ライカ話の続き

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エルマー
やっと先日撮影したバルナック型ライカの写真が上がってきた、時間がかかったのは実は初めてフィルムをCDに焼いて貰ったのであるが、多くの写真そのものの出来が悪くがっくり、露出が少しずれていたり手ぶれだったりひどいのはピントが狂ってたりして・・・

こんなことではもう一度カメラ入門コースの初級からやり直さねばなならぬ、原因が少しはわかっているだけに修正できると思うのだが、その一つが私の写真の早取りにある、オートだの自動露出の場合は少々あせっても何の問題もない、今回はレンジファインダーカメラにモノクロフィルムのASA400という組み合わせで、フィルム期限も切れているという最強?の組み合わせなのである、きちんと露出を計りカメラのダイヤルを合わせ急がず小さなファインダーから見える画像にピントを合わせ(これが問題)カメラをしっかり固定してシャッターを切る、これだけのことなのだがなあ〜

これが京都のど真ん中とは思えない静けさと緑の多さでしかも日曜日快晴なのにがらがらの広場なのである、子供にことわりなくシャッターを押してしまったのだが申し訳ない

CDに焼き付けられた写真データを見て驚いた、意外と低く荒いのである
ちなみに私のニコンD70(610万画素)のデーターが約1.7〜3.0MBで同じカメラでもRAWで撮影すると6MB前後でもっと重くなる、バカデジのIXY(500万画素)が1.0〜1.4MB、写真屋で焼いて貰ったCDは700k〜1.4MBあたり、キャビネ辺りまでなら大丈夫だと思うがそれ以上大きくなるとかなり画質があれそう

b0057679_8155359.jpgこのデーター容量は撮影した被写体によって大きく変わる、つまり同じ画素数で撮影しても、砂利や森などのように細かい景色と白い紙の上のカップの場合とはデーターが倍近く差が出る、勿論ごちゃごちゃした絵の方が重くなります

もう少し高解像でネガフィルムをスキャニングしているとばっかり思っていたが、これではCDROMからでは大きく引き延ばすことは絶対に不可、勿論費用も現像代とCDROM焼き付け代が必要で千円を超してしまうのだが、これだったらプリントして貰ったのと余り差はない

もう一つ苦情を言わせて貰えれば、CDROMのデーターを見るとフィルムのスキャニングの時にモノクログレーではなくフルカラーのRGBで読み込んでいるため微妙にセピア色がかかっているのが笑ってしまう、今日アップした写真はカラーデーターをグレースケールに変換しています

つまりフィルム写真を町の写真屋でCDROMに保存することは問題がある、勿論値段はもっと安い所があるので参考にはなりませんが、画質の低さはヒジョーにチビシイ物があります

いくら今回の写真の出来が平均以下だとしても中にはましな写真もある訳で、六十年以上も前のレンズでもエルマー(50㎜3.5)は非常にバランスの良いレンズで、ライカのライカたる所以が少しは現れた写真だと自画自賛しているのだが、如何でしょうか?
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by PUSH-PULL | 2007-06-07 08:42 | 写真 | Comments(0)

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