道端にて

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春やねえ〜
数分歩いただけで大阪のど真ん中でも小さな花が一杯咲いている、それも植え込みの隅っこでひっそりと咲き道行く人も誰も気づかない、どこからか飛んできたのだろうか?

昨日アップした桜とは風情はまるで違うのだがこうして見るとどの花も美しい、宴会真っ盛りの桜には圧倒的に量的には負けるが、一輪だけを見ると決してひけは取らない美しさがある、小さなコンパクトデジタルカメラでも、お天気さえ良ければマクロモードでこうして美しく撮影することが出来る

いつ頃からだろう花が好きなのは、普段男の子は花とは無縁で遊び回っていたのだがよく考えてみると小学校の時の褒められた画も花と花瓶だったし、中学1年生の時の夏休みの宿題もモノトーンの朝顔の花を描いた記憶がある、出来映えも良く結構自信があったのだがその時の先生とは意見が合わず褒められもしなかった

ところが2年生の美術の先生は逆に私が何を作っても喜んでくれた、発泡スチロールの立体の自由課題の時に重力を無視した今で言うオブジェを作り上げたとき、クラス仲間のきょとんとした顔を横目に美術の先生は絶賛、リアリズム至上主義のご時世の時に私の思いつきに近い立体作品を褒めたのである、ひょっとしたらその時のすり込みが浪人後の大学受験で彫刻を選ぶきっかけになっているのかも知れない

姉がお花を習っていたこともあり何時も家には生け花があったが、山野草など花を積極的に意識しだしたのはやはりカメラである、元々好きだった花が写真という媒体のおかげで急に身近になった、前にも書いたが私の花の基礎はNikonF3と60㎜のマクロレンズとウェストレベルファインダーとジッツオの三脚とレリーズによって身に付いたと言って良い、勿論フィルムはリバーサルのポジフィルム、そんなこんながあったおかげでバカデジでも気軽にこうして小さな花が撮影できているのかもしれない
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by PUSH-PULL | 2008-04-06 08:18 | 写真 | Comments(0)

遊歩道の,真っ黒のらら


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