<   2006年 12月 ( 31 )   > この月の画像一覧

黒門市場

b0057679_916388.jpg
歳末
今年も1年ご高覧感謝いたします、殆どぼやきに近い駄文と駄写真にもかかわらず大勢?の方の訪問を受け感激で今にも失禁するやもしれず、コーヒーを飲むのを控えようかと思った次第

何十年ぶりだろうか人混みの中でウロウロするのは、ラッシュアワーの通勤ラッシュから遠ざかりもう十二年、うん?よう考えたらそんな時間に出社したこと無かったし殆どチャリ通勤でした、並ぶのが大嫌いで映画を見に行っても窓口に人が並んでいたりすると直ぐにそのまま映画を見ずに電車に乗って家に帰るところは今も変わっておりません

兄夫婦のお供で大阪の台所と呼ばれる黒門市場を覗いてきました、昼を廻ったとたん一度に人が押し寄せ通路にはみ出た台のおかげで通路は狭められ人はぎゅうぎゅう、商店街の個人の我が儘さをまざまざと見せつけられました、正に約束を守ると商売で損をするという大阪のえぐさかな、家族総出で金切り声を上げプラカードで人の目を引きまさに商売!商売!
何せ9坪ほどの河豚屋は調理場に8人売る方に6人、4坪ほどのエビの天ぷら屋は揚げる方に3人前に4人

伊勢エビ四千円、天然鯛の塩焼き二万円、蟹各種、クワイ煮付け六個で四百円、子持ち昆布三千円、からすみ八千円、年越し蕎麦一人前二百円、合鴨ロース百グラム四百六十円、数の子、なまこ、棒鱈、しめ鯖、生麩、栗、お餅、練り物、黒豆、昆布巻、お節料理単品三百円〜千円その他縁起物各種、普段の市場には見られない商品がづらりと並ぶ、黒門の凄いところは殆どそこで加工しているか製造しているところで市場はスーパーとは一線を画す

b0057679_9163761.jpgここまでは多分全国のどの市場に行っても見慣れた光景だと思うがここからが大阪でお魚が凄い、特大のクエ二十四万円、河豚1〜2万円、マグロ一切れ(ステーキサイズ)3〜5千円、すべてこれ専門店で黒門市場の約170軒のお店の中で20軒近くが河豚を扱っている、勿論マグロ屋さんはマグロしか売っていないし河豚屋は河豚だけの商いなのである、しかし通常は単品ではやれるはずはないから年末だけの商品である、他にもキムチ専門店が何軒かありこれも大阪ならではと思う

と言う私は鴨肉と蕎麦を買っただけ、毎年大晦日に鴨鍋をして後に蕎麦を入れて食べるのが大好きなのです、例年だと富山の山奥でお節料理を三十品ぐらい作ってみんなで雪を見ながらお正月を祝うのだが、今年は大阪で犬々と楽学と年越し、元旦からの料理は家のすぐ側のスーパーが9時からオープンするので来年もその日暮らしが始まります

それはそうと皆さんは、鍋で河豚・クエ・アンコウ・はげ・鶏・牛(すき焼き、しゃぶしゃぶ)・モツ・イノシシ・しょっつる・ジンギスカン・牡蠣の土手・蟹・湯豆腐でどれがお好きですか?それとも他にお勧めがありますか?
[PR]
by PUSH-PULL | 2006-12-31 09:27 | うまいもん | Comments(0)

54

b0057679_9262664.jpg
数字遊び
昨日と今朝はやっと冬らしくなってきた、富山生まれの犬々も年と共にだんだんと寒さが苦手になってきたようだが、私の方は寒さ暑さにあんなに弱かったのにだんだんと薄着になってきている、ここ10年以上電気毛布もオコタも長袖のアンダーシャツも厚手のセーターもダウンのコートも毛糸のマフラーも熱燗も封印したままである
(写真は今朝の国道2号線の朝焼け)

東大大学院工学系研究室田比良誠教授論(54)論文不正
NHK富山放送局長(54)万引き
NHK山口放送局長(54)旅費着服
和歌山県木村良樹(54)県知事談合
佐田玄一郎(54)行政改革担当大臣政治資金ネコババ
渡辺喜美(54)就任
富山地方連絡部准陸尉54才朝日町 退職
坂上田村麻呂(54) 弘仁2年病死
国道54号線交通情報
交通事故死54年ぶり60人台・・・青森
第54番札所 伊予の国 近見山延命寺 
54(いそじあまりよつ)は53の次で55の前の数、合成数、6×9 =54
原子番号54=キセノン(xe)
第54代天皇=仁名天皇
第54代内閣=鳩山一郎
第54代横綱=輪島大士
源氏物語は全部で五十四帖
54運動、1919年中国の反帝国主義運動
秋川リサ・伊佐山ひろ子・石川セリ・イッセー尾形・井筒和幸・ロビンウィリアムス・ダンエイクロイド・大森一樹・ケントギルバート・銀粉蝶・楠田枝里子・小柳ルミ子・坂本龍一・さだまさし・サンディー・清水健太郎・土屋昌巳・中島みゆき・中島らも・藤圭子・ぼんちおさむ・三浦友和・村上龍・桃井かおり・りりぃ・

調べていてだんだん下らなくなってきた(笑)今年も政治的社会的には最悪の年であったことは間違いない、マスコミや一般市民のこの鈍さはどうしてしまったんだろう?諦めそれとも保守の長年に渡る仕掛け
[PR]
by PUSH-PULL | 2006-12-30 09:54 | ご託&うんちく | Comments(0)

柿の種新バージョン

b0057679_8261888.jpg
おやつの選び方
「こなぁ〜ゆきぃ〜♪ ねえ〜・・・」
10秒ほど雪が降った、毎朝水で顔を洗うのだがこの冬初めて冷たく感じ一瞬で目が覚めた、公園の土も固く水たまりの表面も少しいびつである、何時も朝のラッシュを迎える2号線も今日は日曜日のように車もまばらで仕事納めをしたのだろうか

いつの間にかまた手が伸びている(笑)
おやつと酒のあて両方に合うものはそう沢山はない、私の一番はスルメなのだが美味しいものは少々お値段が張ってしまう、安いのを買うたびにいつも後悔の念が押し寄せる、他にもポテトチップス系が色々と有るのだが袋の後ろの脂質の数値が余りにも高いので今は買い控えをしている

袋の裏と言えばどんなに美味しそうでも着色剤に赤色何号とか黄色何号とか書かれていたら絶対買わない、よくもまあ国が許可を出していると思うぐらい癌を誘発するデーターがでているのだが、摂取量が少量なのでお目こぼしなのだろうか?
おやつではないがハムやソーセージの発色剤(亜硝酸Na)も非常に危ないのだが、入っていない商品を探すのが難しいぐらいブランド品でも使われている、色ぐらいと思うのだが赤っぽい色でないと駄目なのだろうか?

柿ピーって不思議なおやつである、と思って調べたら比較的新しい、柿の種は煎餅の金型を足で踏んでしまい元に戻らなかったのが始まり(笑)らしいがこれが1923年の新潟、そして1955年にピーナッツの需要を伸ばすためだったと言うからいずれにしてもどちらも訳の判らない誕生である、おかきとピーナッツ絶妙の組み合わせで一番の勝因は料理の基本と同じで大きさが揃っているところかも知れない

需要話はレモンティーと同じで昔アメリカで大量にレモンが採れ、使い道に困り苦肉の策で紅茶に入れたという、勿論紅茶の本場の英国は絶対ミルクティーである、ミルクが先が紅茶が先かで法廷闘争するぐらい作り方までうるさいのである、私的には圧倒的にミルクティー派である

写真は初めて買った「柿の種チョコ」1袋百円で柿の種にチョコをまぶしたものなのだがこれがなかなかいけるのである、ムギチョコの親戚あたりだと思うのだが成分を見ると柿の種そのものはちゃんと唐辛子まで使われているが食べた感じは辛さを感じない、柿ピーの伝でいけば「柿チョ」になるのであろうか?

なるべくおやつを食べないようにしているのだが酒を控えだしてから昔の甘党が息を吹き返し、禁煙生活(もう十年以上だがもう禁ではなく断煙です)と相まっていつも口が寂しがっているのであります
[PR]
by PUSH-PULL | 2006-12-29 08:35 | うまいもん | Comments(0)

冬は「あんかけ」やねえ

b0057679_8102187.jpg
あったまる
冬はやっぱし「あんかけ」ですなあ、朝のテレビで美味しそうなうどんをみたら無性にお昼ご飯にうどんが食べたくなった、と言うことで時々行く近場の浪速うどんへ!このお店は元々製麺所だったのがカウンターのうどん屋さんに模様替え、今流行の讃岐うどんのような腰はなく懐かしい大阪の食感が残されている

大阪はやっぱり蕎麦よりうどんと言いながら少し前に「武士の一分」を見に行ったときに、そじ坊と言うお蕎麦屋で葉わさびの蕎麦を食べたばかりなのだが・・・温かいお蕎麦に葉わさびにトッピングでおろしワサビとネギが乗っかっていてさわやかなお味でした、このそじ坊はざるを注文すると必ずおろし金と本ワサビが出されてくる、おまけにお持ち帰りのワサビ用の小さな袋までくれる

今日は「あんかけ」熱々のおうどんにかき揚げのあんかけで、上に載せられるのはあんかけと言えばショウガとネギ、この組み合わせは抜群で暖まります、前にも書いたことがありますが京都の「けいらん」も大好き、これは大阪にはないメニューだと思うがあんかけの卵とじですがこれがなかなかいけます、冬場は家でもうどんの具が無いとき良く作ります、卵と片栗粉とショウガとネギ!(ストロボを止めたら微妙に手ぶれ写真になってしまった)

あんかけは不思議なことに直ぐに冷めません、ただ片栗を入れるだけなのになあ〜よう考えたらカレーうどんと基本的には同じ作り方になります、カレーうどんと言えば関西の芸人がテレビで東京のカレーうどんは普通のカレーが載っていたと文句を言っていたが確かにその通りで、それは「カレーとうどん」であって「カレーうどん」ではないのだ
[PR]
by PUSH-PULL | 2006-12-28 08:17 | うまいもん | Comments(0)

「無花果の顔」

b0057679_9242084.jpg
サラリーマン哀歌
「すみませんこの傘だれのですか?」
「わたしのですが・・・」
「すみませんでした」
「しかし人の傘さわらんといてくれる」
「聞いただけやないか」
「三万もする傘気軽にさわるな!」
「その言いぐさはなんやねん、文句あんのか」
「文句あるわい、表にでてもらおか」

「すみません止めには入った方がいいですか?」
「どちらも常連さんやから、ええんちゃう」
突然店の前で怒鳴り合うが聞こえだしたのであわてて仲裁に

以上は映画を見終わった後、映画をご招待してくれた友人とスタンドバーに立ち寄ったとき、見ず知らずの中年のサラリーマン同士の余りにもばかばかしいいざこざに巻き込まれたお話であるが、桃井かおりの「無花果(いちじく)の顔」も喧嘩に勝るとも劣らない理不尽な映画である

出だしの桃井かおり演ずる母と石倉三郎の父の会話が、余りにも普通でビックリした映画と言うよりご近所を家をのぞき見しているがごとく自然でお芝居らしさが少しもない、しかし映画の筋書きはハチャメチャで理不尽だらけで映画そのもの、映像もテンポも素晴らしく脚本から監督までこなしている彼女にこんな才能があったとは少々驚かされた

娘の山田花子も無表情な素晴らしい演技で今までバカにしていたことを反省ひとしきり、カメラがパーンするだけで時が経つ手法は「旅芸人の記録」以来だし、映画の中ではシュールにお話が進んでいくキーワードは無花果ではなく塩辛とチーズホンデュとコロッケと卵かけご飯、人間を個人を再確認させられる映画ですが時間空間もやっていることも会話もすべて絵空ごとで超現実的なのだが、妙にリアリティーがある
先に見た「武士の一分」に比べてしまって恐縮だが映画のおもしろさを新しく表現していた

桃井かおりを意識したのは’73年藤田敏八「赤い鳥逃げた?」で原田芳雄を相手に謎の少女マコが印象的で一度にファンになってしまった、ちょっと日常からずれた位置に彼女とか緑魔子とか秋吉久美子とか加賀まり子がいた、みんな素晴らしい女優で出演映画も問題作が多かったような記憶がある

しかしいつの間にか桃井かおりのあの演技が鼻につくようになり遠ざかっていったのだが昨日改めて再認識いたしました

イチジクは「無花果」と書き花は咲かず実そのものが花なのだが、映画のラストシーンでものの見事な真っ白な花を咲かせたのはどういう意味があったのだろう?あの花は木蓮の花だと思うのだが・・・定かではない
[PR]
by PUSH-PULL | 2006-12-27 09:30 | カルチャー | Comments(0)

シリコーン

b0057679_8451837.jpg
こんなの売ってたっけ?
天王寺の百貨店やビルの裏側のオープンスペースと通路からの写真である、それにしてもこんな色のコーキング材って市販していたかしら?

パイプの左の少しだけ写っているビルは大昔に黒田征太郎氏と組んでディスプレイをやデザインした「新宿ご馳走ビル」、10年以上たった今も入り口の時計モニュメントはまだちゃんと働いていてホッとしたが、その向こうのビルも同じオーナーで建物の裏側ひび割れの補修がユニークである

よく見ると配管のパイプも最初から塗られていたかどうか知らないが赤や青、緑に黄色と色々な色に塗り分けられている、しかし継ぎ目の防水用と思われるシリコーンがカラフルなのである、裏側から見る人目を少しは気にしたと思われるのだが何もかもが中途半端で、飾っているのか汚しているのか「?」が付いてしまう

普通はビルと同じ色を使いなるべく目立たないようにするのだが、このビルは継ぎ目やひび割れをわざと強調している、これも継ぎ目のライン全部に塗ればそれなりに見られると思うのだがぎこちない、材料が足らなかったのか予算がなかったのか見た目は漫画チックな廃墟の体をなしている

珪素(sicilon)、元素記号si
シリコーン(solicone)=珪素を構造に含む樹脂

ケイ素の安定結晶状態はダイヤモンドで他にも半導体やガラスなどが同じである、つまり石油製品ではなく天然素材でもある、今問題のアスベストもケイ素であるこれは繊維状の状態が問題なのである

防水用のシリコーンは衣服などに付き硬化すると溶剤がないのでまず落ちない(笑)勿論着色も出来ないので材料の色そのままなのだが、どう言う構造か知らないが最近変性シリコーンなるもの存在を知った、これは耐光性も良く着色も出来る、接着剤としても強力で瓦の補修やあらゆる分野で使われている
しかし市販されているのは白や黒やグレーにベージュにアイボリーなどでブルーはないはず、勿論わざわざ中途半端な着色をする訳ななく、不思議な空間を描いている
[PR]
by PUSH-PULL | 2006-12-26 08:50 | 写真 | Comments(0)

武士の一分

b0057679_11474116.jpg
キムタクの存在
昨日「武士の一分」を見てきました、数日前にテレビで「たそがれ清兵衛」を見たばかりなのでどうしても比較してしまう、たそがれの方は封切りで見たのを再確認した訳だが、圧倒的に山田洋洋次最初の時代劇だった「たそがれ清兵衛」の方が面白い

映画を見るときどうしても殺人あるいは果たし合いに至る理由付けが見る側には必要で、その経過のうごめく様が感動を生み出す、ややこしい話を抜きにすると、毒味役の下級武士が貝に中り失明、先行き不安に駆られる美しい女房に腕の立つ上役の武士が今の地位を守って上げると嘘を付き手込めにする、それを知った武士の三村新乃丞は最愛の妻を離縁し仇敵島田と失明の身にもかかわらず果たし合いをする

ストーリーを書くとこれだけになってしまう、やはりたそがれに比べると理屈が希薄で映画そのものはなかなかよくできていたのだが見終わった後の余韻が少しもない、時代劇三部作の二作目の永瀬+松の「隠し剣 鬼の爪」は見ていないので全体の評価は出来ないのだが、昨日の映画を見て何故山田洋次が今回の藤沢のこの作品を選んだのか疑問に思った、勿論原作と言っても「たそがれ」もそうだが藤沢の本は短編なので何作か併せてシナリオを作っているので有る意味オリジナルと言っていいのかもしれない、藤沢の原作そのものを読んでいないので断定するのは問題なのかもしれないが、映画を見た印象では大衆小説の筋書きである

前の映画と違ってロケは少なく殆どセットと言うから恐れ入る、それも松竹映画なのに東宝のスタジオを使ったと言うから今の映画業界はどうなっているんやろね(笑)
家も庭もすべて作った訳でこれが良いのか悪いのか知らないが光はすべて人工と言うことになり最初は違和感を感じたがすぐに慣れた、山田洋次ならではのきめ細やかさが随所に見られたが、あれほどあら探しをしてもノーミスの映画作りの監督にしては珍しく今回は一カ所だけ「?」を見つけてしまったのが残念である

農業を営んでいる友達が富山から昨日出てきたのでその話をしたら、彼は「たそがれ清兵衛」の田んぼが映るシーンの時に田がすべて機械で耕されていたことを指摘した、山田洋次と言えどそこまで気が付かなかったのか残念がっていた、いくらでも手で植えている田があるだけにもう少し気配りが欲しいと・・・私も言われるまで全然知らなかった(笑

木村拓哉はアイドルとは思えないぐらい演技が上手い、テレビドラマではここまで細やかなお芝居は要求されてこなかったと思うのだが目の見えない武士を熱演し、一番難しい立ち回りも見事である、キムタクはどこにいてもキムタクというオーラがあるので問題ちゅうたら問題なんやけど(笑)

それにしても女房を寝取られたので果たし合いすることが武士の一分なのかは私には実感がわかない、タモリのお昼の番組でキムタクがゲストで出たときこの映画を散り上げ「たけしのいっぷん」と発言したのが未だに耳に残っていて邪魔なのである
[PR]
by PUSH-PULL | 2006-12-25 11:57 | ご託&うんちく | Comments(2)

行列騒ぎ

b0057679_9444944.jpg
抽選
この場所で写真を撮るのは2度目である、1度目は阪神乗っ取り騒ぎのさなか村上が阪神電鉄本社に乗り込んできたときだが、300人もの記者に取り囲まれていたおっさんも自家用ジェットに競馬馬に保釈金3億を現金払いのおっさんも今は亡き?もとい、裁判中!
出る杭も悪玉もタレントも政治家もぜ〜んぶ打たれます、ホンマの悪は防衛本能が強く表に出ずぬくぬくと巨額の金を数えながら生きております

そして今回はゲーム機騒ぎでジャスコを私を含む大人達が取り囲んだ、良い訳がましいが私は並んでものを入手する習慣はない、多分今日を入れて人生これでまだ数回だと思うが並ぶときは並ぶ行為を楽しんでいるときかもしれない、今回はブログネタ?おかげで手に入らなくても悔しさはほとんど発生しない、ホンマに欲しかったら悔しいやろなあ(笑)

b0057679_9514027.jpg先日のPS3騒ぎもお次のWiiも販売の仕方がイマイチ理解できない、昔ハーゲンダッツが日本初上陸の時に学生アルバイトを連日大量動員して並ばした話は有名だが、この場合ニュースとしての話題作りが必要だったのは当然で完全に無名、しかしソニーも任天堂も世界的認知度を持つゲームの最王手だから名前を売る必要性は全然ない
ところがPS3は売り出して1ヶ月以上も経つのにまだ商品が市場に出回らない、今回私が並んだWIIも抽選で102台!勿論抽選は大はずれで姪の子供達に謝罪しなくてはならない(笑)

昔ドラクエ騒ぎで秋葉原が騒然としたことがあったがゲーム機本体不足というのは考えられない、本体が無いと当然ゲームソフトも誰も買わない訳で、おまけに無い商品の宣伝をテレビでは延々垂れ流し射幸心をあおる、商売としてはどうなんだろうと素直に疑問を抱いたが販売戦略なのかただ単に製造が間に合わないのか、それとも売れ残りの心配?

最大の難問はテレビゲーム機の値段で子供のお小遣いではまず買うことが出来ない、となると親あるいは大人の援助が必要になり大人が金を出すなら今度は大人用のゲームソフトが必要になる、PS3に至っては49980円(当初は62790円予定だった)と言うからこの金額は大人でも少し退いてしまう、最初の金額だとDELLの19インチ液晶モニターのメモリー1G、HD160GBのデスクトップパソコンを購入できてしまうのだから

ドラクエも任天堂からソニーそして今度は来年再び任天堂のDSから発売されるらしいが、何時出るか判らないゲームの宣伝をもうテレビで流している、これで販売が遅れたたら(このゲームは毎回遅れることで有名だった)CMのすり込みは薄れてしまって販売へアプローチは無駄になってしまう
ロープレの2大ソフトのドランゴンクエストは任天堂、ファイナルファンタジーはソニーという棲み分けがこれで出来上がったのかもしれないが、RPGは相変わらずおきまりの画面と謎解きでゲームとしての新鮮みはゼロ、他のゲームも似たり寄ったりで、絵がキレイだなんてこと言い出すと本体が高額になってしまう

今回のWii騒ぎはワタクシ的に仕組みに興味があり一度手にとって遊んでみたいと言う熱望に駆られ列に並ぶことを申し出た訳なのだが、しばらくこのWiiで遊ぶのはお預けになりそうである
[PR]
by PUSH-PULL | 2006-12-24 09:56 | ご託&うんちく | Comments(0)

烏賊と柚

b0057679_9405867.jpg
魚柄仁乃助
昨日の銭湯はゆずの香りが一杯、心なしかいつもよりお年寄りが多いような気がいたしました、同じ入浴料だけれどなんだか得した気分で湯上がり気分がいい按配でおます、と言うことで料理ネタ2題

魚売り場で安くて美味しそうなスルメイカを見つけた、このごろは年中スルメイカがあるが胴回りの大くて肝が一杯の時だけ買う、目的は「塩辛」

表題の魚柄仁乃助氏の本に「ひと月9000円の快適食生活」という驚くほどオモロイ本がある、料理が好きで「クッキング大百科」「食材図典」を筆頭に色々な本がいつの間にか一杯、しかしこの本は秀逸な「粗食のすすめ」なる料理本が流行る前からある、まさに帯に書かれているとおり「安い、うまい、カンタン、健康」の料理のうんちく本である

b0057679_9411973.jpg今日の塩辛は10年近く前にこの本を読んだときに初めて作りました、新鮮なスルメイカさえあれば絶対に旨い!勿論添加物は一切なしだし200円前後で沢山出来るのが嬉しい、料理法はカンタンで洗って同じ大きさに切って塩と味噌と肝(これがポイント)を入れて混ぜるだけ、塩だけだと2.3日目ぐらいからが旨いが味噌だと直ぐに食べられる
と言うことで今日のは「イカの味噌辛」と言うことになる

スルメイカの「肝」を捨ててしまう人の気が知れない、肝は如何様にも調理が出来る、塩辛に匹敵する簡単料理はスルメイカの肝をそのままホイルに載せ少し切り目を入れ日本酒を振りかける、クッキングホイルの口を閉じオーブントースターで焼く、熱々を取り出しホイルを開けチビッとだけお醤油を振りかけ少しずつこそぎながら戴く、まさに至福の時が訪れること間違いない

しかし世にはこんな美味しいモノに見た目が悪いだの生臭いだのと難癖を付け絶対に箸を付けない御仁が多数存在するが私は無理には勧めない、なぜなら私の取り分が減るからである(笑)うるか(鮎)・このわた(なまこ)を筆頭に私の大好きな内蔵系の食べ物はたくさんある、辛い方だとチャンジャ(鱈)あたりが大好きだ

もう一つはゆず湯ならぬ「ゆず茶」です、スライスして蜂蜜とお砂糖に漬けるだけ、普段は柚1個300円近いのだが、冬至が近づくに従ってあっという間に値下がりし100円を切るまでになった、普通は値上がりしそうなのに流通で大量に出回ったからかしら?で早速ゆず茶を作り熱々を戴きましたが写真が湯気でボケてしまったのが残念なり

「どこどこ産の・・・」と言われただけでこの頃はうざくなる、やっぱり食の基本は露地物と近場の旬の作物なのではないだろうか
ここのところ野菜の廃棄がマスコミで問題になっているが、そのニュースを見て「もったいない、余っているならホームレスの人に上げればいいのに」と言うのは正に人間の業である
輸入の食品に依存し国内産は閉め出された、廃棄処分の最大の原因は日本人が野菜を食べなくなったと書かれていてこれは納得がいく、自分達で自分の国の産業をぶっ壊しているのである、外国依存もすべて国の方針としたらこれは危ない

もし機会があればあれば是非魚柄氏の本を読まれたし、まさに目から鱗!
[PR]
by PUSH-PULL | 2006-12-23 10:23 | うまいもん | Comments(4)

自分の立ち位置

b0057679_849487.jpg
右と左
自分を中心に右だの左だの、上だの下だの、カシコだのアホだの、キレイだのブスだの、旨いだの不味いだの、早いだの遅いだのと考えるのは簡単で納得がいくが人様に伝えようとか共通の価値観として共有するには色々と問題があり約束事が必要になる

毎年暮れに私にはおよそ似合わない(笑)シクラメンの花を2鉢買って玄関先のネズミ?の額のような植え込みに植える、シクラメンが好きなのは色や形はさることながら日持ちが良くうまくいけば春先まで持つ!
買うのは何時も赤と白なのだがこれをどちらに植えるかが問題なのである、人間何らかの屁理屈が必要で私の場合左は赤と決めているのと船の航路灯も川を下るときや港を出るときは左側に必ず赤の光があり右が白になっている訳で真っ暗闇でもまず灯台の灯りを目安に近寄り今度は港の出入り口の赤白の明かりを頼りに入港できるのである

大きな客船やタンカーが遙か彼方を航行中の場合、海の上ではどちらに進んでいるのか直ぐには判らない、しかし船舶の航海灯やマスト灯は左舷が赤で右舷が白と決まっているので赤の航海灯が見えれば左側に進んでいることが判る、これは飛行機も同じで左翼が赤で右翼が白の光があるが飛行機の場合は船を踏襲しているのでキャビンやコックピットやポートなどそのまま同じ言葉を使っている

陸や川上から見ると言うところがポイントでこれを覚えていなくてはとんでもないことになる(笑)
と言うことで我が家はこの例に従って家の中から見た右左を基本にしている

陸の話に戻すと右と左の区別がなかなか受け入れにくい事例が多数ある、というのは京都の平安神宮を例にとると「左近の桜」「右近の橘」の区別がそうで、お偉方が奥の方から見る位置から決められていて参拝側から見るのとはまるで逆なのである
我々は上から人を見下ろすことは不可能でましてや上座から右と左を判断する基本がないく何時も見上げる位置にいる(笑)地図の場合はすり込みだと思うが北を上にしないと落ち着かない、時々案内地図で方位が違っているモノをたまに見るが(デザインする人の感覚を疑う)字が逆さまになっても北を上にしてから行く方向を頭の中に入れる

ここでも書いたことがあるがオーストラリアの地図で南極が上になったモノを見たことがあるがこれはまさに私の脳細胞を揺さぶった、だが高額すぎて買いそびれてしまったことがある

もう一つは京都に住んでいてなじめなかったのが右京区と左京区の位置関係、北を上に見ると真逆で東側の銀閣寺や大文字のある方が左京区で左側の嵐山や嵯峨野や太秦が右京区なのである、ちなみに金閣寺は北区の左端

これも上京区の御所を中心に考えられたと思うのだが今だに感覚的に理解するのは難しい

昨日のニュースで税調会長が辞任(何故クビにようせんのか!)にするに当たって「一身上の都合」を14回も発言したどなたかの中身もこんな具合に理解は不可能、1ヶ月半で辞めてしもた本間(ホンマ?)をどこかで聞いたような名前だと思っていたら新聞で前身をしった、
我が大阪市の関市長(これも未だに問題だらけ)が設けた「都市経済諮問会議」に頭を下げて迎え入れたが、最後には人事介入まで発展し1年弱で会議は解散し本間はクビになっていた、これは昨年のことなのだがシンゾウ君は知っていたのかしら?
[PR]
by PUSH-PULL | 2006-12-22 09:02 | ご託&うんちく | Comments(0)

ご近所ののらら、面白い配色


by PUSH-PULL