メディアとは「情報の記録の伝達・保管」のことを指し、記録のための媒体とコミュニケーションのための媒体に大別される・・・って書いてありました
CDだのDVDだのHDだのCFだのSDだのを「メディア」と言いだしたのはいつ頃だろう、フロッピーの頃はそんな言葉を聞いたことがなかったような気がする、メディアとは広告業界の宣伝媒体のことだけだと思っていたのだが、最近何度か私自身が使ったり聞いたりしている間に最初の用語説明の認識がやっとこさ感覚的に理解できるようになってきた
保管という意味ではパンチングの紙テープに始まりエジソンのロート管、磁気テープを経てデジタル処理すべてメディア、広義で言えば本も新聞も記録媒体である
これまでメディアとはマスコミュニケーションとして新聞、雑誌等の媒体としての理解だけだった、勿論最初からメディアは記録の意味もあったのだが使っていたのは専門職の人だけで日常で使っても伝わらなかっただけだが、今日のこの時点でデジカメだのパソコンの技術的関心のない人にはやっぱり使っていてもメディアの意味が伝わらないのかも知れない(笑)
「そのデジカメ、メディアは何を使っているの?」
「?」
写真の1G USB Data TravelerとSD MEMORY CARD は数日前に直ぐ近所のスーパーで買ったもので、どちらもHD以外では私のPCまわりでは一番利用度の高い記録媒体である、数年前までデーター容量が1GBが1万円以上していたのが急激に安くなりこれはどちらも千円!で私自身の最安値を更新した
パソコンからパソコンへは以前はLANを組んでいたが、一昨年パソコンが変えたとき新しいOSで手間取りLANではなくUSB接続メモリーで行ったり来たりという滅法アナログ的なデーター交換をしているのである、もう一つの理由はLANを組んでいると同じアプリケーションを立ち上げられない(ソフトを二個買えば解決するがそんな余裕はない)こともあり手運びなのだ!
デジカメ用のメディアはコンパクトフラッシュだのスマートメディアと色々あるがSDはミニにマイクロを含め一番普及しているように思う、それにしても安いのだがこれからまだ下がるのだろうか?
問題はこの記録媒体に何を記録するのかが重要なのだが、ここんとこ大したものは一切入っておりませんなあ〜!