松本紀生とオーロラ

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アラスカ
私の見たい風景の一つにオーロラがあるが勿論願いが叶う訳でもない、ところがオーロラの写真を撮るためにアラスカはマッキンリーの麓に毎冬たった一人で出かける男が存在する「松本紀生」

昨日彼のフォトライブを見てきた、彼の寝床の鎌倉とマッキンリー越しのオーロラは感動ものである、写真も凄いがビデオの素早く変化する光の幻想的な煌めきは生で一度見てみたい

夏場は同じくアラスカの無人島に一人で渡り生活をする、クマに鯨にトドに鮭に原生林に今まで見たことのない躍動と美しい物語が綴られていく

b0057679_951761.jpg今日の写真は松本氏本人の了解を戴いて本から転載したオーロラとスナップである、向こうでの生活の話は特に面白く夏場は毎日パスタで冬場は毎食インスタントラーメン!排泄物は総て持ち帰る

気になる撮影の方だが今もニコンでリバーサル、多分電池の問題があるのでFかF2あたりを使っているのではないだろうか、普通だと大型のカメラや今時の高級デジイチを持参するのであろうが、彼はきっとギリギリの所で旅しているのでは無かろうか、植村氏の犬ぞりの時でも何度もカメラ機材を捨てようと思ったことがあった、松本氏の旅は半分は撮影が目的だけに最小の組み合わせにしているのだと思う

写真家でも冒険家でも無い彼が「?」、同じくアラスカの写真で著名な「星野道夫」に出会い一発でオーロラとアラスカの虜になったという、それから10年毎年夏は無人島で冬場は雪原、気になるのは渡航と生活費だが昨日のようなフォトライブのイベントが主な収入源、そして昨日発売されたばかりの写真絵本「オーロラの向こうに」

大好きなカヌーの野田知佑やこのマッキンリーに今も眠る植村直己、ヨットの世界では鹿島さんに堀江さんなどシングルハンドで世界を渡るセーラーが多数存在する、無人島や真っ白な雪原での1〜2ヶ月にも及ぶ一人の生活は私には想像も出来ない

好きとか言う以前に何処かがきっとなんか違うんやろなあ〜!

彼のHPの映像を見て戴くと私の文章なんかよりもずっとずっと四季折々のアラスカの生活と写真がリアルに楽しめます

http://www.matsumotonorio.com/

追伸:今朝のチャパティーは陶板で上手く焼けました、先週1690円だった灯油が今週早くも1750円に値上がり、私がぼやくより値上がりの方が早いのだ

今日は高山植物の「ミヤママンネングサ」

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by PUSH-PULL | 2007-11-24 09:58 | 写真 | Comments(0)

ご近所ののらら、面白い配色


by PUSH-PULL