アオリ写真のゆくへ

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ええ天気
b0057679_825463.jpg仕事が隙間だらけなのと余りの天気の良さに我が最愛のドンケを引っ張り出した、ドンケとは本当は新聞記者のジム・ドンキから始まっているカメラバッグのことで、`93年の毎日グラフ別冊の「カメラこだわり読本」の表紙のボロボロのドンケのカバンを見て無性に欲しくなり、それから数ヶ月後なんとか仕入れたカバンなのだ、日本では「鈍器」を連想するとしてドンケになってしまっているのだが、まさに質実剛健で細かい所にも気配りの効いた大好きなバッグである

今日はバッグの話ではなく5月10日11日のブログに書いたアオリの出来るジャバラカメラのテスト、バッグにはニコンD70、ズームレンズ2本、手作りのジャバラに取り付けた120ミリ、露出計とその他小物、とGITZO(ジッツオ)の三脚を下げ朝から梅田へご出勤と相成った

本城直季氏よろしくミニチュア模型写真を撮影すべく、梅田のアクティ大阪の27階へ出かけボディにカメラをセット、意外や意外で120ミリとはかなりの望遠でD70に取り付けると受光部が35ミリフィルムより小さいので計算上では180ミリになる、27階から地上を見ても視界は狭く上等一眼レフデジカメが急に欲しくなったのであります
おまけに手持ちでアオリを効かせながらの撮影は初体験、ファインダーから見える画像でピントを合わせボケを見るのは不慣れなこともあり至難の業

画角を広げるべくもっと高いビルを探して今度はグランドビルの阪急32番街へ、32番街と言っても本当は31階なのだが阪急が改装中と言うこともありガラガラで往復ともエレベーターは貸し切りでした、31階の窓から大阪駅前あたりを見下ろし撮影したのだが快晴なので絞り約6.3(このレンズは無段階)のシャッタースピードは1/1000、手持ちで充分なので持参の少し重たい三脚は使わず仕舞い
やはりピントとボケ具合の調整が難しい、アオリの逆ティルトなのかスイングなのかライズなのかまるでええ加減で撮影したのであります

残念ながら33枚撮影して使えそうなのは僅か4枚ほど、半数はピントが駄目でお恥ずかしい限りです、これがフィルムカメラだったらこんな実験は決してやらなかったであろうことは間違いない、やるとした厳密に計画を立て微調整の効くピントとのアオリのメカにしてから撮影していたであろう(本当に出来る出来ないは無視)

上の写真は手作りらしくボケ方は最高なのだがミニチュア効果がいまいちなので、まともなズームレンズを付けて写した写真をパソコンに取り込みフォトショップで細工したのが下の写真なのだが、こんな簡単に作れてしまうと折角苦労して作ったアオリ機構付きジャバラレンズ1号の価値が失せるのが少々寂しいのであります

なんとか受光部の広いカメラを入手するかもう少し焦点の短いレンズのジャバラカメラを制作しないと、今度は南港の西日本一高い展望台のあるWTCコスモスセンター(252m)へ出かけ大阪港に浮かぶ船を撮影しなくてはならないのだが、よう考えたらあそこの展望台は八百円も取られるのだ、他にも梅田のスカイビルの空中庭園(170m)も楽しみなのだが、こちらの方は七百円もいるもんなあ〜

ちなみに32番街は127mでしたがアクティ大阪の方は110mあたりだと思うのだが正しい数字は判りませんでした
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by PUSH-PULL | 2007-05-24 08:35 | 写真 | Comments(0)

公園でしょっちゅ会っているセナ君、キャバリアってみんな温和しくて愛想が良いのでは・・・


by PUSH-PULL