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木村英輝

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豪華な夜
b0057679_1081342.jpg昨日懐かしの京都西部講堂へ行って来ました、懐かしのというのは`70年前後ここで「MOJO WEST」というコンサートを毎月やっていたからである、そのときのボスが今日取り上げた木村英輝氏である、もちろん私は裏方で美術関係を主に引き受けていたのだが、おかげで日本のロックミュージシャンと顔なじみになることが出来た

その頃九条山の山の上のアトリエに住んでいて建坪が100坪と大きなコンクリート打ちっ放しの建物で、その半分の50坪がワンルームのアトリエというとんでもない場所だったので、ライブが終わるといつもスタッフ出演者がよくそのまま九条山に流れてきていたからである

b0057679_1082879.jpgその木村氏が3年前から絵を描き出した、元々京都美大のデザイン科の卒業生なので絵は旨い、それが何故かプロデュース稼業に人生の大半を使ったのである、わずか3年で制作した絵画と言うより壁画でありふすま絵が本を出版できるぐらいの量になった、と言うことで昨夜がその思い出の場所西部講堂で出版パーティーを催したのである、本の中身も素晴らしく、素晴らしい出来映えである

彼の青蓮院のふすま絵は昨年の5月3日のブログに取り上げているので、絵に興味のある方は是非古いブログを遡ってみられたし、お寺のふすま絵に日本画の絵の具でなくアクリル絵の具で書き上げいるのである

行ってみて驚いたどこかで見た人が大勢来ているのである、筑紫哲也・内田祐也・悠木千帆・ガロのボーカル・・・さすがこの世界でしのぎを削ってきただけに参加メンバーも凄いのに感心した。イベントの途中からはロックコンサートに変わり大盛り上がり、それでも何とか最終の快速で大阪までたどり着きました・・・つづく
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by PUSH-PULL | 2006-04-30 10:19 | アート・デザイン | Comments(0)

三井住友銀行

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新聞記事
サラリーマンからフリーになったとき、一応仕事用に作ったのが住友銀行で野田にあるこの銀行の支店が少しだけ知られているのは、松下幸之助が最初に使った銀行で彼の個人口座は死ぬまでこの支店にあった
サラリーマン時代の給料振り込み用は今は無き大阪銀行、入院中の姉の勧銀と家には何通もの通帳があった、その後の銀行の吸収合併には恐ろしい物があり誰も歴代の総理大臣以上に名前や順番を覚えている人はまずいない

大阪銀行は近畿大阪銀行になったが、ここのキャッシュディスペンサーは4台しかないにもかかわらずいつもすいている、住友は三井住友になり、住友の相方の三井は以前さくら銀行でその「さくら銀行」は「太陽神戸三井銀行」という名だった、太陽神戸は元「日本相互銀行」と言っていた、太陽銀行は「日本無尽株式会社」と言い、その前が「大日本無尽株式会社」で20以上の無尽が集まって作られたが銀行ではない
一方神戸銀行の方は兵庫県の小さな銀行が集まって作られたが、その後東洋信託や三和銀行やUFJなどが絡み訳がわからなくなる

すいている近畿大阪銀行も大和と朝日の合併で出来た「りそな銀行」に吸収されるのは時間の問題

我が町野田阪神には先に書いた銀行とその他の大手銀行はほとんどすべてあった、それが名前が変わるたびに片方の銀行が閉鎖され、焼鳥屋になったり、マンションに建て替えられたりの変身には驚かされる、がしかし残った方の銀行に客は皆集まるわけで連休前ともなると10台以上の現金自動支払機には50人以上は優に超える列が出来、窓口の群番待ちのカードもとんでもない数字が示されカードを取る意欲をなくしてしまう

今は入金・支払いがすべて振り込みとネットバンクと自動振り込みなので、銀行に行くのは月に1〜2度くらいでまず並ぶことはない、おまけに三井住友が混んでいればいくら問題があるとはいえ近畿大阪へ行けば並んでいるのは多くても数人なのだから

b0057679_9205778.jpg昨日の毎日新聞の記事を見て「?」が頭を駆けめぐった、大手の三井住友銀行の一部業務停止の記事が朝刊の8面に、金融庁の発表にも関わらずベタ記事に近い小さな扱いなのである、本来ならアイフル並みに1面を飾る位の中小企業に対する不正取引内容なのだから

今朝の記事はさすがに一面に出たがでも堀江釈放に紛れてあまりにも小さい、営業停止が一部とは言え半年間という重罪なのに不思議だ、中小企業に融資するに当たって「金利スワップ」と呼ばれる金融派生商品を無理やり購入させるという、まるで呉服や健康食品と同じようなことを全国的に展開していたわけで、儲けるためにはなりふりかまない哀れな銀行の現状がみえる、これではサラ金と同じなのだがサラ金に融資しているのが大手銀行なのだからまさに「目くそ鼻くそ」状態である

それにしても「金利スワップ」って凄い名前やなあ!
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by PUSH-PULL | 2006-04-28 09:35 | ご託&うんちく | Comments(2)

ハナミズキ

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花の季節
今頃山にはいると山菜がふんだんに採れるのだが生憎都会暮らし、いつもならGWには久利須村での〜んびり舌鼓をうつことになっているのだが、いかんせん家族が増え全員で出かけることが出来なくなってしまった、つまり犬〃と楽学で猫は2日ぐらい大丈夫だが、犬は一日でもだめである、いつもケージに入れて富山まで毎回連れて行ってたのだが生き物同行は一人旅の時は大変気を遣う、つまり隣に座る人が犬嫌いだったらどうしようもなくなるからである、今度はそれに猫が増えよけいに留守にすることが出来なくなった

山菜がだめなら花でも如何かな、桜の次が木蓮そして今日のハナミズキ、まるで宝塚の女優の名みたいだがいたって丈夫な木で公園や地方では街路樹として植えられているところもあるぐらいだ

b0057679_11491283.jpg漢字で書くと「花水木」とそのままなのが面白い、うす紅色の方も結構好きなのだが今年は白に比べるとあまりにも小さく咲いている、何故なんだろう?そういえば一青窈が一昨年歌った名曲にも「ハナミズキ」ありますが歌の方は薄紅色の花の方が歌詞になっていたましたなあ

恥ずかしながら彼女の「もらい泣き」をFMで聞いた瞬間一風変わった歌唱力にびっくりした、おかげで最初のアルバム「月天心」が出るなり買って持っています、基本的にはシングルはまず買いませんデビューしたての気に入った歌唄いを見つけても必ずアルバムが出るまでずっと待ているのが常です

アメリカヤマボウシとも呼ばれ、東京市長の尾崎行雄がワシントンに送った「ソメイヨシノ」の苗木の返礼としてアメリカから送られたと言うことを調べて初めて知った、わずか百年弱で日本全国どこででも見られるようになっているところが凄い、アメリカでの名称はdogwoodなのだが、この木には薬用効果があり皮の煮汁で犬のノミを退治したことに由来している

花を調べてびっくりしたのは花びらに見える白い部分は花でなく総苞で、中心の緑の部分が小さな花の集合で順次開花していく、知ってましたか?

花言葉は「私の想いを受けてください、返礼」だそうだが、まさに一青窈の「ハナミズキ」の歌詞そのものです
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by PUSH-PULL | 2006-04-27 11:51 | 写真 | Comments(0)
b0057679_10453976.jpg何なんでしょうね?
この看板が客の目を引くのは間違いないが、さて客入り増加の役に立つのか難しいところだ、何せ書いてある名前が小泉・田中・鈴木というかって時の人ばかりで、このままで行くとコイズミもどうも最終的には同じ末路をたどりそうな気がする、退陣した後にコイズミのやってきたことが袋だたきになり後始末で次の政権が大変なのは目に見えている

この占い師は女性自身で彼、彼女らの何を占ったのか知らないが失脚を占っていたら凄いのだがきっと有名になると占っていたのであろう、3人とも若い頃から目立っていたのは事実である

この看板を見つけたのは元町商店街、いつも思うのだがこの元町商店街は道路幅が広すぎ界隈性が少々人が歩いていても感じられないことで、もっとも日曜日でも三宮商店街に比べれば西へ行くほど極端にガラガラになる、込んでいるのは中間の南京町だけなのだ

ショッピング街の導線は非常に難しい、わざわざ狭くして下町っぽくするのが最近多いが(ナンバパークス麺だらけ・神戸スイーツハーバー・道頓堀極楽商店街・大阪港マーケットプレース内うまいもん横丁・スカイビル地下滝見横丁・梅田ハービス地下食堂街・千里セルシー中華街)、全部意識的にデザイナーが設計したスペースである、もちろんこの中にいまだに賑わっているところもあるが、完全に閑古鳥が鳴いているところもある

友人の建築家I氏が昔「商店街に食べ物屋が出来はじめたら、廃れる兆候である」確かに言われてみるとそうで、飲み屋や飯屋は商店街の横の路地にあるのが普通で、商店街に進出した食べ物屋自身は客が入っていても確かにその商店街の物販はどんどんと潰れていっている

b0057679_10454868.jpgもう一枚のさびた看板は私がいつも犬の散歩に行く公園の看板である、デザイン事務所時代に公園のモニュメントのデザインを何度かしたことがあるのだが、動く物やメンテナンスが必要なプランはいくら面白いデザインでもたいがい没になる(笑)、それぐらいお役所とは作りっぱなしがお好きなようで、こうしていくら文字が読めない看板でも書き直すわけでもなく撤去するわけではない

もちろんこちらからがんがん公園課に電話でも入れりゃ少しは動くかも知れないが、だんだん私自身のこの手のパワーが減退しつつある、以前は何かあると即苦情電話を入れていたのだが、私自身を始め最近は口だけは達者でも実際に行動する人の少ないこと、口だけでも達者ならまだいい方で他人様のことは何の興味もない自己保身が圧倒的多数なのも事実で、基本は「そんなもん言うてもしゃない、何もしてくれるかいな!」よくぞここまで市民全員をお役所および政府が洗脳したことに敬意を表意します

やっぱりもう少しがんばろう!
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by PUSH-PULL | 2006-04-26 10:52 | ご託&うんちく | Comments(0)

インフィオラータこうべ

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町づくり
昨日のブログの続きです、タイトルが難しいがイタリア語で「花を敷き詰める」という意味らしい、ちょうど行ったときは三宮から元町にかけて花のイベントを開催していた、先日取り上げた大阪の公園のちんけなデザインとは桁違いで、わざわざ富山の砺波(パッケージで確認)からチューリップを大量に仕入れ花の絵を描いている、花は約100万本で5月の連休最終まで街のあちらこちらで順次開かれる、色の足らない分はヒヤシンスが使われ、花には各スポンサーが付きデザインされているが、見る限り普段ありがちなスポンサードの嫌みが控えめで気にならなかった

b0057679_1124566.jpgハーバーランドも結構なにぎわいで最初に出来たモザイク・阪急に並びニューオータニと一緒にビーズ・キス(全体がトイザラスとか入っていて子供向きの建物)が出来ていた、姪達のお目当てはこの中にこの春出来た神戸スイーツハーバーが目的だったようで、フロアー一杯に菓子屋だらけ、一番おちびさんが頼ん可愛いクリームチーズケーキ(マルチーズケーキという名前)見た目は可愛いのだが濃厚で子度向きの味ではない、案の定少し食べただけで残してしまった

私が頼んだのは(腹六分目のおかげ)「あん入りイチゴミルクケーキ」と言う味が想像できないケーキ、味が値段ほどではなかったので少々がっかり、昔からそうだが飯代よりデザート代が同等と言うのはいまだに理解できず、ましてやホテルなどがやっている「スイーツ食べ放題」等のコーナーは見ただけで胸焼けがしてくる

今回のスイーツハーバーは迷路のようなレイアウトで安普請、それも子供や女性向きなメルヘンチックな内装でなく結構アダルティで聞いたら案の定オーナーがあのコナミ、ナンバパークスの「麺だらけ」の入り組んだレイアウトと似ているはずだ、これでは麺だらけと同じでいつまで営業が続けられるか心配である
こういったスペースは子供達をつれて歩くだけで楽しい見通しの利く遊園地感覚で作らないといけません

この後モザイクに行ったのだが何十年ぶりだろう?南側にミニ遊園地が出来ていたのだが、ひょっとしたらぶっ潰れたポートピアのリサイクル営業かと思ったのだが真偽のほどは定かでない、ちょうどここが出来たときのイベントを企画していてばかでかい潜水艇型のタイムカプセルをデザイン製作した、神戸株式会社の悪名高い宮崎市長のもと大々的なセレモニーで海中に沈めたのだがその場所に行くともうプレートも鎖もなくなっていた、もう引き上げてしまったのだろうか?

b0057679_113062.jpg帰りがけ子供達と色々の店を覗きながら歩いていたのだが、ふと目の前のアクセサリーの屋台に目がとまった、理由は客が全員男の子!日曜なのに学生服にデイバックとなるとたぶん修学旅行なのだが、何を買おうとしているのか非常に気になった、おみやげ?彼女のプレゼント?あの世代では一番近寄らないお店だけに非常に奇怪でありました

帰りはそのままJRに乗れたのだが、どうしても新しくできていた地下鉄に乗りたくて、ハーバーランド前から三宮花時計まで乗車、運賃200円也新しい電車の割には地味でがっかり、阪神で三宮から大阪の家まで290円、たった90円差で乗った距離があまりにも違いすぎる
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by PUSH-PULL | 2006-04-25 11:13 | 写真 | Comments(0)

南京町

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南京町
久しぶりに朝から神戸に出かけた、三宮駅からセンター街を歩き元町へ、もちろんお昼は南京町中華街が目的で飲茶の店に突撃!幼稚園児から私まで7名、毎度のことながらそこで食べたものは

b0057679_9514460.jpg・チマキ(写真、豚の角煮が大量に入っていたがウズラのたまごは無し)
・小籠包(例によってあっつ熱!)
・焼き餃子
・角煮のサンド
・ごま団子
・桃まんじゅう
・エビマヨネーズ(最近はエビチリより人気がある)
・鶏の唐揚げ
・団子モチ
・ワンタン麺
・チャーシュー麺
肉まんを食べたかったのだが外で他の店のを買い食いしたかったので腹六分目で退場、お昼だけに私はノンアルコールビールで我慢

さすが日曜日だけに結構な混み具合で、各店とも屋台を表に出し香ばしい匂いと湯気があり空きっ腹で素通りするのは不可能に近い、歩きながら子供達はまたまたごま団子を2回も頼み、他にも北京ダッグ、揚げ春巻き、抹茶入りタピオカ、タダで配っていた緑茶・・と延々と続くのであります

b0057679_951553.jpg昨年も来たのだがここだけは震災の面影はどこにもない、相変わらず肉まんの「老祥記」はずらりと人の列が出来ていて、ここで買うには相当の覚悟が必要で阪神百貨店のイカ焼きと良い勝負をする

前回は兄夫婦と来たのでお店もちょっとこましな店に入ってアワビとかを食べた記憶がある、昨日の神戸歩きは久々の好天気に見舞われ、なんだか日中太陽の下を歩くのが久しぶりである、そこからモザイクへ向かったのだが、足下を三宮花時計駅を起点に神戸市営地下鉄が西へ走っていたのを全然知らなかったのだ、・・・つづく
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by PUSH-PULL | 2006-04-24 10:00 | うまいもん | Comments(0)

阪神のイカ焼き

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久しぶり
京都の友人のおうちにお呼ばれするのに早めに家を出て「おみや」用に並んで買ったのがあの阪神の「イカ焼き」、昔はそれほど並んでいなくてどちらかというと回転焼き(今川焼き)の「御座候」の方が遙かに時間がかかった、姫路が本家で梅田のデパートに出店していたがどこでも並んでいた

b0057679_919137.jpg阪神のイカ焼きはどちらかというと縁日で売られている分厚い鉄板で挟んで薄く焼きソースを塗るスタイルと同じなのだが、何故かここだけがとんでもなくはやってしまった、口コミが大なのだがパフィーの亜美ちゃんがラジオ出演する前にわざわざ行って買ってきた話をしたり、最近はTVでもたびたびとりあがられるようになった

今は1枚126円、おみやげ用でない人はみんな舟に乗せて貰って百貨店の地下に降りる階段に座って食べたり、そのまま立ったまま食べたりと、お食事作法から言うと飛んでも無いことなのだが大阪ならではの光景で見慣れてしまうとどうってことはない

多い日には1万枚を越すと言うから恐れ入る、すべてマニュファクチャーで手作業、数坪の狭い場所に10人近くの若者が働いている、店内で並ぶと他店のじゃまになるからと人気が出だしてから外の通路に並ばすようになった

縁日のイカ焼きのより値段も安いのに遙かに旨い、売れたからと行って他に出店しないところが凄い、もちろん買ってその場で食べたことはなく誰かに家の集まりに持っていくアイテムの一つになっている

イカ焼きは天板の上でイカを混ぜた小麦粉を広げて分厚い取っ手付きの天板を載せる焼き方もある、普通はやっとこのような鉄板ばさみをを回転させながら焼くスタイルが多い

時々無性に食べたくなる、確かに値段終わりには旨い!一ランク上のデラパン(たまごが乗っている)って言うのもあるのだが、それを買おうと思って行っても買う段に枚数確保のためスタンダードの「イカ焼き」をいつも買ってしまう(笑)

折角阪神百貨店のイカ焼きががんばっているのに、わが半珍タイガースのていたらくぶりは何だろう?あの強烈なさよなら負けを何度も見せられると、さすがの私も少々落ち込んでしまう、まだワンサイドの負け方を一度もしていないのであきらめてはいないが、昔のように5月になると来年の話になるのだけは堪忍してほしい!切に祈っております
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by PUSH-PULL | 2006-04-23 09:25 | うまいもん | Comments(2)

工作の時間

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手作り
私は小さいときから家でも学校でも工作が大好きだった、もちろんプラモデルなんて無い時代でキットで買っても絵を見ながら木を削って船を造るとか、竹籤を曲げて紙を貼るゴム飛行機、輪ゴムを飛ばす連発銃など、何でもかんでもとりあえず一から作っていた、中学にあがる頃から鉱石ラジオ・ゲルマニュームラジオ・トランジスタ・・・並三の管球式から〜スーパーヘテロダインへ
何故か真空管の上にグリッドキャップが付いている管が今でも好きである

お次が天体望遠鏡でガラスを買ってきて円形に切り自分でガラス同士を金剛砂で摺り合わせだんだんと細かい砂に変え、最後にベンガラで研磨し凹面鏡と凸面鏡を同時に作るという今考えるととんでもない原始的なレンズの反射望遠鏡に夏休み一杯かかって取りかかったのだが、レンズの焦点が5ミリぐらいの円になったところでケツを割ってしまった

世の中すっかりデジタル化してしまったが、まれに仕事で模型づくり(モックアップや実物縮小模型など)が舞い込むと喜んで取りかかり休日返上で作業をし出すのだ、おかげで工具類はたいがいそろっている、その分年中小さな怪我は当たり前で年に一度は必ず医者に行くか行かないか迷うぐらいの怪我をすることもある

公園に行くとあちこちに手作りの不細工な形のボールが落ちている、たぶん学校の工作の時間に無いに使うか知らないが、全員で作ったのであろうが家に持って帰る意志のない連中がこんな笑ってしまう写真のレイアウトをしてくれていた、絵として面白いのだが形の悪さにがっかり、小学時代の私だったら完全な球形を求めて作り上げていただろう

小学校時代の裁縫の宿題でミシンを使って作って持っていき怒られたり,折角自分で作ったのに「親に手伝って貰っただろう?」と言われたこともある
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by PUSH-PULL | 2006-04-22 10:31 | 写真 | Comments(0)

ネギラーメン

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約束違反
先日長崎チャンポンの話を書いたときに、私はチャーシュー麺やネギラーメンなんぞというものは注文しないと書いたばかりなのに、舌先も乾かぬ内に食べてしまった

先日の日曜日散歩がてら自転車で気になってた「たまご屋」と言う名のちょっと可愛いお店のオムライスを食べようと姪と出かけたのだがあいにく日曜は休み、と言うことで姪の薦めで入ったのがラーメン屋さん、平日のお昼時は結構込んでいる店でこの近くではがんばっているのだろう

b0057679_8495798.jpg私は初めてのお店だったので一番ポピュラーな醤油ラーメンを注文しようと思ったが、壁に貼ってあったPOPにデカデカと書かれたネギラーメンの肩に書かれたピリ辛に目が止まってしまったのでる、どうもこの「辛」という文字に弱いようでその頭に「激」とか「20倍」とか付くともうだめで一度は必ず注文してしまうのである

最近は「激」の方は避けるようにしているが「中」とか「ピリ」にはまだ受け入れる要素がある、ラーメンの味は基本である鶏ガラスープに和風だしがベースでまずまずの味でありました、ネギの切り方が独特で俗に言う白髪ネギの包丁の入れ方を青ネギでしているのでかなり太い青ネギでないと不可能に近い

前に書いたびっくりラーメンの180円との価格差分4倍以上美味しいかというとそれほどでも無く、良くて2〜3倍ぐらいが旨ければ上出来である、どうもお好み焼きとかカレーとかラーメンとかチジミなどで値段が高いと入る気がしなくなる、ましてやそれが千円前後になると「何考えとるじゃー!」となる、高くても食べる人がいるから成り立つわけで、あくまでも私個人の問題であるのは理解している

庶民的なレシピを手間暇かけて作り上げ高額で差し出すのも一つの考え方でそれを食べるのは問題ないのだが、それをもてはやすメディアが気にくわないのである、昨日の毎日夕刊のコラムで「有名なミュージシャンを「好き」というのは、無名なインディーズバンドを「好き」と言うより勇気がいる事なんだと思った。」(いつもここからの山田氏)の言葉がその逆バージョンでえらく気に入りました

日本テレビ系のTV番組で「どっちの料理ショー」と言う結構長寿番組があるのだが2,3回見てげんなりしてしまいそれから見なくなった、つまりどこどこ産の何々を使ってと言う料理のブランド大会なのである、旨くて当たり前で金を払ってまで絶対食べよと思わない、特に最近はネタが無くなってきたのかマニアックな食材になったり、料理の基本と無縁の健康食の料理番組に成り下がっている

料理とは地場を優先し自分流にアレンジするのが料理人で、たとえそれがフランス料理であっても特殊な物(フォアグラとかエスカルゴ等)以外は極力近場の素材を調達し料理すべきであると私は考えているのであります
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by PUSH-PULL | 2006-04-21 08:57 | うまいもん | Comments(0)

季節感

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「サクラチル」
どこかの大学の電報文みたいだ、先日毎日新聞(4/17)に吉野の桜の空撮写真が掲載されていたがあまりの見事さに驚いた、と書いてみて一度も桜のシーズンに吉野に行ったことがないことに気づいた

桜宮の通り抜けや吉野の桜の開花時期には平野部の桜はとうに散り新芽が出そろう頃なのにまだ一部では桜が咲いている、年末の暖冬予想も桜の開花時期も物の見事にはずれ、お天気の週間予報さえ前日に訂正する有様こんなに気象衛星やデーターがデジタル化され膨大な資料の中で発表されているのだが、所詮基本は人間の入力次第なのかも知れない、あるいはデーターの何をピックアップするかの感覚が進歩していないのだろう

はたまた異常気象と言うならその異常を前もって予測するのがお仕事なのに、これでは顔をTVで見るだけでむかつく細木の的中率と同じで5割を下回ると予報とは言えない

吉野は上千本、中千本、下千本に別れ開花も違うのだが加算すると三千本になるはずなのだが、実質は約200種三万本の桜が咲く、メインは白っぽいシロヤマザクラ

webで調べると色々お勉強になります
吉野山はご存じのように役行者を開祖とする修験場として開けていった、では何故桜が多いのか一説には桜には霊力があるとされている、言われてみるとそんな感じがしないでもない
桜の花は誰でも知っているが桜の木そのものを初めて知ったのは、図面を引くための製図板の周囲に使われてたことで、現代の用にパソコンCADで作図する時代ではなく、少し前のドラフター(フリーのアームが水平垂直移動するだけで二十万前後した)で作図するまだ前のお話で、T型定規を製図板の端にあてがい上下運動させ垂直側は三角定規をあてがって線を引いていた時代、桜の木が摩耗せず変形もしないと言うことをその時初めて知ったのである

歌舞伎の演目「義経千本桜」があまりにも有名だが義経(27才)は最初西日本へ逃れる予定で船出、淀川を下り大物港から九州方面へ向かおうとしたが沖に出たとたん嵐にあって操船不能になり大阪の住吉浜に流れ着いた、船が壊れた理由の一つに妻・郷(さと)の他に妾の静(しず)、白拍子(舞子・芸者)を十人も乗船させていたといわれている、ご立派である

仕方なく弁慶の意見を採り入れ静だけをつれ(何故妻の郷を連れていかなかったのだろう)吉野山へ向かい身を隠したと言われている、歌舞伎では満開の桜が描かれているが訪れたのは11月頃で雪は降りこそすれ桜が咲いているわけはない、まして女人禁制なのに男装したとはいえ静が入山できたのも不思議である

それにしても政権争いとはおぞましいものである、兄弟で殺しあい静が産んだ子が男なのですぐに殺され、異母兄の範頼さえ頼朝に使えていたにもかかわらず策略の餌食で殺されてしまう

現代政権も殺人こそ日本では考えられないがそれに近い、誹謗中傷・金銭取引が日常的に行われているんやろなあ
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by PUSH-PULL | 2006-04-20 09:53 | 写真 | Comments(2)

ご近所ののらら、面白い配色


by PUSH-PULL