消失点

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透視図
今朝久しぶりにびしょぬれになった、雨も上がりもう大丈夫だろうと公園へ出かけ犬々と散歩中に、どうして針葉樹の木の下の土は乾いているのだろう広葉樹の方が雨を遮る面積は広いはずなのに等と考えていたら雷鳴轟き急に雨が降ってきた、さらば雨宿りと直径1メーターは悠にある針葉樹の下に犬と一緒に駆け込んだのは良いがどんどん雨足は強くなりだんだん横殴りの雨、さしもの針葉樹も役に立たずボトボトと雨が落ちてくる、やっと小雨になったのでチャリの荷台に犬を載せ一目散に我が家へ、犬共々中まで雨が染み渡り朝から早速の洗濯と相成りました

写真の場所は最初引っ越してきた運送屋さんがお客さん用の駐車場に借りたのだが殆ど使わないので部分的に通信屋さんのバイクの駐車場に借り主が変わった、綺麗に並んでいるので面白い空間が出来上がった、お尻のボックスが何種類かあり揃っていないがそれだけが残念なり

遠近法や透視図などは当たり前のように我々は認識しているが、ルネサンス時代(15世紀前後)まで誰も知らなかったのだから驚きである、風景を見てもそのまま描くという感覚がなかったことになる、日本画の世界も古い宗教画もそうだが確かに平面的にしか描かれていない

一般的な透視図は描きたい空間に任意の消失点を想定し、そこから放射状に広がる空間の途中を平面で遮ることにある、とかなんとか言葉で書いてもなかなか判りにくいかも知れないがまさにこのバイクのような絵が出来上がるのである

エッシャーはワザとこの消失点を複数作ったり想定される平面を曲面で考えたりして面白い立体を描いているのである、古い建築画などでも入り口ごとに消失点がありそれぞれが透視画になっているが余り違和感を覚えない

建築用のCADソフトを使うと物体の高さと巾と奥行きのデーターを与え作図するとたちまち遠近のある形が現れマウスでぐるぐる回したり物体の中に移動したりすることが出来るのだが、どのCADソフトもたったCDROM1枚なのだが余りにも高額すぎるのが問題で、私のように白色確定申告者?でもパソコン本体よりも遙かに高いアプリケーションは非常に辛いのである

3日前の14日に何気なく公園のグランド横たわる木とアートの話を書いたが、友達の映画話のシンポジウムに参加したときギャラリーに置かれている色々なチラシを見て驚いた、来月東京で行われる個展の案内の写真が素材も場所も違うがテーマが同じなのである、もちろん印刷物はプロのカメラマンの写真なので美しさは段違いであることは認めますが、どこかで私と似た感覚をお持ちなのだろうか
ネットで少し調べてみたのだが写真集なども出している写真家で、彼の現在のテーマはプールの写真など水を題材にしている、と言うことはこの写真は木よりも小石に寄せる水がメインなのであろう
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by PUSH-PULL | 2007-05-17 08:38 | 写真 | Comments(0)

近所ののらら、人になれているのか逃げません、でも痩せております


by PUSH-PULL