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手打ち蕎麦と山菜

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手作り
朝晩の薪ストーブ生活から大阪に戻ると、そこは気遣いと喧噪と暑さの世界だった、たまらんのう〜!

b0057679_10164139.jpg山菜の天ぷらを作る話になった、天ぷらなら蕎麦だろうと無理矢理こじつけ、しまい込んであった、拭きうるしの蕎麦鉢に蕎麦包丁に麺棒に打ち台と次々引っ張り出してきた、一番難しい練るところが写真に間に合わず、茹で上がって氷り水をくぐらせザルに飾った蕎麦は食い気に走ってしまい撮影せずじまい、気づいたときは空っぽのザルと一から出汁を取って作った麺つゆの鉢だけだった(笑)

打ち立ての蕎麦はやっぱり旨い!!真っ昼間から酒盛りになってしまい蕎麦を打つところを見学しながら天ぷらとお酒、たまりませんのです

天ぷらの方は季節づくし、タラの目にブログに書いたコシアブラ、家の前の野生の三つ葉、取り立ての椎茸、富山ならではの白海老のかき揚げ、今年初物の朝採りのアスパラ、モミジガサにこれは私が初物の家の前の山椒の木の先っちょを採った木の芽の天ぷら、これが結構旨いのであります

お酒もビールにあの闇米で有名になった川崎さん手作りのどぶろく、食べながら大阪に戻って大丈夫だろうかと一瞬よからぬ考えが頭をよぎったが、そんなことはお構いなしに延々と飲み食いしたのであります

よく考えてみると久利須村に着いてからずっと食いもん話ばっかりで大阪に戻ってもまだその続き、昔私が自分の脳内メーカーを発表したことがあるのだが、90%以上が「食」で残りが「遊」で他はなしだったの思いだし改めて納得しております

大阪に戻ってきても直ぐにワラビの灰汁抜きに、山菜のお手入れに大忙しであります

蕎麦を打ってくれ、久利須村の主である我が友人が懇意にさせて貰い富山にも来られた随筆家の「岡部伊都子」さんが昨日肝臓癌で亡くなられました・・・合掌

彼から何時も彼女の話を聞いていましたが、希有な素晴らしい日本女性でありました、戦争反対の婚約者を日の丸を振って送り出した自分を「加害の女」としてとらえた考え方は壮絶でもあり、反戦平和の考え方の基礎となっています

彼が昨年末見舞ったときはだいぶ弱っておられたそうです、私も同じ肝炎を患っただけに人ごとではありませんが、出来る限りの養生とみんなと楽しく迷惑をかけないように美味しく生きていこうと思う
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by PUSH-PULL | 2008-04-30 10:25 | うまいもん | Comments(5)

ところ変われば

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値札を見てびっくりした、大阪ではちょっと考えられない価格である、前の日に他のスーパーで見たのはこれより少し大きくて800円なり、それでも驚いたのだこれはその上を行く、

聞くところによるとこの季節、富山では鯖の笹寿司を作るらしい、〆鯖でますの寿司ぐらい厚さの押し寿司を作りそれを笹で巻くわけだが、4〜5センチぐらいの正方形の形でその笹寿司をまた正方形に並べてお飾りをする

つまりどの家でも作るのですぐに作れるように塩鯖がこうした高値でこの時期だけ出回るとか、そういえばこちらのお正月に作るかぶら寿司もブリよりもサバの方が美味しいと聞いている・・・

みんな駅弁で買うマスの寿司も誰でも知っている「源八」よりも美味しいのがいっぱいあるらしい

しかし私が買ったのは氷見産の真いわし、山に戻るなり塩で30分ほど締めてから甘酢に漬けて温泉へ、昨夜のメニューは豚バラと手作りのニラのしゃぶしゃぶ、〆鰯、オオバギボウシ、イタドリと豚肉の炒め物、掘りたてのタケノコご飯(木の芽は家の前に山椒の木があるので取り放題)

と言うことで残念ながら今日は大阪に戻ります
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by PUSH-PULL | 2008-04-29 08:49 | うまいもん | Comments(2)

ラム

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美食三昧
朝から何故か映画鑑賞に下界に下りた、映画の話は大阪に戻ってから書くが早速お昼ご飯はイタリア人のシェフのいるお店に出かけた、私の頼んだのはアンチョビとブラックオリーブの「?」

帰り道八重桜の名所「倶利伽羅峠」に寄り道したらドライブコースがものの見事に満開だった、いつも見慣れているソメイヨシノとはまるで違う桜で、色も鮮やかで豪華なのだが風情から考えると重いというか厚化粧というか・・・

山に戻ってから山菜を採りにうろうろと山を歩き回るがタケノコが今年はまだ出没せずで収穫できず、夕食は大阪から持ち込んだ骨付きのラム肉をメーンのバーベキュー、いつもやり慣れているのですぐに多人数が座れるバーベキューコーナーを設営、友人が炭焼きなので炭は使い放題なのだ

やっぱり炭で焼く肉は抜群で、他にも下界で調達した富山名産のホタルイカと白エビは刺身で、氷見のとれとれの真鰯にイカ、他にも手羽先にロース肉に自家製のじゃが、積んできたモミジガサのおひたしに葉ワサビ、そしてこれも大阪から持ち込んだボルドー!

完璧なる夕食をいただきまさに至福の一時でありました、こちらに来てからテレビを一度も観ていないのだが今朝の新聞を見ると我が半珍キャッツは押し出しのサヨナラ勝ちだそうでこれも言うこと無し
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by PUSH-PULL | 2008-04-28 09:12 | うまいもん | Comments(4)

きときとずし

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回転寿司
大阪を出たときはあれほどいい天気だったのに小矢部についたら雨が降ってきた、雨上がりの野山の緑は美しい、植物園でよく霧吹きを持ったカメラマンに会うがあれは笑ってしまう、商業写真ではないのだからそこまで演出しなくても・・・・・と言うことで日が差し絶好の花撮影モードになりました

夕方からみんなで温泉と夕ご飯を食べに下界へ下りる、連休初日の土曜日なのに思いの外温泉が空いていたのが不思議である、そういえば乗ってきた雷鳥も指定席はもちろん自由席も満員ではなかった

久しぶりに富山の回転寿司を食べる、やっぱり大阪とはネタが違うので面白い、一番高い「なんとかとろ」が770円で一番安い「いわし」や「ふくらぎ」が180円、白魚も白エビもどれも安くてうまい、ということで完全に食べ過ぎてしまってデザートのアイスまでたどり着けなかったのだ

食べている最中に大量のお皿をひっくり返したフロアーの可愛い女性が精算の時にメモ用紙を持ってやってきた、驚くなかれ乱雑に積み重ねられた色とりどりの皿を目で追いかけるだけ枚数を数えているではないか!かすかにメモ帳に添えられた鉛筆を持った手が暗算をするかのように動いている

瞬く間に数え終え私に各値段ごとの皿の枚数が書き込まれたシートが手渡された、この手の行為に昔から異常に興味がある私には感動ものでありました、どんな計算法をしたのか今も謎である
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by PUSH-PULL | 2008-04-27 08:54 | うまいもん | Comments(0)

ちょっとした贅沢感覚

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絨毯
秋の黄色の銀杏のカーペットも綺麗だが春のグリーンのカーペットも面白い、見た目毛虫のようだが何とも言えないクッションがありちょっとした絨毯の上を歩いているような感覚になる、しかしこの花が苦手な人には最悪の季節

銀杏は雄花と雌花が咲く、雄花は1キロでも飛んでいって受粉するとか、昨夜の雨で雄花が路面一杯に敷き詰められた、受粉した雌花の方は半年後にギンナンとなる、しかし今年のカーペットは昨年より圧倒的に多いような気がすると言うことは秋にはギンナンも一杯出来るのだろうか?

靴のまま絨毯の上を歩くというのはすごく贅沢なことだったような気がする、勿論大人になるまでホテルなどという場所に出入りしたことはなく、記憶に残っているのはこの秋に取り壊しになる大阪中の島にある最高の音響を誇ったフェスティバルホール、あの靴がめり込んでしまいそうなフカフカ感が堪らなく快適であった

絨毯というモノはスリッパまたは素足で歩くもので靴で歩くとはおこがましかった、中学時代に靴のまま家に上がる経験をしたことがあるが落ち着かないことこのうえなかった、下町育ちの私としては贅沢?らしきモノに接した瞬間、反射的にこそば痒くなるのである

京都時代は靴のままの出入りする設計の馬鹿でかいアトリエ兼住宅だったが、私はスリッパを使って生活をしていた、もっとも人を集めるのが大好きで何かあると直ぐにパーチーをしていたのだが、そのつど何十人と集まるわけで(最高百人越え)勿論その時だけは土足、翌日は一日がかりで掃除をしていたのだ

しかしそのお家も絨毯はベッドルームだけで後はフローリングとリノリウムだった

余所の国から来た人が靴のまま畳の部屋に入るシーンを見かけるが、あれはなんぼなんでもやりすぎで下品きわまりない、海外旅行をするのならその国の最低限のしきたりだけは身につけないと恥ずかしいことになる、デザイン事務所時代にホテル住まいも少しは慣れたが、それでも部屋に入るなりいつも靴は脱いでいたのだ

と言うことでお天気が良いので今から雷鳥に乗って富山の久利須村まで山菜採りに行って参ります、温泉巡りと美味しい食べ物、言うこと無し
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by PUSH-PULL | 2008-04-26 08:14 | 写真 | Comments(1)
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始めて出会った人なのだ
私が洗い場に入ったときは今日のお話の色白で小太りのおっちゃんは(3)の場所で洗っている真っ最中だった、洗い終わるなり脱衣所に出ていった

その間に私はサウナと水風呂と浴槽に入ったあと身体を洗ッていたら先ほどのおっちゃんが戻ってきてサウナへ、いつも風呂で会うおっちゃんがそれを見て
「今の男な、さっきここ(1)で洗っていてそれからそっち(2)へ行ってまた身体を洗って、今度はあっち(3)へ行ってまた丁寧に身体を洗ってたで」
「えっ!3回も身体洗ろてたん?」
「それも そのたんびに洗う場所変えよんねん」

そうこうするうちにサウナから出てもう上がるのだろうか脱衣場へ再び出ていった、私も身体を洗ってから一度脱衣場へ、先ほどのおっちゃんはバスタオルを巻き付け椅子に座りデカペットボトルのスポーツドリンクを飲んでいた、風呂屋で売っているサイズではないのでわざわざの持ち込みである

私は再び浴そうと水風呂を行ったり来たりしていたら先ほどのおっちゃんが再びサウナへ、私は最後のちびたい水のシャワーを浴びて入浴終了、脱衣場で体を拭いているときサウナから出てきたおっちゃんが今度は最初の場所(4)に座り、驚くことなからまた身体を洗い始めたのである、つまり4回目

私は近眼なので入浴中はハッキリ見えていないのだが今は眼鏡をかけているのでしっかりと観察させて貰った、彼はタオルではなくスポンジに石鹸を付け頭から身体を泡だらけにしながら丁寧に洗っていく、腰のあたりでまたスポンジに石鹸を付け洗い続ける、最後は足の裏まで丁寧にこすっている、とうの昔に服を着てしまったので観察はここまでで野球を見るために帰宅

一番最初から最後まで見ていないので彼は何回身体を洗ったか知らないが、私が来るまでに2回、私の三十五分の入浴中に2回、それも時間をかけたバカ丁寧な洗い方で私のより十倍ぐらいは丁寧ではないだろうか、しかし色白のおっちゃんの肌は少しも傷んでいないのが非常に不思議である

帰りながら考えたのだがひょっとしたらあのペットボトルのスポーツドリンクがなくなるまで脱衣所とサウナと身体洗いを続けるのではないだろうか・・・

テレビ中継中に野球は終わらず仕事場で中波を聞きながらパソコン、延長12回2対2の引き分け試合、時計を見たらなんと11時になっているではないか、疲れましが負けずにエライ!

以前、自分のHPにこの大阪百銭湯物語を始めたのだが途中で断念、プロバイダーもずっと前に解約したのにまだ残っていたのには驚いた、一〜二十四話まではHPで大阪百銭湯物語で見ることが出来ます、二十五話からはこのブログで再開しています
昨日の夜遅くの番組で銭湯オタクの町田忍氏が全国の銭湯番付をやっていた、栄えある1位には私の大阪百銭湯物語の最初に載せた大阪は生野区の「源ガ橋温泉」でした
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by PUSH-PULL | 2008-04-25 08:44 | ご託&うんちく | Comments(2)

ハナミズキ

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紅白
座って唄う姿と裸足と抜群の歌唱力で大ヒットした「もらい泣き」、そして2年後この「ハナミズキ」で再びベストテン入りを果たした、「イエン・ヤオ」こと「一青窈」の歌のおかげ大好きな花の名が結構知られるようになった

昔からFMで気に入った曲を聴くと直ぐに買う習性がある私だが女性ボーカルが多くその一つがアルバム「月天心」に入っている「もらいなき」で、他にも「エゴラッピン」だの「元ちとせ」(ライブまで行きました)だの「い じょんみ」「奥村愛子」「バード」・・・そして友人の「美穂蘭」

最近はCDを買うことが少なくなってしまったが何時もアルバムしか買わないのでヒットしても入手するのがかなり遅くなることがある

ハナミズキの歌もなかなか良くできた歌詞なのだが2コーラスめの

薄紅色の可愛い君のね
果てしない夢がちゃんと終わりますように
君と好きな人が百年続きますように

「君のね」の「ね」が今ひとつよく判らないのだが、2001年NYの多発テロに触発されて作られたとか、そんなことは置いといて白のハナミズキも良いがやはり薄紅色のハナミズキが美しい

調べたらミズキの中でも花が目立つからこの名が付けられたらしいのだが、面白いのは英語の「dogwood」でハナミズキの皮の煮汁が犬のノミ退治でに効くらしい、首輪にハナミズキの皮を巻くだけでも効果があるかも知れませんな・・・アレこの話、確か去年もブログに書いたような気がする
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by PUSH-PULL | 2008-04-24 08:44 | 写真 | Comments(0)

無目的目的

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蒼井優
朝9時にサーバーのメンテナンスが終わる予定がずるずる延びてしまった、ちゅうことでとりあえず昨日のテレビ話

我が半珍キャッツがボロ負けでガックリしていたのだが、新しく始まったドラマ「おせん」が結構面白かったので少しは気分が良くなった

季節ごとの番組改編の時の一週間は忙しい、CMの合間に片っ端から目にとまったドラマをチェックするからである

b0057679_14381053.jpg大分前になるが駅貼りのB倍版の桜花賞のポスターが目にとまりほぼ実物大の蒼井優が気になった、ポスターの横顔の彼女の睫毛が非常に長いのである、イメージとしては一重で余りまつげが長くなかったような記憶があった

どらま「おせん」の蒼井優がすごく良い、睫毛に関しては未だ結論は出ていないがどうも目尻の方だけ長い感じで、ポスターの方は付け睫毛間違いない、アップに耐えれれる顔って彼女のことを言うのかしら

子供の頃からタレント活動をしているのでCMやドラマなど毎日のように眼に触れていたが、女優としても色々な賞をとっているので演技力の方は確かであるが、今回のドラマは演技を飛び越えた摩訶不思議な雰囲気をだしている

若いのに酒好きでええかげんだが老舗の料亭の女将という、そのくせ料理は上手い、今後どんな展開になるが知らないが、料理好きの私としても興味がある
主役映画はいっぱいあるが、ひょっとしてゴールデンの連ドラの主役って初めてかしら?

TVで見た「フラガール」も面白かったが、姪によると岩井俊二監督に出演したどの映画も素晴らしいとか、まさに女優!アイドル全盛期の時代に貴重な俳優かも知れません

上の写真も無断転載だがネットで先に書いた桜花賞のポスターを見つけました、睫毛どう思われます?
ドラマの着物姿も似合うが何とも言えない透明感がありますね
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by PUSH-PULL | 2008-04-23 14:43 | 写真 | Comments(4)

山菜の女王

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コシアブラ
書いてみるものである、昨日採り立ての山菜の女王「コシアブラ」が富山からやってきた!!!

4月17日のブログにせっせと山菜の王「タラの芽」と「コゴミ」の話を書いたが、写真を見ても判るようにタラの芽もコシアブラも同じウコギ科の仲間なので良く似ている
もっとも野生のタラの芽採りをやったことがあるならおわかりと思うが、山歩きをしていて頭が食い気に走ると新芽が全部タラの芽に見えてくることがあるぐらい似たものが他にもいっぱいある

コシアブラは漢字では「濾し油」と書くらしいがこれでは植物の名前にみえない、木として昔は経木に使われたり木彫や幹から出る樹脂が塗料として重宝されているらしい、昔「金漆(ごんぜつ)」と呼ばれる黄金色に輝く塗料が取れたらしいが加工法が途絶えていた、最近再び塗料を作るのに成功したとか書かれていたのだが・・・

今回コシアブラをネットで調べていて出所が同じような文章に頻繁に出くわした、つまり元まで辿れなかったわけだが、大学でもレポートでネット検索の文章がそのまま転用されていて問題になっているらしい、ブログの方はもっとひどく同じ文章が一杯なのだ(笑)

早速薄い衣の天ぷらにして戴きました、話にはあくが強いとか聞いていたがなんの問題なく、さすが山菜の女王と呼ばれるのだけのことがある、美味い!独特の香りが少しあるがそれも問題なく逆にその香りがクセになりそうなぐらい爽やかである

食べながら思ったのだが、中国地方では「バカ」と言う、大阪で食べたらさしずめアホがバカを食っているわけで食べながら笑ってしまった

コシアブラが届いて夕方表に出ようと思ったら上から虫が落ちてきた、な!なんとあの懐かしい「カメちゃん」ではないか!このあたりにはまず生息していないので、コシアブラの運び人と一緒に我が家までやって来たと思われる、写真を撮って拡大して見てみたのだがいつもの見慣れた「カメムシ」と少し形が違うような気がした、もっともカメムシは種類が非常に多いが調べたら残念ながらこのカメちゃんはいつもの一番臭く家に入って越冬する「クサギカメムシ」でした

カメムシの中にも私が一度も実物を見たことのない「ハンミョウ」に似た綺麗なカメムシも存在するのだが、生憎こちらもまだお目にかかったことはない
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by PUSH-PULL | 2008-04-22 09:33 | うまいもん | Comments(5)

1人称

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コピー
お昼過ぎのリニューアルされたスーパーの食品売り場で見つけてドッキリ
「私・・・解体されました!」
このコピーだけでマグロを連想することは不可能に近く、ちょっと思い入れとタメがある中黒の「・・・」がよく効いている

漱石ではないが1人称で書かれると違った意味を持ち親しみが沸きなんだか急に魚が哀れに思えてくる、もっと凄いのは解体されたマグロの頭の直ぐ前の通路に馬鹿でかいマグロが1匹横たわっている、そして
「私、解体されます!」
ここまで来ると少々悲惨でありますが、このコピーを考えた人は凄い

いかに書かれようとも食欲が減退することのない私でありますが、買ったのは大トロでも中トロでも赤身でもなく、オリーブオイルでマリネーを作るための輸入の安いサーモン1パックだけであります

誰かさんがマグロはやっぱり赤身が一番旨いとかテレビで言っており、昔は脂っこいところは全部捨てていたとかなんとかかんとか理屈付けを申すようでありますが、やっぱり霜降りのトロは旨い

料理番組で肉汁がどうとかご託を並べる割りには薄アゲに熱湯をかけて油を落とす(油が酸化するほど古いのかしら?)、そして素材の持つ風味でもある灰汁を必要以上に消し去る、新しければ余分な手間はほとんど必要ない

私の味覚ではささみより適度に脂の載ったもも肉の方が安くて美味しいし、スネやフィレ肉よりロース或いはバラ肉の方が料理のレパートリーも広く好きである、最近は余りこってりした料理は作らなくなったがどちらが好きと聞かれればやはり脂の載った部位と答える

そう言えばここ何年もトロのにぎりだの目の前の鉄板で焼いてくれるビーフステーキだのを口にしたことがないのだった(笑)

下の花は国道沿いの植え込みで見つけた「春紫苑(はるじおん)」、白色もあるのだがピンクが可愛い
私と同じように丘サーファーならぬオカセーラーになった大先輩の船に「ハルシオン」があった、この名前は第3種向精神薬つまり副作用の無茶強い睡眠薬の名前である、ヨットの名前の由来は勿論睡眠薬でなくギリシャ神話に出てくる風と波を静める伝説の鳥の名前である
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by PUSH-PULL | 2008-04-21 08:50 | ご託&うんちく | Comments(2)

きりっとカメラ目線ののらら


by PUSH-PULL