買う気が起きなかった、開発に出遅れたこともあるが性能もデザインも余りにお粗末だったのだ、このあたりが過去の栄光にあぐらをかいてしまった企業の弱点であろう

ことバカデジに関しては大嫌いな御手洗(おてあらい)率いるCanonIXYの方がデザインがよろしい、政治的信条をねじ曲げて手にしたのが兄のために買ったIXY300(`03)、次がカメラの会の会長から安く譲り受けたIXY50(`04)、ところがこの50が何故か半年も経たない間にこれが動かなくなってしまった

早速梅田にあるおっされ〜なキャノンのショールームへ出かけたのだが、長い間待たされたあげく交換用部品が無いとのこと、文句を言うまもなく新しいカメラと交換すると言う、「いくら支払えばいいですか?」と聞くと、驚くなかれ「無料です」と差し出されたのが新製品のIXY60(`05)、わらしべ長者かい

ただし壊れた方のカメラを引き取る旨、私は予備のバッテリーを持ち込んでいたのでこちらも新しいカメラに予備のバッテリも付けてくれた、後から考えるとひょっとしたらIXY50にリコールがかかっていたのでは無かろうか?

どのカメラにも言えることだがIXY使っていると気になることが、新しくなる度にバッテリーから充電器にはたまた記録メディアまで変わり、前のが全部使えないという現在の「バカエココール」に通じる使い捨て産業の構図が見える

バカデジの性能だがインターネットのHPやブログにはがきサイズのプリントなら300〜500万画素で充分である、しかし今時のバカデジは1000万画素遙かに超えてしまっている、私のデジカメは全部結構なお年なのでそうでもないが、PCに取り込むとき高級バカデジはデーターが重く大変なのではないかと心配しております(決してひがみではありませんのでお間違いなく)

携帯もデジカメもそうだがもっと使いやすいシンプルで格好いいデザインをずっと待っているのだが、メーカーはどうも作りそうにないんやなあ
[PR]
by PUSH-PULL | 2010-05-27 08:53 | 写真 | Comments(2)
b0057679_8441098.jpg
散歩の楽しみ
今日は昨日の小花シリーズの2回目です、マクロレンズを使うときは後ろがぼけるのですがその時の背景色がかなり重要なファクターになります、出来れば黒っぽい方が断然花が引き立つ

桜の花には青空が似合うように、花にもちょっとした背景の心遣いが必要かも、スタジオでのモデル撮影はホリゾントと呼ばれる位置に上からバック紙を垂らし、コーナーに稜線が出ないようにセッティングします、この時も服装が引き立つようにどんな色の紙を使うのかがポイント、デジタルになってからはクロマキー合成と言って、青バックで撮っておけば後はなんとでもなりますが(笑)

撮影の時は意外と花だけしか見ていないことが多く、ちょっと角度を変えるだけで花がぐんと引き立つことがあります、「馬子にも衣装」なる諺がありますが、化粧とライティングとバックでの思いっきり変身することが出来るのがテレビのゲーノー人、しかしちょっとしゃべっただけですぐに粗が出たりして

その点花はしゃべったりアホな行動を取らないので、少しのことで花が引き立ちます

上の写真のタンポポによく似た小さな黄色い花は「ジシバリ」だと思われる

b0057679_8443247.jpg
とうとう名前の判らない花が出てきてしまったのだ、どなたか教えてくださいな

b0057679_8444687.jpg
こちらは葛の仲間の「テイカカズラ(定家葛)」、葉っぱの印象が強く花が目立たないのですが、アップで見るとそこそこ美しいのではなかろうか

b0057679_845223.jpg
「タツナミソウ」というのが似ているのだけれど自信がない、豆科の花にもよく似たのがありました、アップで見ると結構あでやかで色っぽい花ですな

b0057679_845178.jpg
こちらも一杯よく似た花のある「メキシコ万年草」か「ツルマンネングサ」あたり、ベンケイソウ科

昔から高山植物や野草が好きで色々撮ってきましたが、後で名前を調べるのが大変、今はネットで比較的早く判るようになりました、しかし問題は覚えた瞬間かたっぱしに忘れてしまうこと、かろうじて記憶の片隅にあるのは「あっ!、この花写したことある」だけ
NikonD70 MICRONIKKOR 60mm F2.8

下の写真の「こばな」は誰でしょう?
b0057679_8453183.jpg

[PR]
by PUSH-PULL | 2010-05-26 08:56 | 写真 | Comments(6)
b0057679_8441983.jpg
マクロレンズと小花
お天気の良い早起き出来た日のお散歩はマクロレンズの出番、一年で一番花が沢山咲く季節もそろそろ終わろうとしています、今回のくくりは見向きもされない道端の小さな花

ミリ単位の小さな花はオートで撮影すると半数が失敗する、マニュアルで撮影しても液晶のモニターでキッチリ確認しておかないと後でパソコンでガッカリすることが多い、ちゃんと写っているようで焦点深度がミリ単位なので「あ〜あ」ってなことになる、三脚があればレンズを絞り少し露光時間を長くするともう少しクリアーな写真が出来上がるのですが

ほんの少し前までマウントしたポジフィルムをライトボックスの上に並べルーペで1枚ずつチェックしていたのです、お店でリースポジを見るときは写真も大きくなり(4X5)大きなライトテーブルの上に並べ見る枚数が百枚単位、途中からどれが良い写真なのか訳が判らなくなります

遠目で見る花とこうしてアップで愛でる花はまるで違う、小さな宇宙が一杯に広がるところがマクロレンズの面白さかもしれません

上の写真はどう見ても「スズラン」かな

b0057679_8443567.jpg
調べて初めて知った名前の「ニワナズナ」

b0057679_8444970.jpg
花は何度も見たことがあるのですが、これも初めての「イヌホオズキ」

b0057679_84514.jpg
「サギゴケ」に似ているが、どうも「マツバウンラン(松葉海蘭)」だと思われる・・・、よく似た花が一杯あります、小さいけれどなかなか可愛い花で、こうして写真かルーペでも利用しないと美しさがなかなか伝わりにくいのです

b0057679_8451556.jpg
少し前に「ムラサキカタバミ」をアップしたが、こちらが「カタバミ」で今時全国何処ででも見ることの出来る花です、そう言えば我が家の家紋は「剣片喰」で何処かにバッチと懐紙入れがあったはず

下の写真が今日のスペシャルメニューの「こばな」です
b0057679_20305731.jpg

[PR]
by PUSH-PULL | 2010-05-25 08:50 | 写真 | Comments(4)

地方補選が一面に

b0057679_7185612.jpg

b0057679_7191150.jpg
選挙に行ってきました
選挙に朝から雨の中でかけた、私が通い慣れた小学校は昔の面影は何処にもない、校区で私の家が一番遠いのだが登校中にすることが一杯あったので通学も苦にならなかった、大阪市内の梅田のお隣の古くからある町、小学校の歴史は古く百十年を過ぎている、補選だからか入り口にも会場にも大きな看板は一切無い

選挙は大阪市議会の福島区補選、前回珍しく一位で当選した共産党議員が何故か任期を残して参院に転ずるため、ここまでなら最低の投票率間違いないのだが、橋本が「大阪維新の会」なる物を立ち上げ落下傘の女性候補を送り込んできたのでにわかに騒々しくなった、全国放送のメディアで紹介されるぐらいで橋本人気の凄さに驚かされる

もっとも石原だの橋本だのを担ぐ都民府民の民度が低いといわれればそれまでなのだが、普段会話することのない奥様方と犬の散歩という媒体を通して話をするようになったのだが、まさにその民度そのものがリアルに感じられ、みなさんは橋本なにがしを格好いいと思っておるのであります

大阪は結構公明党の強い地域なのだが何故か立候補者無し、去年の衆院選挙でガタガタになってしまい党首の名前さえすぐに思い出せないありさまなのです、他に親子二代の自民党、前回落選した民主、そして共産と諸派一人

笑ったのは何処かで見た顔が一人、と思ったらこのブログに以前アップしたことのある男で、アニメのメリタリールックのポスターが町に貼られていた自称「探偵作家」、肩書きが元大阪市臨時的任用職員と言うよく分からない職業、立候補者の経歴を見ると会社勤めをした経験のあるのは共産党議員だけ、後は意味不明の経歴(PTAだの秘書だの事業仕分け人だの)ばっかりでした

小学校の玄関に飾られている校歌を見ると無意識に歌っている私がおりました、行き帰りに銭湯とか色んな所で出会う顔は知っているが名前の知らない方を大勢見かけ挨拶、さすが地元なのであります

「よ〜ど〜の♪ながれ〜を♪、くうみ〜わ〜けえて〜♪・・・・」

b0057679_7192467.jpg
福島区の人口は65161人(`10.1)、地方補選にも関わらず07年の統一地方選に迫る40パーセント越え、これは選挙離れという時勢にあって驚異的な数字です、朝から一日中大雨だったのだがこれが晴れていたらさらに数字は伸びたと思われる、これも連日応援に駆けつけた橋本の圧倒的人気とメディアの取り上げにあったのでは、投票率は当初20パーセントを切ると言われていたのだが予想の倍

結果2位の共産党議員の2倍近い得票で橋本の押す「大阪維新の会」議員が当選した、石原よりは少しはマシかもしれないが・・・う〜ん
応援演説でボロクソに言われていた大阪市長の平松は「大阪都構想」にどう反応するか、さらに気になったのは結構まともなことをしゃべっていた民主の候補が、名前の連呼しか記憶の残らない自民候補より低かったのも問題かも
[PR]
by PUSH-PULL | 2010-05-24 07:38 | ご託&うんちく | Comments(4)

写真作法もへたくれも

b0057679_7242961.jpg

b0057679_7244754.jpg
撮るからには何らかの理由をこじつけないと
毎日何処に出かける時も携帯しているバカデジで撮影するときは、スナップを基本とし所謂「写真」にならないようにしているのだが、一眼レフを持ち出すといつの間にか構図なんかを考えてしまっている自分に笑ってしまう、考えたところで中途半端になるのだが

写真の登場によって絵画の世界における写実という物が崩壊した、しかしいつの間にかこんどは写真が現在美術の組み込まれようとしている、アンディ・ウォーホルの場合は写真をベースにシルクスクリーンの作品を発表し有名に、コラージュなどの他に作為的撮影による作品など、今は美術と写真の境界線は無くなりつつある

ややこしい「ゲージュツ」の話とは別に日常的な風景の中で、植物園などで高級カメラを下げた団体を見ていると、必ず先生らしき人がおっちゃんおばちゃん相手に現場指導をやっている姿をよく見かける、これがなかなか面白いのであります、添景だの借景だの色々と写真のフレームを語りながら手前の枝をちょっと画面に取り込んだりと・・・

これが花一筋のマクロレンズ組になると、霧吹きにレフ板に風よけに触れ止めの針金に・・・小道具が一杯、いくら準備万端整ってもお天気には逆らえず花を目の前にしてずっと太陽待ち、私といえばそんなことお構いなしに、横っちょから入り込み「すみません」の一言で何枚か写して戻って参ります

ことほどさようにカメラ道は奥が深いのでありますが、私の場合すぐに横道を歩いてしまいます、まあ写りゃあいいか

b0057679_725275.jpg
<もさくとまいまい>最近の舞々の定位置、庭の土がヒンヤリとして気持ちが良いのかどうか判らないが・・・模作は滅多なことで裸足で地面にはくつろがず、室内のバスタオルの上で庭を眺めておりました
[PR]
by PUSH-PULL | 2010-05-23 07:36 | 写真 | Comments(8)
b0057679_8415317.jpg

b0057679_8373686.jpg「淺野潜さんと映画を楽しむ会」5月
今月のシネヌーヴォの映画は戦前の小津安二郎の「戸田家の兄妹」、製作の1941年(昭和16年)を考えたらスピルバーグの映画「1941」を思い出した、そう真珠湾攻撃が行われた年なのである

太平洋戦争が始まった時なのだが映画はそんな時代背景など何処吹く風、世情なんてクソ食らえでブルジョア家族のゴタゴタを描く、戦後作られたヒット作「東京物語」に通じるテーマで、彼の映画には家族の葛藤が常に描かれている

粗っぽく説明すると、お金持ちの戸田家の主が奥さんの還暦祝いの集まりの時に様態が悪くなり死ぬ、ところが借金が残され家や骨董を売る羽目に、残された母親を兄妹が押し付け合う、1回忌の集まりに天津から戻ってきた次男(佐分利信)が軽薄な兄妹をどやしつけ追っ払うと言うお話し

音声が悪く前半が聞き取りにくかったのが残念なのだが、それはさておきどうもこのブルジョワ話というのは鼻につくというか、何が起ころうがそれがどうしたと思ってしまうのであります、家が無くなっても召使いが身の回りの世話をする家族、世間体を気にするあまり女が働くなんぞもってのほか・・・親身になって考えるというのは無理みたい

小津安二郎の映画は何時見ても、家の間取りが頭に描けない、セットの部屋は普通階段が出てこないのだが珍しく階段のシーンがありました

b0057679_8375515.jpg淺野さんの話によると小津安二郎監督が京都の撮影所に来たとき、契約書にお昼にビール1本を飲むことと夕方5時には撮影を終えると書かせたらしい、仕事よりお酒が大好きだったとか、中卒で映画会社に入り日本を代表する巨匠まで上り詰めたのは凄いことで、戦後は大卒でないと監督慣れなかったらしい

ちょい役で出てきた笠智衆が若いのでビックリ、三宅邦子と高峰三枝子と桑野通子(左のプロマイド)が現代風の顔で非常に美人なのであります、時代のスターが一杯出ていたので興行的に成功、後で調べて家族の関係が判りましたが、映画を見ているときは兄妹の順番と娘と嫁と・・・よく分かりませんでした

気になったのはセットの建具の安普請、襖が今まで見たことのない絵柄で派手、調度品が微妙に金持ちらしくない、おかずのない弁当、引きの絵が出てこないので全体が見えない、最後に佐分利信が見合いをするのが照れくさく抜け出し、砂浜を走るラストシーンはあまりにも滑稽で、ホンマに小津安二郎映画かと疑ったぐらいです(笑)

来月は久しぶりの洋画で、私の大好きなジャン・リュック・ゴダールなのであります、でもすっかり忘れておりますのでもう一度楽しめそう

b0057679_838898.jpg

b0057679_8382311.jpg
<八百八分の百四十五橋>さらに古川を下ると次が「東三荘橋」、「荘」が付くと何となくリッチに思うのだがこのあたりは間違いなく下町、旧大阪中央環状線の迂回路らしいのだが車の姿は見えず、あまり特徴のない橋で親柱の橋の名が無ければ区別が付きそうにない
[PR]
by PUSH-PULL | 2010-05-22 08:48 | カルチャー | Comments(2)

公園でしょっちゅ会っているセナ君、キャバリアってみんな温和しくて愛想が良いのでは・・・


by PUSH-PULL