2015年 03月 21日 ( 1 )

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浅野潜さんと映画を楽しむ会
封切られたのは1963年、余りにも有名なシリーズで殺法帖は第一作、柴田錬三郎の創刊されたばかりの週刊新潮の連載小説がヒットし映画化

調べて初めて知ったのだが、彼は戦後に日本読書新聞の編集長を経てから小説家になった、眠狂四郎のブームで剣豪作家と呼ばれていたのだが、最近はそんな作家も見あたらずちょんまげ物の小説もないぐらい

さらに不思議なのはシリーズ化されたのに、雷蔵はそのままだが監督が撮る度に替わっている、これは田中徳三監督、眠狂四郎は雷蔵の前にも鶴田浩二で映画化され、他にも松方弘樹に田村正和などが演じているが、やっぱし雷蔵が一番人気かな

映画が始まると驚くのは、市川雷蔵の男前が生半端ではない、じっくり見ると一直線の濃い眉と目尻のアイラインが気にならなくもないが、この時代の時代劇の主人公はみんなこんなメイクをしておりましたな

雷蔵は32歳、長谷川一夫に続く大映のトップスターで同期に勝新太郎がいる、知らなかったのだが雷蔵は8代目、38才と言う若さで亡くなっているが惜しまれます

もう一つは若き中村玉緒のかわいらしさ!今テレビで見る彼女からは想像も出来ません、10代の頃から女優として活躍し、この映画は24歳、今と違って毎週封切り映画が変わる時代でそれも2本立て

ものすごい映画の数があり、毎年10本以上の映画に出演するという今では考えられない時代です、丁度テレビの連ドラに出るぐらいの出演の数です

ストーリーの方は、加賀藩前田家と富豪商人の癒着騒動に巻き込まれていくお話し、江戸と金沢が舞台なのだが、立ち回りになると突然砂丘場面にワープする、それ以外は全部セットと見受けられる、久しぶりの決めの円月殺方を見た、微妙に記憶と違っておりましたがかっこよろしい
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by push-pull | 2015-03-21 09:36 | イベント | Comments(0)

公園でしょっちゅ会っているセナ君、キャバリアってみんな温和しくて愛想が良いのでは・・・


by PUSH-PULL