<   2006年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧

分類不明

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買うときのマナー
夕焼けが一番美しい季節です、毎日毎日の夕方が楽しみです、我が半珍キャッツももう残り僅かなのだが昨日の試合は思わず涙しそうになりました、エライ!

あなたは食品を買うときにパッケージの裏の表示を読みますか?私は加工品の場合必ず読むようにしていますってまるで主婦みたい(笑)
これがデジカメでもパソコンの場合でもパンフで調べ倒します、このときがひょっとしたら一番楽しいのかも

第一群
乾燥椎茸・かんぴょう・ゆでたたけのこ・カット野菜ミックス・緑茶・もち・いり落花生・コンニャク・アジの開き・焼き海苔・塩ワカメ・塩サバ・ゆでだこ・カツオのたたき・衣つき魚介類・タレつけした牛肉・温泉卵・衣付き食肉・合いびき肉・サイコロステーキ・ねぎま串
第2群
豆腐・納豆・小麦粉・おにぎり・米菓・そば・果実飲料・ギョーザ・ハム・ハンバーグ・ローストビーフ・魚介類・冷凍品

第一と第二の違いについて述べよっていわれても皆目理解できない、一部を除いて全部半加工品であることには違いないのだが・・・
答えは10月2日から拡大される加工食品の原材料原産地の表示義務の食品例である
第一群が表示義務のある食品で第二群が表示なし、読んでいて分類する境界線がどこにあるのか不明である、加工品と枠を括っているが魚介類や冷凍品はこれも加工品?と考えたが問題は第二群がなぜ外されたかである
原産地表示なんぞはどの食品も表示すべきで、外されたとなるとどうしても疑いがもたれる

ギョーザ・ハム・ハンバーグ・ローストビーフはどうもアメリカ産の牛肉輸入解禁の潜り込みのような意図が垣間見える、狂牛病問題でまた何か問題が起きても加工品なら輸入可能になる、小麦粉や遺伝子組み換え大豆もすべてアメリカ経済支援になっている

いままでの表示義務が梅干しとウナギの蒲焼きの一部の品目だったのも恐ろしい話だが、表示するならなぜ分類してしまったのだろう、またぞろ先日のグレーゾーン話と同じような外圧が絡んでいるのかも知れない、基本は少々高くても自立できる地場食品からはじまる自給率の拡大なのだが

大人は先も長くないので着色剤入りや保存料ばりばり入りの加工品を食べても仕方がないのかも知れないが、生育期の子供の食事に安いからと言って喜んで買う主婦を見るにつけレジに並んでいても悲しい感じがする(おまえは主婦かよ)もっと寂しいのは夕方の安売りのお弁当や出来合いのおかずで籠が一杯の主婦、家に帰ってお皿に載せるだけ、しかしそのままパックごと出されるお父さんや子供の食事って考えるだけでも嫌になる

私の場合下宿時代からキャベツ一個でだけで5〜6種類ぐらいの料理を作っていた、勿論お金がなかったことが最大の理由だがインスタントラーメンでも必ず一工夫して炒め物や色々な残り物のトッピングを載せ見た目も楽しく食事していたのだ

料理って面白いと思う、ましてや面白い仲間や家族と美味しく食べられたときの至福感は何物にも代え難い、しかし世に料理嫌い掃除嫌いの人間は多数存在する、出来合いを食べる分余剰に時間が出来るわけだがモーレツサラリーマン(死語)を除くが別にその時間を有効に使っている気配はない、単にものぐさかぼーっとするだけである・・・しかしこれも人生なのである
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by PUSH-PULL | 2006-09-30 10:15 | ご託&うんちく | Comments(0)

「銭湯百話」復活か?

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不潔と合理
以前自分のHPで「銭湯百物語」と言うのを写真入りでずっと書いていたが、評判が良かったのだが三十話近くで中断、そのHPも三年近く更新していない、ホームページはブログに比べると結構アップするのが面倒なのである、どうしてもデリケートなレイアウトがしたくなってしまいドツボにはまる

上の写真は姪が先日長野に行ったときに写したモノなのだが、たたずまいが面白いので転送して貰った、大阪にはなかなか洋風の鎧張りの壁の銭湯は見かけない、どちらかというと神戸北野あたりの西洋建築に近い、大阪の「源ヶ橋温泉」が近いのだがこちらは和洋折衷、豪華なのは東京足立区の大黒湯に見られる江戸時代の神社をまねて作られた千鳥破風(三角屋根)や唐破風(反曲カーブ)スタイルで千と千尋の建物もこれに近い
東京では台東区に「二十世紀浴場」と言う面白い建物の銭湯があるのだが写真でしか知らない、しかしこの長野の銭湯は是非入って内装を見たいモノである

b0057679_85098.jpg人間観察が好きで見ず知らずの人を見ていても飽きない、ポーの小説やお芝居の基礎訓練の影響かも知れないが3サイズを当てたり(かって冬服を着ていても2㎝以内で当てていたが今は興味なし)職業・年齢・性格・家族構成などを外見と動きからだけで考えるのは非常に面白い

銭湯という場所は個人個人の性格が如実にかいま見られる空間である、入るところから出るまでの所作事が全員違っていて面白い、面白いと言っている間は良いのだが中にはむかつく御仁が多々存在する、まるで内湯のように暴若無尽に振る舞う輩が存在する、子供でも目障りなのにおっさんだとこの人どんな人生を送ってきたのかと気の毒になる

背格好は恰幅が良く若い頃はさぞ持てたであろうと思われる風貌をしているのだが、些細なことからねじれてしまった、私がスチームバスを出た後に小さな水風呂に入っていたときその御仁がわざわざ私の入っている水風呂でタヲルをすすぎ体を拭くではないか
「おっちゃん、水汚くなるやん!」とすぐに文句を言うと私をにらみつけ行ってしまった、それ以来私の顔を見ると必ず睨みつける

彼の洗い場所は決まっていて洗い場を使わず浴槽の横の腰を下ろすところなので風呂の出入りの邪魔になる、先日知らない若者がそこで洗っていたら退くように言ったらしく、若者が「なんでどかなあかんねん」と突っかかり喧嘩になりかけたとか、また私の知り合いの畳み屋(今は拳法の先生)のおっちゃんも同じ事を言われたとき「文句あるんやったら表に出よか」と返事、全裸で表に出てどうするつもりか知らないが風邪をひくだけだと思う

風呂場に入るなり石鹸をタオルでくるみ洗面器の湯に浸ける、それからおもむろに浴槽につかるのである、湯船から出る頃には石鹸が柔らかくなり(少々きもい)タオルに石鹸分がしみているというわけで、そのタオルで体を洗う、スチームバスの中では必ず片方の足を座るところに上げて壁にもたれているので、出てくると背中とお尻の片方が真っ赤である、彼の石鹸箱は石鹸がこびりつき内も外も石鹸だらけで白い

浴槽につかると湯船のヘリで背中をこするのでさらに背中が真っ赤になる、風呂から出たあと更衣室の洗面で水道の水を出しっぱなしで体を延々と拭きつづける
風呂上がりの着衣だがいつも着替えを持ってこずブリーフをはかずにステテコを直にはくのだが妙に透けていて直視できない、風呂上がりに脱いだ下着をもう一度着るのは私には理解できない、そして極めつけは身につけなかった汚れたブリーフの中に石鹸箱を入れグルグルと巻き付け家に持って帰る、ちなみにこのおっさんっは洗面器を持参しない、多分石鹸箱の水分をブリーフで吸い取っているのだと思われる

如何ですか?気分悪くなりましたか、彼自身の頭の中では凄く合理的で理にかなった作法と思っているところが、不潔であり目障りなのである
私がいるときは水風呂でタオルをすすがなくなっているが、いないときはどうしているかは私は知らない
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by PUSH-PULL | 2006-09-29 09:02 | ご託&うんちく | Comments(0)

グレーゾーンって?

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外資=銀行=サラ金=ヤミ金
某月某日午前7時〜8時晴天なり、犬の散歩、リサイクルゴミの中の缶だけを集めるこざっぱりした赤銅色のおっちゃん、パチンコ屋の10時開店を待つ若者、あわただしく駅に向かうサラリーマンとOLそして派手な学生、高架下の屋台で酒を飲む若者3人組、国道沿いでタクシーを待つサラリーマン

どこの駅を降りても駅前のロータリーを見渡せば相当数のサラ金屋が営業している、誰が消費者金融と名付けたか知らないが駅前で営業できると言うことはそれだけの利用者がありそれだけの利益を上げていることになる

b0057679_8544744.jpg先日、後藤田正純衆院議員が消費者金融の規制強化に向けた関連法改正案の内容に抗議して内閣府政務官を辞任した、その後野党議員とも連携しながら見直しを求めていくなんて事を言いだしているがハテさて
しかし彼はかって多重債務激増にもかかわらず「利息制限法は必要ない」と発言し物議をかもしていたお方なのでこの変身ぶりがあぶない、ひょっとしたら献金をうち切られた腹いせなのかしらと疑ってしまう、大学時代あちら方面で名を売っていただけに女優の「水野まき」をお嫁さんにするあたりはさすが剛腕、今回の委員辞任もビックリしたが北朝鮮制裁に反対する数少ない自民党議員でもある

俗に言うグレーゾーン廃止は委員会決議にもかかわらず国会議員によって葬り去られよとしている、裏ではアメリカ資本の圧力と言われているが今なぜ?
突然後藤田氏は今年夏に米高官が与謝野馨金融・経済財政担当相と会い、規制強化の検討を慎重に進めるよう求めたことを明らかにし「いろいろな外資系の消費者金融があるからだろう。ただ、金融庁は毅然(きぜん)と対応したと聞いている」と述べたのだが、その与謝野が退陣し経済財政には民間から太田弘子が就任したがコイズミ時代から竹中の下で動いておりこれもアメリカ一辺倒の心配がまたぞろ出てきた

今回の大臣名を見ていて思ったのだが「財務」「経済産業」「金融」「経済財政」「規制改革」ってこれだけでは違いが少しも判らない、またぞろたらい回しか縄張り争いが起こりそう、最終的には先送りってか!

ここからは記憶だけで書いているので間違っていたら申し訳ないが、外資が出しゃばってくるのは当然でサラ金の資本に既にアメリカ資本が完全に食い込んでいる、現在のサラ金の上位のレイクとアイク改めディックは完全に外資系、会長の脅迫事件で2位に転落した武富士は外資が5割を越す、そういえば「週間金曜日」に対し事件を暴かれ名誉毀損で巨額の賠償裁判を起こしていたが完全に敗訴してしまった、裁判中も次から次へと嫌がらせと脅迫と新たな裁判を繰り返していたが判決前に肝心の武富士会長が死亡とは、裁判結果を聞いてからお墓に行って欲しかったのだ
最上位のアイフル・アコム・プロミスもすべて外資が3割前後を占め金利を切り下げられたら彼らには死活問題なのである、残りの資本も日本の大手銀行がバックアップしているとなれば簡単にグレーゾーンの撤廃が上手くいくわけはないはず

凄いのはアメリカでは上限無しで普通は600パーセントとか、ちょっと借りてすぐ返すには便利らしいが自己破産が1割もあればこれは社会問題である、ヨーロッパは各国とも金利には厳しく国が管理していてアメリカ資本が入る隙間がない、そこで狙われたのがアジアでその中の韓国!法律を変えさせてまで外資が進入してきたのだが案の定自己破産続出で自殺率は世界最高らしい、そして次のターゲットが日本であり最終目標が中国と言われているがこればっかりは先が読めない

20%以上の金利の金を借りて出来る商売はない、勿論借りる方は少額の短期間という軽い気持ちがあるのだが、それが多重債務になり生命保険を掛けさせられお墓の中まで取り立てに来る有様なのだ。今訴訟中の事件でたった3万円を借りたために強烈な取り立てで自殺してしまった人の金利は6000%、こんな事が平然とまかり通るのが今の我が国なのである

グレーゾーンを廃止すればヤミ金に流れるなんて馬鹿な発想が出来る議員が存在するのも事実で完全に言い逃れの論理である、ヤミ金なんぞ取り締まればいい訳なのであるが警察との関係もきな臭いとなれば心許ないのだが
やはり一番の害悪は現在の都市銀行である、預けても塵よりも少ない金利で借りる段になると絶対首を縦に振らない、すべてリスクはサラ金任せだったのが最近旨みを覚えたのか都市銀行すら10パーセント台の高利貸しをタレント使って宣伝をやり出した

通常の貸し出しは何処へ〜〜〜〜!
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by PUSH-PULL | 2006-09-28 09:04 | ご託&うんちく | Comments(0)

月下美人ふたたび

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酔いの水中花
久しぶりに昨夜「月下美人」が咲きました、何度見ても怪しげな美しさと気品を携えて深夜に訪れます、ところが撮影するために部屋に持ち込んだら8時頃から咲き始めました

月下美人(A Queen of the Night):メキシコ原産の植物界被子植物門双子葉植物網ナデシコ目サボテン科クジャクサボテン属

月下美人はカメラクラブのY君から一昨年鉢ごと戴いたものである、昔月下美人は栽培は難しく温室が必要で花を咲かせるのは至難の業と言われていた、始めた見たのは京都の染織家の皆川月下氏のアトリエで、お孫さんの皆川魔鬼子さんと一緒に早くから酒盛り、先日咲いた花のお浸しを戴きながらずっと待っていたのを思い出します

2年前にブログを始めた頃に丁度咲いたので真っ先に取り上げその時の写真が今でも私の仕事場に飾ってあります、2度目の開花は不覚にも見逃してしまい咲き終わった花をお浸しにして頂戴いたしました、何とも言えない触感がありますが月下美人のお浸しを食べた人はあまりいないのではないでしょうか

b0057679_942219.jpg昨年花をくれたY君の話で咲き終わるとすぐに焼酎に漬けると綺麗な水中花が出来て、浸けておくとほのかな香りのある焼酎をずっと頂けるとか、飲んだ分だけ継ぎ足しておくとずっと水中花を鑑賞できる、で蕾のふくらみを確認してすぐにガラス瓶と焼酎を用意して開花を今か遅しと待ちわびたわけであります
実物を見るのが一番なのだがこうして写真を見ているだけでも美しい!

今日の朝刊は安部組閣一色かと思いきや、驚いたことに恒例の真っ赤な絨毯の階段に並ぶお歴々の記念撮影が載っていない!政治家個人個人については良く知らないがどうもタカ派ばかりでコイズミよりもなお一層きな臭い臭気が国会を漂い始めている、特に中川昭一政調会長・世渡り上手の高市早苗(旦那の山本某は額賀支持で家庭内不和間違いなし)・佐田玄一郎あたりがあぶない
それと大臣名に「イノベーション」とか「再チャレンジ」「拉致問題」「道州制」大臣などの何をするのかよく判らない肩書きがあったが、これってどんな名前を付けても良いのかしら?

前にも書いたが「美しい国」の著書を含め彼のブレーンと呼ばれる人達を並べると、新しい教科書を作る会の連中とかぶり、極右の雑誌「諸君」の目次が出来上がると言われている
一番笑った最近の彼に対するコメントは「安部はこれまで一度も試験に合格したことがない」という話で、え?と思って彼の経歴を調べたら小中高大すべて成蹊、こんなおぼっちゃましか自民党には人材がいないのかと少々薄ら寒い思いがいたしました

これじゃあますます格差が広がり下々の生活は絶対判りっこ無いと確信した次第
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by PUSH-PULL | 2006-09-27 09:50 | 写真 | Comments(3)

とうがらし

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もらいものづくし
蕃椒(ばんしょう、唐辛子を炒ったもの)・山椒・青紫蘇・百薹(びゃくきょう、生姜のこと)・胡麻・麻種(おたね)・陳皮(乾燥させたミカン)

今日の七味も一味も頂き物である、長野と言えば善光寺、善光寺と言えば八幡屋磯五郎の「七味」と言われるぐらいおみやげとして有名である、ずっと昔貰ったときも同じようなフタの部分を回す缶入りだった、こういったレトロなパッケージデザインがやけに新鮮に見えるの不思議

そういえばここ何年かで大丸を筆頭にナショナルや東芝などありとあらゆる企業の社名から日本語が消えた、ましてや毛筆の漢字などは探す方が難しいぐらいで全て英文あるいはカタカナに変わってしまった、確かに英文の方がレイアウトはしやすいが面白味に欠ける、ほとんどの企業の英文はヘルベチカという書体が使われている、バランスの良い文字だが必然的に同じイメージになり会社のオリジナリティーが喪失してしまった

私の家には未だひょうたん型に木をくりぬいた七味入れがあるが今は使っていない、うどん屋で多く見かけるのが竹製の入れ物で横に小さな穴が開けられ栓がしてある、落語の「かけそば」もこの七味が使われ思いっきり振りかけむせる様は面白い
京都にも著名な七味屋さんがあり縁日でも薬研で薬味を挽き、目の前で大きな真鍮の匙で調合し竹の入れ物に入れてくれていた、生憎結構なお値段で何時も見ているだけだった

SBやハウスの瓶入りが常備あるのだが、横にこの缶を置いてみるとこちらの方が圧倒的に旨そうで香りが良さそうに思うはどうしてだろう?「開封後容冷蔵」と書かれているがここ何十年も冷蔵庫に入れたことはなく、うどん屋でも食堂でも冷蔵庫に入れる話は聞いたことがない、お店だと早く消化するから良いのかも知れないが、入れる入れないでそれほど違うものなのだろうか

日本の食文化に登場する香辛料は余り多くない、すぐ身近にあるのは山椒と唐辛子とワサビと芥子と生姜あたりだろうか、ところが面白いことにほとんど料理に使われない、コショウのように下拵えとか料理そのものにまず入っていない、食べるとき混ぜ込んだり付けたりするぐらいなので早い話が無くてもいいぐらいかも知れない

かってコロンブスがアメリカ大陸を発見するきっかけもこの香辛料、肉料理に欠かせないコショウはヨーロッパでは値段が金に匹敵するぐらい高かったとか、陸路は中近東で完全に封鎖されていて逆回りで海に出たと言われている
これがワサビや芥子だったら握り寿司やおでんは流行っていなかったのでアメリカ大陸は発見されず原住民文化が発達し、馬鹿な大統領も登場せずアフガンやイラク侵略も無かったであろうと考えるのはほとんど妄想に近い

日本に辛い料理って皆無に近いです、寿司にワサビを思い切り入れるのもうどんに七味を沢山かけるのも料理以前の問題で邪道である、かろうじて魚の煮付けや佃煮に生姜や山椒を入れるぐらいしか思いつかない

今日の発見!「ひちみ」と打っても「七味」は変換されずあくまで「しちみ」と入力する必要があったことで、これも標準語あるいは東京勢力の結果だろうか?
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by PUSH-PULL | 2006-09-26 09:10 | うまいもん | Comments(0)

六花亭

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菓子づくし
今月はなぜかお菓子の頂き物が多い、ビックリしたのは北海道で有名な六花亭のお菓子が立て続けに貰ったことである、上の写真が小豆の甘納豆「らんらん納豆」で普通はもっと大きな豆で甘納豆を作るのだがこれは小豆、食べてみるとお茶請けにぴったりでなかなかいけるのである、ほんのりとした甘さと堅さで言うこと無し

b0057679_11312356.jpg正直な話今まで六花亭を知りませんでした、お菓子と言えばすぐに京都を頭に浮かべてしまい特に著名な和菓子屋屋が一杯ある、六花亭のHPを調べてみたら和菓子から洋菓子まで色々な商品がありビックリした
左が少し前に貰った洋菓子の「霜だたみ」でサクサクのカプチーノ味のクッキー?である

同じく北海道の千秋庵の「山親父」というおせんべい、他にも引き出物のハート形をしたユーハイムのオレンジが載ったスポンジケーキ、メーカーを忘れてしまったがチョコのスポンジケーキ、ディズニーのライスクラッカー&ナッツ・・・他にも色々ありました

元々甘党だったのだが、20過ぎからお酒が好きになりどちらかと言うよりお菓子より美味しい肴の方へシフトした、40の終わりに肝炎(インターフェロンで何とか完治)になりタバコを辞めてお酒を控えるようになってら、それからはまたぞろ甘いものを食べるようになり我が家には何時もお菓子が常備されている(笑)

好きなのは豆類とおかきにヌガーに新しいものは何でも、ところがこの「おかき」あるいは「あられ」あるいは「せんべい」には美味しいがなかなか無い、勿論百貨店の菓子売り場で1枚づつ過剰包装したものを買えば美味しいのだが、値段が余りにも高く自分で買う気がしない、その点富山や新潟は無添加で素朴なおかき&あられが沢山ありおまけに安い

ところが大阪の安いものはほとんど添加物や着色料が使われ、おまけに命でもあるパリパリ感がなく年寄り向けなのか柔らかいものが圧倒的に多くパリパリと言うよりもサクサクに近い、最近嵌った「ぬれおかき」は妙に柔らかいがあれはあれで結構旨い、浅草に行ったとき目の前で焼いてくれるせんべいを食べた、美味しいっちゃ美味しいが期待したほどではなかった、その場の臨場感とぬくぬくが心情かも知れない

「おちゃうけ」とはお茶を飲むときの添えるものなのだが、茶菓子・点心・口取のことを指すらしい、口取りは吸い物と一緒に出す肴で「のしアワビ」「勝栗」「昆布」で後に「きんとん」「かまぼこ」「卵焼」まで含まれるようになったが、なんだかお茶を飲む目的が違うような・・・お茶はお茶でも「おちゃけ」に違いない

そう言えばご幼少の頃田圃の畦で遊んでいると、ばば様たちの休憩は大きなやかんのお茶と沢庵だった、口には椿の葉を丸めた即製パイプに刻みタバコ
今から考えるとそのころは甘いお菓子なんてものはこの世に存在しなかったのだ
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by PUSH-PULL | 2006-09-25 11:39 | うまいもん | Comments(0)

モスラ

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むしづくし
ここ数日の間に町で見かけたものである、見た瞬間ブログを閉じた方もいてはるかも知れませんが、この緑の物体は最初何か判らなかった、なぜならこの季節に表れるのが不思議なのと余りにも大きすぎた

親指大の直径約2㎝で長さが10センチ近くあった、最初木の実かと思ったが近づいて見ると小さな触覚がある、つまり「青虫」

b0057679_8394990.jpg発見場所は駅前のロータリーの藤棚の下である、それにしてもでかくこのまま孵化したらどんに大きな蝶になるのだろうか、多分アゲハの仲間だと思うが何アゲハか皆目見当は付かないしかしなぜ今頃?
一瞬持って帰って飼育しようかと考えても見たが、入れ物はないし手で包んで持ち帰るには少々大きい(笑)餌の事もあり写真だけで諦めることにした

ガキの頃東宝のゴジラなどの怪獣映画が大好きで何時も見ていた、正月映画が黒沢映画(蜘蛛の巣城・隠し砦の三悪人など)と怪獣ものの2本立てだったような記憶がある、正月過ぎの第2封切りが森繁のサラリーマンものと加山と青大将の学園ものあたりの2本立て

ゴジラに始まって段々エスカレートしてハチャメチャになり(シリーズ化されるとろくな事がない、寅さんとか釣り馬鹿とか社長漫遊紀あたりは別格)
そして登場するのが1961年安保闘争の翌年に封切られたのが「モスラ」、身長30センチのインファント島の美人のザ・ピーナッツが囚われのみになって「モスラヤ モスラ ドゥンガン カサクヤン インドゥムゥ ルスト ウィラードア ハンバ ハンバムヤン  ランダ バンウンラダン トゥンジュカンラー」とモスラの歌を唄うとモスラが登場してくるお話だった、蛾?と言うキャラクターを考えるのも凄いが幼虫はもっと凄かった(笑)

b0057679_8401652.jpg調べて判ったのだが驚いたことに原作が、中村真一郎・福永武彦・堀田善衛という3人の純文学の大御所が書いていたことで、SFファンタジーの怪獣ものを彼らが書いていたとは特筆に値する、なんとフランキー堺演じる主人公の名前が福田善一朗と言うからかなり本気で書いていたのかもしれません

もう一枚の写真は御影で発見した「ヤモリ」で久しぶりである、広告看板に張り付いたヤモリにカメラを向けてもじっとしている、撮影し終わると同時にあわててさっと隠れてしまった、大阪の我が家でもガラス戸に張り付いた姿を時々見るのだがカメラを向けるまもなく逃げてしまうぐらいすばしっこい

イモリとヤモリとトカゲの区別がいまだに良く付かないのだが、いづれにしても爬虫類系は愛嬌があるというか怪獣ぽいというか不思議な体型をしている、しかしこれも小さいから可愛いのであってスケール感が変わるととんでもない形相になること間違いない、この形で1メーターを超えたらちとやばい

イグアナしかりワニ・ヘビ・・・どれも余りペットにはしたくない、昔京都の動物園の爬虫類館で見たアオムチヘビがいたく気に入り本当に飼おうと思ったことがある、しかし入手ルートが判らずヘビの飼育も大変そうで断念した記憶がある、しかし時々鑑賞するにはこんな面白い生き物はいないのではないかと思っているのであります(笑)
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by PUSH-PULL | 2006-09-24 08:58 | 写真 | Comments(1)
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毛綱毅曠
今月の18日のブログの続きです
先日のシンポジウムに行くきっかけになった建築家毛綱毅曠、少し前から名前や作品は雑誌で知り興味を持っていたが、実際に彼の作品を初めて見たのは石川県能登島にあるガラス美術館である
建築は実際に中に入らないと面白さは伝わってこない、何と言っても建築は彫刻と同じで全方向に顔を持ち内部に向かっても主張する

初めて毛綱氏の作品であるガラス美術館を体感したとき意外性と面白さに非常に感動した、迷路的な導線とむき出しのロボットのような骨材やガラス張りの飛び出た球体の空間、何をとっても新鮮で楽しかった
それからは彼の作品を意識するようになった矢先の2001年に59歳の若さで永眠してしまった、しばらく経ってから彼の出身地でもある釧路市で回顧展が開かれ話を聞いた、彼の作品のほとんどが釧路市にあることもあり展覧会を是非見に行くつもりで調べたらなんだかんだで10万仕事・・・泣く泣く断念、事務局に電話をして展覧会のカタログを訊ねたら以前の作品集はあるが今回のパンフレット(目録)は無し

と言うことで肝心の「反住器」の宇宙庵を見学できずじまい、この家は親のために設計された物で1972年に作られている、実物を見ずに書くのは恐縮ですが丁度きら星がごとく次々と若手の建築家が登場した時代で、万博を景気に黒川紀章などビックリするようなコンセプトと形が登場していた

b0057679_8594668.jpgこの反住器も俗に言う「入れ子状態」で丁度ロシヤの人形のような考え方である、箱の中に箱、またその中に箱、多分その時代に見ていたら感動と尊敬の念でふるえていたに違いない

それまでの建築はすべてリアリズム建築らしい、つまりこの場合のリアリズムとは効率優先、つまり木材だと尺貫法で設計し、洋材だとメートル法で設計すると無駄がなく使い勝手の良い住空間が出来上がる
尺貫法は勿論人間に合わせて作られてきたモノなのだが、面白いのは時代によって長さが違う、驚くのは豊臣秀吉の頃は1間が約2mで今よりも広いのだ、身長にあわせて大きくなると思ったら時代に逆行していて短くなった、それとも日本人の背が低くなった(笑)
今でも畳の広さは地方によってマチマチでマンションタイプの一番狭い寸法から、江戸間・京間・関西畳みと大きくなる、マンションサイズと関西畳みを比べたらビックリするほど広さが違うのでこれが同じ四畳半かと驚くこと間違いない

話がいつの間にかそれてしまってすんまへん、早い話がそれっぱなしかも知れません(笑)

ところが安藤さんの建築物を色々と見ている間に、また他にも新しい造形物を見るに付けふつふつと疑問が芽生え段々と大きくなってきた、注文側・大枚を払って設計を依頼し居住する側にとってこれは果たして住み心地が良い空間なのだろうか?

はっきり認識したのは友人が兵庫県の王子動物園の側のギャラリーで企画展を開いたとき二次会で紹介して貰った飲み屋に流れた、外観を見た瞬間「あ!これは安藤さん」と判るほど面白い建物で中に入ってさらに驚いた、一度数段階段を降りた土間がジャリ、その向こうにカウンターがあるのだが広さに比べ座れる人数は圧倒的に少ない、室内は吹き抜けになっていて回廊式に2〜3階へあがるようになっていて上に住所スペースがある、空間としては無茶面白いのだがハテお店として住宅としてどうなんだろうと思ってしまった、お酒を飲んで帰るころにはなんだかこのお店の主人が可哀想になってしまったぐらいだ

写真の反住器だがご母堂が使用するに当たって什器が高く台を使って生活していたと聞く、空間としては素晴らしく楽しく興味がわくのだがそこで生活するとなるとやっぱり二の足を踏んでしまう、何でもかんでも利便性を優先するとろくなものは出来ないのは重々承知しているが
コンセプト・芸術性を建築の柱に据え取り込むという行為は、まず生産コストは何倍もふくれあがるのも問題だが、居住空間との迎合が難しくなる

テレビで見た須磨の海岸の総ガラス張りのワンフロアーワンルームのお洒落な安藤さん設計の二階建て住居も、オーナーをご存じの人から聞いた話だがそこに普段生活していないそうであくまで安藤さんに設計を依頼したと言うことが重要だったとか、他にも使い勝手が悪く立て直した人や色々話が尽きないのだがまた改めて書きます
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by PUSH-PULL | 2006-09-23 09:12 | ご託&うんちく | Comments(0)
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ビックリしました
世の中コイズミ・イシハラを筆頭に国を挙げての右へならへに昨日の判決は目を見張るものがある、しかも彼らのお膝元の東京地裁判決なのである

彼らは控訴すること間違いのだが一度出された今回の判決は大きな意味を持つ「国旗・国歌強制」は違憲であることは間違いのに世の中どうなってしまったんだろう?全国各地で処分された教師たちが訴訟を起こしてきているが大半が門前払いで裁判すら開かれてこなかった
凄いのは東京都で処分の9割を占める有様でこれもひとえに元文学青年イシハラが知事になってからである、彼の女性蔑視や外国人差別発言など数々の目に余る言動にもかかわらず都民の大半はそれを許してきた

b0057679_920189.jpg今回の判決内容の中に特筆すべき部分がある、昨夜筑紫氏もTVで発言していたが
日の丸、君が代について「第二次対戦までの間、皇国思想や軍国主義の精神的支柱として用いられ、現在も国民の間で宗教的、政治的に価値中立的なものと認められるまでには至っていない」
また判決の中で「拒否を不快に思う人がいたとしても、憲法は相反する世界観、主義、主張を持つものに対して相互理解を求めている」日本の裁判官の中には未だ毒されていないまともな人がいたことに未だこの世も捨てたものではないと思うと共に、イシハラは何を入ってもダメだから東京の教育委員会のトップにこの判決をじっくり検討して再考を促したい、でもみんなイシハラみたいな脳内汚染された人間ばっかりやったら期待するより入れ替えた方が早いかも

またまたお笑いなのがコイズミの発言だ、例によって何の説明もなく「これは法律以前の問題じゃないでしょうかね、人間として国旗や国歌に敬意を表すというのは」」とだけ言い残して去っていった(本当に公邸から都内のホテルに引っ越しした)、もし仮にそうなら憲法以前の心の問題を東京都教委の通達で減給から解雇に至る懲戒処分は完全に思想の自由侵害であり違憲である

こういった政治レベルの判決で全面勝訴は本当に珍しい、これからの控訴裁判とこれに続くであろう各地の訴訟の判決を注意深く見ていきたい

もう一つテレビネタで面白かったのはベネズエラのチャベス大統領!国連での一昨日のブッシュの演説を受け
昨日の発言だ「ここに悪魔が表れた、未だ火薬の匂いが残っている・・・」と世界の目の前でブッシュを面と向かってこき下ろしたのである、多分アメリカに反旗をここまで堂々と表明したのは国連始まって以来だと思う、驚いたのは演説の後国連に参加している各国の代表の半数以上が拍手したことで、ここ数年南米では次々と反米政権が登場し南米各国はアメリカバッシングで共同戦線を貼っている
一番はアメリカに頼らなくても経済的に自立できるように頑張っている、ブラジルのガソリン問題しかりでそれぞれが研究し自国でまた近隣諸国が助け合い生きようとしている

それに比べ日本の食品自給率は最悪でガソリンを含めアメリカ無しでは生きていけない体になってしまっている(笑)すぐにでも健康に気遣い自立できるようにシステムを変えないとヤバイのだ
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by PUSH-PULL | 2006-09-22 09:25 | ご託&うんちく | Comments(0)

お好み焼き

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おとずれ
昔ながらの味と言ったらいいのかどうか判らないが、私の家の近くで一番美味しいお好み焼きのお店「おとずれ」である、看板も小さくなかなか探しにくい
しかしガキの頃食べていた洋食焼き(死語)とはまるで違う、きちっと下ごしらえがしてありフアフアで旨い

私の家は親の代からお好み焼きが好きで友達の鉄工所で特注の鉄板を作ってもらっているぐらいだから相当なものだ、40センチ角の鉄板に取っ手を付けこぼれ止めの縁まで付いているが最近余り出番がない、お好みというのは一人で食べても手間なだけで楽しくない、おまけにいろんな種類を食べられないのが残念

家で作るときも小麦粉のネタに卵・出汁・山芋などいろんなものを入れキャベツと一緒に混ぜ込む、しかし昔の洋食焼きは鉄板の上で薄く小麦粉を伸ばしその上に大量のキャベツ、豚肉、天かす、後はお好みで紅ショウガや竹輪、そして少し小麦粉を掛けてから焼く、仕上げはトンカツソースに粉の青のりとカツオ節、少し小遣いの余裕のあるときは卵を割り入れる

だがしかし大阪で最近流行のお好み焼き屋はすべからく豪華でどれもよく似ている、その理由は簡単で仕上げがこってりしすぎているのである、つまり特性のソース(広島のおたふく等が幅を利かせている)とマヨネーズと芥子に問題があり味が濃すぎて肝心の具の味を殺してしまっているのだ、それが「ゆかり」であり「鶴橋風月」なのである、その点最近初めて支店(道頓堀極楽商店街内)を出した鶴橋の「オモニ」はさすがに旨い!特上の味である

b0057679_8481616.jpg小さいとき仕上げに載せる大きなカツオ節が鉄板の熱で動くのが面白く「あ、生きている」とはやし立てた記憶がある、今でもそうかも知れないがその頃はカツオ節の大きく削ったものはとても高価だった、家にカツオ節削りがあったがとても薄く削れたものではない(笑)
普段家で使うのはカツオ以外の色々な魚の出汁用カツオ節(本来カツオと言うのはおかしい)、良いのを使うのはおせち料理を作る時ぐらいだった

良く料理番組で一番出汁用に特上のカツを節を山のように鍋に入れる様を見ると美味しくて当たり前だと思ってしまう、日本料理の基本でもあるのだがとても家庭で出来る話ではない

焼きそばの方も、お好み焼き屋と中華料理屋と祭りの屋台と家で作るのとインスタントと皿うどんとまるっきり味が違うのが凄い、おとずれの作り方はいたってシンプルであっさりしている、食べ終わりかけの鉄板の余熱で少し焦げて堅くなったソバをコテでこそぎながら食べるのも好きだ、ぱりっとした食感がまたたまらないのである、台湾風の先にソバだけを焦がしてぱりっと仕上げその上に餡をかけたのも大好きである、それとフライ麺(揚げソバ)も!

しかし問題が一つだけある、このお店もどんどん値上げをしてしまい今では「豚玉」が700円、このシンプルな「豚入り焼きそば」が800円、ミックスや等を頼むと更に高くなる、瓶ビールが500円で完全に庶民の食べ物ではなくなっているのだ、旨いのは有り難いのだけれどそうそう食べに行けないのだ、この焼きそばはどう考えてみて100円前後で出来そうな気がするんやけどなあ〜
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by PUSH-PULL | 2006-09-21 08:54 | うまいもん | Comments(2)

きりっとカメラ目線ののらら


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