写真話

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銀塩からデジタルへ
今日の写真はまさに典型的なマクロレンズ写真である、マニュアル撮影で絞りの調節次第で焦点深度が変わるが、これが写真の面白さを決定づける、久しぶりにこの写真を見て確かに美しいのだがテーマ的にはデスクトップ用の写真みたいに見えなくもない、私自身先日ブログにアップした上高地の写真に変えたばかりなのだが、写真をじっと見ていて物語が始まりそうな写真が好きだ

接写撮影用のマクロレンズを何本か持っているが、同比で撮れるのは今日の写真に使った「AF MICRO NIKKOR 60mm/2.8」これ1本だけ、もちろんステップアップリングを使うと拡大できるのだが使い勝手が良くないのと画質がやはり落ちる、カメラは25年前のNikon F3 HPでレンズの方も20年近くなる

b0057679_9205762.jpg毎日新聞のコラム「憂楽帳-中村真一郎」でデジタル化の話が載っていた、私もデジタルカメラの導入はほぼ同じ11年ほど前で買ったのは「RICO DC-3」買った理由は1センチまで近寄れるのがポイントで、ここでも私のマクロレンズ好きがでている、35万画素で安くは買ったが定価は約5万、録画用のメディアは無しで直接パソコンにつないで読み込む

フィルムと現像無しで写真が見られプリントできるのは画質は悪くとも感動的であった、しかし立ち上がりが遅くシャッターのタイムラグが大きいのでカメラとしてはおもちゃ的存在でもあった、しかしわずか10年ちょっとでデジカメはなくてはならない存在になり画質も銀塩カメラと比べても何の遜色もない

いつもフォトショップのお世話になっているのだが、コラムのよるとこの写真のレタッチ、つまり加工はアメリカの写真家アンセル・アダムスの「ゾーンシステム」が基本となっているらしい、モノクロ階調を11段階に分ける考え方は50年も前の理論なのだが、デジタルの世界へ同じ考えが導入されているというから凄い

写真を撮るにはややこしい理論は不必要なのだが、コラムにも書かれていたパソコンでは何度もやり直しが出来る、何をやりたいか何をして良いかは解っている方が理解は早い、確かにそうだ

根っこの部分の基本さえ解っていれば良いのだが、しかい何が根っこなのかが解るまでに時間がかかり、下手すると枝葉ばっかりでぐちゃぐちゃになってしまう今日この頃であります
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by PUSH-PULL | 2007-10-17 09:30 | 写真 | Comments(0)

ご近所ののらら、面白い配色


by PUSH-PULL