出窓住宅

先だってめっちゃ親しい友人のI村氏(建築家)の新邸を覗いてきた、勿論豪華な料理と各種酒とそして集まった仲間達の楽しい会話付きだが。さすがに本人が設計しただけに、随所に面白い仕掛けがあり素晴らしい空間に仕上がっていた、生憎カメラを忘れていた改めて彼の家は書くつもりです。

そんな前振りの後で次の話をするのは恐縮なのだが、この家は見た瞬間に笑ってしまった、ある意味お見事と言うしかない。それも大阪ど真ん中淀屋橋、どうしたら手にすることが出来るのか不思議な傘達。
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面白いポイントは通行の邪魔にならず生活できているところにある、クラシカルな橋のデザインに妙に溶け込むというかめり込んでいるところが不思議だ。

これだけ基礎と骨が丈夫だったら少々の災害にも耐えられそうな気がする、下は天然水洗便所だし、BGMというかSEは24時間態勢で演奏してくれている(音源に好き嫌いはあるだろうがね)

この大都会の水とトイレのある近くには必ず、ブルーシートとか呼ばれる住居がそれこそ限りなく存在する。思わずこれが文明都市?かと根底から疑ってしまう風景である。イラクを含む中近東にはこんな景色は見ないと聞く、地下水道で生活する子供たちの話も聞くが、このように堂々と表に露出しているのは我が国だけだろう。

海外の(国境無き医師団など)人々が大阪に来た時の驚愕のもう一つの理由に、彼・彼女達の教育レベルが高さだそうで、住民の読み書きは勿論のこと大卒まで含まれているのだ!
医師団達の「生きる意志の源には健康が一番」と都島区の方に彼らのための無料の診療所を企画されていると聞いたのだが、思いっきり区会議員や住民の反対に遭っているとか。

これも人間のわがままなのか?都会に住む人間には当たり前の光景になっているのが恐ろしいのだが、もっと恐いのは私自身がその中で温々と生活していることである。
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by PUSH-PULL | 2004-11-07 13:59 | 写真 | Comments(0)

公園で久しぶりに会ったミニピンの太郎君、商店街に昔からあるお茶屋さんのわんこ、気が向くとこうして飛んでやってくる


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