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2年ぶりの歯医者さん
先日の瀬田の居酒屋での話、歯茎に菌が入りお酒が止められていると言う友人を笑い飛ばしたのだが、祟りか次に日に私の歯が痛くなってきた、彼は私たちが生ビールを注文するにのに耐えきれず飲んでしまったのだが

1週間ほど肩の凝るような細かい作業をしていたのだが週末から肩こりがひどくなってきた、筋肉疲労による肩こりだと高をくくっていたのだが今度は歯まで痛くなってきた、昨日歯医者で虫歯であることが判明、私の歯は治療済みが多くまともな歯の本数が少ないのだ

小中時代の不始末がそのまま続いたが成人になってからは「歯痛を我慢するやつはアホだ!」と悟るに至る、その後は歯痛の「は・・」あたりで歯医者に駆けつける、おかげ我慢する時間も短く費用も一番安くなりました

噛むだけで痛むのを軽減するためのかみ合わせの修正と左下奥歯の痛み止め治療、予約を入れてから駆けつける時間を除くと所要時間約10分、あと2回ほどで虫歯の治療は終わるそうです、この年になっても虫歯とは嬉しいやら悲しいやら

2年ぶりの歯医者だがこの業界も技術進歩はめざましい、目の前の小さなモニターに直ぐ歯の写真を写して治療方法を説明してくれるし、今回は別室で頭の周りをグルリと回るレントゲン撮影の後、別の大きなモニターにたちどころにレントゲン写真(上の写真)を映し出し、悪い箇所の確認と細かな治療方法を説明してくれたので納得して歯医者通いが出来ます

新聞から
・警察庁長官狙撃事件の時効(15年)が成立した、逮捕した元巡査長ら4人が全員が不起訴になるなど最初から公安と現場がバラバラ、公安は教団と固執し刑事部は無関係の男を捜査対象と分かれた事件だった

時効が成立した今になって犯行は「オウム組織テロ」などと、立証できない個人や団体を名指しで発表することは無茶苦茶で、負け犬の遠吠えにしか聞こえないのは警察にとってもマイナスにしかならない

・「高校教頭が大麻所持で逮捕」、常習性から言えば煙草の方が害があるのでは、取り締まるならどちらも同罪である

・「中国で麻薬密輸業の日本人が死刑執行か」って、日本の「ゲーノー人」は何思う、元光GENJIメンバーは覚せい剤取締法違反で懲役1年6月の実刑求刑、ちなみに1度目裁判では同じ刑だったが執行猶予付きだったので、そのまま確定すれば1.5+1.5=3年と言うことになる

・「島根原発、点検漏れできょうから運転停止」、それにしても123カ所とはあまりにも多すぎる、点検したかしなかったのかその資料すら残っていないというお粗末さ、モーター取り替えも行われておらず、緊張感の欠如は扱っている物の危険性をまるで感じていない

<もさくとまいまい>猫たちはお腹が空く時間になると、何処ともなく現れ私の前を行ったり来たり、そしてポージング、お腹が一杯の時は何処かへ姿をくらますことが多い
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by PUSH-PULL | 2010-03-31 08:34 | 私事 | Comments(8)

ガリバーのトークショー

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滋賀再び
b0057679_8395752.jpg昨日の天気はなんじゃらほい、予報では曇りのち晴れだったのに雨は降るは霰は降るは、おまけに雪までも、夕方なんぞ雪の後に満月がくっきりと見えるってどうなん?雪の合間に槍が降ったり星まで降ってきたんやで〜

ガリバーの話を書くのは3回目である、滋賀県立近代美術館で行われているガリバーの展覧会のイベントの一つガリバーのトークショーが日曜日に行われたので参加、天気は曇りのち晴れだったのに瀬田は午後から雨、勿論傘は無し

90分以上も制作に対する考え方と展示されている147点の作品を大まかに解説、美術の世界ではなかなか評論家の話はあっても本人から作品の説明を聞く機会はない、街の画廊で毎週開催されている何百と言う個展でもそんな話は皆無に近く、「何で?」と質問することすらはばかられるのである

今回の展示されている作品は彼の全作品の5%ぐらいだとか、持続とは凄いことであることをつくづく感じさせられる

普段誰もが知っている美術とは感じる作品が多く、デュシャンやボイスを始めとするコンセプチュアルアートは考える作品である、ガリバーの作品を面白いと思っても綺麗とかと言った感情はなかなか湧き起こってこない、しかし作品の映像に考え方がプラスαされると、単なる箱やドローイングがまるで違った面白さと時間を感じることが出来る

会場で紹介された福岡アジア美術館の学芸員の方と話す機会があったのだが、今、六〇〜七〇年代の舞踏とも前衛美術とも違う「反芸術」が熱いとか、今資料集めの真っ最中でまとまったら出版するそうです

嬉しかったのは彼のトークショーがあるからか展覧会は結構な人出で、講演も満席で補助椅子を出したぐらい、私自身ぶっちゃけばなしビックリした次第、例によって例の如く最後はJR瀬田駅までバスで戻り駅前の焼き鳥屋で乾杯、ガリバーや東京からわざわざやってきてくれたカメラマンと一緒に日本の現在の美術シーンを熱く語り合ったので非常に疲れました、「アートとは大変なのである!」

今彼は東京・大阪の画廊と同時に3カ所も展覧会を開催している、今週末は大阪の画廊でパーティーがあるのでまたぞろ彼と会うことになる(笑)

※イラストはネットより無断拝借、すんません
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by PUSH-PULL | 2010-03-30 08:48 | Comments(0)

プロ野球が始まったのだ

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生え際ならぬ生え抜き
今年もプロ野球が始まりました

一番 中堅 マートン
二番 二塁 平野
三番 遊撃 鳥谷
四番 左翼 金本
五番 三塁 新井
六番 捕手 城島
七番 一塁 ブラゼル
八番 右翼 桜井
九番 投手 安藤

これが我が半珍キャッツの開幕戦のオーダーである、無事7−3で勝利、一昨年は13.5ゲームをひっくり返されると言う屈辱的なシーズンで、昨年は金本の驚異的な尻すぼみでBクラス

昨年のストーブリーグの目玉城島入団もあったのだが、今年の開幕オーダーを見て少々考えてしまった、つまり阪神一筋の選手が9人中3人しか存在しない、野手では鳥谷と桜井だけ

勿論トレードを否定するものでは無いのだが金満経営のG軍のような金銭トレードが大嫌い、全員四番バッターというのが嫌だったのに・・・いつの間にか我が半珍キャッツが同じ道を走っているではないか
※セパ12球団中、「軍」などと呼ばしているの巨人だけ

ここ何年かドラフトで阪神にまともな野手が一人も入っていないというか育っていない、もっと遡れば田淵・掛布以後は自前の四番バッターが一人もいないのではなかろうか、ヒジョーに寂しいのであります、掛布以後の歴代の四番を調べてみた

竹之内・スタントン・真弓・佐野・オルト・岡田・バース・柏原・フィルダー・パリッシュ・田尾・オマリー・八木・パチョレック・新庄・松永・石嶺・デービス・クールボー・桧山・マース・平塚・ハイアット・パウエル・大豊・ブロワーズ・ジョンソン・広澤・タラスコ・クルーズ・ペレス・濱中・アリアス・ホワイト・片岡・金本

殆どよそから大枚はたいて来て貰った選手で、生え抜きはたったの6人しかおりません、しかもみんな短かったので記憶に残らない

やっぱりお金は若手を育てるのに使って良いチームを作ること、経済と同じで一番お金を使わなければいけないのは、ハコモノやコンクリート事業ではなく教育なのであります、そして私のための老人手当も

追伸:昨日、過激派の張り紙の話を書いたのだが、今朝の毎日に高村薫さんが「勉強をしていない団塊の世代」なる論評を寄せていた

彼女の上の世代の学生運動が、何に反対しているのか分からなかった、旧ソ連(スターリン体制)や中国の文化革命と言う事実がありながら、何故信奉していたのか?団塊の世代の人たちはマルクス主義が正しいのか、考えた気配がない。そして70年代すーっと学生運動をやめて、バブルの担い手になっていく

ある意味的確な指摘である、団塊の世代がもう少しまともならこんな世になっていなかったのは間違いない、私を含め自戒の念があるが、少なくともバブルのお先棒担ぎに荷担していないと思う

本日は寒いけど快晴です、桜には青空がよく似合う
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by PUSH-PULL | 2010-03-29 09:09 | ご託&うんちく | Comments(4)

駅貼り考 その2

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過激派
久しぶりにこの手のポスターを見た、一瞬映画の宣伝かと思ったぐらいで時代錯誤もはなはだしいのだが・・・

昔と違ってデモやバリケードは別にしても学生運動をやっている大学が存在するかどうかも疑わしいご時世で、これは組合にも言えることで殆ど体勢べったりである

先日テレビで浅間山荘事件をテーマに警察側の視線の原田眞人監督「突入せよ! あさま山荘事件」が放映されていた、機動隊内部のドタバタがコミカルに描かれていて結構面白かった、対極として若松孝二監督の「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」があるが、こちらは赤軍派からの立場から描かれているのだが壮絶である

安保闘争終焉後、全共闘運動は経済の発展と沖縄返還もあり反米意識も低下、目的が分散し内ゲバなどを経て過激な運動は影を潜めた、そのラストシーンが浅間山荘事件と言っていいかもしれない

今時の大学は余りにも学生管理が強烈で、かって中核派が押さえていた法政大学などは許可なく立て看を立てただけで処分を受けるほど逆に荒廃してしまっている、裏返せば管理されても何とも思わない政治とか環境に無関心な学生=若者が増えているからだろう

昨日のポスターはちゃんと掲示板に貼られているのに、今日のは壁に直貼り!笑ったのはヘルメットの「過激派」という文字で、そんな分かり易いセクトが存在したら面白いのだがKさつは全部ひとまとめの扱いなのだ

盗人が「泥棒」と染めた日本手拭いでほっかむりし、政治家なら「汚職大臣」とか「裏金大臣」と書かれた名札を下げ、外郭団体の役員の机には「天下り」の表札が置かれているようなものだ
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by PUSH-PULL | 2010-03-28 08:35 | ご託&うんちく | Comments(0)

駅貼り考

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媒体
仕事で環状線森ノ宮で降りたのだが、乗り継ぎの関係で改札から一番遠いホームに降りた、何気なく駅貼りのポスターを見ると同じポスターが何枚も貼られている、それもJR西日本のポスターばかりでホーム全部で20枚貼られていたのだが全部JR

つまり民間のお金の取れるポスターは1枚もない、広告業界は雑誌や新聞の広告は極端に減りTVまでが激減している、増えているのは唯一ネットと携帯関係だけとか・・・それとややこしい職業

紙媒体そのものが宣伝として使われなくなっている、テレビやネットの広告は一瞬なのでよほど面白くないと記憶に残らない、その点印刷媒体はそれなりの効果があると思われるのだが・・・

大阪の環状線は毎日大勢の乗客が利用していてもこの有様なので、ローカル路線になるともっと深刻になってくる

バブリーの時代は、何処彼処も広告だらけで景観などという言葉は完全に無視されてしまっていた、海外に一度でも行かれた方なら知っていると思いますが、都心の繁華街は別にして町に広告は殆どない、日本はまさに広告天国だったのであります

世は借金だらけの国家予算成立、少しは予算削減するのかと思ったら増加している、ギリシャより日本の方が経済が悪化しているというのにこの暢気さはなんなんだろうね

広告が集まらないと嘆くより、本業は人類輸送業なのだからもう一度原点に戻ってこうした媒体を撤去することから出直した方がヨロシイのではなかろうか

<もさくとまいまい>少し寒くなると膝に登ってくる、今朝の大阪は滅多に来ない舞々がやって来るほど寒いのです
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by PUSH-PULL | 2010-03-27 09:09 | ご託&うんちく | Comments(4)

お出かけ必携

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写真二題
手作りカメラのメンバーや写真好きの方のブログを見ていると、私と同じで結構仕事中に写したと思われる写真をよく見かける、外に出るときの私の鞄には間違いなくカメラが入っている

何か気に入ったテーマがあると休みの日にデジタル一眼と交換レンズをバッグに詰め込んでを出かけることもあるが、普段はスナップ写真が圧倒的に多い、仕事の写真ではないので三脚だの照明だのはまず登場しない

公園などでよく見かける雪柳は本数が少なく雪のイメージが浮かばないのだが、集まってくると確かに「雪柳」である、バラ科の植物で小さい花をアップで見ると中々可愛らしい、この花を米にたとえて「小米花」とも言い、似ているところか「小米桜」っちゅうのもありました

2枚目の写真は今朝の散歩の途中に採集、こうして二つを並べてみると似ていなくもない、決定的に違うのは大きさでユキヤナギは1/5ぐらいしかありません

花言葉は変な占いと同じでイマイチ納得出来ないところがあるのだが、ユキヤナギは「愛嬌」「自由」「気まま」とあるが勿論理由なんぞありません

本町あたりから心斎橋へ出かけるときは帰りは間違いなく靱公園を通って帰ってくる、町中にあって人工とはいえ広々とした空間はなかなかよろしい、またデザイン事務所時代はこの近くだったのでよく散歩や花見に来ていたのでとても懐かしい場所なのであります

下の写真はその靱公園の何でもない風景なのでありますが、矢印の自転車の兄ちゃんに注目、驚くなかれ彼は後ろ向きに走っているのであります、最初ロードレーサーかと思ったが後ろに走れると言うことは、競輪と同じフリーギアのないピストと言うことになる

勿論ギアもブレーキもない、余分な物が付いていないので軽量で早いのだが、ずっとこぎ続けなければならない、おまけに登りの坂道はしんどいし、下りはスピードが出すぎてもブレーキがないのでどんなに怖いか

この兄ちゃん、ときど止まって私の出来ないスタンディングポジションを取ったり、前輪を持ち上げくるりと回ったりとなかなかのパフォーマーなのでありました
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by PUSH-PULL | 2010-03-26 09:04 | 写真 | Comments(2)
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会話の中の擬声語
今朝も雨、私の万歩計はしっかりと歩かないとカウントしないので、お昼になっても100歩未満ってことになる、毎朝のイベントがなくなると仕事への切り替えに時間がかかる、FMラジオから耳慣れない言葉が聞こえてきた、それは「オノマトペ」

友達に言われて気づいたことなのだが私の会話にはめったやたらと擬音が出てくる、最近少しは大人になり減少したが若い頃は凄かった、漫才やトータス松本の歌詞ではないが

この道ブアーと行って グアーッと曲がって でっかいビルがボワーンと立ってるから その角シュッと曲がんねん

少し変えるとまるで違う風景になる
この道ピューと行って カクッと曲がって でっかいビルがドテッと立ってるから その角パッと曲がんねん

擬声語のことをカッコウ付けてパッと言うたら「オノマトペ」、なんやツーンと澄ました感じもせんでもないんやけど、古の歌屋さんも使こてはってグチャグチャとようさん残ってまっせ

ざあざあ しとしと ぽたり ちくちく しとしと きらきら のっそり ひゅるひゅる にっこり・・・・・・・・

日常の会話で無数に使われていて、使うことによってより情況がより鮮明に見えてくるのが不思議、オノマトペは擬音語と擬態語を表すのだが、間違いなく日本語が一番多いのではなかろうか、逆に言えばオノマトペの少ない国の言葉に翻訳するのは不可能と言うことになる

調べてみたのだが、擬声語が自然発生的に他の言葉と一緒に生まれてきたのか、それとも約束事して後から作られたのかよく分かりませんでした、言えることは何の説明もなくても判ると言うことです

これが漫画に使われると「音喩」と呼ばれる、つまり書き言葉としてのオノマトペのこと、どの漫画もこの音喩がなければ絵が成立しないほどどのコマに出てくる、セリフのない絵で「シーン」これ一つで出来上がるのですが、北斗の拳のあたりになるともう何が何だか判らなくなる「ひでぶ」「あちょー」「あべし」「たわば」・・・高橋留美子になると物を踏んづけて「ふぎゅる」

漫画の世界のこの文字は、気配から心情、風景から行動まで何でも表すことが可能になっているのが凄い
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by PUSH-PULL | 2010-03-25 07:30 | ご託&うんちく | Comments(4)

仕事の途中

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水平と写真
b0057679_741349.jpg「水平社」と言う部落解放同盟の組織がある、昔訳もなくウロウロしていた頃はよくデモに参加していたのだが、水平社の旗が印象的だった、他の政治組織とまるで違っていて力強かった、描かれているのはナザレのキリストが被せられていた荊冠がデザインされている

部落解放同盟もアナボル論争など色々な内部闘争などがあった、全学連組織が3派13流と分派したのも同じでこうした組織の維持は非常に難しい、部落問題も在日問題もいまだに解決されることなく続いているのは、人間の持つ「いじめ」に通じる差別意識の「業=カルマ」が含まれているのかもしれないが、解決せずに無視するのは許されるものではない

写真の水平を書こうとして別の方向に行ってしまった、水平線という認識は地球という概念で考えると存在しなくなるので、目の前の小さなフレームの中の水平だけにとどめ置く

写真機には立体写真カメラのように水準器まで付いているカメラがあるぐらいで、レベルは非常に重要なポイントである、上町台地の風景はブラブラ歩きながら見ている限りなんの違和感もないのだが、こうして切り撮ってみると水平のバランスが微妙に狂っていて面白い

人間の水平感覚とはかなりええかげん、それが証拠に目隠ししたとたんバランスを失い真っ直ぐ歩けなくなる、先日の冬季オリンピックジャンプで優勝したスイスのアマン選手の練習風景をテレビでやっていたのだが、練習のたまものか知らないがこの水平感覚が並外れているのである

彼は空中に飛び出した瞬間無意識に体のバランスと板の角度を修正出来るのである、つまり目隠ししても真っ直ぐ歩ける人なのである、歩いていて面白い体験は障害物のない広い公園で目をつぶったままどれだけ進めるかなのだが、これを自転車でやるとより以上の緊張感が楽しめます

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次の写真は大阪なのに新撰組が奉られている寺、塀まで新撰組していてさすが大阪、しかし考えてみると今話題の坂本龍馬を始め倒幕側の長州藩や土佐藩の人たちはこの寺に奉られるのは嫌だろうなあ

天王寺からすぐ北の四天王寺周辺は無数にお寺があります、こんなに沢山お寺が集まって檀家の確保が大変だと思うのだが、歩いているとまさに「てらテラ寺」

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最後はご存じ四天王寺、ここは寺にもかかわらず鳥居があるのだが結界として何ら問題はない、お彼岸前の平日だったのだが交差点も境内もじじばばで大賑わい、宗教心欠如の私としてはお祭りにしか見えません
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by PUSH-PULL | 2010-03-24 07:49 | 写真 | Comments(2)
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「淺野潜さんと映画を楽しむ会」
先週の月に一度の映画会、友達と会う約束が急遽昼ご飯に変更になり諦めていた映画会に参加、今月は大島渚の「戦場のメリークリスマス」

1983年に封切られたときはデビッド・ボーイが好きで見に行ったのだが、20年以上経つとストーリーやシーンをほとんど忘れていて始めての感覚で見られるのは得した感じ・・・うん?

映画より坂本龍一の音楽の方がずっと記憶に残っている、原作がボーア人でチャールズ王子の指南役だったローレンス・ヴァン・デル・ポストであることを初めて知った、映画のタイトルでもある主人公の英軍中佐の名前と同じですね、戦闘シーンが一切無い戦争映画も珍しいが、タイトルも全部英語でまるで外国映画なのであります

若い頃の大島渚が強烈に発信していた政治性やメッセージ性は皆無に近い、昔は安保や学生運動に在日問題などをテーマにした「青春残酷物語」「日本の夜と霧」、大江健三郎の「飼育」「日本春歌考」「忍者武芸帳」「死刑囚」、横尾忠則が主演した「新宿泥棒日記」など面白い映画を作っていた、しかしその後「愛のコリーダ」あたりからセックス=愛欲や男色などがテーマになり私としては興味が失せて行ってしまった

「戦場のメリークリスマス」はそのライン上にあり、戦場と言う極限状態にありながらヨノイ大尉(坂本龍一)とセリアズ(デビッド・ボウイ)との微妙なホモセクシュアルがテーマになっている、映画のキャスティングは二人が上だが、映画としてはタケシ演ずるハラ軍曹と日本語の分かる英軍中佐ロレンス(トム・コンティ)の関係の方が面白く描かれている

映画の途中とラストにタケシが「Merry Christmas,Mr Lawrence」と叫ぶ場面があるのだが、そこに静かにピアノソロが静かに流れ出すシーンが印象的なのです、うん?よう考えたらタケシの役どころのハラ軍曹は坊さんではなかったか

どうも大島の映画は演技派と呼ばれる俳優の起用が少ない、この映画もメインの二人に合わせ内田裕也にジョニー大倉とミュージシャンが一杯で全員ぎこちない、他の映画もそうだが彼は上手い芝居と言うことを無理に排除したのではないかと思ってしまうぐらいである、しかしこのタケシのぎこちなさが逆に存在感を出しているとしたら、大島渚はエライ

タケシの映画出演は勿論初めてで、決して上手くない演技でも評価されると言うことを彼はこの映画で体験したのではなかろうか・・・オレたちひょうきん族を経て、6年後には北野武として「その男、凶暴につき」を製作、交通事故を経てその後の映画での活躍はすばらしい、どの映画もタケシの演技はお世辞にも上手いとは言えないのだが、そのぎこちなさが逆に緊張感を生んでいるのでは

調べて知ったのだが坂本龍一→沢田研二、タケシ→勝新太郎と言うキャスティングが最初有ったとか無かったとか、もしそうだったらもっと臨場感のある違う映画になっていたと思われる、坂本龍一は将校にしてはメイクは濃すぎるし華奢すぎるのでした

大島渚はその後脳溢血で倒れ長年のリハビリの後復帰したが昨年あたりのまた様態が悪くなっているとか
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by PUSH-PULL | 2010-03-23 08:23 | カルチャー | Comments(2)

遠路はるばる、ご苦労様

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視界不良
「大阪でおうさ か」とタイトルを付けようと思ったのだが、「こうさ」であることを思い出した、調べたら別に「おうさ」でもよろしいようで

昨日の早朝の2号線である、歩いている間に少しずつ明るさは増してきたが不思議な時間帯でした、白くぼやっとしているとはいえ肉眼で太陽を見られることは普段あり得ないのです

黄砂はμm(マイクロメートル)という感覚的に把握出来ない砂が飛んでくるのですが、およそ4000Kmも離れたタクラマカン砂漠から僅か4,5日で日本に到達するところが凄い

黄砂アレルギーという症状があるのだが、黄砂は杉花粉の1/5の小ささで花粉症対策マスクでは侵入を防ぐことは出来ないそうです、ウイルスようのマスクが必要とか、対策としては洗濯物を外に干して黄砂と一緒に取り込むのが問題とか、外出から帰ったら家に入る前に体をハタクのが良いらしい

どうもこの「黄砂」の「砂」という文字がまぎらわしい、砂と言えば肉眼で確認出来るざらざら感があるのだが、考えてみれば花粉よりも小さい、「砂」とは2ミリ以下で1/16ミリ以上を物を言うらしい、粒の下が粉だから・・・う〜ん、黄砂が5μmあたりでだから「黄粒子」の方が無視出来そうである

黄河に黄砂と中国は「黄」の文字がよくありますが、土地柄か日本では余り見かけません、思いつく文字を並べると黄表紙、黄熱、黄八丈、黄ニラ、黄桜、黄帯・・・そして黄色、一番の対策はあの広大の中国内陸部の緑化しかないようで

下の写真は見違えるような晴天の今朝、家を出て直ぐに遭遇、髷に着物に足袋に草履、iPodに携帯に風呂敷、外人力士問題を象徴するかのような絵である、国技だのなんだのと騒いでいるが町中で見ると違和感を誰もが感じるスポーツファッションなのであります
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by PUSH-PULL | 2010-03-22 09:07 | ご託&うんちく | Comments(8)

公園で久しぶりに会ったミニピンの太郎君、商店街に昔からあるお茶屋さんのわんこ、気が向くとこうして飛んでやってくる


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