天板の正しい使い方

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プロテクト
商店街の角地にあるこのシャッターが下りている店は別に潰れたお店ではない、平日のお昼間はちゃんと営業している服屋さんである、ところが何故か営業していない時はとんでもない姿に変身する

この姿はお店として非常にマイナスではないかと思うのだがお構いなし、何が凄いって立てかけられている素材がすべて炬燵と折り畳み式テーブルの天板なのだ、文章を書きながら写真を眺めていてやっと判ってきたのは、炬燵の天板は左にあるワゴンらしきモノのプロテクトとして使われているのではないだろうか

ヘタに表に置いておくと使えそうなモノはすぐに持って行かれてしまうからではないだろうか、普通はワゴンなどは閉店の時にお店に取り込むのだが店内は仕舞うスペースがないくらい衣料品で一杯なのだろうか?
しかし今度は開店の時はこの落書きだらけの天板をどこかに仕舞わなければならないと言う矛盾が起きてしまうのだが

何処の商店街でも言えることは営業時には通路側に我が物顔にワゴンを設置し商品を並べる、おかげで通路は狭くなり休みの日の半分ぐらいの巾になる商店街もあるぐらいだ、この新橋筋商店街も組合の取り決めで店先から1mぐらいにラインを引きここまでと決めていたにもかかわらず何年かするとずるずると反古にされ商店街はでこぼこの通路になってしまっている

開店と閉店時の出し入れの手間が大変だと思うのだが売上げが一番!って考えているのだが歩行の邪魔になるような展示が売上げに繋がっているかはなはだ疑問符が付く

大阪の下町の商店街や歓楽街の看板関係はほとんど違法といえる、大きさも高さも許可も取らず設置されている、このええ加減な行政感覚が大阪のゴタゴタ感を作り上げる一端になっていることは間違いない

デザイン事務所時代、ちょっとコンパクトでモダーンなデザインをしたらすぐに社名は大きく目立つようにといつも訂正をさせられました、私自身の能力?を見くびられていたのとコンセプトなんて考えてもらえなかったんやろなあ
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by PUSH-PULL | 2008-02-18 08:54 | 写真 | Comments(0)

公園ののらら、仲良く並んでおります


by PUSH-PULL