カテゴリ:写真( 1832 )

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長瀬川
所要で東大阪市の高井田へ出かけた、久し振りの天気で先日までの寒さとは打って変わったような暖かさ、何でも3月下旬並とか

こちら方面は余り詳しくない、家に戻って調べたら川の名前は長瀬川、少し下ると第二寝屋川に合流し、大阪城辺りで寝屋川にそして直ぐ大川(旧淀川)となって大阪湾まで流れていく

川と河、これは明らかに3本川なので川の字が当てはまると一人で喜んだ次第、じっと眺めていたが両サイドの川の意味がよく解らない、下水を区分するためのモノか?
農業用水でよく平行して流れているところがあるが、その場合は明らかに水面の高さも違うし、直ぐに溢れて混じり合うようなことはない

護岸の河原は?明らかに不法占拠と思われる畑がものの見事に繋がっている、僅かな隙間でも有効利用する辺りこの辺りの土地柄か、百姓時代の名残がまだ残っているのか定かでないが、きっと行政と色々な意味でもめているに違いないと心配

どんな河原でも必ずと言って良いほど不法耕作地を見かけるが、此処まで狭い場所の畑を見るのは珍しい、ちょっとした空き地でも公園でも他人様の土地でもなんだかんだと植えたがるのは、戦後暫く続いた物資不足の思い出なんだろうかなあ・・・

そうそう、尋ねた事務所がワンルームマンション系の建物だったのだが、入口に設けられた郵便受けを見て驚いた、アダルト系のチラシが溢れ床にも無数に散らばっている、誰も片づける人もなく建物が新しく綺麗なだけにそこだけが散らかっているのは情けない、因みに無数の種類のチラシのコピーの一つは
「素人専門店、ベビーフェイス、65分8.000円」
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by PUSH-PULL | 2005-02-10 09:27 | 写真 | Comments(0)

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ワタボコリ
先日大阪にも僅かながら積雪があった、まるで大量の霜って言った方が近いのかも知れない、久し振りのマイナス温度を記録した早朝の散歩はさすが寒いく自転車の風がすごい、我が同居犬の「犬々」はいたって元気なのであるが若い頃に比べるとかなり寒さに弱くなってきたみたいだがまだ大丈夫

b0057679_8423526.jpgなぜなら彼は(因みに雄の10才)富山生まれで、小さい時は毎冬久利須村へ連れて行きいつも遊んでいたのがもう一枚の写真である、雪も積もってしまうと以外と暖かく、天気のいい日にクロスカントリで山を散歩するといっぺんに体中が暑くなる、もっとも下りで直ぐにさぶくなるのだが・・・

昔大阪でも坂道を利用して雪だるまを作った記憶があるのだが、何故か最後は土が混じりすすけていたように思う、以前に久利須で2メーターの積雪があった時は1日がかりで生まれて初めてかまくらを作った

今年も暖冬と言われながらも富山の久利須村ではもうすでに1メーターを超し、毎日雪下ろしをしないといけない生活が始まっている、車をスタートさすのの30分も掛かってしまうのですから
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by PUSH-PULL | 2005-02-05 08:43 | 写真 | Comments(0)

ICU

b0057679_8474556.jpg人工透析
「浮遊すると生命と下降する肉体」の間を取り持ってくれているのかも知れない、集中治療室には何でもある、あらゆる薬と栄養剤の点滴、カテーテル一式、人工呼吸器、人工透析機、心拍、血圧、呼吸各モニター表示・・・

体温が上がっているので機械の横のケースには氷が一杯入れられ、まるでトマトジュースサーバーのような機構で血液が冷やされ体内に戻されていく

水枕、熱取りのシーツ、室温調整あらゆる方法で解熱を図る

閉ざされた空間で思考回路が麻痺し視覚的反応しか出来ない、こうして写真で見るとなんだかんだと考えることも可能になる
器具に書かれた意味の分からぬ製品番号を読んでみたり、取り付けられたレバーを弄ったら何処が動くのか勝手に想像したり、この細い管は何処から何処へ続いているのかを考えたり

たった一言「よろしくお願いします」
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by PUSH-PULL | 2005-02-04 09:00 | 写真 | Comments(1)

夕焼け

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久し振りにブログが一日空いてしまった
普段お暇な人なのでちょっと忙しいと、もの凄く忙しく感じるのである、お勤め時代は、よ〜く考えたらそんな生活が毎日で、文句垂れながらも毎日10時11時終業でそれから夜の街に繰り出していたのだから、自ずとから無茶な生活が長い間続いていた

病院で待たされていた時、給湯室が自棄に赤いので覗きに行ったら私の大好きな形態の夕焼けに出会った、添景が余りいい形ではないのでがっかりだがご勘弁を

病院の待ち時間ほど退屈なモノはない、ましてやろくなことを考えないのはきっと環境的なモノと、条件が悪すぎるからだと思うが、根が楽天的なせいか早速デジカメを取り出し数分間の自然の演出を楽しませて貰った
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by PUSH-PULL | 2005-02-03 15:23 | 写真 | Comments(3)

寝台車

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涅槃
友人のご母堂の御通夜に赴き少し遅めの東西線で帰宅したのだが、この写真のお方は涅槃状態で座席最大限利用と言える、酔っているとは思えないのは靴はきちんと揃えてあり荷物もき並べて床に、何処から何処まで行くのか判るわけはないが、この路線の最長は奈良から大阪を通って姫路又は三田まで行ってしまう

各駅停車案内放送にも身体がピクとも反応しない所を見るとやっぱり爆睡している、たまに大阪環状線で空いている時間帯ににぐるぐる回っているらしき人を見かけたことがあるが、しかしこの路線は東西線でしかも時間も遅く戻ってこられる確率もかなり低そうなのである

余談だが私は大学時代の通学の名残か知らないが、今でも電車の中が読書に一番適して場所の一つでもある

JRの切符を大阪環状一駅分だけ買って逆回りでスタートし奈良→京都→そして東海道線で大阪まで桜を探して旅をするというTV番組を見たことがある、綺麗な桜の咲く駅のホームで弁当を食べ途中下車無ければ120円なりで電車の旅が出来るそうである、拡大解釈すれば120円で全国レベルで駅弁を食べながら旅行が出来ることになる
この旅のポイントは同じ路線を絶対に通ってはいけない、もし同じ路線を利用したのが判るとキセル扱いで3倍の料金を徴収されるらしいのだが、誰か実行した人はいるのだろうか?

大学時代にキセルまがいの話がある、一番ひどかったのは寝台車で東京へ出かけた時、集団で早朝の改札を強行突破したと言う、普段は駅のゴミ箱から入場券などを探したり、一人が改札を出て大量の入場券を購入して改札を戻り、その駅のパンチングをマネしてカッターナイフで切り込みして各自その入場券で出ていくのであるのだが、著名な駅の切符の凸型、凹型、M型などを全て記憶していたらしい

と言う話を昔友達から聞いたのだが真偽のほどは定かでないが、自動改札が出来る前の良き時代だったと聞いている
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by PUSH-PULL | 2005-02-01 08:54 | 写真 | Comments(2)

淀川

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言葉の記憶
渡り鳥の浮かぶ姿と流れる川の水を眺めながら思い浮かべたのは
「よろかわの みるのんで はらららうらり」
何故こんな言葉を覚えているのだろう、小さい時から淀川が近かったせいかいろいろな思い出がある
ひょっとしたら上の言葉は差別用語として使ったのではなかろうか?人を愚弄するため、単に笑いをとるため、しかし記憶は定かではない、淀川で水遊びをしてた頃に言っていたような・・・

この写真を撮った淀川大橋は、釣りに凝っていた頃の夏場はしょっちゅう自転車で出かけていた縄張りでもある、私の記録は30㎝のチヌ、M谷の記録は70㎝のスズキ、セイゴクラスになると数知れない

右側の河原は秋口のハゼ釣り、フルセと呼ばれる2年モノの15センチ以上を華奢なチヌ竿で釣るのが面白い、淀川もこの辺りには汽水域で川の魚と海の魚が共存している、先に述べたチヌ・スズキを始めセイゴ・フッコ・ハゼ・ボラ・カレイ・イトヨリ・ウナギ・フナ・コイ・・・・と魚種には事欠かなかったが、最近釣りをしている姿をほとんど見かけなくなった

水そのものは以前より綺麗になったと思うだが、やはり護岸工事の影響だろうか?上流のわんどもどんどん姿を消し、天然記念物のイタセンバラが絶滅の危機に瀕している、そう言えばフナなども姿を見せなくなった、少し前に高槻の芥川に鮎が遡上したという話を読んだことあるのだが、遡上となるとアユがこの橋の下を高槻まで上っていったことになるのだが、なかなか信じられない

一歩堤防側に目をやるとブルーシートの住居が上流に向かって無数に続く、市内の公園のシートとは違って、此処にあるのは明らかに家として存在している

昨日のTVニュースで国会の代表質問に何も答えず、人を小馬鹿にしたような薄ら笑いを浮かべている小泉の顔が、不気味な印象としてこびりついている
憲法改悪元年にならぬことを祈って!!
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by PUSH-PULL | 2005-01-25 08:38 | 写真 | Comments(2)

阪神高速湾岸線

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新日本製鉄
阪神高速で大阪と堺市の間を流れる大和川を渡ると風景が一変する!高層マンションからから高層工場街が連ならぬ、その一つが新日鐵堺

特に日暮れ時に出島から大浜を過ぎ築港へさしかかる頃に無数のランプが見え、美しくまるで遊園地かおとぎの国へ誘うような錯覚にとらわれます、しかしそこは精錬所で昼間に見ると強大な工場群が油煙をたなびかせ延々と続いています

私が通った小学校の校歌も、「淀の流れに水清く、煙はたなびく・・・」なる工業賛歌が謳歌されている、そう公害問題なんぞは話題にもならなかった
神戸から尼崎、堺へ続く工業地帯は何時も厚い煙に包まれ、洗濯物は煤で汚れ、近くを流れている大阪の正蓮寺川などはダイオキシン日本一を記録していたのである

「美と腐敗」「利と公害」人間儲かるためなら何をやっても良いのだろうか?
水俣、四日市喘息、イタイイタイ病、ダイオキシン問題、いろいろな公害訴訟が起こり最近は先の正蓮寺川も少し前からボコボコとした別府地獄温泉のようなメタンガスの吹き出しは無くなり、少しは綺麗になり喜ばしい限りなのだが

しかし薬害問題となると因果関係がハッキリしないことを建てに、未だに厚生省なんぞは、各裁判で知らぬ振りをしている。きっと莫大なデーターを隠蔽にしながら

でも先日久し振りに高速道路から見た流れるような夜の明かりはやはり美しかった
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by PUSH-PULL | 2005-01-18 09:36 | 写真 | Comments(4)

雪景色

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モノクローム
雪景色に触れると色感覚が無くなる、ステロタイプな言い方で恐縮だが、墨絵の世界が視野一杯に広がる、広がると言っても雪が降っていているので俯いているせいか見ている範囲はかなり狭い

友人のM谷氏がこの村に居を構え目の前の雪景色を眺めた時に、「アラビアのロレンスでピーターオトールが砂漠を眺め美しいと言ったが、雪の方がもっと美しい」と思ったそうな・・・全く同感、と言っても私は本当の砂漠を見たことがないので、美しいのではないだろうかに変更しておく

真っ白な雪の写真もあったのだが、写真として訳が解らんのでかなり情緒的な絵を選んでしまった、同系色の広がりは花にしろ芝生にしろある広さを越えると凄いインパクトが体中を取り囲む

360度海だけを帆走した時は方向感覚も何もかもなくなった、それが深夜になるとそれこそ真っ暗で満天の星の下をとぼとぼと移動、コンパスから目を離していたらまるっきり逆向きに走っていてあわててティラーを戻したこともある

あのクラクラするような感覚は不安をともないいつも不思議な世界へと誘っていく

額に入れたが、じっくり眺めてみるとちょっと?がつく、通常馬子にも衣装、現世界から結界として額の意味があるのだが、此処では余りにも平面過ぎて無意味だったのかもね
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by PUSH-PULL | 2005-01-16 10:08 | 写真 | Comments(0)

b0057679_9135821.jpg雪やこんこ霰やこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も綿帽子かぶり
枯れ木残らず花が咲く

雪やこんこ 霰やこんこ
降っても降ってもまだ振りやまぬ
犬は喜び庭駆けまわり
猫は火燵で丸くなる  
明治四十四年六月「尋常小学唱歌」

口ずさんでみたものの歌詞がうろ覚えで調べる羽目に、私が知っていたのと細部がかなり違っていました

まさにこの歌と同じ世界が私の廻りで繰り広げられた、犬が表を走り回り、猫がエサ欲しさに足下にじゃれる、達郎では無いが雨が夜中に雪に変わり降り続ける

薪ストーブが何とも言えない燃える音を奏でる、あったかい!
ここへ来ると、テレビや新聞もあるのだが大阪にいる時と違って見たいという願望が希薄になり、雪の中の薪を運んだり体を動かす方へ意識がシフトする、一人でカメラを提げて畑に行ったり・・・

一番の違いは人間関係かも知れない、お酒を飲む時と同じで気心の知れた人との関係が美酒に仕立て上げ、素朴な料理さえ名品にもなる

今、こうして大阪の町で仕事をしていても雪の中の感覚がハッキリと残っていて、人間関係にも役に立ち何とかやっていけているかも知れない、面白いのはこういった静寂の空間にいると普通のおっさんになり「きれいなあ〜」と文句も垂れずにただただ喜んでいるのであります

b0057679_918789.jpg話は突然変わりますが、昨日Macオタクの私にとってビックリMac(これはマクドナルドではない)が発表された、ひぇ〜っ!このMac mini 58900円やで〜!まさにCDプレーヤーサイズ、性能も私が使って旧型よりずっとずっと上でG4ですが・・・買いたいのう、1月29日かあ
http://www.apple.com/jp/macmini/
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by PUSH-PULL | 2005-01-13 09:33 | 写真 | Comments(4)

金沢駅

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デザインって?
話には聞いていたが見て少々驚きました、でかい!単なるバスターミナルの屋根にしてはでかすぎるのであります

金沢駅を一歩出ると以前のごちゃごちゃしたイメージは一掃され、ものの見事に変身していました、完工直前でまだ残工事が残されていたが形的には完成している
そのうち無駄な建造物の仲間入りしそうな勢いだがそれなりに美しい、屋根を支える鉄骨をバカでかい木で鼓の胴のように囲み見事な曲線を描いている、デザイン的にもバランスがよく美しいのである
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こういった大がかりなものを見ると圧倒的な迫力に押されます、素晴らしいと言うことと巨額な建造費のギャップが何時も私のちっぽけな思考回路を悩ませる、これは果たして是なのか非なのか?
かって私たちが習った建築、絵画彫刻の全て、その時代々々の莫大な費用で作られて今に残っている

ところが身近な家具や食器となると違ってくる、無骨なカタチがちょっとしたデザインと工夫で見違えるほど使いやすさと美しさを醸し出す、勿論その分費用も掛かるのだが何の問題も生じない

これが他人様の税金を使うところからごたごたが生じる、美人の性悪?必要悪?
ここから先がやっかいなのである、仕事も趣味もまさにその装飾作業にどっぷりと浸かっている私にとって、もう一度根底から考えなければならない命題でもある

ひょっとしたら今の建築・デザインや美術界が抱える大きな問題でもあり、何時も批判精神を忘れず生きるためにも解決しなければならないテーマでと思う
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by PUSH-PULL | 2005-01-11 08:41 | 写真 | Comments(0)

公園ののらら、仲良く並んでおります


by PUSH-PULL