念願のベローズ!!

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頂き物
始めてベローズなるものを使ってみた、20年近く前にマクロレンズに興味を持ちそれから暫くしてやっとレンズを入手、花の撮影を始めたらもっと拡大した写真が撮りたくなりベローズが欲しくなったが結構高価だった

普通マクロレンズはましなものでも等倍ぐらいが目一杯で、それ以上アップで撮影するにはテレプラスだの何とかリングだのベローズが必要になってくる、つまりレンズをカメラから遠ざけるとそれだけ倍率が上がるという訳だ、リング類はまだ安かったので何個か購入した、大きく写るのは良いがイマイチ画像が宜しくない、結局マクロレンズだけの撮影だけにとどまった

少し前にジャバラカメラを改造してアオリやチルドの出来るレンズを作ってブログにアップしたのだが(5/24)、その時からベローズがまた欲しくなったのである、私の所属するカメラの会で時々その話をしていたら何と会員の方からプレゼントの申し出!ありがたく頂戴して今日の撮影になったのである

b0057679_8471589.jpg左の写真の上に見えるホルダーを装着するとスライドのポジフィルムもきっちりと複写することが出来る優れもので、さすがニコンの純正品だけのことはあり精度は抜群です

虫眼鏡やルーペをご存じなら当たり前の話だが被写体から凸レンズを遠ざけると理論上は無限に倍率が上がる、またレンズからフィルム面(デジタルなら受光面)の距離を広げるとこちらも倍率が上がる、しかし倍率を上げると屈折の問題やらなんやらかんやらで、画像はひずむし色収差は出るわで大変なことになるのでありまたピントを合わすのが難しくなるのだがそこんとこは無視、ハイ

前のジャバラのアタッチメントの時もそうですが同じニコンでもグリップの所の奥行きがまるで違うのである、フィルム時代のF3などは何の問題もないのだがオートフォーカス以後のニコンはグリップが厚くグリップが邪魔してベロースに直接取り付けられないのである
ボディーとベローズの間にリングを入れることで無事撮影、出来上がった拡大写真に見入っております

撮影手順は私のデジイチのD70は露出がレンズ測光でないので、マニュアル撮影モードにしてレンズの絞りを適当に合わせシャッター速度もええ加減に設定しシャッターを押す、液晶モニターに写る画像を見て適正シャッター速度を探していくのでデジカメならではのエエ加減撮影と相成りました(ああレンズ測光の高級機種が欲しい!)

今日の被写体は猫の爪、僅か6㎜ほどの爪が一寸した工芸品?、ところでこの爪は我が家の楽学が縄張り争いで意気揚々と凱旋してきた時に楽学の頬に突き刺さっていたのをそっと抜いて保存していたものである

今日の花は「コウホネ」


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Commented by 白髭 at 2007-11-14 11:01 x
猫の爪のアップもなかなか衝撃的な映像だが これを相手の指から自分の頬にもぎ取ってきた「楽学」も物凄い。 こんな猫でも負けて帰ってくることもあるんですね。
by PUSH-PULL | 2007-11-14 09:04 | 写真 | Comments(1)

公園ののらら、何故か立ち止まり私をガン見、写真の粒子が荒れております


by PUSH-PULL