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散歩

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別れ道
山の朝は夜露が凄い、畑に野菜を取りに行くときはいつもだと長靴を履くのだが天気が良いのでサンダルで出かけたら直ぐに足はビチョビチョになった

ピーマン・シシトウ・トマト・ズッキーニ・オクラ・なすび

お昼はぶっかけの素麺に色々な野菜と薄焼き玉子、残り物赤の米でズッキーニ入りのピラフ、久利須に来ても料理を作る自分がいる

特別養護老人ホーム姉の所持品を片づけに出かけた、車椅子で3坪ほどの個室で10年、たいした所持品も無く生活してきたわけだ・・・ほとんどが衣類だが死ぬ間際の筆談の紙が残されていた、ノタノタとした非常に読みづらい縦書き文字で

いつも
せわに
なって
ごめん

と綴られていた

兄弟姉妹がそれぞれよく会っているのだが、全員揃うことは滅多にない、四方山話の合間合間に姉のことが出てくるのだが知らない話が出て来て面白い、先日友人の追悼の集まりを京都で持ったが思い出の仕舞い場所が肉親と友とはどこか違う

故人に対して失礼かもしれないが密葬とは非常に気楽である、普通のお葬式は段取りとか後始末が大変で兄弟親戚が集まると必ず些細ないざこざがよくあるが、私たちはそんなことは一切無く無事終えることが出来ました

涼しい朝から嫌な気候の大阪に今から戻ります

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by PUSH-PULL | 2008-07-31 08:54 | 私事 | Comments(3)

忌引き

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別れ
昨日の私の出席簿は「忌引き」である、父親が死んでから30年後姉が亡くなった、私は兄弟が多く9人だが末っ子なので知っているのは5人

姉は33年前に一度脳梗塞で倒れた、病院の処置やリハビリの効果があり一度は日常生活に戻れたのだがそれから17年後再び脳梗塞で危篤状態に陥った、それでも何とか持ち直しその後病院を転々とし最終的に特別養護老人ホームの車椅子生活に落ちついた

昨年秋から気管支系が麻痺しだし流動食も摂れなくなり胃婁の手術を受ける、今月に入って肺炎を発病し特養から病院へ、一昨日呼吸が困難になり直接的には「誤嚥性肺炎」似て死去

姉自身の宗教上の問題で通常の葬式はせず身内だけの密葬を昨日行った、大阪と東京から兄弟全員富山に集まって姉を見送った、私の家族は一応に明るくお骨拾いの時もまるで緊張感がない、ある意味緊張の裏返しかもしれないが焼き場の管理の方はきっと驚かれたのではないだろうか

そう言えば昔に親父の通夜の時、棺の前で朝まで麻雀を打ち親戚とご近所から「何という兄弟だ」と顰蹙を買った記憶がある

姉の脳梗塞の主な原因はお酒の要因が高いと思う、さすがに2度目に倒れたときは兄弟からも色々と発言があったことは事実である、私自身も一緒に生活していたこともあり彼女の生き様をずっと見ていたので色々とあるが、2度目に倒れた時は直接的にはアルコールもあるがやはり根っこには1度目の後遺症が一番大きいと一人で理解したのである

彼女は兄弟の中で一番気っ風が良いのではないだろうか、悪く言えば「ええカッコしい」、お金が無くっても花を買いお茶もお花も詩吟も洋裁も一級品、車椅子生活時代も富山のキトキト寿司をみんなで食べ言ったときも、大トロとウニばっかり食べていた、脳の機能が低下しても美食意識だけは残り咀嚼できなくなったときはさすがに困った

長男はもう80を超えているが至って元気である、精進揚げで近場の温泉旅館で温泉に入ってからお見送りの会で賑やかに食事会をもった

温泉と少量の?お酒がきいたのか何十年ぶりかで気持ちよくめまいを数分間起こしたが、友人の発言によると「眩暈病」と病名があるらしい

・・・合掌

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by PUSH-PULL | 2008-07-30 10:12 | 私事 | Comments(0)

7月28日午後3時前

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突然の雨
昨日の午後、地下道からあがってきたらとんでもないことになっていた、数分前も少し暗くはなって来ていたがまるで夕方状態

石川や富山の被害はこんな雨が1時間以上も降ったのだろうか、地下道から僅か5m移動で体は濡れ、直ぐ近くのJRの駅まで切符を買いに出てきたのだが家が近いので傘は無し、暫く経っても地響きする雷と雨は止みそうにもないので直ぐ横のジャスコで時間つぶしのウロウロ、そう言えば昨年まで仕事場の温度が上昇するとよくこうして体を冷やしに売り場を歩きに来ていましたなあ

最初の雨脚は衰えたものの10数分経ってもまだ降り続いている、仕方がないので3階の傘売り場にとって返し前から買おうと持っていた軽量の折りたたみ傘を買うことにした

折りたたみ傘と言えば10数年以上もお気に入りのモンベルの軽量で丈夫な折りたたみを使っていたのだが寿命、次に少し大きめの折りたたみを買ったのだがこれは重くて使い勝手が非常に悪い、大きい折りたたみは非常に問題があることを理解した

売り場のワンタッチの折りたたみはデザインもおしゃれだったがやはり重い、安くて軽い折りたたみを見つけその足で雨の中を帰宅したのだが、58センチ軸長さはやはり大雨には不向きで分単位で家に着いたのだが肩と足下はびしょ濡れになっていました

雨が降って嬉しかったのは出かけるときの室温33度が28度に下がっていたこと、しかし裏の戸を開けて出ていたので雨が部屋に吹き込み、縁側はスリッパごとびしょ濡れ

ほんまに久しぶりの大雨を体感いたしました・・・で、今から小矢部に行ってきます
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by PUSH-PULL | 2008-07-29 08:05 | 写真 | Comments(0)

お店の正しい佇まいとは

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蕎麦構え
うどん、素麺と来たら次は蕎麦なのだがお味の方の話ではない、日課の犬の散歩に行く途中にあるお店の話、だいぶ前になるがすぐ側の年金病院の検査結果待ちが昼を跨いだとき一度だけ入ったことがある

週末には蕎麦教室なるモノを開いていて一度は入りたいと思っていたお店だったのだが、20人以上は入れる店内は真っ白な制服を着た小太りの店主と私一人でビックリ、味の方はまずまずだったが期待が大きすぎたのがいけなかった、店内は地方にある古いお店によく似ていて山の写真だのおみやげらしきモノだの雑多な小道具が一杯

お店が出来たときは表の右の方にも一部残っている和風のそば屋らしいお店だったことは店内にも残されているのだが、そこに色々なモノが足し算されとんでもないことになっている

ところが少し前に入り口を半分ふさぐ形で飲料水の自販機が設置されよりいっそう入りにくくなった、自販機を見たときは転業するのかと思ったが蕎麦屋の方はちゃんと営業中

デザインする側の人間としてはこの状況はあまりにもひどい、お店が出来たときはきっと右のちょっとしたウィンドウには生け花など活けられ、花越しに店内がのぞけていたと思われるのだが今は完全にそのスペースは無用の長物になってしまっている

よく商店街でも下町の小さな小売りのお店でも営業中は通路に商品を全部出しお店の中はがらがらという空間をよく見るが、折角の店内がと言う意味ではこの蕎麦屋も同じではないだろうか

仕方がないので何故にこの自販機を設置したか考えることにしたのが、たった一つだけ考えられるのは私の立っている後ろが高層マンションの工事現場、多分にその作業員相手に設置したのではないかと思われる

しかしもう少しつっこんでみると長期の工事現場なら自販機の売り上げよりは、お店の入り口をもっと整備し美味しそうな蕎麦屋にしたほうがずっと売り上げが上がるはずなのだ
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by PUSH-PULL | 2008-07-28 08:45 | アート・デザイン | Comments(0)

Dejav

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不思議感
あまりの暑さにそれではと「ど快晴」の中チャリで梅田ヨドバシまで出かけることにした、ショルダーにはデジカメとちっこい魔法瓶に入れたウーロン茶、信号待ちで飲むキンキンにちめたいお茶は、グ〜!

スーパーで目に付いた吸湿と速乾のコピーとその上2枚買うと割引のコピーに惹かれ買ったTシャツが快適である、肌触りは天然繊維ほど気持ちよくはないがいくら汗をかいても濡れた感じがせず体にまといつかない、おまけに自転車で受ける風で逆にヒンヤリとさえする優れものなのである、洗濯して干すときもほとんど乾いた状態で直ぐにでも着られそうなぐらいなのだ

追記:それから二日後シャツはさらに安くなっていた・・・カックン

帰りに写したスカイビルの周辺写真なのだが、既視というか建物は新しいのに何故か時間が止まってしまっている、青空?入道雲?理由がよく判らない・・・で、おひさのぼやき

・ここんと結構暇なので午前と午後のお茶タイムはいつもテレビなのだが気になるのはCM,外資系のカタカナ保険の露出があまりにも多すぎる、そのなかでも目に付くCMはわざとらしいゴマ塩頭の中年男性とか中堅タレントとかがこれでもとかと現れるスポンサー名はアリコ、何かの記事で読んだ記憶があるのだが現在の露出度はサラ金よりもトヨタよりも多いとか、おまけに支払いの段になると色々と問題が起きているらしい

・お次が学園ドラマなのだがどれも高校生らしき人間が一人も出ていない、漫画が原作とはいえどれもおっさんばかりで「ごくせん」などは先生の方が若く見え、「ルーキーズ」などは学生と言うより完全におっさんの突っ張り集団、実年齢も10代の役者は皆無ではないだろうか、少し前のウォーターボーイズやスイングガールズあたりはまだ少しは学生らしかったのだが

・チャンネル移動の隙間で見るの朝ドラ、西田敏行のオーバーな演技はいつものことだが、ヒロインの榮倉奈々さんはダンス志望の筈なのに一人だけずれている

・滅多に見ることのない相撲は空席が目立つのに協会は儲け倒しているらしいが一切会計報告無し

・日テレに至ってはかっての黄金番組の巨人戦の中継すらしない、甲子園のGファンの人数は広島戦の3塁側とさほど差はなくなってきている

・TVのバレーボールはゴールデンタイムなのに次の日のスポーツ欄に少しも出ていない

・オンラインゲームにはまった若者は学校にも行かずに3年、風呂には入らず歯磨きもせず部屋に閉じこもったまま、私が母親なら飯など運ばずケーブルをぶち切ってしまうであろう、しかし「ゲーム脳」未だに解明されず、しかしこれも一種の病気であることには間違いない
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by PUSH-PULL | 2008-07-27 09:00 | 写真 | Comments(0)

昔話でキョーシュクです

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記憶
もう20年以上も牌をさわったことがない、パソコンやTVゲームで遊んだ色々なソフトの中に麻雀も含まれるが機械相手の麻雀は分単位の息抜きにしかならぬ

この写真の全自動の卓が高いのか安いのか知らないが、デザイン事務所時代から麻雀をしなくなった、その後パチンコや競馬を含め博打と言われるものからすべて足を洗ってしまった

麻雀のおもしろさはやった物にしか判らないだろうが、ゲームとしては上級で奥が深く人間がらみの駆け引きがいっそうややこしくさせる、おもしろさの一つは碁や将棋と違って天和なる役がある限りど素人でもプロに勝つ可能性はある、かといって先に挙げた碁や将棋あるいはゴルフのようなハンディが基本的にはない

阿佐田哲也や寺山修司や大橋巨泉、はたまた畑正憲のような麻雀に関連する強烈な人物が影を潜めたのが寂しい、麻雀を本格的にやり出したのはご多分に漏れず大学の下宿時代、六地蔵で家を1軒借りて共同生活をしていた時代もあり最初は学生運動のアジト化していたが最終的には雀荘になってしまった(笑)

次が京都の九条山、バカでかい家で誰に気兼ねすることなく週末ともなるとロックをがんがん鳴らし麻雀三昧、人が人を呼び京都の猛者連中が集まるようになった、中には大阪から噂を聞き打ちに来た人もいる

写真のような全自動という物がない時代で、そのままオープンで洗牌(シーパイ)するととんでもないことになるので、全部パイを裏返してから牌を2枚で押しながら交ぜてそれから砌牌(チーパイ)と言うルール道理のことをしていた、このときのジャラジャラという音が麻雀をしている実感でもある、正直全自動が出て洗牌に気を使わずにすみホッとしたぐらいだ

やってくる友達の中に映画関係で博打に詳しい男がいた、住居の半分が50坪のアトリエ兼仕事場で遊び半分真っ白なシーツで俄賭場を開いたこともある、丁半博打は単純すぎて面白くなく賽を振る駕籠も入手不可、結構楽しんだのが本引きであるが本引き札を手にすることが出来ず花札で代用したりした、骰子の方は振るのが大好きで最終的には小林旭よろしく5個積み上げられるようにまでなった、

本引きの方は藤順子ではないが片手で6枚の札を繰るのが面白い(出来ない人は見ながら)、これは結構知的な推理ゲームで相性の悪い人には大負けすることがある、張るとき少々約束事があるがお札のたたみ方で額面が変わることを覚えた、他にもカードゲームはほとんどやったが長続きしたのはポーカーとページワンあたり

しかしなんと言っても面白かったのはやっぱり麻雀だったのだ、それはそうと今でも間違いなく盲牌出来るかしらね、よく間違えたのは萬子あたり
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by PUSH-PULL | 2008-07-26 08:46 | 私事 | Comments(1)

やーれん、素麺

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夏の風物詩ってステロタイプだわさ
先日のブログで「おおかど」と「だいもん」の読みの問題云々をアップしましたが、これが正真正銘の越中砺波市大門素麺である

最近はうどんも素麺もみんなぶっかけでその時々のありものの具を載せ楽しんでいる、素麺は三輪の極上細麺と大門を食べ比べしたのだが、素麺の食べ比べは予想以上に難しいことに気づいた、旨い不味いは判らぬでもないが旨い旨いの比較が出来ないでいる

蕎麦だのうどんのように何処何処の何々ほどの個体差がないからである、関西では奈良の三輪と兵庫の揖保という日本を代表する素麺産地が有名だがそこに富山の大門が加わっても微妙な違いがわかりにくいのである

無理矢理こじつければ三輪より大門の方が少しだけ弾力があるのかなあ〜?

小さいときは素麺と言えばキュウリに薄焼き玉子が定番で、そこに椎茸と干しエビが具の加わると特別豪華版になった、我が家の素麺には色の付いたのが数本混ざっていて、いつも一番にそれをすくい上げて食べていた

追記:今日スーパーの乾麺売り場をじっくり見たのだが、私が子供の頃の記憶の色の付いた麺は「ひやむぎ」だと判明、どの素麺も色つきは無し
素麺と細うどんと冷や麦の違いがまたまたわからんようになってきた

こうしてぶっかけにすると素麺のバリエーションが一気に広がるが、めんつゆで食べる素麺では中々こういう訳にはいかないのだ

と言うことで今日の具は冷蔵庫にあった、キュウリと味の付けした生節とちとお高い竹輪と焼きシシトウ+しょうが、よう考えたらネギを入れるのを忘れていましたなあ

あっつい鴨汁で食べるのが未体験なので、次の機会に挑戦してみます
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by PUSH-PULL | 2008-07-25 08:34 | うまいもん | Comments(5)

古代日本語

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大野晋
先日新聞の1面で訃報の記事を見たとき古代日本語研究の大野晋(すすむ)氏とはまるで私の知らない学者だった、後日丸谷才一さんが彼のことをコラムで書いていたのだが非常に興味深い

勿論国語学者の大野晋氏の著書は一冊も読んでいないことを断っておく、彼が60歳の時に書き上げた「ドラヴィダ語語源辞典」で日本語がインドのタミル語の系統を引くと言う学説を出したのだが、学会で袋だたきにあったらしい

60歳で発表するのも凄いが、その後次々と研究を続け学会の反論も下火になったとか、どうも日本語の研究に於いて「日本語の由来」を考えることはタブーらしい、丸谷氏の考えは大野学説を進めれば「神」や「米」の語源も「もののあわれ」や「七五調」まで判るのではないかと言う

アメリカではまだダーウィンの進化論を教えてはいけない州もあるとか、信じられないぐらいだがそう言えば私の兄の使っていた世界地図帳は日本以外の国旗が全部真っ黒に塗りつぶされていたのを思い出した

日本も一番最初は金の鷹を載せ朝鮮半島から高天原にやって来たという話もどこかで聞いたような

何とか学派とか未だにすべての研究部門で閥が存在し、はみ出た研究家はほとんどがアメリカに行ってしまう、今話題の教職員採用試験などは別の意味での日本の教育の一端を垣間見せている、学ぶ方も気の毒と言えば気の毒である

私の教育論は大学の教育概論でびっしりと書いたのに「F」を戴いた(通常はA〜Eの5段階)ぐらいなので、あまり口幅ったいことはいえないのだが、化石しかりレーザーしかり研究という意味では昔も今もあまり解放されていないようですな
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by PUSH-PULL | 2008-07-24 08:38 | カルチャー | Comments(2)

長屋

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何処にでもある
大阪市は日本にで最初に出来た市の一つで、区の数は24で日本で一番多い、その中でも私の住む福島区は確かだいぶ前まで一番平均年齢が高かったのだが梅田に近いこともあり最近は高層マンションがぐじゃぐじゃと建造中で、今は天王寺区にその座を譲っているが今も平均年齢は上位にランク付けされている

私の家を一歩出ると周りは長屋だらけでそれもご年配の女性の一人住まいが圧倒的に多い、訃報があっても息子娘たちは生まれた家に戻ることもなく転売される、長屋の建て直しは戸建てと違って共有の壁があるので一苦労、切り離された壁にはトタンが貼られお終いとなるわけだが中には梁だけ残された新地も存在する

写真の壁はまさにバラック仕立て、行き過ぎようとして「?」戻ってきて採集いたしました

「?」の原因はトタンの途中にあった鍵の穴、これは間違いなくシャッターの再利用なのである、シャッターは横使いだがこれは縦、勿論ガイドもなくおまけに平行でもないので動くわけはない、シャッターなんぞはまず中古で使うことはなくストックすることもない

と言うことは取り壊された家のシャッターを使ったとしか考えられない、おまけにシャッターはトタンとは圧倒的に強度も重量もまるで違う、となると斜めのカットはトタン板のように金バサミで切ることは出来ず通常だと溶断と言うことになるのだが、不思議と焦げた後がなくディスクで切断したとなると相当の時間を要したと思われる

でも取り付けるとき重たかったやろなあ〜!
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by PUSH-PULL | 2008-07-23 08:15 | 写真 | Comments(0)

シネマ三昧 2

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「The ショートフィルムズ」
もうひとつが朝日の社屋完成記念に合わせて作られた今秋封切られる映画で新しくできた朝日放送のABCホールで鑑賞、建物は建築中からずっと見てきていて入るのを楽しににしてきた、まっさらなホールはどこもかしこもまっさらでトイレなどは汚れ一つ無い真っ白でありました

ホールは多目的に設計されていて可動式の座席のため、座り心地は最近のシネコンと比較するとかなり痛い、予告編が始まって少々がっかりしたのはホールの命でもある音が良くない、私は音響の専門家ではないが音が割れ特に高音などは聞きづらいのだ、お芝居などはあまり影響を受けないかもしれないが音楽のライブではこれではちと辛いのでは

客席数が300、フェス(他にサンケイ、毎日)を始め大阪では大きなホールがどんどん無くなっている、文化予算削除とまさに文化の不毛の地へまっしぐらなのでしょうか

b0057679_8262737.jpg子供をテーマに5人の監督が参加、92分だから一人18分15秒、タイトルやクレジットを抜くと本編17分と言ったところか
「展望台」大阪映画の多い阪本順治監督、佐藤浩市主演で通天閣から飛び降り自殺をするつもりの中年の男と、親に置き去りにされた小学生の朝までの話、題材は悲壮なのだが映画は面白い、大人よりしっかりしている子供が生き生きとしていて、ラストに迎えに来た母親に「泣くな!」と怒るシーンは非常に印象的である

「イエスタデイワンスモア」大森一樹監督の時代劇、母親思いの子供が母親のめし屋を手伝う話なのだが、母親役の高岡早紀が今もみずみずしく美しい、確かな女優であることを再確認、これもラストが感動もので子供の人生の選択がよろしい

「TO THE FUTURE」始まった瞬間にこれは井筒監督と判るような作品で強烈である、はっちゃかめっちゃかの光石研演ずる小学校教師が絶品で笑わせてくれる、屈折した小学生と先生との駆け引きが面白いがラストシーンのネズミ相手のイタズラはかなりのブラックである、タイトルは自衛隊の応募ポスターの「明日は君たちが主役だ」から引っ張ったらしい

「タガタメ」あのフラガールを作った李相日監督の作品、これだけが少々暗い作品なのだが宮藤官九郎演ずる死に神がひょうきんで和ませてくれるのだが、藤竜也演ずる末期ガンで余命3ヶ月と宣告された男と、川屋せっちん演ずる知的障害の39歳の息子との人間関係は強烈で色々と考えさせられる映画でありました

「ダイコン・ダイニングテーブルのコンテンポラリー」崔洋一監督の豪華キャスト映画、何処にでもある下町の家族の日常会話だけなのだが、樹木希林の母と小泉今日子の娘の会話が絶妙でたまりません、みんな好き勝手なことを言い噛み合わないのだが・・・気になったのは学生運動に没頭したと言う定年を迎えた父親の細野春臣の台詞がとても運動していたと思えないほど軟弱なのだが、映画としては上物であります

ショートムービーでも内容的には長編と同じでインパクトがある、さすが今の日本を代表とする映画監督で良くできている、ただ折角の短編映画なのだからもっと世の中に対峙するようなお話が1本ぐらい合っても良さそうに思ったのだが、残念ながらこれが今の日本映画の現状でほとんど身近な私小説的テーマ止まりだったのが少々残念でもありました
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by PUSH-PULL | 2008-07-22 08:34 | カルチャー | Comments(0)

ご近所ののらら、面白い配色


by PUSH-PULL