<   2007年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧

置き去り

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日本国万歳って言われても
後で知ったのだが「安部総理 日本国万歳」と遺書に書かれていたとか、私と同世代なのだが大きくなってからは冗談で万歳はやったことがあるが、真面目に万歳などと言ったことも書いたこともない、これが一昔前なら日本国万歳が天皇陛下万歳に、我々とはまるで違った環境と地位を手にしていたのだろうか?

公園の木々の間の落ち葉が綺麗に集められているのだが、はて?集まった落ち葉を片づける気配がない、市の公園の清掃の係りがホンの時たま掃除に来るのだがその時は直ぐに持っていくのでこうして残ることはない、と言うことは誰かお掃除好きが集めてくれたとしてもこのままだと何の意味もない

少し前まで公園に寝泊まりするおっちゃんの一人が毎日毎日綺麗に掃除をしてくれていたのだが、世界陸上なんとかでこの公園から追い出されてしまった、噂では大阪城公園へ行ったとか

一般のゴミ以外に春先は銀杏の花でランニングコースがものの見事にグリーンの絨毯になり、秋には銀杏の実が踏みつぶされ、そして最後は銀杏の葉のイエローカーペット、このイエローカーペットが大好きなのだが残念ながら朝早くでも少し公園に行くのが遅くなると掃かれていてなかなか踏みしめることが出来ない

家の近くにも公園があるのだが、犬の散歩厳禁になりおまけに数年前にゴミ箱が撤去されてしまった、結果は公園周辺は何時も食べ物の袋やペットボトルのゴミだらけである、最初は町内会の人が交代で集めていたのだが今はほったらかしである、ゴミ箱を置くと家庭ゴミを捨てたり犬の糞を捨てるからと撤去された公園の話を時々聞くが、何処かおかしい

ゴミ箱とはゴミを入れる物であってゴミの中身云々は別次元の話、それならば分別用のゴミ箱を設置すればいい訳なのだ、以前に私が何時もブログで取り上げる写真の公園が犬の糞でかなり揉めたことがある、私は市の公園課に連絡をして分別の話を持ちかけ、何なら犬仲間で犬の糞専用のゴミ箱を寄付する話を提案したのだがそれすら却下されてしまった

理由は簡単で集める手間がいるそれだけである、何度か仕事で公園のリニューアル企画に参加したことがあるが維持費のかかるプランはまず駄目である、つまり置いたら置いたままが宜しいようで電気だの掃除だのメンテだののプランはまず却下されるのだ

方や売却が決まったフェスゲ(新聞の見出しではしょったらあかん)のように建てるだけ建てて置いて、天下りの高給取りの面倒は見るが誰も赤字の責任は取らない、大阪の町には至る所に赤字の大きな箱がゴロゴロとそびえ立っているのである

最初に大阪市と一緒になって企画を作り上げた広告代理店やマーケの会社の担当はこの現状をどう見ているんだろうか、貰うもんをもうたらはいさようならなんだろうなあ〜、一度問題になったタウンミーティングの話だが、トップのでんつうさんには何があっても絶対追求されないシステムになっているという、つまりやらせ問題や高級案内係ギャラなどは全部下請けのサンケイが制裁を受けるという訳なのである、どうも話が全然違う所に行ってしまったようで チャンチャン
5月も もう今日で終わりやなあ 稼ぎ悪!
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by PUSH-PULL | 2007-05-31 09:06 | ご託&うんちく | Comments(0)

弟切草

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今年も咲きました
「弟切草」オトギリソウ科オトギリソウ属
ヒベリカムと言う名前なら何の抵抗感もないのだが、チュンソフトのゲーム「弟切草」を一度でもしたことがあるならこの名前は絶対忘れなくなるのだが、ずっと昔街角でこの花を見つけた時、ゲームの怖さと裏腹な美しさにビックリした記憶がある、それから暫くしてやっとこの花の名前の由来が判ってゲームに使われた理由が判明した、確か一度このブログでこの季節に書いたような記憶があるのだが・・・再度書きとどめる

「和漢三才図会(1713)」より
「花仙院の時代に晴頼(せいらい)という鷹匠(たかしょう)がいました。薬草を用いて鷹の傷を治すことで有名でしたが薬草の名は秘密にして決して口外しませんでした。ある日、人のよい弟がその薬草の名を他人に漏らしてしまいました。これを知って晴頼(せいらい)は怒って、弟を切ってしまったのです。」そして、その恋人も後を追ったという伝説があります。 そのときに庭に栽培していた薬草に弟の血潮が飛び散り、その跡が葉に残っていてオトギリソウの名がついたとされています

葉を透かしてみると黒い斑点が見られ、花言葉も「恨み」「秘密」で少々暗いのだが生薬としては痛風・リューマチ・鎮痛剤など色々な効き目がある

ゲームの怖さとは違ってオトギリソウの花びらはスクリューと同じように1枚1枚黄色い5枚の花びらが同じ方向にねじれていて美しい、しかし通常オトギリソウの花は直径1.5センチぐらいで写真の花は5センチ以上あるので違う花だろうか、このサイズになるとトモエソウが該当するのだけれど山でしか咲かないしおしべがもっと短い、では何?

由来を持つと言うことはそれほど漢方としてもポピュラーだったのであろうが、お話を知ってしまうと痛風に効くと言われてもなかなか服用することが出来ないのではないだろうか

グリム童話もそうだが昔のたとえ話は平気で生き物を殺しをしたり、お腹を引き裂いたり、舌を切ったり、石ころを詰め込んだり真っ赤になった鉄の靴を履かせたり、いくらたとえとしても残酷すぎる話が多すぎる

立て続けに首つり・飛び降りと不審な自殺が続いているが、童話と違って自殺では何の教訓にもなっていないのではないだろうか、人間って誰かをかばうために命を絶つことが出来るだろうか?俄私には信じられない話なのだが
「国対に口止めされていた」の質問に、ガマガエル幹事長の「そんなことは一切ありません」と応える顔はまさに「蛙の面に小便」
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by PUSH-PULL | 2007-05-30 07:29 | 写真 | Comments(2)

記憶喪失

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問題です
上の写真を見てこのゴミらしきモノが何に使われたモノか判ったらエライ!

以前このブログで一度だけ取り上げたことのある「ふとんおじさん」の衣服なのである、冬場はずっと布団を体に巻き付けていたが、温かくななるに付け布団が毛布になり最近は女物の服だったりしょっちゅう違う布を身につけていた

不思議なのは何時も身につけている衣服が汚れているのを見たことが無く、写真のタオルや紙袋も使用感が無く真新しい、一度は真っ白なダウンを着ていたこともあるのだが一カ所も汚れていなかった、ここんとこはビニールと紙がお気に入りで足下はビニール袋が靴下代わりで、大きな紙袋の輪切が腰幕又はスカート代わりだった

体格も私より一回りでかく何を食しているか知らないががっちりとしていて歳もそれほど喰っていない、女性モノを着ていた時などはちんちくりんで足下丸出しで色々なモノが巻き付けられるという訳なのだ

さて上の写真だが脱ぎ捨てられた直ぐ前が公園のトイレなのである、つまり用を足すために脱ぎ捨てたのだがもう御用済みという訳なのである

b0057679_97379.jpg話は変わって久しぶりに腰を据えてテレビ映画を見た、最近面白い番組がないのと我が半珍キャッツが涙もので落ち着いてテレビが見られなくなっている、ゆっくりテレビを見るのは私としては非常に珍しいことなのである、「紅の豚」は1992年公開と言うからもう15年も前になる、たった15年でこんなにも忘れているとは自分ながら情けない、嫌いなモノを忘れているならともかく好きなアニメ映画の中身をすっかり失念しているのだ、お陰で初めて見る時の感動をまた味わえたのだがこれって良いことなのだろうか?

ハンフリー・ボガードよろしく
「飛ばねえ豚はただの豚だ」
「ファシストになるより、豚でいる方が良い」
タバコを燻らしバーボンをストレートで飲みながら主人公のマルコ・パゴット・アルジェリーノ(ポルコ・ロッソ)は格好良くきざなせりふを決めてくれる

吹き替えの森山秀一郎の声があまりにも良すぎるのだが、調べたらなんとフランス語版はなんとジャン・レノがやっていて驚きました

宮崎アニメの次回作「崖の上のポニョ」は金魚が主人公の子供向けアニメらしいが、TV番組のプロフェショナルで彼が語った言葉に驚いたのは「フランス名画を生で見てリアルなアニメを作ることはを断念」と言う話で、本来のアニメの持つシンプルで楽しい原点に戻って作ると言っていました、確かにリアルさを追求すればするほど本来の目的からかけ離れることは間違いない

テレビゲームも同じでストーリーそっちのけでリアルなCG作りにみんな填ってしまっている、肝心のゲームの面白さは何処へやら、最近のゲームのビジュアルの美しさに驚くが直ぐに飽きてしまう、私の大好きだった(もう過去形になってしまった)RPGも未だにドラクエやFFの域を超えられず仕舞い、もしそれ以上面白いゲームがあれば教えて戴きたい

昨日のニュースや新聞を見て驚いたのだが現職の大臣が自殺するなんて安部政権はどうなってしまったんだろう、大臣の昔の映像を見ていてびっくりしたのは、あの何時も泣きそうな顔の鉄仮面が昔同じ熊本の国会議員とカメラの前で怒鳴りあいから始まって最後にどつきあっている姿であった、米自由化に対する国会前での座り込みなどの姿を見るとどうも土着の武闘保守だったようだ

自民党の中でも誰からのフォローもなく多分一人浮き上がっていたんやろなあ〜、彼は議員を辞めたくても辞めさして貰えなかったのか、絶対に辞めたくなかったのか難しい所だが、死という結果を見ると前者と考えた方が筋が通るのだが・・・
このまま彼を取り巻く様々な事件が葬り去られることなく最後まで追求されることを願うのだが、シンゾウブレーンはたちどころに忘却の彼方に押しやること間違いない
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by PUSH-PULL | 2007-05-29 09:13 | 写真 | Comments(6)

こまっちゃん

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快晴
昨日京都御苑に行って来ました、小松辰夫氏追悼の「月酔忌」も21年目を迎えたのだがこうして続けられるのは凄いことである、元劇団座長・パントマイム・演出家・舞台照明・イベントプロデュース・オルガナイザー・・・彼の肩書きは無数にあった

若い人の面倒を見るのが大好きで、東京から京都に巡業に来る連中は殆ど彼を頼っていたと言って過言ではない、西武講堂を中心にして白樺の高瀬泰司や木村英輝らと共に京都文化を仕切っていたのである
御所の広場にシートを敷き真っ昼間から酒盛りである、持ち寄りの泡盛・日本酒・ビールに色々なおつまみで延々と夕方まで宴は続く、どうってことのない話だけれど無性に居心地がいいのだ

「たいちゃん」「こまっちゃん」「きーやん」3人とも私にしたら先輩なのに気安く愛称で呼んでいた、考えたら「ちゃん」だの「やん」だの男同士でおかしいのだけれど何の違和感もなかったのである、私が「ちゃん」呼んだのは「おとうちゃん」「おかあちゃん」ぐらいなのだが、大人になってからは呼んだことはないというか呼ぶ人がいなくなってしまっていた

b0057679_9231977.jpg御所の園内は宮内庁管轄だけに特に迎賓館廻りは警備が強く一日中パトカーかゆっくりの廻っている、へたに塀に近づこうモノなら直ぐに警報が鳴る、勿論我々の宴会の場所は園内でも一番外れの公園になっている所、敷地が広いので少々人が遊んでも混雑することはない、町のど真ん中にこんな静かな場所があるとは羨ましい限りで2メーターを超す大木に馬鹿でかいキノコに色々な草や花がいっぱいあるのだ

地図を見ても判るように馬鹿でかく用でもない限り散策するのも大変で外周を歩くだけで4キロもあり1時間近くかかる

帰り今出川通りの同社側で気になる看板を見た、どう見て左折可の標識なのだが下に右折禁止?このままだと左折以外全部駄目なので直進も禁止になる、そしてこの看板の位置が問題でどちらに向けての左折かよく判らないのである、車の免許も所持していないので標識については詳しくないのだが標識などのピクトグラムは見ただけで理解できるように作られているので余り悩むことはない

しかし船舶の標識は色での識別や海図の記号など知識がないと理解不能なモノが多い、そういやあ天気図も「○」と「◎」と「○に縦線」とどれが快晴なのか直ぐに考えてしまう、「○」より「◎」の方ががんばっていそうだから「◎」が快晴に見えるのだが何故か曇りなのだ
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by PUSH-PULL | 2007-05-28 09:31 | 私事 | Comments(0)

ハンバーグ

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至福の時
写真で判るだろうか、温度を見るために金串を刺した穴から肉汁が出ているのを

時々無性にハンバーグを食べたくなるのだが滅多に旨いものに出会わない、勿論まともなレストランで注文すればいいのだが普段そういった店に出入りすることはまずない、行った時は何故かステーキだのなんとかフライだの違うモノを注文してしまうのだ

マクドに行けば100円あたりでパンも野菜も付いてバーガーとして食べられるのだが、あれは私の言うハンバーグとは似て非なる違った別の食べ物なのである

b0057679_818419.jpg私の住む大阪の下町にお洒落で美味しいお店がポツポツとでき始めた、数年前まではいくら美味しくても環境がそうさせるのかお洒落になればなればなるほど長持ちせず、いつの間にか無くなってしまっていたのだが最近は皆さん頑張っている、お陰でランチを外で取る時の楽しみの選択肢が格段に増えたのだ

実はこのお店は一度訪ねたことがある、デジカメを用意して準備万端で「茶味豚のソテー」をオーダーしたのだが、ふと気が付いたらもう半分近く食べてしまっていたのである、と言うことで再チャレンジと相成ったのだ

ハンバーグは一度フライパンで軽く焦げ目を付けてからオーブンで中まで火を通している、時間が来てオーブンから出されたハンバーグには必ず金串を刺し、暫く置いてから引き抜き下唇の直ぐ下に串を当て温度を測っている、ハンバーグのソースはポピュラーなデミグラスではなく照り焼きソースにして貰った

この照り焼きソースは多分醤油とお酒とバターを火にかけて絡めていると思うのだがあっさりしていてなかなか美味しい、ハンバーグの方は何とも言えない焼き加減でステロタイプ的な言い方で恥ずかしいのだがジューシーである

私も何度か家で鶏を焼いたりハンバーグを作った時に、プロの料理人をまねてこの金串を刺して温度を測るのをやったことがあるのだが、皮膚に当てた時の温度がどれぐらいが良いのか知らないので何の役にも立たなかったのである、冷たい・温かい・熱いと言うのはよく判ったのだがなあ〜

JR野田駅近くの「いずみ」さんだが、前回の時にも感動したのだがご飯がメチャ旨いのである、普段レストランや割烹で口に出して「旨い」と言うことはまず無いぐらい今回も飯が美味しかったのである

今回のハンバーグランチは、マッシュルームとあおやぎのコンソメスープ+ハンバーグ+ライス+プチシュー+コーヒーでした
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by PUSH-PULL | 2007-05-27 08:26 | うまいもん | Comments(2)

ラジコンヘリコプター

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衝動買い
ひがんでいるように見えるかも知れないが私は小さい頃からラジコンなどと言うものを手にしたことがない、勿論まともなおもちゃも買って貰った記憶も無く工作が得意だったこともあり木を削ってゴム動力の潜水艦を作ったり、安いプロペラ飛行機のキットを買って貰って竹ひごをろうそくで炙り曲げ直ぐに水に浸けて冷やして翼の骨を作ったりした、後は細い木の角材を組み合わせ輪ゴムを飛ばす銃も何丁も作ったが私の自慢は6連発できること

中学になり少しでも小遣いが貯まると自転車(勿論実用車)で30分ほど先の日本橋の電機屋街まで出かけ最初は鉱石ラジオに始まって真空管(ST管やGT管時代)や抵抗やコンデンサーなど少しずつ買い集めラジオやアンプを作っていたが、鉄道模型やラジコンの飛行機や自動車などは眺めるだけで高嶺の花であった、一度天体望遠鏡を制作すべくガラスを自分で磨く所から始めたが夏休みの間に完成出来ず途中で投げ出してしまったこともあのだが、こうして書いてみるとやっぱりひがんどるなあ

b0057679_8324353.jpgそれがであるなんだか判らぬ内にラジコンヘリを手にしてしまったのである、私の仕事場は何時もFMラジオがかかっている、先日番組が無くなってしまったが毎朝聞いていたFMOの川村尚ことデデこと川村龍一の番組が大好きで、大げさに言えばFMで唯一大人の番組だと言って差し支えないぐらいレベルが高かった、勿論若者向きの番組もNHKのクラシック番組もMacのitunesも良く聞いているが彼ほど誰気兼ねなく真っ直ぐな発言をするDJは皆無でもある、後お気に入りは「きよぴー」あたりで一度京都でお願いして写真を撮ったことがある

買った理由は判りやすく、何時も辛口で冷静な川村龍一がラジオショッピングで「ボク買います」と言ったからで、直ぐ後に思わず電話を掛ける私があったのだ
勿論日本直販という名前は知っていたが利用するのも初めてで、ものを買うのに知っているモノならともかく知らないモノを買う感覚が私にはない、もちろん「福袋」を買ったこともない、ラジオショッピングだのテレショッピングなんぞはこれが最初で最後になること間違いない

さてこのラジコンヘリコプターだが少しお値段は張ったが面白い、特徴はプロペラが2段になっていてそれぞれ逆方向に回転するので機体のバランスが取れる、そしてプロペラのエッジに円形のリングが付いているのでぶつかってのペラの損傷が少ない、と言いながらもう一度壊してしまいプロペラだけを取り寄せる羽目になってしまった、何故か折れた羽が私の沢山あるどの接着剤でも付かなかったからである

簡単そうに見えてこれがなかなかの操縦性でまだ自由自在にとは至っていない、公園などの広い所でやればもう少しは簡単なんだろうが、私の買った理由はゆっくりとホバリングしながらテーブルの下をくぐらしたりすることなのである

ヘリ自体は30分充電で約4分飛行、コントローラーの方は単3電池がなんと8本、ボディはスチロール製だが私は迷彩色が嫌いなので重たくならぬようにエマルジョン系の水性塗料で赤かピンク当たりに塗り直そうと思う、ペラも柔軟性のある素材なので少々落っことしても今のところ壊れておりません

最近他にも安いスチロール製のラジコン飛行機なんぞも出ているのですがなぜか非常に気になっておるのでございます
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by PUSH-PULL | 2007-05-26 08:42 | 私事 | Comments(0)

探し物は何ですか

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境界線
探しものは何ですか  まだまだ探す気ですか
夢の中へ、夢の中へ  行ってみたいと思いませんか

駅のホームで見てはならないものを見てしまった、駄目だと判っていながら無断でシャッターを押す、余りにも服装が普通だったので見た光景とのギャップが大きかった

大阪地下鉄でも朝のラッシュ時を過ぎた頃、結構普通の身なりのおっちゃんがちゃんと電車賃を払って各駅のごみ箱を覗き新聞や週刊誌を集めて廻る光景をたまに見かける、お昼までには西成区の萩之茶屋あたりの南海本線高架沿いの路上に並べ売られているのがこの収集物なのだろうか

一昨年亡くなった私の最大の親友の五里さんはよく一人で旅をした、バイクでどこにでも出かけるのだが一度は仕事で札幌へ、行きは舞鶴から新日本海フェリーで出かけたが帰りは何と赤カブで京都までバタバタと戻ってきたのである、勿論宿泊は自炊しながらの野宿なのである

もっと凄いのは京都から千葉の幕張メッセの展示会の仕事で、何とバイクで紀伊半島を一周してから行ったとか、東京からの帰りは中山道経由で途中にある無料の温泉に片っ端に入浴して戻って来るとか色々ある

京都の桂川沿いに住む彼は近所に育つ草を片っ端から試食したそうだが広い葉っぱの草は殆ど食べられるとか、私は知っている野草しか試したことがない

彼と良く酒を飲み交わしながら夜遅くまでしゃべっていたのだが、一度ホームレスや乞食の話に及んだ時に彼が言った言葉を今でも覚えている

「乞食になれるか成れないかの一線は、ゴミ箱に捨てられた残り物の飯を素手で食べられるかにある」
「しかし俺はまだそこまで出来ない」

虚弱体質の私は無茶をする割には結構細かく清潔?好き気味なのでまず無理な話なのだが、確かに都会で生きるという意味で非常に考えさせられる設問である

道に落ちている誰のモノか判らぬものでも拾う時にためらいがある、ましてやそれが衆人の面前となるともう一段上の勇気が必要で、これが掻っ払いや略奪だと私のあずかり知らぬ異次元の思考というか恥の欠如がそこに存在する

よう考えたら政治家の献金だの談合だの裏金問題だの、シンゾウ周辺はまさにこの「恥」の塊の集団なのだが、発言を聞いていると本人に自覚がないのが恐ろしい
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by PUSH-PULL | 2007-05-25 07:29 | ご託&うんちく | Comments(0)

アオリ写真のゆくへ

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ええ天気
b0057679_825463.jpg仕事が隙間だらけなのと余りの天気の良さに我が最愛のドンケを引っ張り出した、ドンケとは本当は新聞記者のジム・ドンキから始まっているカメラバッグのことで、`93年の毎日グラフ別冊の「カメラこだわり読本」の表紙のボロボロのドンケのカバンを見て無性に欲しくなり、それから数ヶ月後なんとか仕入れたカバンなのだ、日本では「鈍器」を連想するとしてドンケになってしまっているのだが、まさに質実剛健で細かい所にも気配りの効いた大好きなバッグである

今日はバッグの話ではなく5月10日11日のブログに書いたアオリの出来るジャバラカメラのテスト、バッグにはニコンD70、ズームレンズ2本、手作りのジャバラに取り付けた120ミリ、露出計とその他小物、とGITZO(ジッツオ)の三脚を下げ朝から梅田へご出勤と相成った

本城直季氏よろしくミニチュア模型写真を撮影すべく、梅田のアクティ大阪の27階へ出かけボディにカメラをセット、意外や意外で120ミリとはかなりの望遠でD70に取り付けると受光部が35ミリフィルムより小さいので計算上では180ミリになる、27階から地上を見ても視界は狭く上等一眼レフデジカメが急に欲しくなったのであります
おまけに手持ちでアオリを効かせながらの撮影は初体験、ファインダーから見える画像でピントを合わせボケを見るのは不慣れなこともあり至難の業

画角を広げるべくもっと高いビルを探して今度はグランドビルの阪急32番街へ、32番街と言っても本当は31階なのだが阪急が改装中と言うこともありガラガラで往復ともエレベーターは貸し切りでした、31階の窓から大阪駅前あたりを見下ろし撮影したのだが快晴なので絞り約6.3(このレンズは無段階)のシャッタースピードは1/1000、手持ちで充分なので持参の少し重たい三脚は使わず仕舞い
やはりピントとボケ具合の調整が難しい、アオリの逆ティルトなのかスイングなのかライズなのかまるでええ加減で撮影したのであります

残念ながら33枚撮影して使えそうなのは僅か4枚ほど、半数はピントが駄目でお恥ずかしい限りです、これがフィルムカメラだったらこんな実験は決してやらなかったであろうことは間違いない、やるとした厳密に計画を立て微調整の効くピントとのアオリのメカにしてから撮影していたであろう(本当に出来る出来ないは無視)

上の写真は手作りらしくボケ方は最高なのだがミニチュア効果がいまいちなので、まともなズームレンズを付けて写した写真をパソコンに取り込みフォトショップで細工したのが下の写真なのだが、こんな簡単に作れてしまうと折角苦労して作ったアオリ機構付きジャバラレンズ1号の価値が失せるのが少々寂しいのであります

なんとか受光部の広いカメラを入手するかもう少し焦点の短いレンズのジャバラカメラを制作しないと、今度は南港の西日本一高い展望台のあるWTCコスモスセンター(252m)へ出かけ大阪港に浮かぶ船を撮影しなくてはならないのだが、よう考えたらあそこの展望台は八百円も取られるのだ、他にも梅田のスカイビルの空中庭園(170m)も楽しみなのだが、こちらの方は七百円もいるもんなあ〜

ちなみに32番街は127mでしたがアクティ大阪の方は110mあたりだと思うのだが正しい数字は判りませんでした
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by PUSH-PULL | 2007-05-24 08:35 | 写真 | Comments(0)

ハマー

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でかっ!
日曜日の朝早くの公園のグランドはラインも引き終わり選手も揃っているのだがなかなか野球が始まらない、よく見ると片方の選手の人数が足りないのである、審判と何やらぼそぼそと相談している所に半分脱げ掛かったユニフォームの選手が二人ドタドタと走ってきた

一人の選手は直ぐに着替え終わったのだがもう一人の図体のでかい男は赤ちゃんを抱いた奥さんらしき女性に車から何かを持ってくるように言いかけたが結局自分でまた戻っていった車がこれ「Hummer H2」、2チームの選手と審判を待たせたままおたおたと動き回る、彼のチームが先攻なので試合が始まる頃やっとこさスパイクを下げベンチへ走っていく

おもちゃ売り場では目を引くデザインの車なので名前だけは知っている、一度犬仲間の子供に真っ赤なH1を買ったことがあるのだが、実物を間近で見るのは初めてなのだがただただでかい、ハマーと言えば一世を風靡したミュージシャンのMCハマーや私立探偵マイクハマーを思い出すが、日本でも永瀬演じる探偵濱マイクにキョン2や中島美嘉が出ていて、主題歌のエゴ・ラッピン「くちばしにチェリー」は聞くと直ぐにアルバムを買ったミュージシャンでもあります

調べて判ったのだがハマーとは元々軍用の車で正式名は「高機能多目的装輪車両」と言うらしい、民生用車種としてH1が発売されたのが1992年というから歴史は新しいがすでに排ガス問題で製造中止、写真のH2は軍用車ベースではなくH1とは雰囲気だけまねた異なる車体で2002年からある

しかし排気量が6リッター近くお値段も八百万円あたりと言うから恐ろしい、何時も思うのだが日本のランクルを初めとしてこれらの四駆は普通の舗装道路と言うより沼地や砂漠や荒野を駆けめぐるために設計されているはずなのだがあいにくながらそんな場所は日本では皆無に近い、H1なんぞは走行距離がリッター4キロと言うからこれまた贅沢きわまりなく、しかも図体はでかいのに乗れる人数は普通乗用車と変わらずまさにマニアックな車の代表かも知れない

大昔に私のヨット共同購入者の友人が新車でジープを買ったことがある、今は排ガス規定に引っかかり手放してしまったが初めて載せて貰った時はなかなか面白かった、これが長距離になるとはなはだ問題で高速道路に上がってもスピードは出ず、ラジオが鳴っていても幌の風切る音で殆ど聞こえず会話も車の中なのに大声を出さないと駄目なのである、おまけにシートは固く一度だけ大阪ー富山を往復したことがあるのだがその後は長距離だけはご遠慮さしてもらった

ジープは幌は勿論のことドアも外すことが出来る、ドアの変わりにフック付きのロープが一本、フロントガラスも前に倒れまさにフルオープンカーになるのだが、私のジープに対する夢だったフルオープンでゴーグルと白いマフラーで乗るという夢は一度も実現せずで、ましてや屋根代わりの上半身だけ出る腰までのシートもお目に掛からず仕舞い、結局そのジープのフルオープンの姿を一度も見ることはなかったのである

どうもアメリカではこの手の高級SUV(スポーツ多目的車)がお好きなようでリンカーン・ナビゲーター(日本では未発売)やキャデラック・エスカレードなどがあるが、国産のパジェロなんぞと違ってみんな恐ろしいお値段なのである

ひょっとしたらこの車HummerH2は本来の目的を一度も果たさず、ラッシュの中をノロノロとパレードするだけの図体がでかく丈夫なだけの乗り物として一生を終えるのかも知れない、まさに本来のステータスから逸脱した格差の塊だろうか?
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by PUSH-PULL | 2007-05-23 08:23 | ご託&うんちく | Comments(0)

イタドリを食べました!

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ものは見かけによらぬもの
5月12日ブログに書いたイタドリ(スカンポ)の後日談である、頃合いを見計らって塩漬けにしたイタドリの水を切りもう一度漬け直ししんなりしたところでイタドリの塩抜きをした

b0057679_82184.jpg後は簡単で豚バラ肉と炒めるだけである、初挑戦なので取り敢えず無難な所でしょうゆ味に決定、ブロックの豚バラ(グラム178円)を少しだけ厚めにスライスしてから塩コショウ、少しほったらかしにしてその間に買い置きしていたアスパラをさっと湯がく、フライパンでバラ肉に少し焦げ目が付いたら手元にあったエノキにアスパラ・塩抜きしたイタドリを入れ炒めるだけ、最後にお酒と味醂と醤油を入れてお終いで時間にしたら約2分ぐらい

食べてビックリ「旨い!」しかしこの旨さはちょっと表現しにくい、と言うのは塩漬けしすぎたのかイタドリ独特の酸味がほとんど消え失せていたからである、お陰で比較する食材が浮かばなく逆に言えばクセがないと言う不思議な現象なのだがこれが美味しいのである、食感も固くも柔らかくもないのでこれまた表現しづらいのである

写真を見たら判るように塩漬けのイタドリの色はまるで食感をそそらない緑なのだが味とのギャップには驚かされた、まな板に置かれた茎を見るとこれを誰も食べようと思わないのではないだろうか

この食感と味だとチャンプル風に豆腐と炒めても絶対旨いはずだし、他にも色々な料理が考えられるが一度塩漬けせずに熱湯をかけるだけの簡単レシピに挑戦したいと思うのだがもう手元には取り立てのスカンポはないのである

見た目が良くて食べたらどうってことが無いというのが最近のお洒落なお店の料理で、インテリアからはどんな料理がでてくるのかと楽しみで座っていると、モダンな器に盛られた料理は以外と普通の味なのに値段だけはしっかりしている
以前はお店の面構えを見ただけで店の味が想像できたが、最近は私の造作眼力もとんと当てにならなくなってきた、と言うのはパソコンとデータソフトが出回ったお陰で手作り風の善し悪しは別にしてそれなりのデザインが出来上がるからである

その代表が数年前から大阪で広まった「○○食堂」で真っ白な暖簾に手書き風のダイナミックな墨文字が染められている、市内のあちこちに同じデザインの俗に言う大衆食堂(昔のめし屋)が出来た、味は昔のまんまで別々におかずとご飯とみそ汁を注文するシステムなのだが、安そうに見えてこれが以外と定食屋に比べて高くなるのである

その点、粗末ななりで素朴なお店で旨いものに出会うと凄く幸せな気分になる、おまけにその店を見つけた自分にも拍手を送ったりするのだ、「美人だけど性悪女」と「ブスだけど性格が良い人」どっちが良いと言う馬鹿げた設問があるが、味とはまるで違う次元のお話で、食べ物だけは見た目が良くてもまずけりゃ絶対に手を出さないのである
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by PUSH-PULL | 2007-05-22 08:12 | うまいもん | Comments(0)

ご近所ののらら、面白い配色


by PUSH-PULL