バビロン

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空中庭園
草の生えている場所が非常に気になった、足下の排水口に生える草は一見なんの違和感もないのだがこの草を下に住む地底人が見たら不思議に見えるに違いない

植物園や山にはいると木の幹に全然違う花が咲いていたりする、有名なのは寄生ランで綺麗なモノが色々とあるが、木の栄養分を吸い取って生きている訳で何となく不気味である、勿論どんな植物も或いは人間ですら地球に寄生して生きていると言える

雑草は鋳造の鉄の蓋にしっかりとしがみついているのだがこれは鉄に寄生しているわけではなく、隙間に残された僅かな土地でひっそりと生きる

問題は日照り続きの乾燥に何日耐えられるか、大気中の水分を吸収し水をやらなくても生息する植物もあるらしい、そう言えば蘭の中でも和蘭の鉢植えの場合は冬場は部屋に取り込み水分の補給は微量である

b0057679_8393967.jpg七不思議で有名なバビロンの空中庭園はバベルの塔と並ぶ権力の極めつけ建築物なのだが、ずっと後になって描かれた絵が一人歩きするところが面白い、地上百メーターの場所に水の流れる庭園を作ったと言われているのだが、理由が 砂漠の乾燥した環境が嫌いな妃のためにだと言うのが凄い、財産がなんぼあったか知らないがビルゲイツの資産のように全米下層の住民全員の所得を足しても及ばない社会はやはり問題である

テレビのお馴染みの世界遺産の大半はその時代のとんでもない潤沢な資産のおかげで現在も存在するわけだが、逆に言えば日本は極端な遺跡がないのが救いかも知れない、あっても奈良の大仏ぐらいかなあ
しかし最近では使い放題の年金資金で小粒ながら全国に無用の箱物が一杯作られてしまった、病院やホール以外一度も利用したことがないだけに無性に腹が立つのだがまさに寄生そのものの組織である
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Commented by 白髯 at 2008-02-19 09:40 x
私も女房に寄生している状態。 ということは 女房がこけたら私は????
Commented by PUSH-PULL at 2008-02-21 08:44
私の場合は物心が付いた頃には囓るスネもなく、それからなんだかんだとありましたが、何処にも寄生できず仕舞い(笑)
どうも性格的にお世話になったり甘えたりすることができないようです
ガキの頃からずっと親にたたき込まれた「他人様の迷惑にかからぬよう」と言う言葉がしみこんでいるのでしょうね、しかしその親父は早くに亡くなった母親にずっと迷惑を掛けっぱなしでした
by PUSH-PULL | 2008-02-19 08:44 | 写真 | Comments(2)

遊歩道の,真っ黒のらら


by PUSH-PULL