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禁酒宣言

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お酒が好きな人ならこれは禁酒ならぬ禁句であろう、何度もチャレンジして何時も破れているのではないでしょうか?深酒の翌朝の歯ブラシの吐き気、胃痛、数えるときりがない
間違った処方が一人歩き、水が有効と思っていたら飲むより寝るのが一番とか、色々あるようだ

富山県は久利須村、正月ゴールデンお盆と暇なら行っているのだが、久利須から石川県の高松海岸へ抜ける途中にこの石川県津幡町はある、大正時代に村をあげて禁酒しそれも20年間、で小学校を改築・・・確かに美談と言えば美談なのだがその間酒好きはどうしていたのかと一人気を病んでいるのだ、それよりも村の酒屋さんは全部潰れてしまったのではないかと心配だ、アメリカのアルカポネ時代はエライことになったが、この村では平穏だったようだ
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さて、タバコと酒はどちらが辞めやすいか?非常に興味がある
私の場合は病の願掛けに禁煙してからもう10年以上が経つ、禁断症状が1年近く続き苦痛以外の何者でもなかったのだが、ショートピースを一日一缶(50本)では致し方がないのかも知れない
嬉しいのは食べ物とお酒が素晴らしく美味しく、しみじみと食い道楽の私は幸せを満喫している。逆に下っ腹が?でもこれは年齢なのか禁煙なのか悩むところだ

今タバコをやめるならブータンへ、国自体が製造、販売、喫煙全て禁止になった、どの国へ行っても喫煙家は肩身が狭く、特にアメリカは狂気を感じるぐらい全体主義がのさばり虐待されている(イラク問題を始め変な国です)、その点ヨーロッパでは個人主義が徹底していて、自分の責任は自分でと言う当たり前のことがちゃんと生きながらえている

死の間際の願掛け用に酒を置いてあるのだがどうだろう、物事をお願いする時はやっぱり交換条件が必要なんですから
「お酒もタバコも博打も女も皆辞めるから、死にたくない!」
そうなんです、酒以外お願いするモノがないので、もう少しの間だけ酔っぱらうつもりです
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by PUSH-PULL | 2004-11-30 10:03 | ご託&うんちく | Comments(3)

b0057679_12162313.jpgあれ?
駅のホームを歩いている時ふと足が止まった、何でもないはずのポスター
でもおかしい、うん?
後でな〜んだと思ったのだが、実際の影が上手く駅貼りのポスターに同化している、私は一瞬丘の上に大きな塔が立っているのかと思ったのだ、丁度影の方向も遠近感もぴったし収まっ面白い例かもしれない

かって現代美術にかっこよく表れた高松次郎なる作家が存在した、初めて見たのは東京の画廊の壁一杯に実際にドローイングされた等身大の人間のシルエット、思わず光源を探すぐらい強烈な出会いがあった、
その後も知性的な作品を次から次へと制作、本人も寡黙でただ居てるだけですごかった

現代美術の世界に足を突っ込んだばかりの私には、何時も文句ばっかり言っていたのだが数少ないあこがれの作家でもあった
こう言ったら怒られるかも知れないが関西にはないタイプで清廉さと言うか知的というか・・・そう言えば関西の著名な作家では余り理屈をこねる人はお目にかからんのう

先日北朝鮮から持って帰ってきた女性の生存時の写真が公開され、この写真は合成だとかしましいが、実物を見た瞬間に解るであろう影の問題を何の注釈もせず公開した。其処に馬鹿なTVメディアが尻馬に乗って、したり顔で合成云々と囃すのを見ると、きっとこれは誰かが演出しているとしか考えられない、どんどん本質からそれていくメディア!

もっと笑うのが素人でも見破られるような合成写真を渡たされてはいと持って帰ってくること、勿論プロ集団が集まっていることだから全部承知であることは間違いない、それを堂々と発表すると言う行為は(彼等のやることはいつも感じるのだが)「きな臭い!!」
飛行機から降ろされる何個ものコンテナー、解っているのは写真数枚と遺骨ほかトランク1個分位で、他に何が入っているのかと考えるのは????
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by PUSH-PULL | 2004-11-29 12:19 | アート・デザイン | Comments(0)

トマソン

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以前トマソンという言葉が一部のメディアで流行ったことがある、勿論語源は巨人にいた野球選手のトマソンで赤瀬川氏が提唱し、南伸坊、秋山祐徳太子あたりが広めたらしい
「超芸術トマソン」なる撮影ツアーがあったり、出版物や講演会と色々活動していて学会まであるようだ

「まあ早い話がやね、世の中に何じゃこれとか、立派な癖にちょっと場所が間違ったためになんの役にも立たないモンがありまっしゃろ、それを写真で取ってご託を並べる話でんねん」
「具体的に言いますとですね、登っていっても何処にも行けない階段とか、2階の壁にあるドアとか、町中何処にでもあるのですが、やっぱしそれがオモロイかどうかがポイントと思われます」

しかしこの土に半分隠れた鉄の扉は、トマソンの域を脱し芸術大賞の域に達しようとしている
眺めれば眺めるほど不思議で、さびて半分無くなった鉄の扉の向こうはレンガで塞がれ、それが地中に埋没、災害地なら兎も角、街のど真ん中で造成も何もされていない公園の片隅にあるのです

がんじがらめに絡め取られて朽ちていく「要の消滅」、すごみさえ感じる

それにしても街からレンガが消えていく、微かながら覚えているのだが下町の私の家がある路地が雨に濡れ真っ赤だったのを。今でも水道やガス工事で掘り起こされるたびに多分昭和初期に作られたであろう路地のレンガが掘り出されてくる
コストの問題、施工上の問題と色々あるだろうが、人間に生活に何故か優しい気がするのだがどうだろうか?

道路で面白かったのは北浜の方にある「筋違橋(すじかいばし)」で、以前は木の断面を上にして並べられた橋だったのですよ、木口を上にすることで耐久性を考え歩く時の柔らかさは何とも言えませんでした。今の無機質なアスファルトの道路からは想像も出来ないのだ
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by PUSH-PULL | 2004-11-28 09:37 | アート・デザイン | Comments(2)

某公共電波

お断り:これは写真としての意味はない、あくまで文字情報
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先日ハガキを捨てようとしてふと気付いた、こんな大事な文が・・・・人知れず配ってこんなもんで済ますんかい!と思わず突っ込もうと思ったが一人だったので辞めた、でも興味のない人には目にも留まらないコピーでしょうな

今年に入ってからのNHKの不祥事は無茶苦茶で、不始末に対する海老沢会長の国会喚問も中継すらしない。国民のお布施で成り立つ恐れ多くも公共電波なる組織はこうして崩壊していく。もっとも崩壊は今に始まったわけでもなく、内部崩壊はずっと前からあったのだが、ちょっと表に出てきただけかもしれません
本来なら会長辞任、紅白中止(この担当プロデューサーが問題の始まり)が普通なのだが、おかしな事に民放が知らん振りをしているのも解せない

私のお気に入りのクローズアップ現代の国谷裕子さんはフリーと聞く、新聞に書かれていたのだが、「なぜNHKは嫌われるかと」という特番を組み、そこで彼女が「会長はエビ・ジョンイルと言われていますが」と切り込む・・・すごくオモロイ番組が出来上がりそう

昔は徴収員になんだかんだとクレームを付け受信料を払わなかったのだが、自宅勤務になってからは自動振り込みにしてしまい文句があっても直ぐに辞めることが出来ない、ものぐさの私は銀行まで行って振り込み手続きの変更届を出すことが億劫なのだ、よって不払い運動のやり方を勉強しようと思っているのだが、昔は確か放送終了時の日の丸を辞めたら支払っても良いと言う断り方があった(真偽不明)
早い話が放送受信料を払わなければ、一発でNHKは潰れるのだよ!

徴収員からの告訴(海老沢会長解任など)は組合員ではないと無視したが、今度は正式に組合員から告訴された、勿論海老沢の首を取ったから何の解決にもならないかも知れないが、きっかけにはなる

NHKアーカイブには莫大な映像資料(勿論日本最大)が保存されている、お金をふんだんに使った映像で素晴らしく貴重、そこまでは非常に有り難いことなのだが、民間の企業や製作会社が借りようと出向いても、閲覧だけでもとんでもない費用を請求し借りるとなると製作予算のめどが立たなくなるの落ち
我々の金で作られたフィルムなら閲覧は無料、貸し出しは格安が当たり前の筈なのだ、お陰でひっそりとNHKの地下深く眠っている

嘘か本当か知らないが、某国営放送は生放送の時コンマ何秒かずらして放映しているとか?■■■の放送禁止用語、WXYの放送禁止映像を寸前に止めるらしい、どなたかこの話ご存じありませんか?

昔々「若者の広場に」何度かゲストで出演し、お仕立て券付きのワイシャツとか万年筆を貰った様な気がするのだが、夢だったのかなあ?・・・
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by PUSH-PULL | 2004-11-27 09:30 | ご託&うんちく | Comments(0)

きんつば

b0057679_14253589.jpg私は時々お菓子を作る、料理に至ってはほとんど毎日三食作る
作り出すと食い意地が張っているせいか、どんどん深みにはまっていく、同じものを食べるのでもちょっとのことで見違えるほど美味しくなるのが料理

富山から持ってきた大量のサツマイモ、フライにしたり焼いたりと楽しんでいたのだが、直径が約15㎝で長さが20センチ強、そこで考えた丁度うまい具合に来たメルマガのレシピの芋羊羹、調理は簡単で皆んなにお裾分けしたら大好評。富山の姉にその話をしたら、金沢では芋のきんつばが大人気とか、直ぐにチャレンジしました。初めての割には大変良く出来ました、しかも小豆入り、でも食べんと解らんやろなあこの旨さ・・・失敬

きんつばは最初京都で小豆あんを米粉で包んだ焼き餅だったが、江戸に伝わると同時に、銀より上の金と言うことで「金鍔」に、カタチも名前のごとく最初は刀のつば型で丸かったとか、

そう言えばガキの頃から味にうるさかったせいか、どうも両親にうさんがられていたようだ、夏場のごはんがちょっと臭いがすると文句を言ったら「食べるな!」の一言、お陰でその日は飯抜きで、それからは渋々食べるようになった記憶がある
梅田の喫茶店で水が不味いと言ったら、マスターが謝りながら丁寧に美味しい煎茶持ってきてくれた事がある、これは琵琶湖にあおこが大量発生した時で恐縮だったのだが、ホントに不味かった、この手の話は若い頃から一杯ある

大失敗は未だ料理もレストランも余り知らなかった頃、東京の著名なカレー屋で「葉っぱ入っている」と言ったら、ご丁寧にもエライさんが出てきて謝ってくれた「これはローレルという調味料で、お客様に出してはいけないモノで、申し訳ございません」これは今思い出しただけでも恥ずかしいのだ!
ちょっと情けない話としては、小料理屋でふと文句を言ったら、同伴の女性に「うえださん、この値段で文句を言っちゃダメです」それ以来この言葉は私の家訓として飾ってあります

自慢話で恐縮だが(いつもだと諦めてください)男の料理としては珍しく、調理が終わった時には鍋釜包丁全て片づけ終わっている、中途半端な牛肉より豚ロース!美味しいのは旬の一番安い時、因みに昨日のさんまは一匹なんと68円也、逆にあまりの高値にここんとこ生野菜を買っておりません

昔京都に住んでいた頃、ちょっと仲の悪かった隣のおばあちゃんに、料理のお裾分けをしたら「料理とは芸術です、絵心の理解出来ない人は料理も出来ない」と言って、滋賀の野洲川で大量に釣ったフナの甘露煮をベタ褒めされたことがあるのだ、その家とはう〜んでしたが、建築の設計か何かをされていたおばあちゃんとはいっぺんに親しくなったのは言うまでもない、この料理=芸術論も私の座右の銘なのです

さあ今日は何を作ろうか?
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by PUSH-PULL | 2004-11-26 14:34 | うまいもん | Comments(4)

公衆電話


b0057679_91542.jpg「お〜い、其処どいてくれって」言っても彼らは返事もしてくれない、ましてや持ち主は行くへ不明
4メーター以内はしっかりとバイシクルでガードされていてディフェンスは完璧、裏に回ったが大失敗だった

京都は出町柳、待ち合わせでどうも出口番号のすれ違いがあり公衆電話を探す事に相成った、やっと叡電の改札横に電話を見つけ、何とか友人と遭遇出来て良かったのだが架けた相手が携帯と合っては何事やねん

私は生憎ながら携帯なるモノを持ち合わせていない、誰かが言っていたのだがあれは新しい宗教だそうで、車内でも歩道でも用を足す時も日夜肌身離さず持ち歩き、時には拝んだり大声でお祈りをあげたりしていて、廻りのことは目に入らないらしい、お陰で不埒な信者の迷惑は多々目に余るモノがあるのだ

今や街の公衆電話はどんどん失踪し、テレフォンカードが使われずに机の引き出しとアドレス帳のポケットにひっそりと出番を待っている。始めてテレカを貰ったのが花博時代だと思うのだが、最初は肝心のカード電話が大阪に数カ所しかなく困ったことがあった、

移動式携帯電話は待ち合わせには確かに便利だ、その分待ち合わせの決め方が曖昧で、遅れても電話連絡で済んだと思っているのか詫びる風もない、悔しいが私自身は持っていないので無視することにしている
普段自宅で仕事をしているので不携帯(おもろい単語です)の不便さは一切無いのだが、一歩外へ出て仕事の話しとなると、私の不携帯と言う発言を聞きそれは電話番号を教えたくないからでしょうと頭から思いこまれて困ることもある
そりゃそうだろう機械音痴でないことは周知、人より早くワープロをマスターしあっと言う間にブラインドタッチ(懐かしい言葉やなあ)、今やMacをバリバリ使って日夜図面やデザイン作業が私の飯の種なのですから、そうそう最近はブログまで始めてしまったのだ

と言うことで持っていないのは仕方ないのだ、もちろん自慢して言っている訳でもない
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by PUSH-PULL | 2004-11-25 09:14 | ご託&うんちく | Comments(2)

薔薇 バラ

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花とは薔薇、薔薇とは赤色
色々と文句はあるかも知れないが、やはり花とは薔薇でそれも色は真紅(注釈を付けるなら、上の花の色にほんの少しだけ朱がかった赤が良いのだが)
薔薇には色々なお話しや言い伝え、宗教、呪術、家紋etcがある・・・

昨日1輪だけ咲きました、以前はもっと大きな花を咲かせていたのに今度はやっと5㎝ぐらい。
多分春にはもう少し大きなつぼみが・・・
そう言えば薔薇の花を旨く咲かせた記憶がない、2〜3年でいつの間にか行くへ不明に・・・それはオーバーだが、移植とか定植とか挿し木とか肥料云々と色々あるだろうが、花でも木でも私は植えっぱなし!

言い意味で植物は自然に任せている、基本的には茶花とか高山植物とか小さな花が好きなのだが、私の環境では不可能に近い、私の家の猫の額ほどの庭に数万円いやもっとかも知れないが色々な山野草の死骸が埋もれている
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一時カメラを担いで色々な山に登ったり、周辺の植物園を虱潰しに撮影しまくった時代があった、道ばたで咲いているような花は撮影してからも名前を調べるのが大変なのです、上高地に一緒に行った友人は花の咲いていない季節でもどんどん草の名前を言い当てるのには驚いた
私なんぞは花を見ても少ししか名前が判らないだけにただただ唖然!でも面白いのは一度撮影した花は、名前を覚えていなくても花のカタチだけは覚えていて、接写レンズでのぞき込んだ時「ああ、これ写したことあるなあ」ってすぐに判るのだが、仕事には生かされていない

少し前になるが青い薔薇が出来たとかTVのニュースで見たのだが、あれはどう見ても青ではない
どうせならこれくらいの青い薔薇を咲かせてから言って欲しい

私なら「パソコンあったらどんな色の薔薇でも咲かせられる」
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by PUSH-PULL | 2004-11-24 13:14 | 写真 | Comments(2)

元気 げんき 原器?

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「わ〜あわ〜あ、わっはっは、わっはっは!」
自転車で信号待ちをしている私の耳に遠くから大きな声が聞こえてくる
暫くして私の横で自転車を止めるなり、少しだけ鼻水を垂らしながら
「笑・わ・れ・た、寒いから大きな声出したら笑われた」
と私に言うので
「元気があってよろしいやん、羨ましいですよ」
「そうかあ、わ〜あわ〜あ、わっはっは、わっはっは!」

信号が青になって走り出すと、後から
「笑われた!大きな声出したら笑われた、わ〜あわ〜あ、わっはっは、わっはっは!」
ずっと私の後を声が追いかけてくる、彼の声は声量がありラップのようなズム感、100m離れていても聞こえるのだ!

たまに街で見る小太りのおじさんで、いつもワーワー言いながら自転車で走っている
まさか私に話しかけてくるとは思っていなかったのでちょっとどぎまぎ

そう言えばここ何年も大声を出したことがない、いやひょっとしたら生まれてこの方無いかも知れぬぐらい記憶の中にない。生活の中に大声というモノがない、以前はロックのライブを聞きに行くたびにとんでもない音響の中で聞き惚れ、コンサートが済んでからも30分ぐらいは耳鳴りがしていたモノだ
後はお芝居の基礎訓練の発声練習の時ぐらいかなあ、でも大昔だ
「アエイウエオアオ・・・・・・・・・・・・」
「書写山写僧の総名代、今日の僧者は書写じゃぞ書写じゃぞ」
「お門跡様のお庭の御池のお蓮の上におカエルのお子がお三匹お留まり遊ばしてお山椒のようなお目オパチクリオパチクリ」

咆哮という行為を私は知らない、ストレスが溜まらない楽な生き方のせいか、酔っぱらってもほとんど乱れないのだ、人によってはそれをオモロナイという御仁もいるが、私に言わせれば「何で酒の時だけやねん!文句があるなら素面で言え!」と思わず突っ込みたくなるのだが、それを言ってしまうとシラケそうになるので、一緒に騒いでいるのだがね。
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by PUSH-PULL | 2004-11-23 11:18 | ご託&うんちく | Comments(2)

カメラって

b0057679_13115723.jpgこれもカメラあれもカメラ、オモチャと言えどちゃんとレンズ部を廻すと穴がファインダーになり、シャッターを押すと可愛い音がしてびっくり、出品は今井商店

私が参加している「大阪手作りカメラクラブ」なる会があるだが、昨日月例の積み重ねなる20周年記念のカメラ交換会を開催。会は手作りと言うだけに単なるカメラの自慢話もあるのだが、やっぱし基本は手作りカメラなのである
手作りカメラとは、一番簡単なのがジョイントカメラ(何台かのジャンクカメラを組み合わせ、生きかえらせる)です、
中級編がボディをオリジナル製作しレンズなどのパーツをジャンクから流用、
上級コースとなると全てオリジナルと言うことになってしまい、カメラだけにこれは甚だ難しく、針穴写真機ぐらいが可能なカメラとなるのでは・・・?
他にもカメラを題材にしたもの(オモチャ、模型etc)もあります

今井さんはクラシックカメラを商いながらも、常にオモチャカメラを収集されていて、日本でも数少ないコレクターとしてマニアックな世界だが有名です。一、二度お店におじゃましたことがあるのだが、それこそ所狭しとオモチャカメラが飾られていて圧倒されたのです

今や時代はデジタルに移行し、フィルムカメラは過去の遺物になりかけている。しかしライカを筆頭に日本のクラシックカメラ熱は一向に醒める気配はないのが不思議、手に入れたからと言っても別にそれで必ず写真を撮るわけでもない
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赤瀬川氏の著書に「金属人類学入門」なる本がある、これこそほとんどビョーキ的内容で、プラスチックカメラはカメラではないのであり、カメラウィルス感染とはぴったりの表現である。カメラの代表でもあるライカM3を褒めるのに、底蓋のなめらかさを絶賛する話を読んだことがあるのだが、何年かして私自身ボロボロのM3を何とか手に入れた時、彼の表現を追認識した次第で納得!
皆様も大理石がごとく冷ややかでなめらかな感触がお好きな方は是非M3を購入し底蓋をなぜられたし、カメラを手にしたる時の至福感たるや、知らんやろなあ・・・残念!

勿論カメラの機能としても最高でシャッターを切った時の感触も曰く言い難し

なんぞと訳の解らぬ能書きを垂れる輩がクラブに入り、連日クラシックカメラを漁りまくっているのです、反省

M3については改めてもう一度書きたいと思っているのだがね
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by PUSH-PULL | 2004-11-21 13:19 | ご託&うんちく | Comments(5)

ブードゥー

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じっと見ていると何か起こりそうで危ない、ガラスケースに収められていて効力は薄まっているようなので少し安心だが。場所は千里万博公園内の国立民族博物館のアフリカ、この博物館は出来た時から趣味的にも仕事的にもなんだかんだとお世話になっている

行くたびにあまりの展示物の多さにいつも最後の方は早歩き状態になってしまうのが常で、行くたびに知らない展示物があったりして、またまたじっくり眺める羽目になり最後は走り出す

これは初めて出会った時から何度も足を止めじっくりと眺める場所の一つで、会うたびに何故か雰囲気が違っているような気がするのだがね、他の像に比べても何とも雑にもかかわらずぐいぐいと引き込まれてしまう。
サイズは約20㎝ぐらい、焼き物とおぼしき人物像に本物の鳥の羽が埋め込まれ体中金釘らしいモノが打ち込まれている、小さいので祭ると言うよりもっと個人的な呪術に使われたように思うのだが

日本にも丑三つ時に誰も知られぬよう藁人形に釘なんぞ打ち込み、のろい殺すという風習があった?ようだが、これはさてどのように使ったのかが非常に興味がある

人間、死んでもらいたい人物が廻りに2,3人居ても不思議はないのだが、自分の手を煩わすことなく「のろい殺す」となると尋常ではないが、不可能が故に完全犯罪として成立する

今ならブッシュが夜な夜な人知れぬお宮で、はちまきローソク姿でオサマ・ビンラディン人形に釘打ちする姿を想像して欲しい、これはこれで非常に感動モノであるのだが、根底にイラクの石油が欲しいだけと言う邪心が邪魔して効果は無いに等しい

お土産的な要素をみじんも感じさせないところが、美しい・の・か・な?
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by PUSH-PULL | 2004-11-19 10:04 | ご託&うんちく | Comments(1)

ご近所ののらら、面白い配色


by PUSH-PULL