使い勝手

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特別養護老人ホーム
今度はガソリン値上げ、下げるときはなかなか下げず上げるときはみんな一緒ってどういうこと、仕入れ価格を誰が調べているか知らんが小売りは絶対ボロ儲け!
道路族ってそんなに力があるのか、早い話が自民党が道路族そのもの

私の姉は富山の特養に入所している、富山に行くたびに会いに行くわけだが普段の私の生活とは隔絶の感のある空間で生活している、一見広々とした行き届いた設備でなに不自由のないように思えるが、入所していると色々とやはり問題はある

これは会社でも学校でも言えることなのだがやはり人間関係が一番、怖いのは保護者或いは訪れる家族に対しては非常に愛想が良いのに、不自由な入居者に対し豹変する看護士が多々存在する

私の姉のホームではないが、先日も体重が半分近くになった施設や大分前になるが生爪を剥がされ事件になった施設さえ存在する

重い話を続けるのもしんどいので閑話休題、写真を見て戴きたい左の写真がロビーに設置されていた飲み物用の自販機なのだが、普通のコイン用のスリットがなく大きな投入口とお札用の入り口がある、しかも車椅子の人の高さに合わせて作られていて取り出し口も屈まなくても良いところにある

こうして考えてみると町に設置されている自販機にも非常に使いづらいものが多数存在する、もっとも私自身は自販機を利用することは滅多になく数ヶ月に1度ぐらい合ったらいい方ではないだろうか

右の電話は一般のモノとは微妙に違う、よく見ると一応お年寄り向けに少しは考えられていて硬貨の投入口は、垂直の平面には無く頂上の角地にスリットが設けられている、明らかにこちらの方がお金を入れやすい、押しボタンも通常の公衆電話の3倍ぐらいの大きさで、内照式で明るく見やすく作られている

こうしたホームを歩いているとカギのかかった扉が沢山ある、その都度この場所が普通の所ではないことを改めて認識させられるのだ
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by PUSH-PULL | 2008-05-01 08:49 | ご託&うんちく | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


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